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蒼炭号に猿人が載り、火が入りました。
まだ低回転域だけですが、乾いたレ～シ～な音です。
ﾚｰｼﾝｸﾞ猿人のような荒々しさやｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞの乱れも無く、とってもｽﾑｰｽﾞで良い感じです(^-^)
完成がとても楽しみ(^‐^)



この後、以下の残作業＆ﾏｲﾅｰﾄﾗﾌﾞﾙを解消して、お盆明け納車予定です。
①ﾃﾞｼﾞﾀﾙﾏﾙﾁﾒｰﾀｰ、空燃費ﾒｰﾀｰの室内取付け
②ｶｰﾎﾞﾝﾅﾝﾊﾞｰｽﾃｰ取付け
③弄り過ぎで劣化した？、ｲﾝｼﾞｪｸﾀｰのOﾘﾝｸﾞの交換
④回し過ぎで傷んだ？、ﾏﾌﾗｰ内部のﾊﾟﾝﾁﾝｸﾞﾒﾀﾙの溶接補強＆吸音材交換
　　（強化ﾏｳﾝﾄの影響もあるかも…）

ｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞ中にﾁｪｯｸﾗﾝﾌﾟが点灯したのが少々不安…
CPUがﾘｾｯﾄされたので、いつもの病気なら良いのですが
いずれにしても、主治医に各部ﾁｪｯｸしていただきます。

2009夏ﾓﾃﾞﾌｧｲﾈﾀ第14段
ｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞ時の振動や2,500回転付近の共振が各所で酷くなってきたので、猿人ﾏｳﾝﾄをﾉｰﾏﾙに戻しちゃいました～
ﾐｯｼｮﾝの入りや加減速時のﾚｽﾎﾟﾝｽは良かったんですが…
ｵｰﾌﾟﾝにした際にﾌﾛﾝﾄｳｨﾝﾄﾞｳが揺れているのを見て、流石に怖くなりﾉｰﾏﾙに戻すことにしました(汗)
少し猿人かけてみましたが、とても室内が静か！
排気音を除けば…(爆)

誤算です！
オルタネータ用プーリーを先日購入したアルミプーリーに交換しようとしたところ、オルタのシャフト径に対して内径がわずかに大きいため、空回りしてしまいました。
交換した強化型オルタのシャフト径が、ノーマルよりも細くなっていたようです。
残念ながら、オルタ用プーリーの軽量化＆青化は断念です。

2009夏ﾓﾃﾞﾌｧｲ第9～13段
内燃機加工に旅出ていた猿人ﾍｯﾄﾞが帰ってきました。
詳細確認中ですが、主な加工内容は以下の様です。
①ｼｰﾄ：ﾘﾝｸﾞをﾍﾞﾘﾘｳﾑ製に入替え、ｼｰﾄｶｯﾄ･内径拡大　等々
②ﾊﾞﾙﾌﾞｶﾞｲﾄ：ﾍﾞﾘﾘｳﾑ製に打替え
③ﾍｯﾄﾞ本体：少しだけ面研、容積合わせ　等々
④ﾎﾟｰﾄ：拡大、研磨
⑤ﾊﾞﾙﾌﾞ：研磨
ト○タの部品屋さんの対応がﾋﾟﾝﾎﾞｹで、組立に必要な補充ﾊﾟｰﾂの入手が遅れているため、完成はお盆明けになりそうです。

2009夏ﾓﾃﾞﾌｧｲﾈﾀ　第7･8弾！
2ZZ猿人の２大ｳｨｰｸﾎﾟｲﾝﾄのﾐｯｼｮﾝとｵｲﾙ系！
猿人を降ろしたついでにｵｲﾙﾎﾟﾝﾌﾟとｵｲﾙﾊﾟﾝを交換し、信頼性ｱｯﾌﾟです。
ｵｲﾙﾎﾟﾝﾌﾟは内部ｷﾞｱだけを強化した製品が数社から発売されていますが、それでもｹｰｽごと破損してしまう例もあるようなので、一応ｹｰｽも強化しているﾄﾗｲｱﾙさんの製品にしてみました。
ただ、ｹｰｽを見てみるとAISINのロゴは消されていましたが、ﾉｰﾏﾙとほとんど同じ！
効果については？です。
ｵｲﾙﾊﾟﾝも外観上はノーマルと同じ。
内部にｱﾙﾐ製の仕切版が１枚挟んであるだけのｼﾝﾌﾟﾙなものです。
高価な製品もありますが、基本的にｽﾄﾘｰﾄ中心のﾜﾀｽにはこれで充分かと思います。
（予算が無いのが本音ですが…）