ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

日曜日はクラブの役員会の日で、また第三日曜日という事で
今年一発目のHCC95の集まりがある日だったので
折角関東まで出るのだから、、、という事で久々に大黒まで行って来る事にしました～。

という事で、220君で出動でした(笑）。

7時頃車庫を出発～。

この日の富士山は頭が隠れてしまっていました。



新東名を東に向かうと、日の出時刻は過ぎているわけですが、
そちらの下の方は雲があってまだお日様が見えておらず、
その微妙な暗さがとても好い感じ(笑）。



クソ寒い中、車庫まで屋根開けだったアホな私は、
冷えてしまっていたので、駿河湾沼津でトイレ休憩(笑）。



そこを出るとようやくお日様が顔を出し、
時折照らされるダッシュのウッドパネルの、
光が当たって一寸赤味を帯びている感じが良くて撮影。



って、安デジカメじゃ、その雰囲気は出ないか(笑）。

そうそう、私の車の場合、4速に入っている時って
こんな感じにタコメーターとスピードメーターがほぼ同位相で動くんですよね。

御殿場まではトロトロ走っていたのですが、
毎度の通り、そこから先は一寸スピードアップ。

この寒さだから、下りに差し掛かって凍結とかどうかな？と思いましたが、
全然大丈夫な様子でした。

そんなこんなで海老名で休憩。



今回は隣に停めたくなるような車は皆無でした(笑）。

途中、特にネタになるような事もなくベイブリッジまで来ていつも通り撮影～。



ベイブリッジ上からもう一枚。



好い天気になって良かったです～。

大黒PAに到着して暫くするとW113_250SLさんが到着され、
続いてBMW3.0CSLが到着して、こんな感じでドイツ車コーナーが形成されました(笑）。



本当は役員会という事で他の役員さんもお誘いして古MBを何台か並べてやろうと企んだのですが、
会長は当初OKだったのが予定が入って大黒まで来られず、副会長は役員会自体欠席、
後で来られたＰさんを除いて、その他の役員さん全て現代車で来られるという顛末で御座いました(苦笑）。

このCSLは長い事お乗りというお話でしたが、何とイギリス仕様の右ハンドルでありました。



我々の前には可愛いチンク軍団が並んでおりました(笑）。



何台か気になった車をピックアップ致しましょう。

先ずはASA1000GTと私が時々ブログを拝見させて頂いている、どこいこーかさんの512BBです。



どこいこーかさんにご挨拶しようかなぁ、、、と思っていたのですが、
人見知りでヘタレな私はご挨拶出来ませんでした。

好い色のナロー



ペパーミントとはまた一寸違う、白みがかったような緑色が素敵でした～。

W113_250SLさんとチンクの前辺りでお話している最中に
その列の一番向こうにランボのイオタのような顔をした車が入ってくるのが見え、
何の車がベースになっているのかが気になって、近くまで見に行きました。



近付いた時にオーナーさんと思しき方がドアを開けられたのを見て、
なるほろ、AZ-1だったのね、、、と判りました。

後も勿論イオタ顔になって居ります。



前後長がオーバーしているのか、普通車ナンバーになっていました。

私にはメーカーすら判別できない古いアメ車とトレーラーヘッドです。



遠巻きに見た時にトレーラーヘッドの顔だけ見えて、
あの可愛いのはなんだ？と見に行ったらトレーラーヘッドだったんですよね。

ofcさんのディーノ206です。



大黒を出る前にちょろっとこの車の写真を撮りに行ったのですが、
その周辺でofcさんを見付ける事が出来ず、
ご挨拶出来ませんでした(涙）。

パパンダさんのEタイプシリーズ２のFHCと
ハードトップ付きのシリーズⅢDHCです。
※後日記す：赤い方はよくよく見たらシリーズ１だったのでパパンダさんのお車ではなかったようです(汗）



シリーズⅢのハードトップ付きの状態って初めて見たかも？
密着度が高そうで遠巻きにはFHCなのかって思う程でした。

このピラーのエアアウトレットってオリジナルなのかしら？

殆ど仲間内で話すのに終始して一体何しに来たんだという感じでありましたが(笑）、
11時頃Ｐさんともう一人の役員さんと一緒に大黒を出て、役員会に向かいました。



途中、ゴリラの不適切な誘導によりタイムロスしちゃいましたが、
何とか昼前には会場に到着する事が出来ました。

Ｐさんの250SEと大黒では2ショットが撮れなかったので
役員会終わりにここで一緒に撮影(笑）。



やっぱり私にはW111クーペが一番かな(笑）。

役員会自体は14時半頃お開きになり、15時過ぎに帰宅の途に就きました。

体力に余裕があったら(笑）、下道で帰ろうかな？と思っていたのですが、
行けそうだったのでその通りにしました。

ケチ半分、久々に220君で下道を走ってみたかった半分という感じで御座います(大笑）。

がっ、伊勢原？の辺りで渋滞・・・。
時間帯が悪かったかな～と思ったら、、、



追突事故のようでした。

その後、以前にも登場したW111クーペ受難標識(笑）、、、



のあるエリアに差し掛かって、私も気を付けなきゃ、、、って思いました(笑）。

松田町までやってくると、朝、頭が見えなかった富士山が綺麗に見えていました。



その先の気温表示板では3度と表示されていて



結構山の区間だから凍結に気を付けなきゃ、、、と思ったのですが、
全然問題なしでありました。

その後、御殿場を抜けて、本来なら十里木越えなのですが、
この時期は超危険なので無難にそのまま沼津まで抜けました(笑）。

時間も時間なのでなるだけ国一は避けたかったのですが、
走りながらでは好い道が見つけられず断念。

結局、富士東インターまで行ってそこからは裏道を駆使しつつ車庫に向かい、
19時頃到着しました。

途中、睡眠時間3時間ゆえ、眠くてコンビニの駐車場で
恐らく結構短かったとは思うのですが（10分程度？）仮眠をしていたり、
少しだけ渋滞に嵌っていましたし、沼津経由だったこともありますし、
いつもより時間は掛かりましたが、楽しく走って来れました。

次の220君での長距離走は2月の新年会だと思いますが、
雪などの心配をしなくても良いような好い天気になって、
また楽しく走って行ければ良いナァと思います。

こないだ、いーべーを見ていましたらば、
ずっと欲しいナァと思っていた物が久々に出ていまして、
それがまたその商品にしては結構低めの値段設定だったんですよね。

しかもこれが値下げ交渉可のオークションで
どうしようか散々悩んだ挙句、まさかそこまでは引かないでしょう、、、って思って、
先程約50ユーロ引きで申し込んでみたんですよね。

そしたら何と3分ほどで返事が来て、50ユーロ引きでOKとの事(苦笑）。

50ユーロ引きは嬉しいんですけど、
さてお金をどうしましょう？って感じで御座います(爆）。

年末はカバンと財布を買っちゃった上に、
ここの所、220君のクラッチ廻りの部品とコペンさんの部品で
そこそこお金を使っていますし、
更にこれからコペンさんの車検代が掛かりますからねぇ…。

まったく阿呆としか言いようのないぽおるさんで御座いました(苦笑）。

これからは暫く、無駄使いに気を付けますです(とほほ）。

今日はお仕事でしたが、コペンさんのアライメント測定をやって参りました。

結果、予想に反してなんだかトーインがキツくなって居りました(汗）。

昨日のブログには

『１Ｇを掛けた状態で、ロアアームのボディ側（725±125kgcm）、
スタビのボディ側（850±100kgcm）、ロアアーム側（1040±100kgcm）でそれぞれ本締めすれば
交換終了という事になるわけで御座います。』

って書いては居たんですけど、実際には一寸違うやり方をしていまして、
車を接地させた状態ではロアアームの内側の締め付けが難しいという事と、
スタビライザーは両端が共に1G位置にある状態で締め付けるべきだろうという考えから、
先ず、ロアアームのボディ側を１Ｇ締め付けするのを左右行った後にスタビライザーを仮付けし、
タイヤを取り付けて接地させた後にスタビのボディ側とロアアーム側を
本締めするという手段を取ったんですよね。

でも、後から考えてみると、ロアアームの1Ｇ締め付けの際に
ロアアームの外側の（つまりボールジョイント部の）前後のロケーションの事を
考慮に入れずに締め付けているわけで、
ひょっとしたら、スタビライザーのロアアーム側を締め付ける際に
ロアアームの外側が仮に既定の位置よりも後寄りになる形で
内側が固定されている場合は前に引っ張られる形に、
逆に前寄りになる形になっている場合は後ろに押される形に、
それぞれ内側ブッシュを捩じる形になっているかも？という気がしてきたんですよね。

そこでアライメントテスター上でロアアームのボディ側を緩めてみたのですが、
緩めた途端、サッと値に変化が出て、トーの値が良い感じに戻りました(笑)。

それでトーの値に変化が出る事を期待してやったわけじゃなかったんですけどね～。

やっぱりキチッと整備書の通りにやらないとダメですね(笑）。
完全に失敗で御座いました～。

本締め付けの順序は特に整備書には書かれていなかったと思うのですが、
恐らくスタビのボディ側→スタビのロアアーム側→ロアアームのボディ側が良いのではなかろうかと
私個人としては思います～。

本当にそれでええかどうかは責任持てまへんけどね(大笑）。

しかし、こういう事があるとやっぱり、
足回りを弄った後のアライメントチェックは大切だなぁ、、、と思いました。

今日は朝からコペンさんのロアアーム交換を行いました。

改めてボールジョイントブーツの状態をば(笑）。



ぎょへ～、やっぱり酷いですな(笑）。
コペンさんを買ってから一番最初にチェックした時には
こうなる兆候すらなかったので、ヒビが入りだすと一気に進むんでしょうね。

Ｓさんは私みたいに毎日は乗ってなかったと思いますしね～。

ってなわけで、バラすわけですが、
先ずはスタビライザーの両端のナットを外して、、、



後ろ側のブッシュを抜いておいて、、、



ボディ側のスタビブッシュを留めているボルトを外して、、、



スタビを降ろします。



ボールジョイントを固定しているナットの上のピンを外して、、、



ナットを外し、ボールジョイントプーラーでボールジョイントを切って、、、



ロアアームの内側を固定しているボルトを抜くと、、、



ロアアームが外れます。
そうそう、ブッシュ側の固定って左はボルト締め付けなんですけど、
右側はボルトナット締めなんですね。

で、新旧比較です。



ロアアームのブッシュは思ったより元気でしたが、
それでも赤丸の部分にクラックが入っていました。



どうやらボールジョイントのブーツは単品で供給があるみたいですが、
このブッシュを見る限りではASSY.での換え時だったと思います。
ロアアームのボールジョイント側はガチッと元通りナットを締めて（525±74kgcm)、ピンを取り付け、
ブッシュ側はボルトを仮締め状態にしておいてお次はスタビの準備。

ボディ側ブッシュを交換して、、、



ロアアーム側の前側ブッシュを交換して、、、



左右ロアアームの穴にスタビの両端を突っ込んでから、ボディ側を仮固定し、
スタビの後側のブッシュを、、、



交換（マーキングが後ろ）して



ナットを取り付け。

１Ｇを掛けた状態で、ロアアームのボディ側（725±125kgcm）、
スタビのボディ側（850±100kgcm）、ロアアーム側（1040±100kgcm）でそれぞれ本締めすれば
交換終了という事になるわけで御座います。

（※以上締め付けトルクの値は整備書にあった数値です）

本当はアライメントまでやりたかったのですが、今日は空いていなかったので
そちらはまた今度ですね。

ステアリングの向きも変わっていないようですので恐らく問題ないと思いますが…。

そして、それが済んだ後はエンジンオイル交換。

本当は5000キロ毎にフィルターと一緒に交換にしようと思っていたのですが、
先日、5000キロ毎でオイル交換していたという、
某軽四駆のターボ車がエンジンブローしちゃった話を訊いて一寸怖くなったので、
3000キロ近辺でのオイル交換＆隔回フィルター交換にする事にしました(苦笑）。

オーナーズマニュアルにも、通常5000キロ、シビアコンディション2500キロとありましたので、
私の使い方がシビアかどうかは判りませんけれども、
そうしておけば、まぁ、安心なのかな？って思うわけであります。

で、最後にステアリングコラムカバーの交換。

先日書いたマイクらしきものと、もうひとつスイッチらしき物がカバーに取り付けてあったわけですが、
本当はカバー周辺だけバラせば良かった筈なんですけど、
その配線を取り出すのにオーディオも一旦外さなくてはならず、
一寸だけ面倒臭かったです。

で、摘出した物がこちら。



右側が上のカバーなんですけど、ご覧の通りこれだけの穴が空けられておりました。
そこから飛び出しているものがマイクらしきもので御座います。

で、要らん物が無くなってスッキリした状態がコチラです。



本当に邪魔くさかったので清々しました(笑）。

今日の晩に、ダイハツからステアリングコラムカバーを回収してまいりました～(笑）。



お店の駐車スペースにコペンさんを停め、そこまで迎えに出てきたお店のおねいさんに、
昨日、部品を貰い忘れた者ですが、、、と言ったら、
『あっ、ぶらっく様ですね、今、取って参ります』とダッシュで店内に向かわれました(笑）。

まぁ、私自身もうっかり忘れていたわけですし、誰でも忘れる時は忘れるものなんで
二度手間にはなったものの、私的には別に全然怒ってないんですけど、
あちらは滅茶苦茶恐縮されて居られました(笑）。

私的にはむしろ、部品担当の方や今日の午前中に私からの電話を対応された方以外の方までが
その件に付いて情報を共有し、その相手の名前までちゃんと記憶して対応している所が
素晴らしいナァと思ったくらいでありました。

こういうお店だと、また買いに行こうかな、、、って思いますよね(笑）。

ただ～、お店に行って、毎度毎度駐車スペースに迎えに出て来られるのは
正直私的には少々こそばゆいんですけどねぇ(苦笑）。