イーグルが好きのブログ一覧

NHK世論調査
だいたい想像通りの数値だった。
オリンピックに関してはほぼ同数で観客減、無観客、中止が並んでいた。
まだ半数以上の人がやるつもりでいるらしい。
観客の大小ではなくて、果たして選手が集まるのか。
世界の流れとしてはワクチンを射ったから感染者が減ったという流れと、ワクチンを射っても新型には一定数感染するという流れ。
数ヶ月で劇的に情勢が変わるとも思えないけど。
もう一つ
内閣支持率、支持が40％台で不支持を上回った。
首相の答弁はほぼ棒読みだが、特にマイナス要因も無いのでこんなものか。

小室圭さん “解決金”を支払って解決したい
そうである。
つまり金銭トラブルがあって、金で解決。
お金がらみの、お金で解決できる事案だったということ。
それを何年も引っ張ってきたというのはいかがなものか。
相手が母親の婚約者と言うのだけど、どうもお金がらみのお付き合いだったと推測できる。
お金にあまりきれいではない、ということだけがわかった。

情報番組で定期的に特定ブランドの商品情報をやる。
今日見たのは無印良品。
今となっては無印と言いながら立派なブランドである。
ブランド品の特徴としては価値を認めて値札に文句を言わない、という定義がある。
人気があるというレトルトカレーがどれも350円以上していた。
私らのような下層の庶民が350円400円のレトルトカレーを「安い、お得だ」と買うわけがない。
我が家でストックしているのは税抜で88円とかが多い。
パスタソースも2~3人前で98円とか150円程度。
多分300円400円の品物は美味しいのだろうけど、、ねえ。
先程帰宅した嫁さん、スーパーに寄ってきたそうだがエコバッグから出てきたのはすべて半額シールが貼ってあるお惣菜。
400円の盛り合わせや弁当が200円である。
400円のレトルトなど我が家ではもったいなくて買えないなあ。
もう一つ
最近倍量巻のトイレットペーパーが人気だそうである。
我が家の近所でいつも買う最安のトイレットペーパーは12ロールで税込み245円である。
(最近安売りで税込み217円を購入した)
シングルで考えると50mあたり20円である。
3倍巻は150mなので60円ちょっとのハズ。
ところが実際はネットで調べると1ロール90円前後。
無印では150円と紹介していた。
つまり1ロールに何倍の長さがあっても金額的には得をしない。
確かに「お得」とは紹介していなかった。
1ロールにたくさん巻けるのならその分スペースや輸送コストが削減されるはずだが、売価は割高なのである。
数年前に我が家でも数倍巻きトイレットペーパー50ロール程度の箱買いをしたことがある。
価格が安い時期だったので損はしなかったがあとになって計算してみると普通の安売りのトイレットペーパーを購入したほうが得であることがわかった。
セコい話を長々とすみません。

いろいろな記事をチラミした上での私の勝手なコメントを。

86BRZのFMC
かなり前から言われていたことなので驚きもしないが、2.4Lのニューエンジンだそうだ。
元86オーナーとしては確かにもう少しトルクがあってもいいよな、と思っていた。
しかしながら、ピュアスポーツカーイコールハイパワーエンジンではない。
バランスの良いハンドリングを楽しむのもスポーツカーである。
86にはそういう味付けでいいのではないか。
トルクが多少アップしても、乗り比べれば「良くなった」となるのだけど、パワーに慣れたところで「モアパワー」となるに違いない。
TE27や86レビン・トレノは楽しいスポーツカーだったけど、みんなモアパワーと思っていた。
でもね、高回転を維持しながら曲がるのが楽しかったのだよ。
パワーがあるから楽しかったわけではない。
トヨタにもスバルにもパワーがもっと欲しいなら、ちゃんと300馬力以上のスポーツがあるわけで。
86は2L以下の入門用のライトスポーツという立ち位置で良かったのではないか。
個人的にはVWゴルフの1.4か1.5ターボでもっと楽しめると思っていたが。
残念ながら排気量アップで更に重くなり、更に高額になる方向。

クラウンSUV
私が郊外で見る限りクラウンに乗っている人の多くは枯れ葉マークか社用車。
新型のピカピカのクラウンは見なくなったよね。
3ボックスのセダンなどもう過去の物、セダンという言葉も死語になりつつある。
なぜかスバルのWRXがセダンボディでブイブイいわすくらいであとは消え物。
というなかでついにクラウンも消え物か、と思いきやトヨタは名前は残すそうである。
記事にあった予想図は世界でよくあるボクシースタイルのSUV。
クラウンのアイデンティティを捨てて、普通のSUVスタイルにした。
トヨタは最近になってSUVのラインナップを急いでいる。
ランクルとハリアーの成功だけで十分稼いでいるはずだけど。
コンパクトでダイハツ製のライズ、ラブフォーのFMC、その前になるが1.2エンジンのCHR、本命のハリアーFMCと売れるSUVを作っている。
レクサスブランドもランクルとハリアーしかない。やはりヨーロッパでも売れ線のフルサイズSUVが欲しかったというのが本音。
600万円以上のフルサイズのSUVは「いつかはクラウン」となるのであろう。

次に新型アクアと思ったのだが疲れてきたので、また次の機会に。

表題で「かんせん」とタイプして変換すると「感染」と表示された。
この１年何度感染と入力したことか。
さて、昨日の日曜日だが午後はずっとテレビの前でウトウト。
まず、情報バラエティ番組では水泳、白血病から復帰した池江璃花子。
だれがどう見てもすごいことである。
絶望視されていた東京五輪に出られる、となったのだから強運も兼ね備える。
マスコミは池江をじゃんじゃん持ち上げるのだけど。
私が思ったのは、彼女以外の選手のことだ。
池江の努力や才能を割り引いても日本の水泳は大丈夫なのかと心配になった。

次に
興味はなかったのだが、競馬中継をうっかり見ていた。
ビデオを見ていたのだが、ウトウトしてしまっている間にビデオが終わり地上波が映っていた。
チャンネルを変えよえと思ったが「白馬」という言葉に惹かれてテレビを見る。
本当に真っ白な馬が1頭、いるではないか。
ただ白いだけでなく強いというのである。
単勝も一番人気。
そして、見事にG1桜花賞をとった。
なんかいいものを見たような気がした。

次に女子のゴルフ。
知っている人は出ていないのですぐにチャンネル変えようと思ったが、土壇場で同点プレーオフだという。
1ホール目は両者パー、2ホール目片方がセカンドをバンカーに。
という息詰まる戦いだった。
最後はミスではなく長いパットを見事に沈めて優勝。

次に男子ゴルフのマスターズ。
いつか日本人も、と言われて何十年になるがついにその日がやってきた。
松山英樹、マスターズ制覇　悲願のメジャータイトル獲得。
これまでの、昭和の青木尾崎の時代からなし得なかった快挙である。
すごいことは私でもよく分かるのだけど、ゴルフに興味がないのでそれ以上もない。(笑)