多少不本意な結果ながらもゲージ棒の塗装が完成したという事で、
早速220君のゲージパイプに挿してみる事にしました~。
こんな感じになりましたです。
ゲージ棒の頭が見えやすいように、角度を変えてもう一枚。
早々に完成をさせて、この状態を見たかったのですよね(笑)。
失敗はありましたけれども、そもそも周辺が完璧ではありませんので
一寸負け惜しみっぽいですが(笑)、ゲージ棒の頭はこんな程度の仕上がりで十分だと思います。
前までの物は何故か抜けやすかったので、このゲージ棒を使うことにしたのですが、
その抜けやすかった方はそれなりに赤色の部分が生きていたのですけれども、
このゲージ棒は赤い部分が結構落ちてしまっていて、
前より色味が寂しくなってしまった事もあって、塗装する事にしたのですよね。
やっぱりここに赤が一発あると映えますなぁ。
先日、その背後のバッテリーの抑えも黒で塗りなおしていますから、
錆目の部分が減って結構締まったような印象があります。
エンジンブロックの塗装がボロのままである事もあり、完璧には程遠いですけれども、
前期インマニ化に伴って各部品を綺麗にした事や、
中途半端なバフ掛けをしてあったタペットカバーを止めた事なども手伝って、
なかなか見られるエンジンルームになったかな?という感じで御座います。
抜けやすかったゲージ棒(右)と岐阜で買ったエンジンに付いてきたゲージ棒(左)。
この2つは意外とオリジナルらしき赤色が残っているんですけど、
今回のは本当に寂しい感じでした。
しかし、これらからすると、今回のはやっぱり赤色の艶味が強すぎるようですね。
で、この2本には有色クロメートが全く残っていない(或いは最初から掛かって居ない?)のに対し、
今回の物についてはゲージパイプに刺さっている部分に関しては
ほぼ完璧にクロメートが残っているので、
これら2本は当時物で、今回の物は後年に新品購入された物なんだろうなぁと思っております。
ところで、昨晩が燃料ポンプがドイツに到着してから丁度3週間なのですが、
結局今週は連絡がきませんでしたなぁ。
もう結構待ちくたびれてしまいました(苦笑)。
そうそう、まだ開封していないのですけれども、
なんと、先日塗装したパネルに付く筈のラバーモールディングは昨日入荷しております(汗)。
あのお店からの部品、相変わらずホントに速いよなぁ。
燃料ポンプの方も私の支払い後、この位の時間で届いてくれると助かるのですがねぇ。
まぁ、燃料ポンプのリビルト先は大手なので、
少なくともあちらに送った時の日数よりは早く戻ってくると思うのですけどね。
Posted at 2022/02/26 06:21:37 | |
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