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2022年04月21日 イイね!

コラムカット前のポジション確認

コラムカット前のポジション確認マイペースで組み立て中の自転車ですが、連休中にコラムカットを終えておこうと考えていますので、コラムカットに向けた準備を行うことにしました。

フレームとフォークにスルーアクスルを通し、フォークをフレームに仮組み。
そしてサドル高、前後位置を調整しステム類を取り付けてポジションを確認します。

この自転車のポジションはロードの「R-2」のポジションに合わせるように、机上で図面を描いて検討してみましたので、実際に組み上げてポジションを確認したところ、ほぼ計画通りのポジションを出すことが出来ていました。
これでポジション確認が出来ましたので、コラムカット位置の基準となる位置に目印をつけ、本日の作業は完了です。

あとはコラムカットに向け、ヘッドパーツのGripLock assemblyの圧入代やプレッシャープラグ、ステムキャップの厚みを考慮して、カット位置を決定していくことにします。
Posted at 2022/04/22 00:19:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | Touring Bike 2019 | 趣味
2022年04月10日 イイね!

念の為のリカバリー作業

念の為のリカバリー作業昨夜自転車の作業をしていたのですが、リアのスルーアクスルをフレームに取り付けようとしたところ違和感が…。
スルーアクスルをフレームに締めこもうとしたところ、ねじ山に少し掛かったぐらいのところで、スルーアクスルが回らなくなりました。
このフレームはM12の1.5ピッチということでしたので、その規格のスルーアクスルを使用したのですが、締めこんだ感触的にピッチが違うんじゃないかという感じが…。
そこで以前頂いていた図面を確認したところ、図面上には1.75ピッチと書かれているではありませんか(汗)

ということで、本日はフレーム側のねじ山に被害が無いかを確認する為に、タッピング作業を行ってみました。
早速確認したところ、タッピングがスルスル回って入り、目視で確認してもねじ山への被害はありませんでした。
スルーアクスルの材質がアルミであり、1.5ピッチでしたので、スチール系のフレームに1.75ピッチのねじ山が負けずに済んだのですね。
スルーアクスル側も確認してみたところ、少しねじ山が削れていましたので、スルーアクスルがアルミで本当に良かったです。

ですのでフレーム側の作業は、正しいスルーアクスルが入手出来るまで中断し、別の作業を行っていくことにします。
Posted at 2022/04/10 18:11:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | Touring Bike 2019 | 趣味
2022年04月05日 イイね!

自転車組み立ての第一歩

自転車組み立ての第一歩今までフレームのままであった自転車の部品納入目途が見えてきましたので、本日は自転車組み立ての第一歩として、ヘッドセットの組み込みです。

ヘッドセットは本当は違うカラーで組み上げる予定だったのですが、納期未定であることと、色々と検討した結果、手持ちのこのヘッドセットで組み上げていく方が個性があって面白いかなと思い、CHRIS KINGの「InSet7 Two Tone Black Gold limited edition」を組み込むことにしました。

作業としては、ヘッドセットのロゴ位置がフレームに対して正面に来るように、フレームの基準位置を出し、その基準をもとにヘッドセットの位置を合わせ、位置がずれないように専用工具を使用して圧入していくだけです。
今回は専用工具を用いましたので、ヘッドセットのセンタリングも楽に出来ますし、フレームに対して傾いて圧入されてしまうことも無く、上手く圧入作業を終えることが出来ました。

そしてヘッドセットが組み込まれたフレームを見て思ったことが、思っていた以上にヘッドパーツのゴールドが目立ち過ぎず、良い感じに仕上がりました。
本当のところ、ゴールドは主張が強い色だと思っていますので、ヘッドセットにゴールドの差し色を入れるのは、自転車のまとまりが無くなるかなと心配していたところもありましたので、予想以上の仕上がりにとても満足しています。

残る作業としてはフォークのコラム長の調整さえ上手く進められれば、あとは普段のオーバーホール作業内容ですので、問題無く進められるかなと考えています。
Posted at 2022/04/06 00:30:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | Touring Bike 2019 | 趣味
2022年04月02日 イイね!

新たな規格の勉強中

新たな規格の勉強中去年に入手した自転車のフレームですが、フォークの形状から圧入出来ると思えなかったので、色々と調べていました。
調べていった結果、少し前からクラウンレースが不要のフォークが出てきており、そのフォークにはクラウンレースを圧入する必要が無いとのこと。

もしかしてこのフレームに付属していたフォークもそうなのかと思い、このフレームを作られた方に確認してみたところ、やはりクラウンレースは不要ということが分かりました。

自転車の規格は年々新しい規格が誕生し、普及しなかった規格の物は消えていくということを繰り返していますので、今回調べてみるまでフォークにこのような規格の物があるということを全く知りませんでした。
ただクラウンレース不要というのは、圧入の作業精度を問われずに済みますので、なかなか便利な規格だなと思いました(笑)
Posted at 2022/04/02 22:41:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | Touring Bike 2019 | 趣味

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