@dryのブログ一覧

昨日アップしたブログでも報告しましたが、「密林」で購入した、「無限 ヘプタゴンナットセット」用の新しいソケットレンチが、無事に届きました(^o^)

新しいソケットレンチに付いては、先程パーツレビューにも上げましたが、試しに使用してみた感想は、滑ってナットを噛み込む事が無くなり、作業性が良くなったと言う所です。

一時期は、ソケットレンチの補修部品そのものが有るのか心配していましたが、ショップの兄ちゃんのアドバイスから、補修部品が存在している事が分かり、自分なりに安価に入手出来るルートを調べて購入する事が出来たので、これでひと安心です(^^)

とある御仁から、ヘプタゴンナットを使用している事を「なんでこんな変なナットを使っているの？」と言われましたが、寅さん風に端的に言えば、
「それを言っちゃあ、おしまいよ。」
って所でしょうか(爆)
…とにかく、趣味は自己満足の世界ですから、機能的な問題が発生する事さえ無ければ、変なモノと思われるモノでも使っても良いんじゃないの？と、個人的には思っております。

ま、この件に関しては、これ以上の言及はしませんが、最近では2ピース構造のホイールナットが有ったりと、色々進化しているみたいですね～。
2ピース構造だと、緩みにくかったり、ホイールの座面を傷付けにくかったり、締付トルクにムラが出にくかったり等、メリットは色々有るみたいですね～。
但しその分、必然的にコストは高くなりますが…。

ちょっと今回のヘプタゴンナットのソケットレンチの話から脱線してしまいましたが、新旧品を見比べてみると、

旧品は、角が丸くなっていますね～(--;)
ほどく時だけとは言え、やはりトルクレンチを使用したのは、マズかった様です(>_<)

新しいソケットレンチは、大切に扱います。

前回アップしたブログにて、NEWホイールを装着した旨報告しましたが、装着の際、一つ問題が有りまして…。

ま、問題と言っても、ホイールは無事に取り付いたので、ホイール自体の問題では無く、ホイールナット用ソケットの問題でして…。

ワタシはホイールナットに、無限の「HEPTAGON [＃7] Nut Set 」を使用しているのですが、このホイールナット、名前の通り、7角形なのです。

なので、脱着には、付属されている専用のソケットが必要なのですが、このソケット、7角形と言う事も有り、普通の6角形のソケットよりも強トルクに弱く、インパクトレンチの使用はNGなのです。
（滑ってナットを噛み込んだり、最悪はソケットが割れてしまう恐れが有ります。）

バカだったワタシは、深く考えず、購入当時からエアーインパクトレンチでほどいていたのですが（エアーインパクトレンチでの締め付けはしていません）、ナットがソケットに噛み込んで外れないと言う事象が発生していました。

ナットを叩いたら外れたので、何故そうなっているのか、深く考えずにエアーインパクトレンチでほどくのを続けていたのですが、最近では、トルクレンチで締め込む際にも同様の事象が発生する様になりました(>_<)

バカなワタシでも、流石にこうなったら「これってヤバいな…」と感じ、NEWホイール装着の際、ショップの兄ちゃんに相談しました。

ショップの兄ちゃんが使用した時も、同じ事象が発生したので、ショップの兄ちゃんから、
このソケット、もうそろそろアカンで～。
と言われてしまいました(>_<)

ほどくだけとは言え、インパクトレンチを使用していたのが悪かったのは確かです。

で、厄介なのは、無限のパーツなので、補修部品として、ソケットだけ入手出来るか否かと言う所ですが、無限はそんな補修部品は出さないとの事です(>_<)

でも、ショップの兄ちゃんによると、こう言った部品って、無限が作っている訳では無く、他のメーカーに外注しているとの事で、モノを見る限り、「協永産業」のヘプタゴンナットと同じ構造だと言う事です。

で、ソケットに刻印されている型番を見たら、「A-56」と有ったので、ショップ手持ちのカタログで調べてみると…、ビンゴでした。
やはりモノは、「協永産業」のモノでした。
因みに、カタログ上の定価は、税別¥800でした。

で、発注して貰おうと思ったのですが、ショップの兄ちゃんより、
運賃¥1,500程掛かるけどええか～？
と聞かれました(°Д°)

定価¥800のモノに¥1,500の運賃を掛けるのは、流石にちょっとしんどいです…。

で、他の店に在庫しているか確認する為、3件程回りましたが、どこも在庫しておらず、同じ様な回答でした。

仕方が無いので、ショップに依頼して取り寄せて貰おうかと思ったのですが、一応通販も確認してみようと思い、色々探してみた所、何と「密林」の中に有りました。

工具ショップの「STRAIGHT」さんが出品されていたのですが、商品は¥540、送料は¥550と、比較的安価だったので、注文しておきました。

しかし、無いと思っていたモノでも、探せば有るモノですね～(^^;

取り敢えずこれで、タイヤ脱着作業時の心配は無くなりましたので、「めでたしめでたし」です(^^)
今後はもう、このナットをほどく時は、インパクトレンチは絶対に使用しません…。

昨日ショップに届いていたホイールですが、昨晩ショップにてタイヤを組み込んで貰い、本日クルマに装着しました(^^)

装着したホイールは、RMP RACING R25（17-8J +46）、このホイールに組み込んだタイヤは、サーキットウェット用として手持ちしていたVITOUR TEMPESTA ENZO V-02R 225/45R17です。

このタイヤは、購入してから2年経過し、その間にサーキットも2回走っているのですが、全然減っていません。
このままだと、タイヤとして美味しい期間が過ぎてしまうと判断し、街乗りで使い切ろうと思い、今回装着しました。

もう一つの理由は、現在街乗りとして使用している「Continental SportContact 6（235/35R19）」を延命させる為です。

装着したら、


こんな感じになりました。

因みに、今まで街乗りで使用していたタイヤ&ホイールのビジュアルは、


こんな感じだったので、「迫力」と言う面ではダウンしました(^^;

ま、少し前までは、「225/45R17」でも立派なサイズだったので、我慢出来なくは無いのですが、大径・偏平化が進んでいる今となっては、多少寂しい感じも否めません…。

因みに、今回外したフロントタイヤを見てみると、

キャンバーが付いている関係で、内減りが進んでいます。
（左側がin側です。）
これ以上内減りが進む前に、交換出来て良かったです。

これで、「VITOUR TEMPESTA ENZO V-02R」を履き潰す準備が出来たので、後は無事に減ってくれる事を祈るだけです。

今回は、「インチダウン」と言う、端から聞いたらネガティブな事をしましたが、派手な事ばかりしていてもクルマは維持出来ないので、これはこれでヨシとしましょう(^^)

本日NEWホイールが届くと、ショップより連絡が有りましたので、交換するタイヤを持って行きました。
残念ながら、本日はショップの作業が立て込んでいる為、実際の交換は、明日になります。
ま、楽しみは後にとっておいた方が、実際に取り付けた時の喜びは増すので、明日までゆっくり待ちたいち思います(^^)

因みに、今回新調するホイールは、「MID RMPRACING R25」で、カラーは「ブラック/リムレッドライン」、サイズは「17-8J +46」となります。
（タイトル画像が、ホイールの写真です。）
装着するタイヤは、サーキットのウェット用として持っていた「VITOUR TEMPESTA ENZO V-02R（225/45R17）」となります。

何故このタイミングで、タイヤ&ホイールを履き替えるかと申しますと、先日のブログで理由をアップしているので、そちらをご覧下さい。

そして、ディーラーにも用事が有ったので、ショップからの帰りに足を運んでみると、以前注文していた予備のスパークプラグが届いていました。

このスパークプラグは、パーツレビュー等でも何度か紹介していますが、大型バイク用の純正イリジウムプラグ「NGK IFR9H11」（熱価9番）です。

このスパークプラグは、ECUを現車セッティングする際に、熱価8番のスパークプラグから入れ替えたモノですが、今のECUのマッピングとの相性が良く、冬場でも調子良く使えました(^^)
純正部品とは言え、大型バイク用のスパークプラグなので、納期が掛かると思っていましたが、案外早く入手出来ました(^^)
10月10日にセントラルサーキットで開催される、「サーキットフェスタ」に参戦する際、事前整備でこのスパークプラグに交換しようと思っております。

と言う感じで、ワタシのFN2も、少し仕様が変わります。
ま、実際に変わるのは、タイヤ&ホイールだけですが…(爆)

本日、ワタシの弟が、家族を連れて実家（ワタシの家）に遊びに来ました。

うちに来る前に、ワタシに対して、「会社から記念品でスマートウォッチを貰ったけど、自分は使わないので貰ってくれ。」と言って来ました。

ワタシも（安物の）腕時計を数本所有していますが、スマートウォッチは1本も持っていません。

一応スマートウォッチに興味を持っているものの、金出してまで欲しいとは思っていませんし、大体使った事すら無いので、「スマート（賢い）」と言うネーミングが付いているものの、具体的にどんな機能が有るのか、又、どう言うメリットが有るのか、ワタシ自身、正直、全く分かっていません(^^;

で、タイトル画像のモノが、実際に貰ったモノですが、メーカーは「GARMIN（ガーミン）」、機種名は「VIVOMOVE 3」と言うみたいです。
メーカーのサイトを調べてみたら、定価は税込¥33,000もする、結構高いモノみたいです(^^;

正直、ワタシもスマートウォッチの相場やどのモデルが良いか知らないです（どなたかご存知の方、教えて下さい。）が、多少値引きは有るとは言え、記念品として社員にこんな高価なモノを贈る会社とは、弟の会社も余程太っ腹な会社なんだな～。と、妙に感心してしまいました(^^;

取り敢えず、今から必要なアプリをダウンロードしたり、取説を熟読して、使い方を覚えるつもりですが、現物を拝見しての第一印象は、正直、
「ショボっ！」
と言う所です(^^;

ま、スマートウォッチに、時計としてのデザインや質感を追及してはいけないのかも知れませんが、それでも
「これはちょっと…」
と思ってしまいました(^^;

ま、そう言う考え方をしている時点で
「アナクロ」
なんだと自分に言い聞かせ、先ずは使い方をマスターするつもりで行きます。

とにかく、ワタシの腕時計のコレクションが又一つ増えましたが、この「スマートウォッチ」自体、腕時計としてコレクションしていて良いモノでは無さそうなので、出来るだけ多くのシーンで使いたいモノです。