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3.8S & 600のブログ一覧

2022年06月29日 イイね!

リビングサッシの遮熱対策☀

リビングサッシの遮熱対策☀東北南部まで例年より早く梅雨明けした様で
こちらもしばらく30℃超えの日が続く予報です。
本格的な夏を前に遮熱対策をして冷暖房効果を
少しでも向上させる作業をしました。
昨年は2階天井の断熱材を追加して屋根からの
遮熱と暖房効果向上対策をしました。
今回は2階リビング西向きのバルコニーサッシ
からの熱射抑えに遮熱フィルムを貼りました。



FIAT600にも使用したブレインテック社のカーフィルムの中から選択しました。
住宅のサッシですので室内が暗くならない様にスモークやミラーは避けて
出来るだけ無色に近い物を選択しました。
廉価で薄い物は遮熱性が低いので中間的な材料にしました。


IR透明断熱80(79%) 1m幅×長さ1m単位切売 透明断熱カーフィルム
#IR-80CL40C-010#
◇可視光反射率       7%
◇日射吸収率        36%
◇日射反射率        7%
◇日射透過率        57%
◇遮蔽係数         0.79
◇日射熱取得率       0.70
(日射熱除去率)      0.30
(赤外線カット率)      96.1%
◇紫外線遮蔽率       98%
(UPF等級)        50+   


実際に届いてみると丸めた状態ではそこそこ色が濃く見えます。


フィルム施工の前にガラス面の汚れをメラミンスポンジで磨いて綺麗に。


フィルムをガラス上端に仮止めして伸ばして・・・


下側ビートの上で定規を当ててカットしました。高さはぴったり2mです。


今日は長男が休みだったので補助を頼んで二人で作業しましたがそれでも
途中で写真を撮る余裕がありませんでした。


外側のガラスが汚れているので綺麗に見えませんが少し色が判ります。


1枚目のガラスは剥離フィルムを大きく剥がしすぎて気泡が入ったり
埃が入ったりで大失敗です😣。


2枚目は剥離フィルムを10cm刻みで少しずつ剥がしては霧吹きして
定着させると気泡も残り難く埃の混入もかなり抑えられました。
二人で最初からこうすれば良かったと・・・もうあとの祭りです😓。
1m幅のフィルムだと少し幅が足りず1.5m幅だと極端に単価が高くなるので
端部を開けて貼りました。


完全固着まで2~3日掛かると書かれてますが初めのガラスフィルムを
今さら剥がす気にはなれません。
外が見えにくくなった訳でも無いので良しとしましょう。
右側のガラスは陽差しの当たる左側に寄せて貼ったので右端が5cm以上
開いてます。左側はほぼ中央に貼りました。

午後から陽差しが当りフィルムの表面に振れるとフィルムが無い部分より
熱を持っています。
吸収率36%はダテでは無い様ですが熱割れする事もあり特にペアガラスは
・・・と注意書きが😱。
日射除去率は低めですが赤外線・紫外線カットは95%以上でジリジリ感が
どの程度抑えられるか期待しましょう。

さて今朝の花の状態ですがピエールドゥロンサールは2回目の満開状態。


あじさいアナベルも満開になりました。


ピュアポエトリーも2回目ですがオレンジ色が強くなってます。


赤い小さなバラもそろそろ終りの時期になりました。


小振りなあじさいも開花しました。

我が家の旧車達にもフィルムを追加施工しようかな~。
573
Posted at 2022/06/29 14:09:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家のメンテ | 日記
2022年06月22日 イイね!

MINI1000 鈑金入場・・・直前状態

MINI1000 鈑金入場・・・直前状態降水確率0%でゲリラ豪雨も大丈夫そうなので
昼食後FIAT600でラジエーターホース冷却系の
チェックも兼ねてショップまで出掛けました。

先日のイベントで近いうちに伺って話をすると
自分が言ったのでそれまで鈑金加工出しを待機
していたそうです。失礼しました・・・。
今日はMK1ルックへの鈑金加工の最終形態決定
ボディ以外の方向性を確認する内容でした。



と言うもののグリル固定の穴掛けナッター加工などはされてました。
ドリップレール加工やアウタードアヒンジ仕様の加工は費用を抑えるために
見送る事にしました。あくまでルックですので・・・。


フロント・リアガラス・クウォーターウインドーも外されてます。
左ハンドル用のワイパーアームホールは塞いでもらう事にしてます。


両ドアはごっそり程度の良い中古パーツに替えてもらうので一緒に運ばれて
組み替える様ですが内装の細かい部品もすっかり外されてます。


自分でレストアを引き受ける事にしたサブフレームの状態が問題です😣。


特にブレーキ・クラッチマスターが付いている運転席側はフルードが垂れて
盛大に錆びてます・・・。
これを処置するのに大きいコンプレッサーとブラスターを準備しましたが・・・


センタースイッチパネルのフレームもMK1仕様へ加工しアッパーフレームの
穴埋めなども加工してもらいます。


ヒーターユニットなども分解清掃は自分で行う予定ですが1992年式の
1000ccベース車はヒーターコアパイプが運転席側から出ています。
左側から出ているのが大半で右側だとホースを大きく迂回する必要があります。
旧いコアは必ず漏れるそうなので左側出しの新品を加工取付け予定です。

何はともあれボディ鈑金加工の入場をお願いしました。
(既に依頼済のボディがありそれは引取って優先して頂けるそうです)
内装系・マフラー系・タイヤホイールetc・・・何処の部品が良いとか
仕様決めの様々なアドバイスも頂き大きく方向性が決まりました。

話は変りますが今朝の庭の花の状況です。
ピエールドゥロンサールですが今までと違う色が開いてました。
同じ幹からですが一週間以上ずれて咲き出したからでしょうか?
少しピンクが強くなり何とも綺麗な色です。



一旦咲き終わったアイスバーグですがこちらも第二弾の開花です。
色の変化は無いですね😅。


同様に第二弾のピュアポエトリーは花自体が小振りになりました。


外壁脇のバラもピークな状態です。昨年より間違い無く増えてます😊。


あじさいのアナベルも白くなって来ました。こちらも増えてます。


小さなあじさいは花が一斉に咲き切らないです。


クレマチスのエールフクシマも枝ごとにずれて咲いてます。


ブルーベリーの実もだいぶ膨らんで来ました。収穫が楽しみです。

庭の手入れや車の手入れとやる事が絶えませんが作業して綺麗になると
とても楽しく嬉しいものです😅。
572
Posted at 2022/06/22 20:29:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | MINI1000 | 日記
2022年06月22日 イイね!

MINI1000 メンテナンス&リペア・マニュアル

MINI1000 メンテナンス&リペア・マニュアルこちらも気が早いですが少しずつ勉強も兼ねて
三樹書房出版のヘインズマニュアル日本語版を
購入しました。
2011年の初版で2020年第3版マニュアルです。










梱包を開けたら想像していたより分厚く立派な本でした。
日常点検から始まり路上応急処置に付いても記載されています。


1300ccだけでなく1000ccエンジンの事も記載されているので安心しました。
定期メンテナンスから始まりエンジン降ろしてオーバーホールまで記載。


インジェクションだけで無くツイン・シングルキャブレターの記述もあり
パーツリスト構成の挿絵も入ってます。この様な資料はとても役立ちます。


デスビも複数記載があります。

エンジン・ミッション・点火系・燃料系・電装系・足回り・インテリア
ボディに関しては大きく1996年10月までとそれ以降に大別されています。
しばらくは眺めているだけでも楽しめそうです😊。
午後はショップに出向いてボディレストアの詳細打合せをする予定です。
571
Posted at 2022/06/22 11:16:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | MINI1000 | 日記
2022年06月21日 イイね!

デイズ・マフラー錆落し~耐熱シルバー塗装

デイズ・マフラー錆落し~耐熱シルバー塗装乗り出してから2年以上経過しましたが
ディーラー点検の度にリフトアップして
見せてもらうとマフラーの錆汚れが
気になっていました。
融雪剤でこれ以上錆が酷くならない様に
手当をしました。

昨年カースロープを購入して置いたので
どんな具合かお試しも兼ねての作業です。


分割式でリフト量が高い物にしましたがそれなりに大きくかさばります。


クリーパーで何とか潜れる高さまで上がりましたので錆取り作業を始めます。


ダウンパイプからキャタライザー間は熱が高くその影響かいちばん錆びてます。


センターパイプからメインマフラーに入る部分も錆が多めです。


まだ深い錆では無くミニルーターにカップワイヤーで除去出来そうです。
ダウンパイプからキャタライザーまでをルーター掛けした状態です。
ここには排気センサーのアタッチメントがあります。


キャタライザーからセンターパイプ側へ錆除去作業を進めました。
ミニルーターと小さなカップワイヤーなので威力はありませんが
そこそこ錆が取れました。


センターパイプは錆が少し深く金ヤスリで突起状の錆を除去しました。


センターマフラーの入口側までで一区切りにして吹付け準備をします。
準備と言ってもパーツクリーナーで拭取り新聞紙を宛がうだけですが・・・。


イチネンケミカルズ(旧タイホーコーザイ)の600℃耐熱シルバーを使いました。


ダウンパイプ上部は道具が入りませんしタイヤの水跳ねは掛かり難いので
路面に近い部分までに抑えました。


次の区切りはセンターマフラー太鼓部分とその後ろのパイプまでです。
同様にルーターワイヤー掛けまで進んだ状態です。


太鼓部分の錆取り写真は撮り忘れましたが耐熱塗装後の状態です。
デイズと三菱ekは共通部品を使用してますのでここには三菱のマーク。
太鼓部分は大きいので裏側はその後に作業してます。


リアパイプの途中までの塗装状態です。
クリーパーで下に潜ってほとんどクリアランスの無い状態での作業ですので
ここまで2時間以上格闘してます。


マフラーとパイプはかなり綺麗になりました。
それにしてもボディ下部とフレームはノックスドール防錆塗装が効いていて
錆も無く綺麗な状態を保っています。


右タイヤハウスからも見えるリアマフラーまで塗装出来ました。


後ろから通して見るとすっかり綺麗になりました。
太鼓の下側は路面に一番近く錆びやすいので厚い塗膜のラバーチッピングを
吹いてから耐熱シルバーを吹きました。ステー部分も同様にしてます。

汚れ防止のジャンパーと保護めがねを掛けてましたが錆埃とスプレー飛沫で
顔も髪もだいぶ汚れたのでシャワーを速攻浴びました😣。
クリーパーで下に潜り込んでの作業は腕がつかえてしんどかったです。
570
Posted at 2022/06/21 19:42:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 普段使いの車 | 日記
2022年06月19日 イイね!

FIAT600 プチオフ会~

FIAT600 プチオフ会~昨日boncatさんから突然お誘いメールが来まして
数回やり取りして双方の近所で会う事になりました。

指定場所に少し早く到着して携帯を見ていたら突然
目の前にブログで拝見していたムルティプラが登場。

横並びで駐車後に挨拶して早々にFIAT談義~😊。
ムルティプラの実車を拝見するのは初めてですが
兄弟車なのに第一印象はかなり違いました。


お互い住んでいる場所を聞いたら近郊で集合場所にはほぼ同じ位の距離でした。
フロントは同じスーサイドドアですがムルティプラにはリアドアがあります。
リアドアを開けてもらって着座すると足下は広く膝が当たる事も無く後部座席は
広々としてました。写真撮り忘れました・・・。



運手席にも座りましたが乗り込む際にボディ下部を少しまたいで足を入れます。
足元で屈折したステアリングシャフトを避けて右足を奥に入れる必要があり
ステアリングの取回しが全く異なりワゴン形状なのを実感しました。


着座位置が若干高いですがフロントウインドーやドアの感覚も同様で
ハンドルとメーターとダッシュのイメージは同じで違和感無く
ボンネットが見えない事(無い)が唯一の違いです。


助手席足下にはスペアタイヤが格納されておりダッシュから下は別物感。
シフトレバーやハンドブレーキレバーなどの位置関係も微妙に違う様です。
それぞれの車を駐車場内で試走しましたが操作自体の違和感は無いものの
ハンドルやペダル類が全体的に重く全然違いました。
ムルティプラはボディ形状や重量の差をはっきり感じました。
boncatさんは当方のを試走して全部軽いと言ってました。


5年後のモデルでDタイプなので767cc・29ps?エンジンと思われます。
トルクがあってエンストし難く独特のローギアのうなり音は一緒でした。


エアクリーナーは平たい形状で樹脂製ファンブレードだったり機械式ポンプも
新しいタイプですがデスビはバキューム進角装置付で同じでした。
発電機も直流ダイナモでノーマルコイルの点火系の様です。


比較用で当方の600エンジンルームです。


リヤビューも実際には違いがあります。
真後ろから見たら形態の違いに気付き難いですがテールランプは角形で大きく
エンジンフードのスリットも下に3段多くクウォーターウインドウも形状が
違います。
リアウインドーは傾斜が強くなっており後部荷物室が高くなっています。


当たり前ですがワゴンとセダンのフロントの違いはご覧の通り。
全く違う出で立ちです。


車を眺めながらパーツや道具の話しになりムルティプラは車載ジャッキが
装備されてないとの事で当方のジャッキを披露する事になりました。
当時物のジャッキを実際に掛けて見ました。


セダンはジャッキアップポイント1ヶ所で前後一緒に持ち上がりますが
ムルティプラは前後2ヶ所あって個々に上げる様です。
折り畳みのステーをポイントに差込んで支柱部分のゴムがドアヒンジに嵌まり
車体を押える様になっている専用品です。
ムルティプラ用はもっと長い支柱が必要そうでした。

その他に当時物と思われるアルミとスチール製の折り畳み三角表示器も
出して見ました。裏側にミラノの印刷があったので本国製の様です。
他にバッテリー搭載位置やケース作成の話など尽きないくらいでした。

初めてのプチオフ会でしたが色々お話し出来て気付いたら
1時間半も経っており楽しい時間はあっという間でした。
boncatさん 次回は7月のイッズミーでお会い出来たらと思います。
本日はありがとうございました😊。

帰宅後14時過ぎに凄い雷雨となり朝のうちに出掛けて良かったです。
なかなか咲かなかったバラのピースは帰宅したらすっかり開いており
次のつぼみが開くタイミングを見たいです。


クレマチスのエールフクシマもたくさん開花しました。



あじさいも少しずつ開花して来ました。


あじさいのアナベルも日当たりの良い側から開き始めました。



バルコニーの名前が不明なバラも咲きだしてます。

569
Posted at 2022/06/19 13:49:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | FIAT600 | 日記

プロフィール

「MINI1000スイベルハブが順調に外せました。この後ベアリング交換に挑みます。GW初日から整備漬け😆」
何シテル?   04/29 10:07
16歳からバイクに没頭しミニバイクレースを始めて 自身で整備する様になりました。 旧車に惹かれたのは1993年にJAGUAR MK2を見て 現代の車には無...
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