
夕方、相棒再放送を見ているときに地震速報、その数値を見て驚いた。九州地方で震度7の地震。えっ、とNHKへ。速報と津波注意報が出ていた。
熊本地震は地上での活断層の横ずれによって起きる。津波はないだろう。でも震度7となれば予報官も津波なしとはできなかったか。
翌日には各社マスコミが現地入りして映像が見られるように。やはり断層がどうなっているか見たいところだ。
被災者は建物や家財の損傷、停電や断水、そして暑さに傷心してあえいでいる。なんとか持ちこたえて欲しいと願うばかり。

八代市内では地表に現れた断層がヘリの映像で確認できた。今回は地震の被害とはいいがたいイオンモールの爆発事故が起きて、そちらのほうが見栄えがするとマスコミがそちらに押し寄せているが、地震本体の報道とはちょっと違う。
昨日の余震では日奈久断層の南側で起きている。断層全体が活性化されていることが興味深い。エネルギー放出が均等に行われているということ。どこかで断層の破断が止まると近い将来にその続きの地震が誘発される。エネルギーが出し切れば100年くらいは来ないわけで。
マスコミはもう少し興味を持って、この地表に現れた断層を学者に任せずに自分たちでも地図に画像付きでプロットしていってほしい。どっち方向に何mずれたかが大切。雨が降ると断層は流されてしまう。できれば一部だけでも屋根を付けるなどして保存すべし。淡路島では大規模に保存が行われた。また普賢岳のふもとでも災害遺構の展示施設がある。前回の熊本地震では熊本城の復興とかに目が奪われ巨大な横ずれ断層を風雨で地面の下にうずめてしまった。
ちゃんと研究して災害を正しく恐れる、という意識がないと神様は同じ試練を課す。
Posted at 2026/07/30 09:57:09 | |
トラックバック(0) |
科学 | ニュース