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2023年07月29日 イイね!

軽1BOXのENGオイル交換

軽1BOXのENGオイル交換 夏の土用の時期、ENG周辺は非常に高温になっており、ドレンボルトに触れるのにも火傷に注意する必要がありますが、軽1BOX(R06Aターボ4WD)のENGオイル交換を実施しました。

 交換したオイルは、「PENNZOIL PLATIUM EURO 5W-40」API:SP ACEA:A3/B4で、純正指定より少し硬めのオイルになります。

 前回交換から、交換サイクルは2,000㎞未満ですが結構な汚れでした。原2スクーターやK6Aの軽やST205も同じ銘柄を使用していますが、同距離程度で交換した空冷で最もオイル量が少ない原2よりオイル汚れは酷かったです。さらに言えば、あまりENGを回す車でもないし、回転数を上げていなけれど、常にENGを回し気味の以前所有していたECUチューンCOPEN(KF-VET)より汚れは酷い印象です。



 1トン越えの車両重量と、軽ターボエンジンが災いしているのでしょうけど、2,000キロ未満でこの汚れ様だと、とても5,000㎞、年2回の交換スパンでは不安を感じさせられます。

 今回のENGオイルの汚れっぷりと、過去、同じENGオイルで交換してきた車を勘案した場合に於いて、同じENGオイルでも車種によって交換スパンはバラバラなのだと再認識させられました。

 
Posted at 2023/07/29 21:41:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年07月27日 イイね!

酷暑を乗り切る ーすき家「ニンニクの芽牛どん」ー

酷暑を乗り切る ーすき家「ニンニクの芽牛どん」ー 朝から30℃近い気温で、朝起きた瞬間に一日をどう過ごしていくか不安を覚える様な毎日が続きますが、皆様はどのような工夫で体調管理されていますでしょうか?

 当方が居住している奈良や京都の多くは盆地で湿度が多いので余計に蒸し暑いような気がしますが、同じ近畿圏でいえば大阪市内のビル街のこの時期は、より一層の暑さで、まさに灼熱と言う言葉が相応しいような環境でした。

 以前は、毎日のように大阪市内へ出向いていましたが、コロナ渦以降、大阪市内へ出向く機会は激減しています。電車で出向いた際は、たとえ夏であっても、ひしめき合うカウンターでビールを飲み食べ歩いていましたが、それも過去のものとなりました。しましまたそれが、夏を乗り切る習慣と言うかスタミナ源でした。

 打って変わってコロナ渦以降は、他者と接する機会を極力少なくするように努めてきたので生活が激変しました。なりゆきから昼食を一人で取る機会が多くなり、それはそれで以前よりリラックスして食事を味わえるようになりました。


↑奈良県桜井市「倉橋のため池」

 ということで、本日のランチは、すき家が夏季に定期的に販売している「ニンニクの芽牛どん」を車中飯で頂きました。

 店舗から10分から20分分くらい車を走らせて、涼しげで景観の良い水辺の周辺で、いつものようにハンドルにテーブルをセットして弁当を頂きます。因みに、この時点での車の外気温計は39℃でした。

 コロナ渦以前には、なかった楽しみですが、これはこれで、怪我の功名じゃないけれどアリなんじゃないかと痛感させらるほどハマりましたし、近頃の酷暑を乗り切る楽しみの一つとなりました。




 


Posted at 2023/07/27 20:46:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年07月24日 イイね!

高度成長からバブルの遺産 ー三菱電機「霧ヶ峰」ー

高度成長からバブルの遺産 ー三菱電機「霧ヶ峰」ー 日本の夏と言えば、うだるような暑さが特徴になってきました。今年に於いても暑さは例外ではなく、本日も群馬県などで40度近い体温越えの気温を記録した地域があったらしいです。

 自家が鉄筋コンクリート構造ではなく日本家屋だというのもあり、同じ夏でも幼い頃(1980年付近)はエアコンというよりはクーラーのスイッチを頻繁に入れずに過ごした記憶があります。もっと言えば、母の実家などは、夏の甲子園で有名になった阿波の「池田高校」付近の冷涼な山間地域に家屋があったので、幼い頃にはクーラーはありませんでした。数年に一度、真夏の8月に帰省して、就寝していると朝方は布団をかけていないと少し肌寒かった記憶があります。

 幼い頃の自家に話を戻しますと、現在の様にクーラーは各部屋に設置されてはおらずに家に2台設置されているだけでした。設置されている場所は、居間と離れた座敷だけでした。主な用途はお客さん用です。ですので基本的には、お客さんが来るとき以外は、たまに熱帯夜があると日付が変わるころまでスイッチを入れて就寝するというスタイルでした。

 そのような使用状況だったクーラーですが、気温上昇とともに応接間にも設置され徐々に姉妹の各部屋にも設置されるようになりました。たぶん、各部屋に設置されたのは80年代後半から90年代初頭だったような記憶があります。

 当方や姉妹が嘗て生活していた子供部屋は、今は居住者がなく部屋の佇まいは、殆どが2000年代初頭のままで時が止まっています。当然のように、タイトルにある三菱の「霧ヶ峰」達は、そのまま放置されていました。



↑当方が2000年くらいまで使用していたエアコン


 一番古いものは、恐らく高度成長期の後半に製造されたもので、カラーテレビ、乗用車、ルームクーラーという三つの耐久消費財を3Cと呼称して時代の象徴となったものです。これは、座敷で隠居生活を送っていた亡き祖父が使用していたものであり、末弟である当方や姉妹が使用していたものは90年代初頭の物です。

 近年のルームエアコンは、室外機の基盤が故障が多いらしく、20年くらい前に設置したエアコンも早々に故障リタイヤしていました。この手の故障の難点は、電子化された自動車と一緒で、突然動作しなくなることです。どちらかと言えば半導体的な摩耗的故障なのでしょうけど、当事者は困惑してしまいます。例えば、ルームエアコンなら突然に冷たい風は出なくなるし、自動車ならENGが始動しないとか、パワーウインドウが上下しないとかそういった類もそうですし、真冬の暖房の時期に冷気がセンタークラスターの送風口から出てつらい経験をしました。特段、ルームエアコンは、今の時期に故障すれば、熱中症になるリスクがあり使用せずにはいられず、第一に就寝できないので切実な問題となりました。

 近年に於いて、ルームエアコンから冷風が出ない場合は、何処かに退避しないと体がダメージを被るような状況です。他の部屋にエアコンが使用できれば、そこへ行くでしょうし、なければ近くの宿泊できる施設へ退避するか、自家用車があれば車中泊するか、はたまたENG音が煩ければ車で涼しいところまで走らせなければなりません。兎にも角にも、冷房なしでは就寝できません。

 という事で、前置きが随分長くなりましたが、買い替えを予定していた、嘗ての子供部屋や座敷に設置されているルームエアコンのテストを恐る恐る実施してみました。

 テストした機種は三菱電機の「霧ヶ峰」です。なにも、自家が三菱にこだわっていたわけではなく、岩崎弥太郎が好きなわけでもありません。当時付き合いがあった田舎の電気屋さんが三菱電機の製品を取り扱っていたため、自然とそれが設置されていました。

 自家の「霧ヶ峰」は、最も新しいもので91年製と記載されていますし、少なくとも20年近く動かしていません。ダメ元というか、一応、室内機だけでも動くのかなという感じと、付け替え予定なのでコンセントまで電機はきているかの確認の意味の方が大きかったです。

 ですが、予想を裏切って結果として自家の「霧ヶ峰」は全て動作してしまいました。動作するというのは、室外機も作動して室内には冷風が出てきました。当時のエアコンですので、冷房能力も部屋サイズの割には能力が低く、今のエアコンほど冷風は出ませんが、それでも最も暑いであろう時間帯にキチンと冷えてくれました。最も冷えた一台は、エアコンから水がぽたぽた落ちてましたが、それ以外は水漏れもなかったです。


↑水漏れしたエアコン

 この事象をどのように捕捉するかですが、自動車と同じく時代の趨勢により高コストで製造されていたのが幸いだったのか、製造メーカーが良かったのか、またはその両方なのかはわかりかねますが、使用している現在のエアコンが故障した場合に、少なくとも一晩くらいは乗り越えられそうです。

 ウェブを徘徊しているとレトロエアコンなんて記事があり、静岡県では50年間使用したクーラーもあったらしいです。


 安全性を考えて最新と言うか現代のエアコンに置き換え予定でしたが、昨今のインフレとこれからの使用頻度を考えた場合、如何なものかと頭を悩ませています。安全性が確保できる限り、ST205みたくリフレッシュして続けるのもアリなんではないかと考え始めるようになりました。

 なによりも、自分自身が共に過ごした人たちを思い出して、少しタイムトリップしてキラキラしていた頃を少し取り戻したみたいで幸せな気分になれたんですよね。これを温故知新と言うかどうかはわかりませんが、コロナ渦、ロシアとウクライナ戦争、関連するであろうインフレの現況に於いて、元気の良い時代の古いクーラーが何処か新しい息吹を吹き込んでくれたのは間違いないです。

 近いうちに、嘗ての自分の部屋でクーラーをきかせながら、コンポでカセットテープでも聞いてみようという気になりました!。ついでにマクドを食べてコーラでも飲もうかな!!。いや、やはり大人だし、血圧も高いから飲み物はビールにしときます!!!。


 




 


 

Posted at 2023/07/25 23:39:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年07月23日 イイね!

エコ トリップ ー「寿がきや」ラーメンを求めてー

エコ トリップ ー「寿がきや」ラーメンを求めてー 2023年7月下旬、梅雨明けしたと発表された奈良県から、スガキヤラーメンを求めてワンデイトリップしてきました。相棒は前回と同じ原2スクーターとなっています。

 幼いころから親しんだラーメンだったので無性に食べたくなる時があります。コロナ渦以前は、奈良県内でも複数店舗のスガキヤラーメンが展開されていたのですが、確か2、3年前に全店舗撤退となりました。外食を控えていた時期でしたが、撤退前には何回か食べに行きました。今回も無性に食べたくなる気持ちを抑えられませんでした。

 大阪府内の店舗の方が距離的には近いのですが、都市の道路を走行するため、道中が込み合い路面温度も上昇するのに加えて、ツーリング気分を味わえないのが嫌なので、目的地は三重県名張市に所在するイオンのフードコート内にあるスガキヤと相成りました。


 「肉入ラーメン」500円を注文しましたが、肝心のお味の方は、麺が伸びており個人的には「うーんッ」と言う感じでした。スープも昆布ダシがきいた和風とんこつ風味があまり感じられず残念でした。まあでも、店員サンは愛想良かったですし次に期待しよう!。




 プラスチックの箸が苦手なので、当該イオンで日本製の杉割りばしを購入しました。その際、割りばしの売り場をイオンの店員さんに尋ねましたが、近隣のイオンとは違い全般的に愛想よかったです。勝手な想像ですが、岡田家(≒イオン)の創業県だから行き届いているというのもあるのでしょうか?。

 食べるだけではなく兼観光もしないとトリップらしくないので、食後に名張市の湧き水スポット「竜王水」を訪ねてから、宇陀市室生にある「大野寺」眼前の宇陀川で休憩がてら景観を楽しみました。

 竜王水付近のワインディングロードは、田舎の初夏を感じるのにはもってこいで、気持ちよく走行できました。水は飲みませんでしたが、地下から湧出する様子を楽しめました。



↑走りやすいワインディングロードでした


↑竜王水

 大野寺眼前の宇陀川付近も、R165を通過中に茅葺か藁ぶきの建造物やカラー舗装が良い雰囲気に見えたので一度立ち寄りたいなと考えていました。ごつごつとした大きな岩を降りて川面近くに降りていくと、清々しい夏を感じられて良い感じでした。近隣には「大野寺」や、「大黒天 磨崖仏」、少し離れたところに「室生寺」などの観光名所があるので、観光地としての雰囲気を壊さないように一体整備をしているのかもしれません。こういう雰囲気作りは、比較的近隣でも観光気分に浸れるので嬉しい限りです。


↑室生寺・大野寺の近辺を流れる宇陀川



 GPS(グーグルマップ)の距離測定による実燃費は38㎞/Ⅼとあまりよくありませんが、手持ちの4輪では到底真似できない経済性があるのは間違いないし、初夏に山間部を走るのなら暑さは車と大して変わらないような気がしたので、また出かけよう!!今度はトリップメーターで計測してみます。しかし、今回も、すれ違う車の台数少なかったような気のせいか。



 

Posted at 2023/07/23 20:54:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年07月20日 イイね!

エコ トリップ ー綺麗な水と戯れるー

エコ トリップ ー綺麗な水と戯れるー 綺麗な川の水につかったのはいつ以来だろうか、覚えてないくらい遠い記憶となっていますが、少なくともここ20年くらいは川遊びをした記憶はありません。

 渓谷が織りなす清涼感を楽しみながら普段のストレスを発散するために、吉野にツーリングに出かけました。目的地はR169沿いの「道の駅 吉野路上北山」です。目的地を過ぎて、そのまま東に1時間ほど走り続ければ三重県熊野市に到達します。

 車で出かけると、出庫時と出先での停車時に汗をふんだんにかき暑い思いをするのと、ここ1年くらいで慢性化しつつある円安由来と思われる燃料価格高騰による家計圧迫を払しょくすべく、原2スクーターでのワンデイトリップ となりました。燃費は、GPSの距離から燃費を割り出すと48㎞/Ⅼぐらいでした。トリップメーターからの算出だともう少し伸びたでしょう。

 正直に言えば、川の水に浸かりに行ったのではなく、川の中の石の上を歩いているうちに浅瀬にハマったのですけど、履いていたのがメッシュタイプのスニーカーだったので意外と気持ちよく、帰り道中は走行風で足元がひんやりして気持ちよかったです。川遊びをした10代や20代の頃を思い出して、ひさびさに若返った気分になれたので結果的にはまって良かった!。ちなみに僕が川にハマった「北山川」は、日本でも屈指の多雨地帯である大台ヶ原を源流としているので、水質は綺麗だと信じています。

 帰りしな、有名な醤油蔵である「梅谷味噌醤油株式会社」でもろみを購入しました。早速、きゅうりにつけて食べましたが、通常のもろみよりは甘みが強いような気がしました。しかしこの醤油蔵、看板商品である醤油はもちろん美味しいのですが、店の前にいくと麹というか醤油の両方かな?良い香りが漂ってきて、それだけでも得した気分になります。

 平日に出掛けたというのもありますが、すれ違う車の台数が少なかったのは、燃料高騰の弊害でしょうか??気のせいでしょうか???。

 

 

 

Posted at 2023/07/20 20:41:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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