一昨日の晩から昨朝に掛けてなんとなくおなかの調子が悪くて、
昨朝はいつもの通りに起きたものの、その為に出遅れたのと、
滅茶滅茶寒くて出掛ける気が起こらなかったので、
10時頃に再び床に入って布団を引っ被っておりました(苦笑)。
で、お昼を食べてからようやく活動する気になり、
とりあえずDIYのお店に塗料を買いに行ってきました。
その際、駐車場にいた旧車(私と同じタイミングで駐車場を出ました)。
これってマークⅡでしたっけ?
隣県ナンバーでしたが、雨ニモマケズって感じでイイですね(笑)。
で、昨日のゲージ棒塗装をチェック。
あぁ、やっぱり垂れてますなぁ。
垂れの位置が逆だったら良かったのですが、
こちら側は丁度目立つ側だったので、嫌だなぁと思い、
塗装も厚めだからと、一寸削って均して磨こうと考えました。
がっ、、、
やはりと言いますか、こんな具合に垂れが消え切る前に、金属地が出てしまいました。
仕方ないので残り少ない塗料を重ねてみましたが、
今度は別の場所が垂れてしまい、ここからはいつものパターンで、
ええぃ、やり直しちまえ、、、って事になって、側面の塗料を全部剥がしてしまいました(アホ)。
もう、修正する気になった時点でこういう結末じゃないかって思っていたんですよねぇ(苦笑)。
で、やっぱり黒の塗料も買って来なきゃダメか~と思ったのですが、
そういや以前、同じ塗料が行方不明になった事があったんだよなぁ、、、と思い、
探してみた所、なんと、それが見つかったので、新たな出費だけは免れました(笑)。
で、多少表面が荒くなる分には磨けばいい事なので、
とりあえず、今回は少しずつ塗料を載っけて行く事を心がけよう、、、ってな感じで、
塗装をうっすら載せて、ヒートガンで軽く乾かし、少し放置し、を5回ほど繰り返しましたが、
どうやら今回は上手く行ったようであります(笑)。
ただ、まだ完全乾燥ではないので、マスキングテープが貼れないから、
赤の塗装の方はまた来週という事にしました。
ってなわけでお次はアンダーコートの番です。
状況はこんな具合。
本当は下地塗装?が見えている個所をアンダーコートで埋めるだけの積りでいました。
がっ、塗装が浮いている部分は可能な限り取っておくべきだろうと考えて、
剥けている部分の周囲を捲ると、どこまでもポロポロ落ちていってしまいます。
(画像でも下にその破片が落ちているのが判ると思います)
それ故、またしても、ええぃ、面倒だ、いっそ全部剥がしちまえ!ってな感じになってしまい、
この人はまた面倒な事を始める事にしてしまった、、、という訳で御座います(苦笑)。
まぁ、でもこの手の事は220君が何らかの要因で休眠していなければ出来ない事なので、
やれる時にやっておいた方がイイですものね。
んなわけでパネルの取り外し。
そこから寒い寒いと叫びながら、1時間半ほど掛けて
全体の半分ほど、大まかにですが、剥がしてきました。
これ、今までステンレスかと思っていたのですが、
どうやらアルミ製だったみたいですね。
まぁ、こんな場所だし、電蝕を考えたらステンレスなんか使いませんよね。
んで、先程、下地塗装?という風に『?』を付けましたが、
表の塗装面の地は明らかに裏側のアルミのピカピカ面とは違うので
そこには塗装を食わせる為の、何らかの処理がされている筈なんですけど、
何故かそこの上で塗装がボロボロ落っこちていくのですよね(苦笑)。
なので、この状態まで殆どその下地を残した状態で剥く事が出来ています。
剥がしていく過程で、塗装が食いついている所はちゃんとついているのが判ったので、
このままアンダーコートを載せる積りですが、果たしてそれで大丈夫でしょうかねぇ(笑)。
まぁ、それでまたアンダーコートが落っこちちゃうような事があったら、
対策を考えれば良い事なので、そうなったならそれはまたその時ですね。
因みに以前、プラサフを2軒のDIYのお店を廻って探した時にそれを見付けられなかったので、
現在、一般向けにそれを使わせない傾向にあるのではないか?と思っているのですが、
その時が仮に訪れたならば、色々考えなくてはならないだろうと思っています。
折角買った塗料の方が全くの手付かずになっていますので、
次回は赤い方の塗装と、アンダーコートの再塗装まで完了させたいなぁと思っております。
Posted at 2022/02/14 07:12:07 | |
トラックバック(0) | 日記