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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2021年12月29日 イイね!

部品入荷

昨日、タペットカバーガスケットと、取付ボルトのシールリングが入荷しました~。



伝票をちゃんと見てこなかったけど、
タペットカバーガスケットは3000円しなかったかも(笑)。

で、その製造年月日は、、、



18年6月18日…。

って、をいっ、1年前に買った今までの奴は19年3月14日だったぞ。
なんで、古いやつから順々に出荷していかないんだよ、、、って感じですな(苦笑)。

で、その他にお昼休みにこんなものを買ってきました。



って、これじゃなんだか判らないですよね(笑)。
910(だったかな?)×300×15(だったかな?)の板と100番の紙やすりです。

100番の紙やすりをこの画像の配置に板に張り付けて、
タペットカバーの面出しをしてみようかと思っています。

面研の機械がどんなものか実はよく判っていないんですけど(笑)、
イメージ的に機械的に処理すると素材がビビッて却って上手く行きそうもない気がしますし、
その点、紙やすりでガリガリやる分には力加減も微妙にコントロールできるかなと思う所なので、
この方法が案外うまく行くかなと思うのですけどね。

相手がアルミで削るのがコンマ数ミリの世界だとは言っても
結構骨が折れるだろうとは思っていますが、一寸頑張ってみようと思います(笑)。

どうか上手く行きますように(笑)。
Posted at 2021/12/29 06:24:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月27日 イイね!

タペットカバーガスケット発注

とりあえず、今日、タペットカバーガスケットを注文しました。

ワタクシ、金額を勘違いしていたらしく、
それが1万円近くしていたように思っていたのですが、
どうやらそれよりずっと安かったようなので助かりました。

しかしねぇ、調べてみると、ここの所1年毎に交換しているみたいなんですよねぇ(苦笑)。

って事からすると、今のタペットカバーでは
時間が経てば同じ事になるのは間違いない所なので、
今回は在庫しているもうひとつのタペットカバーを使ってみようと思っています。

以前、歪みを測定した時には今使っている物と変わらない感じだったみたいなので
あまり期待は出来ませんけどね。

タペットカバー自体はメーカーでは製造中止になっているみたいではあるものの、
一応新品の入手は可能なようなのですが、
そのフィラーキャップがねじ式ではない、今風の半周位回して固定するタイプになっちゃうので
それは選びたくないですしねぇ。

かといって、タペットカバーの面研なんて聞いたことが無いし、
第一、カバーの側壁がビビッてまともに面研なんて出来なさそうな気がするし、
どうしたらよかんべえかなぁ、、、と思っております(苦笑)。
Posted at 2021/12/27 19:48:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月26日 イイね!

今度こそラスト(笑)。

今日の午前中は220君でまたお散歩に行って参りました~。
こないだ、今年最後かも?って書きましたけれども、今度こそラストです(笑)。

先ずは車庫に向かっている途中のコペンさんからの富士山。



好いお天気だったのですけれども、風が強かったので、
この富士山の右側にたなびいている雲は
恐らく積もった雪が吹き飛ばされた物だろうと思われます。

強風が吹くと一気に雪が無くなっちゃうんですよねぇ。

下界の車中からは風向きがよく判りませんでしたが、220君でラジオを聴いている時に
この辺りは西の風と言っていたので雲の方向を考えると合致してますよね。

で、車庫で220君に乗り換え、その車中からの富士山。



茶畑越しの富士山。



国道469号線のいつものポイントで一枚。



で、いつもなら県道72号線を行く所なんですが、
今日は寒いし、昨日の朝まで雨だったからという事であまり上まで行くのは止め、
そのまま直進する事にしました。

で、大石寺の三門前。



久々にここを通りましたが、前に通った時には確か三門が修復中だったような気がします。

で、こないだの日曜日に引き続き、県道75号線を行きました。



県道75号線からの富士山。



県道75号線の標識。



この道はのんびり流すのが気持ちがいいなぁ。



220君って田舎道が似合うと思うのですよねぇ(笑)。

また柚野の公衆便所で小用休憩。



んで、その後はまた私称(笑)下柚野大久保線へ。

途中で停めて220君を撮影。



どうです、田舎道、似合うでしょ(笑)。

ほんっと、のどかでいいですねぇ。



また狭い区間を行きます(笑)。



んで、芝川へ抜けて、富沢橋。



富沢橋から富士川の下流方向。



新富士川橋は暫く工事が止まっていましたが、最近またバタバタッと進み始めました。



んでこちらが富士川橋。



で、いつもの富士川橋通過中画像。



いつもの土手を行って、、、



ふじのくに田子の浦みなと公園で小用休憩。



植込みの向こうに見えるのは海です(笑)。

ここで先だってのオイル漏れのチェックをしましたが、
強風でボンネットが持って行かれそうになるので画像は撮れなかったものの、
どうやらタペットカバーの増し締めで逆に漏れが悪化した模様です(苦笑)。

こりゃ、ガスケットを新調しなきゃダメかな?
明日発注して年内に間に合わないようならば、
とりあえず液ガス処理で誤魔化そうと思います(爆)。

って、カバーの歪みの問題があるので、
どっちにしろ液ガスを使わなきゃダメだと思いますけど。

本来は松林の先の赤矢印の所に富士山が見えます。



この展望台はまだ登った事がありませんが、好い感じに富士山が見えるらしいです。



そうそう、ここに来る前、芝川から中丸の辺りまで
Cクラス(だったかな?)に尾行されていた(笑)ような気がするのですが、
気のせいだったのかしら?

普通、あれだけ同じルートを通る?って感じですしねぇ(笑)。

それはともかく、この後県道170号線経由で千本街道へ。



ここものんびり流すにはいい道ですよねぇ。

画像は残念ながらありませんが、
対向車線にカルマンギヤのカブリオレが来たと思ったら、
少し間をおいて、ルノーカラベル(だったと思う)とすれ違いました。

なにか旧車の集まりでも近場であったのでしょうかね?
何しろ私は地元でのそうした集まりに全く絡んでいないので、
全然そういうのを知らないんですよねぇ。

で、西間門で折り返して旧東海道へ。



で、今井の交差点まで戻ってくると、
そこから県道76号線で車庫に向かいました。



で、車庫でオイル漏れの様子を撮ろうと思ったのですが、
何故か、撮影するとそうでもないように見えるのですよね(苦笑)。



で、一旦自宅にお昼を食べに戻りました。

再び車庫に向かっている途中の富士山。



やっと雲が取れましたね。

んで、身延線の踏切で撮り鉄タイム。



車庫に着くと、こないだ220君は水洗いまでで終わってしまっていたので、
ひととおりポリラックしておきました。

因みに私の場合、ワックス掛け=ポリラック施工という意味で書いております。

ポリラックはワックスじゃなくてコーティングだという話みたいですが、
ポリラックでコーティングが出来ているという感じがしていない私的には
ワックス掛けの方がしっくり来るので、一応、上記の意味として捉えて頂けるとありがたいです(笑)。

別に誰かに指摘を受けたわけでも何でもありませんが、念の為(笑)。

それが終った後はこないだIDEBOKさんに行った時にこんな具合に、、、



(って画像上あまりそう見えないけど)汚れてしまったカーペットを洗浄しました。

ベロアの部分はあまり踏まないようにしている積りですが、
IDEBOKさん以外で付いた表面上見えない汚れも結構酷かったです。

本当はボチボチ革内装の方へ革クリームを投入しておきたい所なんですけど、
寒くて仕方が無いので早々に撤収しました。

前期インマニ化が早々に片付いたら、休み中にやりたい所ですが、
どうなるでしょうねぇ。

コペンさんでの帰りがけの夕陽で一寸赤みを帯びた富士山。



そして、夕陽が沈んできて陽が当たるエリアが少なくなってきた富士山。



ってな感じで今日も楽しかったけれど、代り映えのしない日曜日で御座いました(笑)。
Posted at 2021/12/26 21:06:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月25日 イイね!

2CVサハラ

ドイツで表題の車の売り物が出ておりました。

確か、以前にも同型車の売り物件を紹介していますが、
この物件に興味を持ったのはこの画像で御座いました。



ボディレスの状態でシャシーに前後ともエンジンが載っている状態は
初めて見たかも(笑)。

何しろ、前にも後ろにもそれぞれ、エンジン、クラッチ、ミッション、デフがあるわけなので、
ぱっと見どっちが前やら後ろやらですが(笑)、撮影者に近い方が前ですよね(笑)。

これ、後ろは前と回転方向を何らかの形で反対にする必要がありますけど、
それ以外はシトロエンの合理性を考えると、
インボードドラムまで含めて前後とも同じ物が載っているのかもしれませんね。

通常はリアのミッションをニュートラルにしておいて、FFで走るのだそうで、
(って言ってもシフトレバーは1本しかないけど、どうやって?)
悪路を走る時にリアもエンジンを始動させ、
その場合スロットル、クラッチ、ミッションが前後で同調して
四駆として動く事になっているということなんでしょうね。

何やら細工すればフロントのエンジンを止めてRRで走ることも出来るらしいです。
かなりの変態車ですな(一寸欲しいけど…大笑)。

これってアルジェリアの油田開発用に作られた車を一時期市販したものなのだそうです。

因みに最高速度は100km/h、登坂能力は45度だそうです。
私の本にはエンジン2つで28馬力って書いてあるけど、
エンジンは475㏄の奴なのかなぁ?

駆動系付きシャシーだけでなく、勿論ボディもあります。



恐らくこれはイグニッションキーを見せる目的の画像だと思いますが、



(当然と言えば当然なのですが)
前後でイグニッションキーとスターターボタンが別になっているんですね~(笑)。

肝心なお値段の方は52000ユーロ、今日のレートで670万円強って感じですね。

綺麗な車両が1000万円前後で取引されている事を考えた時に、
これが妥当と考えるべきか、高いと考えるべきか…。

お金と時間があれば、こういうのをコツコツ仕上げるのも楽しそうですけどね。
Posted at 2021/12/25 21:43:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月24日 イイね!

頭取の500SEL

スペインでこんな物件を見つけました~。

一見普通のW126の500SELです。





外見上で気になるのは後部座席にカーテンの装備があるのと、
トランクリッド中央に大きなアンテナがある事位ですね。

この画像だと一寸判らないかも知れませんが、



走行距離は何と389000キロ(爆)。
いや、それはヨーロッパではそれほど珍しい物でもないのかもしれませんが、
それだけ走っている割に内装がメッチャ綺麗なのですよね。







それだけ走っているのにどんな手入れをしていれば
これだけ綺麗な状態の革内装を保てるのかって感じですよね。

しかし、内装を見ても、コンソール上にあまり見かけない
メーターだのスイッチだのが付いている以外はごく普通な感じ。

エアコンなんかもマニュアルエアコンですしねぇ。

で、気になる点があるのはここから。



私は正体が判っているので気になったのですけれども、
なにやらステップの所に見慣れない金属部品が2つ付いているのが見えます。

反対側も同様。



で、こちらの画像だとドアのアームレストの所にも金属部品が見えるし、
ドア窓の周囲がどうなっているのかは画像からはわからないものの、
黒い部分が妙に目立つし、
第一、ドア窓フレームの内張りパネルって、こんなに分厚かったですかねぇ?

リアドアも同様。



ここだけはドア内張りの革に弛みが出てしまっています。

リアドアは両方ともなんですが、
窓がすりガラスみたいに白くなっているのはこういう仕様なんですかねぇ?

エンジンは流石にこれだけ走っているとピカピカという訳には行きませんが、



エアクリーナーを除けばそこそこ綺麗な状態にあると思います。

で、この車はなんなんだ、という話になるわけで、
ドアについての言及である程度予想は付くかと思うのですが、
実はMB自社製の防弾仕様の車両なのだそうです。

これが証拠と言えるでしょうかね?



車両総重量が2790kgとあります。

他の書類にはこの他に空車重量が2420kgと書かれているのですが、
それからいくと素の500SELが大体1.7トンなので、
その場合の総重量が2.1トンまで行くかな?と思われる所を
メーカーのプレートに2790kgと表示されているという事は
メーカーから防弾仕様として出荷されているという事になりますからね。

何故か1972年式と書かれていたのですが、そんな筈があるわけもなく(笑)、
車体番号が出ていたのでEPCで調べてみると出荷は1984年8月でした。

また、EPC上のこの車のヴィークルデータのオプションコードに
防弾に関する物があるかと調べてみたのですが、

172U ANTHRACITE GREY MET.
223 REAR SEAT BENCH ELECTRIC ADJUSTMENT
240 OUTSIDE TEMPERATURE INDICATOR
251 BECKER RADIO MEXICO CASSETTE, FULL STEREO, ELECTRONIC
254A LEATHER LIGHT BROWN
260 ELIMINATION OF MODEL DESIGNATION ON REAR LID
363 ?
430 HEADRESTS IN THE REAR
470 ANTI-LOCK BRAKING SYSTEM (ABS)
480 SELF-LEVELLING SUSPENSION
490 ELIMINATION OF WINDSHIELD HEATER
531 AUTOMATIC ANTENNA
580 AIR CONDITIONER/TEMPMATIC
616 FRONT AND REAR DOOR COURTESY LAMPS AND LAMP UNITS HEADLAMPS WITH WHITE LENSES, FOG LAMPS WITH AMBER LENSES
673 HIGH-CAPACITY BATTERY
682 FIRE EXTINGUISHER
979 SAFETY VERSION

という感じで363が一寸判らないんですけど、979のSAFETY VERSIONというのが、
防弾仕様を示すコードなのかしら?と思ったりしております。

こういうのを見ていると、
あれっ?元々レスオプションでトランクリッドに付けていなかったモデル名を
後付けしたのかな?とか、
アンバー(というよりイエローっぽいけど)レンズのランプユニット内フォグランプは新車当時からだったのか、、、とかって感じで
今の状態と元の状態の違いが判ったりして面白いですよね。

一寸脱線しましたが、この車、スペインのバンコ・サンタンデールという、
現在は日本の新生銀行の株主のひとつにもなっている銀行の
オーナー兼頭取だったボティンさんという方の車だったらしいです。

それがいつのなのかは判りませんが、そのボティンさんという方が亡くなられるまで
その方の下で使用されていた車なのだそうです。

しかし、この当時の防弾仕様は今ほどのレベルには無かったようで、
1989年の11月30日にドイツ銀行頭取で
ダイムラーベンツ社の監査役会会長だったアルフレート・ヘルハウゼン氏が
恐らく同レベルと思われる防弾仕様のW126に乗車中に
テロリストに仕掛けられた爆弾で暗殺されてしまっているのですよね。



私の当時の記憶に間違いがなければ、
確か、燃料タンクの下に爆弾を仕掛けられたという事だったと思います。

テロリストはこの車の弱い部分をきっと分かっていたのでしょうね。

装甲されている筈のリアドアは外向きに曲がってしまっているように見えるし、
トランクリッドも構造材と外板が前側で分離してしまったのか、前開きみたいになっているし、
それらの事がいかに爆発が凄まじかったかということを物語っていますよね。

因みにW221の防弾車両辺りから、こうした爆破対策にも十分対応した物になったと、
どこかで読んだような気がします。

話戻って、上の車両のお値段、19000ユーロだそうです。
距離が距離なので、、、というところではありますけれども、
希少な防弾車両という事を考えると高くはないかも?と思ったりするところであります(笑)。
Posted at 2021/12/24 19:00:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「E9レジストリージャパンミーティングの見学中。因みに220君、絶不調。無事帰れるか?」
何シテル?   05/18 10:31
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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