先週役立たずに終わった用を足しにまたある方の所に出かけてまいりました。
今回は車庫からのスタートじゃなかったので一寸だけ時間的に楽でした(笑)。
雨が酷そうだったので十里木超えコースの冠水ポイントが一寸怖かったのですが、
確かに雨は一寸強めでしたけれども、とりあえずそちらは問題なし。
んで、自衛隊の原っぱ。
もうひとつ気にしていたのは
以前246号線の菅沼交差点から生土交差点までの間が大雨で通れなくなったことがあったので
大丈夫かなァと思ったのですが、そちらはとりあえず大丈夫でした。
がっ、その区間の最後のトンネルを抜けた先がキツイ下り坂の2車線になっていて、
詰まっている先行車を抜くチャンスだったわけですが、
私が3台前のトラックまでを抜いて、
トラックの真後ろを走っていて、同様にトラックを抜いて先頭に出た
マツダロードスターも抜いちゃおうか、、、と追い越しを掛けようとした瞬間、
思いっきりハイドロプレーニング現象が発生(汗)。
車体の方向が軽く左右に振れて、うへっ、ヤベッ、と思いましたが、
何とか無事に立て直して事なきを得ました(苦笑)。
あれだけ雨が降っているとあれ位の事でハイドロプレーニングって起こるのですねぇ。
こないだフロントタイヤを交換していなかったら終わってたかもですね(汗)。
本当は雨で危ないからノンビリ行こうと思っていたのになぁ(苦笑)。
で、そんな風に強く降っていたと思いきやこんな具合に、、、
路面が乾きかけている所もあるし、本当に変な感じでしたよねぇ。
んで、目的地に到着。
目的地に着く直前も雨が上がっていたのですが、
到着と同時に振り出すという運のなさで御座いました。
用事の方は30分ほどで終了。
最悪の場合2時間近く掛かるかなと思ったのですが、楽に終わって良かったです。
昨晩あまり寝られませんでしたからねぇ。
んで、そのある方とまた色々お話をさせていただき、
またお昼をごちそうになった所で、雨が怖いので退却。
往きも帰りも眠くて信号待ちで落ちそうになることはありましたが、
やはり大雨の中の運転という事で緊張感があったのか、
それ以外ではそんなこともなかったのが救いでした。
途中、ある方面標識の『御殿場』のローマ字読みのルビが修正してあるのに気づき、
それを通り過ぎる際に、
ん?今、gote『m』baって書いてなかった???と思い、
その後の方面標識を見てみたのですが、、、
あら、確かにgotembaになってますなぁ(汗)。
因みにゴリラで曲がるポイントの時に表示される方面標識にも
やはりgotembaって書いてありました。
で、さらに帰宅後に御殿場市役所のHPを見てみたら、
それもやっぱりgotembaになってるんですよね(汗)。
ネットでゴテンバと検索を掛けるとちゃんと御殿場が出てくるけど、
ゴテムバではトップに出てこないことからして読みとしては正解は前者だけれども
発音表記としてはゴテンバじゃなくてゴテムバに近いって事なのでしょうかねぇ?
午前中のハイドロプレーニング坂を上っていく際に、
懲りずに先行のハイエースを抜こうとしたのですが、
今度はハイドロプレーニングは起こらなかったものの、
抜こうとする度に上手い具合にハイエースからの水しぶきが
フロントガラスに掛かって前方が何も見えない状態になるので
メッチャ怖かったです。
って、もちろん抜きましたけどね(懲りねぇなお前…苦笑)。
これ↓はそのハイエースが前にいるみたいだからその前の画像だったと思うのですが、
小山町に入った頃には路面はビショビショだったけれど、
ガラスに付くのは他車の水しぶきばかりで雨も殆ど上がっているかと思われる感じで
空も割と明るい感じになっていて画像中でも青空っぽい色が見えていますよね。
んで、自衛隊の原っぱ(帰りバージョン)。
このバイクが故意なのかなんなのか判りませんが、
246号から469号へ向かう川島田交差点の手前で私の前に割り込んで、
(私の前に2台居てその時点では赤信号だったので先頭まで行けた筈なのに
わざわざそこに入ってきたのですよね)
469号に至ってもいつまでもいつまでも意地悪くチンタラチンタラ走るのですよね。
イヤ、バイクがウェットの時にコーナーを攻めきれないのは判るんですが、
だったらわざわざ人の前に割り込むなよって話なのですよね。
(バイクなら先行車が自分のペースより遅いと思えば車より容易に抜けるわけですし、
わざわざ信号待ちで割り込むことはなかろうと思うのですがね)
その後、我が町に戻ると路面も完全にドライで午前中の雨はどこに行っちゃったの?
って感じでありました。
そんなこんなで無事自宅に帰還。
往きより帰りの方が若干早かったかなァという感じでしたね。
しかし、こんな天候でも案外道路を走っている車の数が多かったのには一寸驚きました。
九州の方は台風が横断しちゃう感じになりそうな現状ですが、
あちらもこちらも大した被害にならない事を願うばかりです。