3.8S & 600のブログ一覧

先週イグニッションキーのトラブルで試運転に
行けませんでした。
今朝はエンジン始動後セルモーターはきちんと
停止しました。ひと安心です。
抜ける様な青空ですので早速試運転に出掛け
て来ました。




途中、立派な並木の住宅地で撮影をして


走行中のダッシュボードのガタ付などチェックしながら、チョット危ないですが長い直線道路で車内から撮影。
取付も特に問題無し！


ゆったりと走行しましたがとても爽快な気分です。


電流、油圧、水温も安定していて走りも快調でした。
運転しながら見渡すインパネが綺麗になってとても良い気分です～。


一人で撮影しながら「にんまり」です。苦労の賜物です。


さてと次はエンジン関連の整備を薦めなくては・・・。
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整備手帳で掲載してましたダッシュボードの
再仕上げが完了しました！

10/17から作業始めて半月以上も掛かって
しまいました～。





昨夜から３種類のコンパウンドで順番に磨き上げて、今朝も続けてようやく仕上げ磨きが完了。


太陽光のもとで真近に見れば超細かな磨き跡は判ります・・・遠目には問題無い状態です。


さっそく車内に戻しました。以前と比べて写り込む物は歪まなくなり平滑性が向上しました。


フラッシュ有りで撮影すると木目が強く写りますが、メーターパネル等と釣合いが取れる様になり
やっと納得のいく状態になりました！

気分良く作業出来たので、テスト走行に出掛けようと道具を片付けてエンジン始動！

エンジンは掛かったもののウィーンと何かが回転している音が聞こえます？？

何とセルモーターが回りっぱなし！　え～！どういう事！？！？

キーを戻せばエンジンは止まりセルモーターも一緒に止まります。
疑わしいのはイグニッションキースイッチ・・・購入前からハンドルロック機能が有るイグニッションキーに交換されています。


キー差込の後ろ側のスイッチを外して、配線カプラーを抜いて


4ヵ所のかしめを緩めて分解すると回転ベースに接点板をスプリングで押えるタイプ。
写真は清掃後ですが、擦れた汚れがこびり付いてました。


原因を突き止めるのに時間が掛かりましたが、ＯＮポジションからスターターポジションの間の絶縁体に擦れ削れた金属がこびり付き導通してました。


カッターの刃先で削り落としテスターで絶縁状態を確認。仮組立をして配線カプラーが間違って無いか差し替えたりしてようやく直りました。
摺動部にモリブデングリス、接点部には接点グリスを塗って組立ました。

作業完了した時には辺りはもう真っ暗・・・。テストドライブはお預けとなりました。
出先でトラブルが出なかっただけでも幸いでした。旧車はほんとに手が掛かります・・・。
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今日は気温も上がり穏やかでしたので
前から気になっていたエンジンオイルの
レベルゲージからのオイル滲み対策を
してみました。
表題のディップスティックシールなる部品は
購入しましたが使えそうに有りません。


レベルゲージの装着状態です。


ゲージの上部にスリット部分が有るので試しにＯリングをはめてみました。


整備で必要になると思い購入したＯリングセットの中から細めのＯリングをはめて見ました。
太いとブロックの穴に入りそうも有りません。


最後まで押し込むときつくなったのでＯリングがはまり込んでくれた様です。
この後、買物へ往復して来ましたがオイル滲みは止まった様です。

ブログをしながら気付いたのですがスリットが広いのでＯリングをもう一本はめて見ればさらに効果が出るかと思いますので明日トライして見ます。

レベルゲージ周りのエンジンブロックがうっすら錆が出て来たので、ついでに耐熱ブラックを吹付けました。


買物から帰宅して、ＪＡＧＵＡＲのメッキパーツ磨きに購入したオートグリムのメタルポリッシュをアルミ部品磨きに使用してみました。
ビフォー写真は撮りませんでしたがアフターはご覧の通り！　600が輝きました。
今までボディ塗装面用のコンパウンドで磨いてましたが、アルミは白っぽさが残る感じでした。
これは見事に鏡面仕上げになります。


テールライトボディとレンズの細い帯も磨いてピッカピッカ。


ライセンスランプシェードもピッカピッカ！


ヘッドライトリムとフェンダーマーカーも磨いて見ました。
「メッキしたみたい」は大げさですが、今までとはまるで違います。
フェンダーのモールは磨いてませんので違いが良く判ると思います。


ヘッドライトリムに自宅が写り込んでます。今までは周りが写り込む事は有りませんでした。
恐るべしオートグリムです。

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