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cubeのタイヤ交換を終えてから、今度はRCのソフトウエアアップデートを行うことにしました。
今回のアップデートは、プロポ本体と受信機のアップデートです。

プロポ本体のアップデートは以前を行ったことがありますので、直ぐに完了。

しかし受信機側のアップデートは、受信機のリンクスイッチを押すタイミングが合っていなくて、なかなかアップデー準備ト状態に出来ませんでしたが、4回目ぐらいで無事にアップデート準備状態へ切り替えることが出来ました。

今回のアップデートでプロポと受信機は下記ソフト仕様にアップデートされました。
7PX: Ver. 7.0
R334SBS-E: Ver. 4.0

受信機のアップデートは、お試しで「SUPER CLOD BUSTER」の物をアップデートしましたが、実際には「SUPER CLOD BUSTER」ではアップデートの内容を全く活かすことが出来ませんので、本来このアップデートを活かすことが出来る「YD-2SXⅡ」の受信機をアップデートしていくことにします。

それにしてもプロポで受信機のアップデートを行えたり、サーボやESCの設定変更まで行えるようになるとは、自分が学生時代にRCをやっていた時には考えられない程便利になりましたね。

本日は、cubeのタイヤをスタッドレスタイヤから、サマータイヤへ履き替え作業です。
本当は5月の初め頃に交換しようと思っていたのですが、天気等のタイミングが上手く合わずに本日交換することにしたのです。

交換自体はいつも通りの作業ですが、今回はナットがオーバートルクで締め付けられており、インパクトレンチのエアホースを太い物を使わないと外すことが出来ませんでした…。
なんでこんな締め付け方をされているのか思い出してみると、車検で車を預けた時にお店がタイヤを外して足回りやブレーキ周りを点検し、インパクトレンチで思いっきり締めたのかなと…。
大部分のお店が規定トルク値で締めているとは思っていませんので、太いエアホースを使うことでインパクトレンチの出力を上げただけで、タイヤが外せたので良かったということにしますかね。

こんな感じでちょっと手こずりましたが、無事にタイヤを交換し、この夏も安心して乗れる車になりました。

総走行距離：91,317(km)

ドリフト仕様のRCとして組み立て始めてから2年近く経つ「YD-2SXⅡ」ですが、ESCの搭載位置をリア側にすることにしてみます。

リア側へ搭載する為には、市販のマウントをそのまま使うであったり、組み合わせて使う、自作する等、様々な方法がありますが、今回は市販のESCプレートをベースに手持ちの部品を組み合わせて作ることに。
ESCプレートの位置を可能な限りギアボックスに近づけてリアオーバーハング量を減らし、且つ低い位置になるように調整し、納得のいく位置に仕上げることが出来ました。

この世界ではリアESCマウントの流行りはひと段落し、リアオーバーハング部へモータをマウントする流れに変わっていると思いますが、個人的にリア荷重を上げる為とは言えリアオーバーハング部に重たいモータを置くことに少し抵抗があるので、リアESCマウントまでで止めてみました(笑)

本日はRCのモータを分解して、一部の部品を交換することにしました。
今回分解するのはACUVANCEの「LUXON AGILE」というブラシレスモータです。
ブラシレスモータを分解するのは初めてですので、分解方法を確認しながらバラバラに分解してみました。

分解してみて思ったことはモータからロータ部を引き抜く際に、磁力が強過ぎてなかなか引き抜くことが出来ずに苦戦した以外は、特に難しいことは無くあっという間に分解することが出来ました。

無事に分解することが出来ましたので、交換が必要な部品を交換し、再び組み上げて完成です。
このモータに搭載されているロータはLV値が30でどちらかというと高回転型のモータですので、走らせ方が合わなくなってきた場合は、ロータを交換してトルク型へ振ってみることが出来ます。
変更するのも面白そうですが、ドリフトでRの大きいコーナを流しっぱなしで曲がっていく時は、車速が速く、高回転域でスロットル調整をしてスライドコントロールする走らせ方をしていますので、今の腕ではこのままがベストかなとも思いました(笑)

本日は曇り基調のお天気で洗車するにはぴったりでしたので、約2年9ヶ月ぶりにLUTECIAの洗車をすることにしました。
LUTECIAは雨天時に走らせていない車ですが、まさかこれだけの期間洗車していなかったとは…(汗)

洗車はいつも通りの水洗いのみですが、ボディもホイールもコーティングの効果が残っており、タールのような汚れもスポンジで軽くこする程度で取れましたので、思っていたよりも楽に綺麗にすることが出来ました。

普段はcubeがメインの車種として活躍していますので、LUTECIAに乗ることはほとんどありませんが、次に洗車する時は、ここまで期間が空かないようにしていかないといけないですね(笑)