FIAT600 バックアップランプ電球色LEDに交換

今日は久し振りに朝から晴れの一日でした。
南東北は台風の影響もあり曇りや雨が多く
明日も雨予報になっています。
盆休みに入り最高32℃以下で収まってますが
東北以西の皆様には猛暑見舞い申し上げます。
昨日は残っていたMINIの小部品の研磨塗装を
作業しましたが電球色LEDが2種届いたので
比較交換して見ました。



右側はJAGUARのバックアップランプにも使用した5630チップ16発LEDで
トップに4発配され凸レンズで拡散性を狙った物ですが消費電力が不明です。
左側は乳白色の特殊レンズで拡散させチップが直に見えない様になっており
消費電力は3Wと記載されてます。どちらも12V・24V兼用です。



ランプボディはガラス面まで奥行きが少なく左側の16チップLEDは42mmで
ガラスに当たりそうなので35mmと短いTakenousのLEDも購入しました。


ガラスレンズを外して16チップLEDをソケットに入れて見ました。


そのまま点灯させるとこんな感じです。


昼間でも直視するとかなり眩しいです。


ガラスレンズとギリギリですが暗い部分は全く無くかなりの明るさです。


次に乳白色レンズのLEDに替えて点灯させるとムラ無く全体に光ってます。


ガラスレンズと余裕があり16チップLEDより若干輝度が低く見えます。
白熱電球20～25Wに相当する明るさと記載されてます。


少し離れたて16チップLEDの輝度の具合です。

斜めから見てもかなりの明るさです。


一方の乳白色レンズのLEDの輝度の具合です。

斜めから見るとこちらに向いていないリフレクター側は光が弱いです。

時間や角度も違い同条件では無いですが16チップLEDの方が明るいですね。
フォグランプでは無いのでこの程度の明るさがあれば十分かと思います。
ガラスレンズとのクリアランスも確保出来るので乳白色レンズのLEDを
採用する事にしました。

すっかり暗くなってカーポート内で乳白色レンズのLEDを撮って見ました。


少し下がって見た状態で路面まで照らしてます。


バックの際は周りから十分視認してもらえそうです。

2個セットですのでMINIのバックアップランプにも装着出来そうです😅。
16チップLEDはウインカーなどに使用出来ればと思います。
MINIのオルタはノーマルなので各ランプをLEDにして省電力化予定です。
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