ＴＳＵＢＯのブログ一覧

５回に渡るチャリの新青炭号軽量化の総括です。

当初、実走状態で8.4ｋｇだった重量は、7.1ｋｇ、約1.3ｋｇ・15％軽量化できました。工具や鍵、ボトルを積載した総重量でも７.９kgとかなりイイ線まで逝ってます♪

ハイグレードなコンポに交換すれば、あと500㌘弱は軽量化できそうですが、レースに出るわけではないし、ほぼフルカーボン化でき、デザイン的にも満足できたので、この辺で軽量化は終了です。

サドル・ハンドルと同様、メカニコが輸入販売する台湾製カーボンホイールに換装～

NSLタイプでリムハイトは38mmでチューブラータイヤ用、仕上げは３Kカーボン艶有。
タイヤはTUFOのHi-Composite23ｍｍ、ハブはYuhubストレート、スポークはCX-RAYストレート。
チタンクイックシャフトとカーボンホイール用ブレーキパッド、タイヤの取付けとホイールのバランス取りもメカニコさんにお願いしました。

カセットスプロケは従前のシマノ105：12Ｔ-25Tからアルテグラ：11T-28Tに変更。
デザイン的に寂しいので旧蒼炭号と同様、ブルーのリムテープを貼りました！

肝心の重量は上記を全てセットした状態で前：810㌘、後：1,220㌘
前後合わせて約１ｋｇの軽量化になりました♪

チャリの軽量化ネタ第４弾！
ハンドルバー同様、サドルをメーカー不明の台湾製のカーボンに交換しました。（高知のショップ：メカニコさんが輸入販売している商品です）
レールもカーボン製で重量は114㌘、152㌘の軽量化になりました。

ところが、今回は取付けただけではすみません、素組みの状態でチャリに跨ると股間に鈍痛が…
しまった、6,000円だったから元に戻すかっ！と後悔しましたが、キチンとフィットしていれば痛まないという記事等もあり、とりあえず調整してました。

サドルの前後位置・高さ・角度、クリートとシューズの前後・左右位置・正対角等々をミリ単位で追い込み、私の弛んで肉厚な臀部で体重を受けるように調整してみたところ、良い感じのポイントが見つかりました。

これで少々短い左脚のシューズとクリートの間にスペーサーを入れれば、かなり逝けそうな気がします。勿論、長距離乗って見なければ何とも言えませんが…

リアディレイラー（シマノ105）のプーリーにベアリングが入っていないことが判明したため、セラミックベアリング仕様のプーリーを奢ってみました。

サイズは従前同様の11Tで、肉抜きしてあるので２個で11㌘と軽量ですが、元々そんなに重量の張るパーツではないので、15㌘程度しか軽量化になりません。

ペダリングはスムーズになったような気がします。
カラー・デザインも含め精神的な部分の方が大きいかな？

チャリの軽量化第２弾

塗装されているので分り難いですが、ハンドルバーを炭化しました。
ブランド名不明の台湾製ですが、形状は従前のシマノ：プロ・バイブ7Sと良く似ています。
重量は317㌘⇒193㌘と124㌘も軽量化できました！
これで7,900円ならありですね

ついでにグリップテープもブルーに変更してあります♪