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2024年07月14日 イイね!

ST205何度目かのオルタネーター交換

ST205何度目かのオルタネーター交換 2000年代以降のトヨタ車と違い、ST205のオルタネーターは10万キロ持つか持たないかの耐久性だったと記憶してます。

 通常、オルタネーターに内蔵されているベアリング・レギュレターなどは10万キロぐらいでダメになるケースは稀ですが、ブラシがダメになり、本格的に駄目になるまでにノイズがのってきたような記憶があります。

 当方のオルタネーターは、10万キロぐらいでブラシを交換してもらって快調に動いてましたが、予防整備のつもりで何年か前に、粗悪でないリビルト品に交換してもらいました。

 ところが、昨年、ベルト類交換の整備から戻って来るや否や、エンジンルームから回転系だと思われるノイズが発生していました。回転系のノイズと言えば、思いつくのがプラグコードやデスビ関連ですが、数年前にリフレッシュしてから、1万キロ乗車したかどうかです。

 他に思いつく近い音を発生する箇所と言えば、駆動ベルトのテンショナーやベアリングなどで調べてもらいましたが、一部パーツも交換していただいたらしいですが、どうやら違うらしく結局オルタネーターと言う判断になりました。修理から帰還後、ノイズはほとんど気にならないくらいのレベルになり、やはりオルタネーターが主な原因だったと思われます。

 またしかしオルタネーターに関しては、前回のリビルト品交換から距離にして2万キロは走行していないような気がします、下手したら1万キロも走行していないかもしれません。作業をお願いしたディーラーの方も「新品みたいでした」と仰ってました。要するに、ハズレをつかまされたんでしょうけど、前回の費用と今回の費用に大きな差はありませんでした。いくら、「高品質なリビルト」と謳い文句でも、リビルトはリビルトで、新品ではない事実を再認識させられました。やはり、価格に大きな差がなく部品があるなら新品の方がなにかと安心です。


 
Posted at 2024/07/14 18:36:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月13日 イイね!

コストパフォーマンスの塊

コストパフォーマンスの塊 車体自体が持っているポテンシャルは高く、ネガ部分をアフターパーツで解消していくと、理想に近い姿に近づきました。

 トリップメーターがない点や、ステップフロアーが狭い点は改善の仕様がありませんが、慣れてきます。

 WR改善後の、加速・最高速・燃費性能はゆうことないですし、タイヤ・ショック交換後の走行安定性はロードインフォメーションも解り易くなり、少しの砂利道や限界域の走行でも安心して運転できます。

 数年前、ツーリング先で知り合ったゴールドウイング乗りの方に、すごい性能とお褒めの言葉を頂きました。その通り、自身も高性能だと思っています。スクーターは、過去に、蘭→アドレスV100→マジェスティ250→RV125→グランドマジェスティ400と乗り継ぎましたが、下道なら250㏄クラスのスクーターと同等にツーリングできます。山道はこちらの方が快適です。
Posted at 2024/07/13 13:07:07 | コメント(0) | クルマレビュー
2024年07月12日 イイね!

「バリバリ伝説」グンはやはりカッコよいー「モトチャンプ556号」で特集されてたー

「バリバリ伝説」グンはやはりカッコよいー「モトチャンプ556号」で特集されてたー スマホに通知された何かの記事に、モトチャンプ556号の表紙をグンが飾っているとの報が入った。

 あわてて書店に電話して、「モトチャンプ556号ありますか?取り置きお願いできますか??」とお願いしてしまった。

 何を隠そう僕は、小学生の頃からバリバリ伝説(=バリ伝)の大ファン、週間マガジンは毎週買っていたし、コミックも発売されるたびに購入して全巻揃えた。だから、バリ伝に憧れて高校を首になる覚悟でバイクライフが始まったし、グンみたいなれなかったけど、なりたいと色々とマネをした記憶がある。

 かなりの時が経ち、最近、スマホのマガポケというアプリを見つけて、また再びバリ伝を楽しんでいた。自身が歳をとり再読しても、やはりグンは抜群に格好よく憧れの存在に変わりはなかった。その矢先にモトチャンプのバリ伝特集号がでる運びとなった。

 ついでにといってはなんだけど、グンヘルレプリカも、今年発売されるんだよな。欲しいけどメガネを常用しているんで、もう素のフルフェイスは被れないんだよなー。こちらは、暫くしたら、システム・オープンフェイスタイプで、グンデザインでカラーを変えてオリジナルペイントを注文しようと考えています。


↑愛用のヘルメット達。

 話を元に戻すと、本日、書店に取りに行って実際に表紙を見た瞬間に、愛車のNS400Rとグン、NSR500を駆るグンの姿に胸が熱くなりました。グンは架空のレーサーだけれど、日本人だと時代・社会的背景とルックスからも伊東真一選手が最も近い存在だったのかな、などと想像しています。なにはともあれ、2輪・4輪問わずレーサーで一番好きなのは、巨摩郡で間違いない。
Posted at 2024/07/12 20:42:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月11日 イイね!

「トヨタカローラ滋賀」さん、ありがとう!。

 「トヨタカローラ滋賀」さん、ありがとう!。

 ST205のYouTube動画って、黒歴史的な扱いの物もあって、オーナーとしてはタイトルを少し考えろよ(怒)と無神経な物も存在します。

 まあ、そんな動画は見ませんし、そんなところは商売的にも相手にもしませんが、オーナーとしては気分を害して仕方がない。

 そういった現状を横目に見ながら、2024年にもなってST205のPVを閲覧できるなんて、少し幸せな気持ちになったよ。恰好よい!イケてる!!色あせない!!!と感じているから、30年も経とうとする金のかかる車を手放せないし、維持してるんだよ!!!!。

 オーナーの気持ちを理解してくれてありがとう!!!!!。「トヨタカローラ滋賀」さん!!!!!!。応援するぜ!!!!!!!。




Posted at 2024/07/11 22:04:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月11日 イイね!

哀愁の50㏄-昭和の懐かしさと青春の思い出と現在位置-

哀愁の50㏄-昭和の懐かしさと青春の思い出と現在位置- 今日まで多くの日本国民が慣れ親しんできたであろう50㏄のバイクが、2025年11月からの排ガス規制をもって生産を取りやめる様です。

 嘗て日本市場の50㏄バイク市場に於いては、ネイキッド、レプリカ、オフロード、アメリカン、ジャイロシリーズなどの3輪、2st・4stENGユニットなどが様々なメーカーからラインナップされてきました。

 50㏄との思い出は物心つく前後まで遡り、車種は不鮮明だけれど、夏ごろに野道を父親の足元に同乗していたのを朧気ながら記憶しています。足元に乗れるのだから、たぶんスクーターだろうというぐらいで、1970年後半から80年頃の夏の時期は夕刻になれば涼しくて、その心地良さが今も尚、心地よい感覚として能裏に焼き付いています。安全上の善悪の是非はさておき、当時は父親はノーヘル、勿論、当方もノーヘルのため尚更に爽快だったのではと述懐しています。

 原付免許を取得して自分ではじめて購入した(というか買ってもらった)50㏄はレプリカ系のホンダ・NS-1で、はじめて運転したスクーターは、約10歳上の次姉がのっていた、お下がりのスズキ・蘭です。

 蘭は、高校へ行く途中というか、詳細にいわば高校は自家から離れた京都だった為に駅までの交通手段として用いていた中、通学途中にドライブベルト切れで、そのまま廃車となりました。この時代のスクーターは、ほとんどが使い捨てみたいな感覚だったように記憶します。ベルト交換がメジャーになったのは、感覚的ではありますがミレニアム付近かな。因みに、初めてドライブベルト交換をしたのは、嘗て20年以上に渡り所有したアドレスV100になります。

 人生の中で、唯一、新車購入した50㏄はNS-1でしたが、約1年後に中型に乗り換えていたので、50㏄の2輪はそれ以来所有しておらず(一時期、ジャイロキャノピーミニカーを所有していました)乗車する機会も途絶えていましたが、一か月ほど前にひょんなことから叔母が高齢で電動自転車にシフトするという理由で、頂戴することになりました。

 車種は2013年式のスズキ・レッツ4で、フューエルインジェクション(=FI)が搭載され、ヘッドライトがマルチリフレクター仕様になっている個体です。以前愛用していた50㏄は、2st・キャブ仕様だったので、4st ・FIの50㏄は、今回が初めての経験となりました。
 
 自家にレッツ4を引き取ってきた時の状態は、フロントフォークのグリス漏れ、リヤタイヤすり減り、フロントタイヤはひび割れていました。聞けば、メンテナンスは年に2回ほどのENGオイル交換とバッテリー交換位で、タイヤは一度も交換はしたことがないらしく、約10年間、新車装着タイヤで乗り続けていたことになります。

 2stに比べて動力性能が劣る4st50㏄だし、オドメーターは6,000㎞を超えているしというので、あまり期待していなかったというが実のところで、最高速は下手すれば30-40㎞ぐらい出てくれれば御の字かなと想像していました。ということで、イニシャルコンディションに近づけるべく、プラグ、フォークアッセンと社外ブーツ、前後タイヤ、駆動系セットに加えて、前かご、LEDヘッドライトバルブ、メッシュシートやサイドスタンドなどの便利グッズも事前発注していました。

 あまりにエンジン音が煩く感じたし前回のENGオイル交換から半年くらいは経過していたので、とりあえず手持ちのディーゼル用15W-40オイルとプラグを交換して様子を見てみることにしました。

 そうすると、何という事でしょう!エンジン音は見事に「ビィーン、ビィーン」と静かな音色を奏でるようになり、最高速もメーターを振り切るではありませんか!!あまりに調子がよいので、暫くその仕様で走り回ったあげく何時ものハイオクガソリンを投入して、あらかじめ購入しておいた、車外フォークブーツや前後タイヤを交換したら、乗り心地もかなり改善しました。最高速が想像以上にでたという事で、用意していた駆動系セット(ベルト、ウエイトローラー、スライドピース)は暫くお蔵入りになりました。

 結果的に期待していなかった人生初の4st・50㏄ユニットに関しては想像以上の速さで、街乗りなら十分と言える性能でした。嬉しかったのは、50㏄ならではの使いきれる性能で、10代から継続的に乗り継いできた原2種と比べても軽快感が強く取り回しが非常に楽であり、おまけにステップスルーの足元は広く、灯油缶、10Ⅼの携行缶、ビールの箱買いまたはスーパーの買い物袋などの運搬などは問題なくこなせるレベルでありました。
 
 加えてメットイン、前かご、後ろかごまで装着できるので、通常の原2以上のクラスの積載能力を遥かに凌駕しています。燃費も一昔前の2stとは比較にならないくらいに向上しており、今更ながらに、こんなに良くできていたのかと感心させられました。そりゃあ、長らくおばちゃんの生活の足として活躍してきただけあって、運動性能と積載性能がよくバランスされており、現在でも十二分な実用性を有したコミューターだと断言できます。

 何より、今の時代、ノーヘルとはいかないが、メッシュシートを装着すれば、暑い夏でも体を風がすり抜け、懐かしい子供時代や青春時代に体感した50㏄ならではのお手軽感と言うか、下駄足感を思い起こさせてくれました。

 ファミリーバイク特約を使えば、約5,000円くらいで、所有している原2とともに任意保険が契約できるので家計にも優しく個人的には有り難い限りです。またしかし、周囲を見渡せば、安全を考えた場合に仕方がないのかもしれませんが、少しの用事でも、車ででかけてしまう人が一昔前に比べて多くなっている昨今、今一度、上述した経済性と利便性から、消えゆく50㏄という選択もありかもしれないと思わせてくれるほど嬉しい誤算となりました。

 日本が紡いできた50㏄という自動車文化が、長い年月を経て如何に成熟した製品に成長したのかを再認識させられたといっては大袈裟かもしれませんが、後に登場する代替品がイニシャルコストを含めた経済性や車体重量の面で日常生活で使用できるくらいのお手軽さを持っているのかが、今後普及のポイントとなるような気がしています。



 
 
 
Posted at 2024/07/11 12:09:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #クリッパーリオ フロアサポートバー リア スズキ エブリイ DA17W用 https://minkara.carview.co.jp/userid/2575763/car/3624844/8065402/note.aspx
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