
先週38.5℃の熱を出しましたが下がらない状態で
赴任先に出発しました。
5日間何とか仕事して帰宅しましたが未だに頭が
すっきりせず風邪薬服用を続けてます😓。
今日は無理しない程度の作業に留めました。
注文していたステンレスタッピングが届いたので
ヒーターケースのビス交換から始めました。
元の鉄ビスは頭が若干大きく先端も尖ってます。
注文したビスはナベタッピング2種溝無しM3.5mmx8mm・34本入
先端は尖ってない若干短い物にしました。
フラップに干渉する部分は元の短いビスをそのまま活かしました。
それ以外は全部ステンビスに交換しました。
あまり目立つ様なら頭を黒く塗ります。
続いてサイドウインドの水垢取りをしました。
片側だけしか作業してなかったので両側終わらせました。
下側縁の水垢が白くこびり付いてます。
液体コンパウンドを付けて軸付フェルトで研磨しましたが
何回研磨してもなかなか落ちず新品のカッター刃で慎重に
擦ってようやく綺麗になりました。
下端側のガラスがすっきりしました。
ステー部分のメッキも磨いて置きました。
次はだいぶ前に研磨してジンクスプレーを吹付て置いたブレーキサーボ。
ウレタンシルバー吹付前に耐水ペーパーで表面をさらっと研磨しました。
マスキングを一部調整してウレタンシルバーを吹付けました。
気温は10℃ほどありますが風が弱い時を狙って吹付ました。
速乾性なので短時間で硬化してくれます。作業台で組付けを始めました。
まずはペダルリンクピボットシャフトガイド内部にグリスをたっぷり
塗って置きます。
ピボットシャフトを通してペダルリンクを固定しました。
今回のシャフト組立てにはリチウムグリスを使いました。
リターンスプリングも引っ掛けました。
クレビスピンには未だグリスは付けてません。
持ち込んで組付けの際に塗ってもらいましょう。
分解した時の写真を参考にしてフレームにサーボを組付けました。
このサーボは果たして使えるのか実際に装着して見ないと判りませんが
使える事を祈りましょう・・・。
これらもようやく綺麗になりました。箱に収めて搬入に備えます。

写真は撮りませんでしたがタンクのセンダーユニット端子部分を
研磨して抵抗を計ったりしました。
ヒーターユニット、タンクとバンド、サイドウインド、ブレーキサーボ
シート下ステーと仕上げた物をまとめてショップに搬入しようと思います。
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Posted at 2024/02/20 18:32:02 | |
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MINI1000 | 日記