ホントは今日までお仕事なのかな?と思っていたのが、
昨日、今日から休みなのが判ったので全くのノープランで居ったのですが、
某所に遊びに寄らせてもらおうかと思い立って連絡してみたら、
その方が某所に居られないとの事で撃沈。
それでも別の目的で別の所に出掛けようと思ったのですけど、
最初の話の時点で既にいくらか出遅れている感じでしたし、
なんとなくこの流れでいくのは上手くないなと思い出したので、
今日出掛けるのは止めにしました。
そこには残りの日のどこかで出掛けようと思います。
それでも、家からは出掛けようと思ったのですが、
その後、ちまちまと色々時間を消費してしまい、結局お昼近くなってしまったので、
とりあえずそれからやる事は決めたのですけれども、
出掛けるのはお昼を食べてからという事にしました。
そして、早めに昼食を摂った後は会社に行って、
コペンさんの追加電動ファンリレーの信号線の接続先変更作業を行いました。
今まではA/Cコンプレッサーのクラッチ線から信号を貰って、
A/Cコンプレッサーと連動させる形を採っていたのですが、
これだとコンデンサーが走行風で十分に冷やされている時でも
追加ファンが回り続けてしまうわけだから、その無駄動きによる電力消費が大きくなり、
という事は燃費悪化にも繋がっている筈なんですよね。
当初はこの後付けファンの耐久性に疑念を持っていたので、
元々の車輛の電動ファンと全く同じ動きをさせるのに抵抗があって
そのようにコンプレッサークラッチ連動という形を採ったのですけれども、
考えてみればエンジン水温の上昇で両方のファンがオンになれば、
恐らく既定の水温まで下がるのが元々のファン1個が駆動される場合より早くなる分、
稼働時間はある程度抑えられる筈なので、
そんなに気にしなくて良かったのかな?と思うのですよね。
どっちにしても夏場にエアコンを入れれば
アイドリング時の追加ファンはほぼ回りっぱなしな筈ですし、
どうしても気になるなら、追加ファンに独立したリレーを設定してあるのだから、
エアコンを使わない時期はリレーを抜いておくとかすれば良い話ですからね。
ってなわけで先ずはA/Cコンプレッサークラッチの配線から信号を取るべく噛ませてある、
エーモンの配線コネクター(って名前らしい)の取り外し。
そうそう、デジカメを持って行くのを忘れたのでこの辺りの画像は御座いません。
コンプレッサークラッチに入る配線はエンジンルームに向かって、
エアクリーナーの蓋の左側にコネクターがマウントされていて、
その脇で配線コネクターを噛ませてあった記憶なので、先ずはそれを確認。
すると、あれれ?
車体側の配線をクランプしている側のプラスチックの蓋が開いてしまっていました(汗)。
ロックする時に甘かったんでしょうかねぇ?
配線自体はしっかり噛み込まれていたお陰で外れないで済んでいたようです。
お陰で楽に配線を外す事が出来ました(苦笑)。
お次は電動ファンのコネクター脇から信号線を取るわけなんですけど、
エンジンルームが熱いのと、コネクターのロック解除ボタンの位置がよく判らんので
少々難儀しました。
邪魔だったので、ラジエターのリザーブタンクは一旦外して作業しました。
んで、先程の配線コネクターを上流側か下流側のどちらかに接続すればOKなわけですが、
下流側(アース側)の方が細かったのでそちらに接続しました。
んで、接続後にエアコンONにして電動ファンが両方とも回っているのを確認して
とりあえず配線廻りは終了。
他の部分も組み直してすべて完成させると今度は車庫に向かいました。
今日は気温が控えめだったのでエアコンは効いていたのですが、
車庫への行き来の道中で今までとの違いを一つ検知しました。
どうやら走行中に走行風のお陰で電動ファンは停止していたものと思われるのですが、
赤信号で停まる寸前に一瞬生暖かい風が出てすぐに涼しい風に変わりました。
今まではクラッチONで追加ファンが常時オンだったのでこういう事は発生しなかったのですよね。
で、車両が停まって圧力スイッチの作用で電動ファンがONになって
再び涼しい風が出るという流れになったのだと思われます。
んで、車庫へ。
用事の一つはと言いますと、これの在庫確認でした。
ブレーカーポイントですが、
これはやっぱり、アルミハウジング用の物でした。
とりあえず、アルミハウジングの純正デスビは暫定使用の積りなので
これ1個あればイイかなぁと思うのですが、
問題は在庫ゼロの鋳鉄製ハウジング用のポイントでして。
日本国内での税別定価を調べてみましたところ、
このアルミハウジング用は1190円なんですが、
鋳鉄ハウジング用は、なななんと6940円だって言うんですよね(苦笑)。
バカなんじゃないの?
尤もアメリカでも31ドル(今のレートで4570円チョイ)していますから、
無論、MBJもどんだけ載っけてんだよって話でもありますけれども、
そもそものドイツ本国でそれなりに高い値段が付けられているものと思われます。
にしても、取説に書いてあるようなインターバルで点検すればいい位持つものならまだしも、
実際にはそれより遥か前に交換するタイミングが来るような消耗品で
そんな値段はちと酷くないかい?って思うのですけどねぇ。
アルミハウジング用の値段が消耗品としては妥当なラインだと思うのですがねぇ。
純正は厳しいのでBOSCHの社外品でも探してみようと思います(苦笑)。
んで、本当は220君でIDEBOKさんに行ってソフトでも食べて来て、
その後で給油にでも行ってこようかなぁと考えて居ったのですが、
いざ、220君を車庫から引っ張り出してみましたらば、
燃料の残量がカラッカラだったので、ただ給油だけしてきました(苦笑)。
んで、コペンさんで真っすぐに自宅に帰るのもつまらなかったので
いつもの県道25号→県道76号ルートを走って来てから帰りました。
県道76号に入ると暑さもいくらかマシだったので
久々にエアコンオフで走ってみたのですけれども、
やっぱり結構パワーをエアコンに食われているんだな、、、と思わされました。
あれって元々そんなものだったのか、或いはコンプレッサー自体が重くなってるのか…。
んで、帰る途中に宮下踏切で撮り鉄タイム。
踏切での撮り鉄タイムに関しては
ピントが合うのが早くてスマホの方が撮りやすいかもですね。
先日、コンデジ人気に復調の兆しか?みたいな記事が出ていましたけど、
ワタクシ的にはスマホのカメラ機能って使いにくいなぁと思っていましたから、
さもありなん、、、と思いました。
スマホだと、まぁ、慣れもあるんでしょうけれども、
ゼロスタートでカメラモードに持って行くのに手間取ってしまう
(ロック画面から左スワイプでカメラになるのは一寸前に知ったけど、咄嗟に出来ない…苦笑)
のと、
片手撮影に向かないのが私的には×なんですよねぇ。
上述の、踏切での撮り鉄タイムに関しては、準備の時間に余裕があるし、
両手撮影出来ますから問題ないのですけどね。
で、帰宅してメールチェックをするとドイツのお店からメールが来ていました。
ダメな物を私から返送するとドイツの税関でなにやら大変な事になるらしく、
故に返送の必要はないとの事でした。
多分キャップとローターは使えると思うよ、、、とも書いてありました(笑)。
キャップとローター、実は123イグニッションの1号機がダメになり始めた時に、
原因が判らなくて新品を買ってあるのですが、
これで更にその新品は使わなくて済む事になりそうです(苦笑)。
これの返信を送ろうとしましたらば、なんとまぁ、また帰ってきちゃいました(苦笑)。
今度はVPNを切ってもダメ。
且つ、ロック解除の申請をしてすぐに返信してみましたが、やっぱりダメ。
30分以内に解除されるみたいに書いてあったので、何度かやってみて
今回は結局、申請から25分後にやっと返信を送ることが出来ました(苦笑)。
それが終わってからこのブログを書き始めたのですけれども、
昨日も少しだけナイトライダー三昧をしておりまして、
その結果、2日連チャンで寝るのが12時近くだったので
眠くて眠くて、椅子に座ってずっと居眠りをしていました(苦笑)。
ってな具合になかなかグダグダなお盆休み1日目で御座いました(笑)。