老後の相棒探し

明日の代官山に備え「No Time to Die」を鑑賞してきました。
オヤジと化したジェームズボンド、失望する一方でホッとするオヤジがここにも　^_^

最近、老後のクルマ趣味を考えるのがマイブームとなっていますが、拠点も大事だが、一番重要なのは、やはり「相棒」‼️

私は、基本的に合理主義で無駄は徹底的に排除したいのですが、趣味に関しては、調べた上で広く深くやってみて、最終的に必要最低限に絞る。
端から見たら無駄な散財にしか見えない事ばかりやっています。

クルマ趣味に関しても、徹底的に軽量化やパワーアップ等のモデファイをしたり、ライトウェイトスポーツからスーパーカーまで乗り継いできたので、そろそろ必要最低限に「相棒」を絞り込む時期になってきました。それにコロナ禍も収まってきたので、普段着感覚で気兼ねなく乗りたい。

スーパーカーは所有欲を満たしてくれますが、走るには、天候や道が限定されるし周囲にも気を使う。リセールを考えると行動が消極的になる。性能はトゥーマッチで、自分でいじる余地はほとんど無いし、将来の安定的なパーツ供給も不安？

１台を乗り続けたい。
自分で弄りたいので、20年後でもパーツ等の入手が可能。
となると現時点で既に旧車となっているクルマは厳しい。
ミニマムな重量で、日本の峠道に適した車体サイズと必要最低限のパワーがあればOK❗️

という訳で、「老後の相棒」探し、始めました、がっ‼️