今日は午後から車庫に行って220君の右ドアの閉まり具合を診に行ってきました。
時間を空けると調子が戻っていたりするんだよな、、、
なんて思いながら、ドアを開けて閉めてみると、、、
やっぱし、ちゃんと閉まるじゃん(苦笑)。
それでも、完全ではないし、一寸考えてみたところもあったので、
ロッキングアイの調整をしてみました。
こないだまでの調子の良さまでは行っていないかな、、、とは思いましたけど、
まぁまぁイイ感じで閉まるようにはなりました。
しかし、本当はこれでは満足じゃないのですよね。
今の右のドアの状態は閉める力が緩すぎたり、強すぎたりするとダメでその中間位で閉まる感じ。
一方左のドアはどこか窓が開いていれば余程弱すぎなければ完全に閉まり、
窓が全部閉まっている場合には弱いと閉まらないけど、強く閉めれば確実に閉まる感じ。
これが正常に近い状態だろうと思うので、右も同じようにしたいのですよねぇ。
本当は雨の心配がなければ会社まで220君を移動してスペアの中古ドアロックと
交換してみようかと思っていたのですが、
とりあえず雨予報だったので交換は止めて比較だけしてみる事にしました。
ん?なんか爪の感じが違うぞ???
因みに厚みで判ると思いますが奥側がメインの爪で
手前の爪が先にロッキングアイ触れて右方向に押されると
メインの爪のロックが解除されてその下降が許される形となり、
ロッキングアイ側の山を乗り越えて元の場所に戻った時に
手前の爪が左へ戻るのでそこで再びメインの爪がロックされるという仕組みなのですよね。
この画像でもわかると思うのですが、
スペアの方は手前の爪の左側(つまりロッキングアイ側)へのせり出しが大きいし、
しかも爪の長さが長いように見えるのですよね。
車両に今ついている方はひょっとして滅茶滅茶摩耗してる???
しかし、左側を見てみると、右側と大差ないように見えるのですよね。
で、思い出したのが、製造メーカーが2種類ある事でした。
それはKIEKERTとBOMOROでスペアの方は後者なんですけど、
確か今ついている方は前者だったような記憶が。
しかし、その文字はドア側面のクロームのパネルを外さないと見えないんで
どーしよっかなァと思いましたが、折角なので見てみる事にしました。
すると、、、
あぁ、やっぱしKIEKERTだなぁ。
ひょっとしてKIEKERTとBOMOROって互換性がなくて
そもそも爪の長さが違うのかしら?って思ったのですが、
いやいや、確かドアロックもロッキングアイも
種類はなかった筈(ドアロックについては左右ハンドルの別はあるけど)、、、と思って
帰宅後調べてみる事にしました。
んで、その認識が間違いなさそうなことを確認した後で
今度はKIEKERTのロックに絞って画像を探してみたところ、こんなんを見付けました。
これ、BOMORO並みに爪が長いような…。
ってなわけで他も探してみると、、、
う~ん、やっぱしBOMOROと同じだな、こりゃ。
って事は今、付いているドアロックは
左右とも結構擦り減っちゃっているって事なんでしょうね。
私が持っているこのスペアのBOMOROは元の持ち主が
クロームのエスカッション用の取り付けネジ穴をおかしくしちゃってたので
使用するのを躊躇していたのですが、
こないだチェックしたらとりあえずはちゃんとネジを締め付けられそうな状態だったので
今度暇な時に交換してみようと思います。
一方、左のドアロックは前述の通りロックの機能には問題がないのですが、
ここに内蔵されているインナーオープナーハンドルのリターンスプリングが折れていて、
インナーオープナーハンドルが元の場所に自動で戻ってくれないので
本当は左のロックも換えたいのですけどね。
確か左も中古の在庫はあった筈だけど、コンディションがどうだったかなァ。
とにかくドアはスルッと閉まらないと傍から見てポンコツ感満載なので、
どうにかしてスッキリさせたい所だなぁと思います。
そうそう、全く、関係ない話ですが、
先週月見バーガーを逝っておきながら、画像をアップ出来なかったのが悔しかったので、
今日、改めて食した月見バーガー画像を貼っておきますです(大笑)。
こないだはノーマルでしたが、今日はこく旨すき焼き月見で御座いました(笑)。
Posted at 2022/09/17 22:45:59 | |
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