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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2021年07月11日 イイね!

ツイてる?

今日は仕事が終わってから、220君の冷却系のエア抜きをしました。

因みに一晩置いている間に若干レベルは落ちていましたが、
それでも投入量は12Lに達しない感じ。

一旦、エンジンを掛け、ヒーター全開でエンジン回転を上下させてみましたが、
全然、ヒーターが効かないまま80度を超えてしまったので、
こりゃダメだという事でエンジン停止。

ロアホースを揉んでやるとどこかに冷却水が流れ込む音がしたので
それがある程度治まったところで、気を付けつつ、キャップを緩めて、
減った分の水を投入。

記憶が曖昧になってしまっていますが、確かここで12Lに達したと思います(笑)。

それでエンジンを再始動すると今度は最初から暖かい風が出てきて
水温もイイ感じに上がって下がったのでこれで良しという事で
普段のテストコースを走り、行程の前半を(クソ暑い中)ヒーター全開のまま、
後半はヒーターを切って走行し、そのまま会社に収めてから、
一旦、家にお昼を食べに帰りました。

で、再び会社に戻ってくると、右ドアの点検。
ドアハンドルが動いたように感じたのは何かの勘違いだったのか、
盤石で動く様子無し(苦笑)。

後、閉まりが悪くなったりする方の問題は、ドアのはたきつけ方の問題のようで、
ソフトに閉める又は最後まで押さえつける感じで閉めると閉まるけど、
一定以上ハードに閉めると閉まらないのでどうやら跳ね返っているみたい。

キャッチの反応時間の問題の可能性もあって、
一寸迷宮に入りそうだったので(笑)、こちらは今回はパスする事にしました(笑)。

続いては運転席側のきいきい音調査。

ドアかシートのどちらかと思ったので、とりあえずはドアの内張りバラシ。

その過程でAピラーのウッドの外側にあるクロームのパネルの
最下部のネジが緩んでいたのを発見。

クロームの端に擦れ傷らしきものもあった(但し前からあったかどうかは判らず)ので
ひょっとして、ドアが閉まった状態でドアの側面を覆っている方のクロームのパネルと
接触していたのかしら?と思いました。

とりあえずネジ類の緩みをチェックしていったのですが、
他に緩んでいたのは三角窓の調整ダイヤルの固定ネジくらい。

そちらは違うだろうけど、さっきの緩みはちと怪しいかと思ったので、
内張りを外したままの状態で走りに行こうと考えました。

と、その前に折角エンジンを冷やしていた所だったので、
ここでラジエターキャップを開けてみました。

すると、、、おぉ、減ってますがな。

再び水を投入していった結果、トータルで13Lは超えませんでしたが、
12.5Lは遥かに超える感じになりました。

メーカー発表の11.4Lがどこまで正確かは判りませんけれども、
コア増しで1L位増えているものなのですねぇ(凄)。

で、テスト走行へ。
結果としては音は消えず。

これはシートかもと思ったのでそのままテスト走行を続けます。

停止状態だとシート上で幾ら暴れても音がしないので
ドアかなと思ってそちらからテストを始めたのですが、
音としてはシートからっぽい感じだったのですよね。

耳を澄ませてどの辺で音がしているのかを探ってみたのですが、
そちらでは分からず。

んじゃ、シートに掛る負荷を変えてやろうと片尻を浮かして走ったりしたのですが、
そんな中、バックレストに凭れないで走行すると音がしない感じがしました。

なので会社に戻ってドア内張りを元に戻してから、シート廻りを調査。

バックレストの固定ネジ系に緩みがないかチェックしてみましたが、異常なし、

バックレスト調整ダイヤルを回してみましたが、ここも音がしそうには思えません。

で、注目したのは、写真を撮り忘れてしまいましたが、
バックレスト前傾機構が通常位置に座る時に接触している部分。

全部で4ヵ所で接触しているのですが、外側の部分はラバーバッファがあるのですが、
それより内側で且つ後ろ側の箇所には何もなく金属接触になっています。

ここって元々金属接触だったのかしらん?
これ、EPCのピクチャ上で部品が見付けられなかったので
後日調べてみようと思います。

んで、試しにそこにシリコングリスを塗ってみたのですが、
それ以降、車庫に収めるまで音がしていません。

今日のお出かけで最後までそれで音がしなければ、快適に走れるのでしょうが、
果たしてどうでしょう。

ただ、これが効いているのかは
今までとバックレストの角度を若干変えたりもしているので、
一寸判らない部分もあるのですけどね。

因みに、シートの張替えをする時にサイドのラバーバッファは新品に交換しているので、
今まではそれで後の2か所とは接触していなかったけれど、
そのラバーバッファが段々とへたってきて、
ここにきて後ろの2か所が接触するようになったのかも?と思っています。

んで、それから給油に行って、会社に戻りました。

私、通常220君を停める前は目的地の一寸前から電動ファンを回すようにしているのですけれども、
会社に戻ってきた時にいつものようにそうすると、
電動ファンの音が聞こえません。

あれ?回ってない?と確認してみると、高速低速ともに回っていません。
GSで停まる時には聞こえていたのですけどねぇ。

ヒューズを確認すると異常なしだったのでリレーまで電気が来ているかチェックしましたが、
ちゃんと来ています。

んー、ひょっとして電動ファンが逝っちゃった?と嫌な予感もしたのですが、
とりあえずスイッチON時にリレーに来るはずの信号用電源を確認すると、
そちらが来ていませんでした。

あれ?ひょっとしてスイッチに入るキー電源線のコネクターが外れてる?と思い
調べてみたのですが、、、



これじゃわからないのでもう少し大きい画像で。



何と、抜けてはいないけれど、首の所で端子が折れてしまっています(苦笑)。

ダッシュアンダーパネルの取り外しで引っかかっていたりしたので、
その繰り返しで折れかけていたのかもですね。

という訳で端子交換をし、無事、電動ファンは復活しました。

これが車庫に戻った時だったら、また会社に引き返さなきゃならなかったし、
今日出かけている最中だったら、暑い中ですし安心して走れなかった所だったので
ある意味ツイていたタイミングでの発覚だったのかも?と思いました。

まだラジエターの塗装が熱せられる臭いがしてそれが少々気にはなりますが、
音の方はとりあえず消えてくれましたし、
今日は楽しいドライブになってくれるものと思います(笑)。
Posted at 2021/07/11 03:55:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月10日 イイね!

なんとか仮完成

昨晩も腰に鞭打って(苦笑)、作業して参りました(笑)。

一昨日の晩にオリジナルが付けられなくて、
その腹いせに(笑)塗装した新しいタイプのWD。



突貫塗装にしてはまずまずな感じに塗れていますな(大笑)。

取り付け前に新旧比較。



私は古い方が形が好きなのですよね。

この比較からすると、左向きのパイプはもう少し上に向いていても良さそうな気がしますね。

で、お次はその取り付けボルトの長さ比較。



首下寸法は半分以下ですね。

一方漏れ修理(コア替え)から戻ってきたラジエターはコチラ。



キャップ取り付け部も綺麗に仕上げられていました。



という事で作業開始。
先ずはWDの取り付けから。

と言っても、大して書く事も無いので
全て終わった後に撮ったWD廻りの完成図。



コチラのタイプのWDだと、ヒーターホース側のパイプはヒーター側と同じ18mm径なので
本来は純正で行くべきところなのですが、
こないだのヒーター廻りの修繕の際に、
ヒーターコア下のホースの寸法を短かくしてしまったかなにかで、
表に出てきている下側のヒーターパイプが短くなってしまっており、
結構このホースの交換が大変だったりするので、
交換はWD側のパイプに接続してみての判断という事にしました。

結果、それほど違和感なく差し込むことが出来たので、
交換せずに16mm径ホースのままいきました。

サーモタイムスイッチや水温計センサも元に戻して作業完了。

お次はいよいよラジエターの取り付け。

ラジエターはクーリングファンとの距離が指定されています。



a寸は車種によって違います。



と言っても、私の車では均等に調整出来ないので(苦笑)、
出来るだけ均等に近く、この値に近づける努力をして取り付けました。

という事でこちらも完成後の画像をば。





で、それからクーラントを投入。

現状、220君の冷却水の総容量とほぼ同じ11.5Lキッチリ入っていますが、
ラジエターが元の状態からコア増しされていますので、もう一寸入ると思われます。

MBの認証を取っているフックスのフリコフィンの最大濃度は50%で、
冷却水が減ってきた時に水を追加していく事を想定してその50%にする積りで
それを6L投入したので、あと0.5Lは入ってくれないと困ります(爆)。

その状態で自然にエアが抜けていくのを期待して放置してきたのですが、
今日、エンジンを掛けてエア抜きをして、
果たして思惑通りの0.5L入るのでしょうか(笑)。

乞うご期待で御座います(大笑)。
Posted at 2021/07/10 06:57:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月09日 イイね!

くっそー

一昨日は仕事で疲れたのでその晩はお休みし、
昨晩、ラジエター到着前にやって置けることをすべい、、、と
作業をしました。

でもまずはその前段階のお話。

今回交換しようとしていたのはこの部品。



アホな話なんですけれども、この赤丸の部品が新車当時の部品とは違うので、
これをオリジナルに戻してやろうというのが
ラジエター交換で冷却水を抜くついでに思い立った事なのですよね。

といっても、古い部品も品番変更でこの部品に統合されており、
新車からこの部品が付いている220SEbもあるので、
これがオリジナルではない、、、って事ではないのですけどね(笑)。

で、220君が戻って来てからすぐにラジエター修理をする積りだったのを延ばしたのは
交換する部品は既に持っていたものの、それの銀色が塗装したっぽい色だったので、
それにクロメートを掛けてやろうと思ったからだったのでした。

がっ、いざとなって、よくよく観察してみると、どうやらそれは塗装ではないように見え、
パーツクリーナーで湿らせたウエスで拭いても銀色が落ちてこないので、
あぁ、これってクロメートが掛かってたんだ、、、と判り、
それでそのまま話を進める事にしたという訳だったのでありました。

今まで付いていた部品
(正しいか判りませんがウォーターディストリビューターと表現している人が居るので
それを採用して、以下、WDと表記します)
と交換する積りの部品では取付ボルトの長さが違い、
後者の新品ボルトがメーカーから入手出来ない事は確認が取れていたので、
良さげなサイズのボルトを用意してありました。

また、ボルトの首の根本とWDの奥にはそれぞれ金属シールが必要で
前者は汎用を購入、後者は在庫の部品があって、それぞれ準備も出来ていました。

で、とりあえずラジエター取り外し後にWDを外して
そこにオリジナルのWDを仮付けしてみる事にしました。

ところが、、、何故かボルトが奥まで入りません(苦笑)。

シリンダーヘッドとWDの間のフィッティングの単体の中古があり、
それでテストしたあったのに何故???という感じでした。

用意してあったボルトは取り付け状態で
フィッティングから一寸飛び出す感じだったのですが、
シリンダーヘッド側の奥行には余裕があったから、それは問題にはならんよなぁ、、、
と思いつつも、とりあえず今までのWDを中古のフィッティングに取り付けてみると
こんな感じでした。



むぅ~、やっぱり突き抜けないのが正解なのね。

って事は原因はこの辺りか?、、、
いやいや、中古のフィッティングでは問題なく突き抜けるんだから
そんなわけは、、、と、少々考え込んでしまいました。

で、シリンダーヘッドに付いているフィッティングの穴に
ファイバースコープを突っ込んでネジ穴の奥を見てみる事にしました。

すると、、、
干渉するかどうかは微妙な感じでしたけれど、
穴の先の右側になにやら突起物が見える…。

う~ん、やっぱりこれしか原因は無いよなぁ、、、と思い、
ボルトを詰めるか、、、と考えたのですが、
確か、フィッティングの奥のシールリングの在庫はあるよな、、、
と探してみた所、あったので(笑)、
フィッティング自体もチェック用に使っていた物と交換しちゃおうと考えました。

ところが今度はこのフィッティングが緩まない(苦笑)。

インパクトレンチでガーッと回しちゃえば外れるだろうとは思ったのですが、
相手がアルミですし、そちらのネジ山が一緒に持っていかれたらアウトなので、
リスク回避のためにフィッティング交換は諦め、
やはりボルトを詰める事を選択し、それをこの前行ったという訳で御座いました。

で、こんな感じになりました。



無論、本体の方にも仮付けしてみましたが、問題なく締め付け出来るようになりました。

で、問題はもう一つ。

どう撮影しても暗く写ってしまって見にくいのですが、
この赤矢印の部分の隙間で判るように、、、



ヒーターホースがオリジナルのWDに対して細すぎるんですよね。

具体的にはパイプ径は16mm、ホース内径は18mmなのでした。
(ちなみにパイプの抜け止めが17mmでした)

え~っ、なんで???
と思いましたが、ヒーターホースの規格は品番変更はしていますけど、
車体番号による違いは無いので、ここに問題があるわけがないのですよね。

間違いではない以上、これで締め付ければ良かったのかも知れないのですが、
なんかイヤだったので、ホースを交換する事を考えました。

私自身の在庫では15mmの純正ホースがあり、
頑張れば何とかヒーター側の18mmのパイプにも付けられそうだったのですが、
16mmがあればもう少し無理なく取り付けられるだろうという事でそれを探してみる事にしました。

ヤナセで純正を調べてもらいましたが、16mmはなし。
結局アマゾンに30㎝長の16mm径の物が出ていたので、
一か八かそれを調達する事にしました。

で、ここからが昨晩の話になるのですが、
一旦自宅に帰って、到着していたものがコチラ。



純正ホースよりも一寸堅いけれど、これならいけるか、、、という感じで、
早速そちらは交換。

よしよし、これで後は取り付けていくだけ、、、と思い、
WDを取り付けてみたのですが…。



あれ? これってインジェクションポンプ側のパイプのルートがおかしくない???
と思って、外していたプラグコードをプラグに嵌めようとすると嵌らない(苦笑)。

一旦、締め付けてしまったのでシールはパーになるけど、
これ、ひょっとして後傾させるべきものなの?と緩めてチェックしてみても
あまり具合が良くない。

この部品が付いている車の画像を会社に置いているPCで探しまくったけれど
なかなかいいものが見つからず、
けれど、どうやら真っすぐが正解っぽいという感じでした。

で、これはこのWDのパイプ自体に問題があるのでは?と思い、見てみると、
上の画像で赤矢印を打った箇所の曲がりが自然ではない感じで
どうやらそれが原因らしい、、、という結論に達しました。

なので、それの修正を試みたのですが、パイプも本体も万力で加えようがないし、
それでもいろいろやってみたけれどもダメでした。

故に、今回はこの部品の交換は断念する事に。

残念ですが、新たなものを調達しておいて、
OH後水漏れエンジンの方が仕上がった時にリベンジする事にしました。

ホント、これだけ苦労したのにホント、ツイてないです(苦笑)。

このWD、いーべーで買ったのですけれども、
恐らく出品者は同じように付けられなくて放出したのでしょうねぇ。

そう思うと、メッチャ悔しいです。

そのままでは悔しすぎるので、今まで付いていたWDを軽く磨いて、
塗装してから、午前様で帰宅しました(苦笑)。

今晩、どこまでいけるか判りませんが、
ラジエターの方は夕方までに戻ってくる筈なので、
出来れば、部品は全て組み上げた上で、クーラントの投入まで完了させ、
土曜日にエンジンを掛けてエア抜きをしたいナァと考えています。

こんな具合でツイてない話ではありましたが、
使えないものにクロメートなんぞ掛けていたら無駄の極地もいい所だったので、
それだけは不幸中の幸いだったなぁと思います(笑)。

再取り付けに必要な金属シールもメーカーの国内在庫はないのですが、
アホな私は予備を持っていたので、助かりました(笑)。
Posted at 2021/07/09 07:56:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月07日 イイね!

とりあえず、、、

ラジエターはラジエター屋さんに持って行って頂きました。

コア増しをしてあるので、同じようにしてくださいとお伝えしましたが、
やはり現状で限界まで水量を増やしてあると仰っていました。

ワタクシ、圧力点検にラジエターキャップが必要だろうと思って
新品を自宅から持ってきてあったのですが、
どうやら必要ないらしく、お持ちになりませんでした(笑)。

で、その時気付いたのですが、
今まで使用していたラジエターキャップの軸の部分がサビサビでした。

220君のラジエターキャップ、ある日突然、その軸がポッキリと折れたりするので
ひょっとすると危なかったかもしれません。

それが判っているので、日頃から結構気を付けていた筈なのですが、
やっぱり9か月間まともに乗れていなかったので、一寸チェックが行き届いていなかったようです。

天候により、日曜は出かけるかもしれないので、
今週末までにはこのミッションをコンプリートしなくてはならないのですが、
コア替えの為には時間が結構ギリギリだったようで、
それでもなんとか金曜日中に仕上げて届けてくれるそうです。

因みに費用の方は税込みで42900円との事でした。

一方、水抜きに伴って交換する部品の取り付けに必要になるボルトの方は
昨日のお昼に5mmほど詰めて何とかイイ感じに。

しかーし、またここで一つ問題が発生(苦笑)。

220君のオリジナルの組み合わせの部品の筈なのに、何故寸法が合わないの???

最悪、手元にある部品でもなんとかする事は出来そうですが、
より良い結果をもたらす可能性のある社外の部品を一か八か発注し、
それが恐らく明日届くので
ラジエターが戻ってくるまでにはどうにかその部分の恰好が付くだろうと思っています。

この辺りの経緯は後のブログでまた詳しく書こうと思っております。

本当は昨日の晩に出来る範囲の事を終わらせておこうと思ったのですが、
夕食後、会社に作業しに行こうかと思った所で社長から電話があって、
某所に緊急出動する事になったので、昼間のボルト詰め作業以外は何も進んでいません(笑)。

なかなか思うように物事が進みませんねぇ…(苦笑)。
果たして日曜日に間に合うか、乞うご期待でございます(って、多分大丈夫だけど…笑)。
Posted at 2021/07/07 06:40:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月06日 イイね!

ラジエター外し

予定通り、昨晩、220君のラジエターを外してまいりました。

先ずはエンジンの冷却水ドレーンからクーラントを排出。



ラジエターキャップを外さないとやっぱり勢いがない…。

前にもちょろっと書いた通り、
ヒーターAssy.取り外し時にヒーターコア内の錆が
エンジンブロック内に蓄積してしまった疑惑があった事から、
クーラントは勢いよく排出したいと思っていたので、
ラジエターキャップを外すことに。

すると、、、



うへっ、˶ඕ॔ ⌔ ඕ॔˶ 梨汁ぶしゃー==͟͟͞͞∹░状態(苦笑)。
※ところでふなっしーってどこ行った?

さすがにこれでは逆に勢いが良すぎ(苦笑)。

この向かい側がステアリングギヤボックスで、
それにクーラントがぶち当たって、受けの容器外に拡散し、
床がびちょびちょになってしまいました(苦笑)。

そのお掃除で想定外の時間を食ってしまいました(苦笑)。

オマケに結局、抜けたクーラントには殆ど錆が含まれていなかったようで、
何やってんだろうなぁという感じで御座いました(笑)。

で、今度は慎重に(笑)、ラジエターのロアホースを外して
ラジエター内に残ったクーラントを排出し、
取付ボルトを外すのに邪魔なエアクリーナーを取り外して、ラジエターの摘出。

ところが、ラジエターってコアサポートにガッチリ挟まれているから、
サッと抜けてこないんですな、これが。

社内が結構蒸し暑かったので一汗掻きました(苦笑)。

で、摘出したラジエター。



ストロボを焚いているので、茶色く見えていますが、
これは錆ではなくて、フィンが(恐らく)銅だからです。

焚かないとこんな感じです。



見る人が見れば判ると思いますが、水管(っていうんですかね?)の間隔を狭くして
冷却部の水量を増やしてあります。

冷却能力の向上には闇雲に水管を増やして水量を増やせば良いというものではなくて、
やはりそれとフィンのバランスがモノをいうようで、
コア増しした時に訊いた話ではこの辺りのバランスが限界という事らしいです。

そうそう、ラジエターの方は取り外した後に残りのクーラントを排出したところ、
茶色っぽい物が流れ出てきました。

それはともかくとして、
これで、今日、ラジエター屋さんに持っていくか、持って行って貰うか出来ると思います(笑)。

で、その作業に伴って、もひとつ部品を交換しようと思ったのですが、
少々イレギュラーが起こりまして(苦笑)、
色々策は練ったのですが、結果として、
使う予定だった取り付けネジを若干詰めなくてはいけない事になり、
夜という事で騒音を出すことが出来ないので、
そちらはそれを昼間に加工した上での今晩以降の作業という事になりました。

なのでそれに絡んで若干写真は撮ってあるのですが、
そちらのアップはまた後日という事に致しますです。

そうそう、忘れるところだった。
右側のドアは昨日の昼休みにストライカアイの位置を再調整しました。

取り付けネジを緩めても思うように動かないので、
一旦ユルユルに緩めて摘出してみた所、
車体の前後方向を調整するためのシムがネジの通るところで変形していて
そのせいで動きが制限されているらしい事が判ったので、
それを一旦叩いて修正してから取り付け位置を調整しました。

今の所スムーズにドアは閉まっています(左よりも調子がイイ)が、
果たしていつまで持つでしょうか(笑)。

因みにストライカアイがダメかも?と言ったのは
首のガタが大きくなったように思われたからだったのですが、
左右で比べてみると、左の方がガタが大きい位なので、
大丈夫だと見ていいのかな?と思っています。
Posted at 2021/07/06 07:22:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「E9レジストリージャパンミーティングの見学中。因みに220君、絶不調。無事帰れるか?」
何シテル?   05/18 10:31
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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