ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

こないだ届いたサイドギヤを使用して
課題のスリップユニバーサルジョイントのスプラインを
何とかサイドギヤに嵌るようにする為の作業を行いました。

がっ、（このパターン、定着しちゃってるナァ）
結局は何とかなりませんでした(汗）。

やっぱり今回届いたオールドストック品と思しきサイドギヤは
現在ＭＢから供給されている、純正部品箱に入っている物
（つまり現在デファレンシャルケースに組み付けている物）とは
スプラインの作りが違うようです…。

勿論、今回の物は元々220に付いていたサイドギヤよりは
スプラインへの嵌めあいは固いのですが、
デファレンシャルケースに組み付けている物はもっと固いんですよね。

とりあえず何十回か抜き差しをした結果、
今回の物には（叩き込めば）画像の通り嵌るようになりましたが、
デファレンシャルケースに組み付けている物には
（叩き込んでいませんが）まだ渋くて奥まで入らないんですよねぇ。

と言うわけで、どうやら改めてもう一度
純正箱入りの物を取り寄せなきゃ駄目そうです…。

同じお店から、、、というとどちらが来るか判らないので、
ＭＢのクラッシックセンターから取り寄せてもらう事にしなきゃ駄目だろうな、、、
と思っております。

やれやれ、ホント参っちゃいますねぇ…。

間違った物が送られてきて返品したサイドギヤですが、
再度送られてきました～。

今度は正しいものが来ました。

が、最初に取り寄せた2つのサイドギヤ同様に
ＭＢの純正部品の箱に入ったものが来るのかと思っていたら、
なにやらオールドストックっぽく表面に錆の浮いている物が
ビニール袋に入ってきているんですよねぇ。
別にこれを組み込む訳じゃないので錆は問題ないんですけどね(笑）。

他の新品と同様に
スリップユニバーサルジョイントのスプラインには
ちゃんと最後まで嵌らないので目的通り使用できるだろうとは思うんですが、
同じ年代の物じゃないのだとすると
一抹の不安を感じずには居られないんですよねぇ…。

しかし、同じお店に注文を出しているのに、
どうして同じものを送ってこないんですかねぇ…。


まぁ、それはともかく、日曜に
何とかサイドギヤがスプラインに嵌るような状態に出来る様に頑張ってみます～。

w113hanaさんのブログで
上り坂を走行中、
燃料タンクの通気用のパイプからガソリンが垂れてきた、
というお話があった事で一寸気になったので、
フューエルエキスパンジョンタンクを観察してみました。

その様子についてはフォトギャラに載せたのですが、
観察の際に『何これ！？』ってものを発見してしまいました。

ふと、通気口が詰まっていたりしないよな？
なんて思って、エキスパンジョンタンク側の配管を外して、
バンパー裏の配管の方からエアを通してみました。

すると、変な所から埃が舞い上がったんですよね。

え～っ？と思って配管を辿ってみると、
リベット留めされたカバーの中で見事に配管が外れていました。

220を所有してから10年余り、
ずっとトランク内がガソリン臭いよナァ、、、と思っていたのですが、
これが原因だったみたいです(苦笑）。

しっかし、長さが足りず、足りない分の破片もないんですよねぇ。
前のオーナーの所で誰かが判っていながら放置したのかな？って感じです。

とりあえずゴムホースで応急処置しておきましたが、
タンク側でも配管が折れてゴムホースで延長してあったりするので、
折を見て全部交換しようと思います。

今日もリア廻りのアンダーコート剥がしを行いました。
なかなかケリが付かないのでホントに疲れます…。
早く220で遊びに行きたいです…(涙）

とりあえず、左側の、
ホイールハウス、ショックアブソーバーの穴とその周辺の
アンダーコートを剥いた部分にサフェーサーを入れてみました。

が、サフェーサーを入れると
アンダーコートの端の浮いている部分が
ハッキリ見えるようになるのが発覚（出来る限り浮いたまま閉じたくないので好都合でした…笑）、
浮いていない部分に達するまでアンダーコートを剥き進めて
再びサフェーサーを入れるって感じで修正が必要となりました。

左側のこの作業、まだ終了していません。

が、同じ作業を続けていると飽きるので
その後、右側のアンダーコート剥きを再開しました。

パネルの状態が怪しいのでどうしようかナァ、、、とは思ったのですが、
トランク脇のスペアタイヤが斜めに載る所の床下の
アンダーコートの載せ方が悪く、
ちゃんと塞ぎ切れていないのがハッキリ見て取れるので
ええいっ、、、と気合を入れて剥く事にしました。

後ろから剥き始めると
最初はパネルの状態、悪く無いじゃん、、、って思ったのですが、
スペアタイヤ用の凹みのある部分に腐食で穴が開いたのを
直してあるのが見付かりました。

ここがちゃんと直してあれば良いのですが、
トランク側からは綺麗になっているものの、
下側からは錆を呼んでしまうような適当な直し方がしてあって
ガックリしてしまいました。

この部分は自分が出来得る範囲で綺麗に直す方法を考えようと思っています。
（といっても溶接が出来るわけじゃないのでそれなりの事しか出来ませんが）

部品待ちのサイドギヤが週末か週明け辺りに来る予定なので
早々にこちらの作業は切り上げられるように頑張ります…。

今回、ある方から
オルタネーター化によって要らなくなったという、
220用と同じ30Aのジェネレーターを貰っちゃいました～。

別に何の問題なく普通に発電していたものですし、
コンミュテーターを覗いたら磨耗も少ないものだったので
滅茶苦茶嬉しかったです～♪