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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2024年07月13日 イイね!

セミの声

毎年拙ブログで恒例となっていますセミの声ブログですが、
今年は今日で御座いました。

因みに今朝の出社前にブログを書いている時に自宅で聴きました(笑)。

去年、一昨年と比べて4日ほど遅かったみたいです。

まぁ、気候がなんか変なので、
セミもいつ外界に出たら良いやらって感じなんでしょうねぇ(苦笑)。

今日は一寸大きいブツの到着を待っていたので、1時間半ほど帰宅が遅れましたが、
昼食後、再び会社に行ってコペンさんにポリラックをしてくることにしました。

こないだ雨滴を拭き取ったので、再施工しなきゃいけなかったのですが、
なかなかその機会がなかったんですよね~。

で、会社に向かっている途中でふと、
あれ?ひょっとしてボチボチオイル交換の時期なんじゃ?と思い、
トリップBをチェックしてみると見事に2500キロを超えていました(苦笑)。

なので、オイル交換もやってしまう事にしました。

明日出掛ける予定なので、ここで気付いて良かったです(笑)。

と、先程ここまで書いて、画像をアップロードしようとした所、
何故か失敗表示が出てしまい、失敗サムネイルの削除ボタンを押しても消えず、
更新ボタンを押したら、そこまで書いた文章が全て吹っ飛んで、
オマケに何度か失敗サムネイルの削除を繰り返していたら、
いつの間にかひとつ前のブログの画像まで消してしまったので激怒していました。

PCの再起動で治ったようなのでどうやらPCのせいっぽいですが、
滅茶苦茶頭に来ました(苦笑)。

で、前回のオイル交換からの距離で御座います。



交換目標よりも50キロ近く余分に走っちゃいました(笑)。

今回はフィルター交換ナシの回だし、オイルもよく温まっているので、
作業は瞬殺でした(笑)。

んで、メンドイナァと思いつつ、霧吹き洗車した後、ポリラック施工。

改めてよく見てみると、ルーフも部分的には艶が抜けて来てるかもな、、、と思いました。

ま、基本オープン走行なので、ノープロブレムですが(笑)。

んで、ポリラックが終わると空気圧チェック。
各輪0.1キロずつ落ちていました。

で、またクローズド時の左ドア窓のビビりが再発していたので、
恐らく明日はクローズド走行になると思われる所から、それも再びチェックする事に。

クローズドで、左窓をほんの一寸だけ下げるとビビりが消えるのが判っており、
また音源はクウォーターウインドウ側である事から、
恐らく後ろ側のストッパの位置をほんの少し下げれば治るんじゃないかと判断。

感覚的に1ミリかそれ以下って位だけストッパの位置を下げ、
窓の固定ネジを少し緩めて窓をストッパに当てた所でそれらを締め付け。

霧吹きでその辺りを濡らしてその状態でも雨漏れが無いのを確認した上で、試走。

走行風の出入り音もビビりもないのを確認して内張りを戻して作業終了となりました。

ワタクシ、仕方のないガタガタ音は構わないのですけど、
こうした不自然な音は滅茶滅茶ストレスを感じる人なので、
このまま再発しないと良いのですけどねぇ…。
Posted at 2024/07/13 21:17:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月13日 イイね!

新発見(笑)

先日、W111の2枚扉の車体番号プレートを集めている最中に
これって何???って物を見付けてしまいました。



車は220SEbクーペなのですが、オイルパンが一体型。

へっ?こんなの存在するの???って思ったので調べてみましたが、
確かにありましたよぉ。

127984エンジンの10/20(つまりMT用)で004155以前、12/22(つまりAT用)で000844以前が
一体型のオイルパンになっているらしいのですよね。

単純計算で1962年の6月頭頃までという事になるので、
車体に振り分けられていないエンジンナンバーがある事を加味して考えると
少なくとも1962年の5月の前半位までは一体型だったと考えて良さそうですね。

しかし不思議に思うのは3.5クーペなどに載っているM116の3.5リッターエンジンで、
これも確か古い時代には一体型のオイルパンだったと思うのですよね。

220の時代になんらかの必要があって分離型のオイルパンを採用した筈なのに
何故にその時代の終了後4年を経過して一体型にした後、
また分離型にするなんて事をしているんでしょうかねぇ?


あと、何の意味があって拾ってきてあった画像なのか判らないんですが、
先程、これを改めて見て、ん?と思いました。



これ、車体番号からして1962年11月後半頃の物と思しき
300SLロードスターの車体番号プレートなんですが、
220SEbの2ndバージョンと3rdバージョンの折衷型になっているのですよね。

つまり、ベースプレートが2ndバージョンで、車体番号下8桁以外が
黒印字打刻になっているんですよね。

しかも300SLの文字が*で挟まれているし。

これはどう見ても後から作り変えた物には見えないので、
ひょっとすると220SEbにもこういうタイプが存在しているのかもですね。

今度、一寸探して見よう(笑)。

一応、私のが11月の前半の生産、、、と言っても生産遅れの1台で、
普通に考えれば10月前半の車体番号なのですけど、
どちらにしても辻褄が合う話ではあるので、
ひょっとすると220SEbの時代にはたまたま1つのバージョンが引っかかっていなかっただけで、
全部で5バージョンあったという事なのかも知れませんね。
Posted at 2024/07/13 07:59:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「E9レジストリージャパンミーティングの見学中。因みに220君、絶不調。無事帰れるか?」
何シテル?   05/18 10:31
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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