日曜日はワタクシ主催の表題の集まりに行って参りました。
本当は1時起床の積りだったのですが、
一度トイレに起きたら、そのまま寝られなくなり、
実質的には予定より1時間位短い睡眠時間となりました(苦笑)。
そして家を5時チョイ過ぎ位に出発し、車庫に向かいました。
西富士道路からの富士山。
雲は多かったけれど、富士山はよく見えていました。
んで、車庫に着くと、荷物の積み替え、暖気などを済ませて、5時半頃に出発しました。
県道76号線。
蓬莱橋。
県道76号線山越え区間。
県道396号線経由で国道1号線へ。
国一からの海。
ホントは山にある『茶』の文字を写そうと思ったけど、
何が何だか判らなくなった画像(苦笑)。
途中、一寸寄り道をする積りだったので、ゴリラの指示通りに走っていたのですけど、
浜松の安新町?の辺りでいつもは通らない県道314号(県道65号?)に誘導されました。
それから、ゴリラ頼りだったので何処か判りませんが、
こんな坂道を登ったりして、、、
寄り道先に到着。
実はこれが目的で御座いました(爆)。
朝マックです(大笑)。
ここではすでに汎用箱になってしまっていますが、勿論中味は、、、
チキンタツタで御座いました。
普段のこの時間のお出掛けの場合には起きてすぐに朝食を食べるのですけれども、
今回はこれの為に抜いてきました。
って、時間的にはコチラの方が朝食には適切な時間だと思うのですけどね。
ゴリラ任せにしたのは浜松市内のマックが普段使っている道沿いになくて、
それなら目的地に一番近い所にしようって思ったからなんですよね。
で、グーグルマップによる所要時間から、
浜松SAへの到着時刻が9時頃になるように逆算していって、
家の出発時刻も決めたという訳でありました。
で、朝食を終えてマックを出ると、多分、20分位?で浜松いなさICに到着。
新東名に入ると上限速度走行(笑)。
SA手前の下り坂でいつもの画像を撮ろうと思ったら、
今回は早めに撮りすぎて、中途半端な画像になってしまいました(苦笑)。
そうそう、手前のトンネルで追い越し車線に出たら、
真ん中車線を走っていたハリヤ―が追い越し車線に出てきて
後ろからイキナリ煽られました。
私が浜松SAに入るべく、左にレーンチェンジをすると、
追い抜いた後は何故か減速していたっぽいのですけれども、
旧車が追い越し車線を走っているのが気に入らない訳?って感じでありました(苦笑)。
(って言う、話の流れからすると上の画像は煽られ中のものという事ということになりますね…爆)
んで、浜松SAに到着するといつものポジションに駐車して撮影。
到着時間はこんな感じでした。
走っている時も感じましたけれど、まぁ、この日のこのエリアの風の強い事。
外で立っていて大きく吹き付けられると、フラッと押されてしまうくらいの風でした。
例によって早く来過ぎたので、やれやれどうやって時間を潰すべなぁ、、、と思っていると、
9時を回る前だったと思いますが、隣に真っ赤なポルシェが。
遠方より、七味とうがらしさんが来てくださいました。
ってか、ポルシェ、デカッ。
写真の撮り方の問題もあるのでしょうが、
前面投影面積があまり220君と変わらないように見えますよね(汗)。
七味とうがらしさんは三木市のOMCミーティングにも来てくださっていたのですが、
その時は道の駅の駐車場に停められていたので、車は見ておらず、
私も992のポルシェに乗って居られる事自体は知っていたのですが、
それが私的には992では見た記憶がない赤だったのでとても驚きました。
赤外装、タン内装って車を問わず好きな組み合わせなんですよねぇ~♪
他の方々が来られるまで七味とうがらしさんと色々お話出来て嬉しかったです。
その後、参加者の方がポツリポツリと来られて、最終的にこんな感じになりました。
本当はもう一台、刈谷で行われた第一回の時に来て頂いた元114?乗りの方が
560SELで来られていたのですが、
少し離れた所に車を停められて、且つ早々に帰ってしまわれたので画像がありません(汗)。
今回初見の車輛は御年80歳の方がオーナーである280SLで
後で気付くと単独での外観画像を撮っていませんでした(汗)。
そのエンジンルーム。
オーナーさんは元整備士だったそうで、しかもご自宅にリフトもお持ちとの事で
キチンと整備が成されている印象でした。
プレート画像。
風が酷くてボンネットを開けっぱなしにするのが危険だったので、
車体番号の方のプレートの撮影が出来なくてこちらのみになってしまったのですが、
オーナーさんは1969年式と仰っていましたけれども、
2万4千台弱の生産台数の車で5桁のボディナンバーが8から始まっているので、
ひょっとすると1968年の可能性もあるかと思います。
491のコードがあるので元はUS仕様だったようですね~。
目ざとい方はエンジンルーム画像で、
クラッチフルードのリザーブタンクに気付いていらしたかも知れませんが、
この車はMT車でした。
この日集まった縦目は私のとTTさんのとこの280SLの3台だったのですが、
奇遇な事に3台ともMT車という事になりました(笑)。
引きでコックピット画像。
水温計と油圧計はUS仕様のままでしたが、スピードメーターはキロ表記の物に変更されていました。
車がMTなのに上のエンジンルーム画像ではリフティングマグネットが付いていますが、
後付けクーラーが取り付けられているので、
恐らくクーラー作動時のアイドルアップ用に使用しているのでしょうね。
ボンネットのエンブレム。
これは恐らく当時モノのままだろうと思います。
そうそう、280SLと言えば、今回NAOさんが居られませんが、
午後になっちゃうという連絡を事前に貰っていたものの、
昼過ぎにシフトリンケージブッシュ抜けの修理中?と見られる画像と共に
行けなくなっちゃった、、、との連絡を頂きました(汗)。
それではここで恒例のお駄弁り画像を何枚か投下してみようと思います。
お昼前に七味とうがらしさんと280SLのオーナーさんは帰られ
残りの5名でフードコートで楽しくお話しつつ、お昼ご飯を食べました。
(280SLのオーナーさんはその時、フードコートの別の場所で食事をされていたみたいです…笑)
ワタクシはいつものしらす丼でした。
そうそう、上り線の浜松SAといえば、、、
先だっての一時期、有名になりましたねぇ。
お駄弁り会で見慣れた場所がニュース映像で流れたので、思わずおぉっと思ってしまいました。
静岡県内のニュースでは全国レベルのニュースなので、嬉々として報道していましたっけ。
最初はおクスリに依るものかと大変失礼ぶっこいてしまいましたが、
躁鬱病みたいなものだったとの事で、早く好くなられる事を祈念しております。
昼食後は16時前位までお駄弁りを続けた後、解散。
スマートICで一般道に降りると県道68号線経由で国道362号線に入って鹿島橋。
いつも撮ろう、撮ろうと思って撮れていなかった機関車公園のC58。
Cって事は動輪三軸ってことかな?
県道40号線のVW屋さん。
ふと見ると、この道から荻野目ちゃんのコンサートで訪れた
森町文化会館が見える事に気付きました(笑)。
途中、そのまま真っすぐ南へ下ってしまうと面白くないので県道81号線へ。
でも、あまり深入りすると220君では通れない道になってしまうので、
石畑交差点から県道39号線へ。
何処だったか失念してしまいましたが、信号待ちでランチアデルタ。
その後415号線に入り、国一バイパスとの短い並走区間。
(実は私が通っていたこの区間も国道1号線らしい)
画像では国一バイパスは混んでいないように見えるけれども、
実際には流れてはいたものの、実際はコチラの道より確実に遅かったです。
県道381号大井川橋、、、を撮ろうとしたらミニが来たので一枚(笑)。
で、大井川橋。
その後は例によって宇津ノ谷峠まで粘り続けた後、ようやく国道一号線に乗りました。
んで、ようやく富士山が見えてきました。
更に近づく富士山。
国道1号線から離れる直前に東海道線の電車とすれ違ったので撮り鉄タイム。
その後は往きと同様に県道396号線→県道76号線を通り、
19時一寸過ぎだったと思いますが、無事に車庫に帰還。
宇津ノ谷峠まで国一を使わずに来て、3時間少々というのはかなり優秀だったと思います。
今回は渋滞というレベルはおろか、若干の滞りというものすらなく、
また、いつもは道を間違ったり、迷ったりする所を
一切そういう事もなくスムーズに楽しく帰ってくることが出来ました。
やっぱり連休明けの日曜日でしたから、その分、人の動きも少なかったのかもしれませんね。
到着の時点では雨の降りそうな雰囲気には思われなかったので、
本当に降るんかいな?という感じでしたが、
無事帰還のブログに書いた通り、車庫を出る頃には一寸降り出していました。
それも出た時にちょろっと降っていただけですぐに上がってしまいましたけどね。
その後は性懲りもなく、また、、、
近くのマックに行って、今期最後であろう、チキンタツタを食して参りました。
どんだけ好きやねん(笑)。
で、マックを出るとまたポツリポツリと降り出してはいましたが、
どうせ量は少ないだろう、、、と屋根を開けて出ましたが、
どうも怪しい感じがしたので、すぐに思い直して屋根を閉じると、
今度は本降りになりました(笑)。
ってな感じで自宅に向かい、20時頃無事帰還しました。
一寸雨がどのくらいの時間から降るのか心配しいしいのこの日でしたが、
とりあえず220君を表に出している時間は全く降られずに済みましたし、
風は強かったけれども(って、元々風車地帯ですからね)、過ごしやすいお天気の中、
今回も古MB好きの皆さんと楽しくお話してくることが出来て良かったです。
ご参加の皆様、楽しいひと時を本当にありがとうございました。
次回も皆さまにお会い出来る事を楽しみにしております。