2022年02月25日
再びゲージ棒の塗装のお話で御座いますが、
あまり納得はいっていないものの、もうこれ以上は望まない事にしました。
とりあえず、先日剥がした赤い部分はサフを入れた後、再び赤で塗り、
数日放置しておいたのですが、そこまではまずまずに仕上がっていました。
しかし、黒い部分に貼っていたマスキングテープを剥がすと
やはり境目で塗れていない部分が若干残ったので、
そこで止めて置けばいいものを、やはり握りの下1cm弱を黒にすべく、
赤い部分の方をマスキングして黒塗装をしました。
がっ、どういう理由かわからないものの、
その1cm弱の部分に載せた黒塗装が何故か弾いてしまい、
そこだけ表面が汚くなってしまいました(涙)。
仕方がないから、赤が見えなくなるまで黒塗装を重ねて
乾いてから紙やすりである程度まで表面を均して、再び黒塗装をしました。
それで、まぁ、多少の不満はあるものの、
だいぶマシにはなったのでそれで妥協する事にしたのですが、
乾いてから赤い部分のマスキングテープを剥がしてみると、
またしても赤い部分にマスキングテープ痕が残っていたほか、
1か所だけですが、今回も塗装が剥げてしまいました(苦笑)。
前回の経験からするとマスキングテープ痕はある程度誤魔化せるだろうと思うので、
一寸放置してからコンパウンドで磨こうと思っているのですけれども、
もう流石に腹が立ってきたので、これ以上の修正はやらない事にしました。
あの赤い塗料ってどんだけ弱いんだって感じです(苦笑)。
今回は2回塗りに留めているし、その2回目も1回目から12時間以上あけている上に
そこから更に数日放置してから貼ったマスキングの痕が残ってしまうのですからねぇ。
本当にやってられないです(苦笑)。
この特性から考えた正しいやり方は
とりあえず握りの下側2cmから下を黒で塗った後、握りの下1cm弱から下を全部マスキングして
握りの部分を赤で塗装する、、、って感じだったのでしょうね。
次回、再塗装しなくてはならない位ボロボロになってきたら、
その時はそのような方法で塗装しようと思います~。
くやし~。
Posted at 2022/02/25 06:48:30 | |
トラックバック(0) | 日記