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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2021年12月21日 イイね!

今年は早い(笑)

先程、何とか年賀状の作成を終え、早速郵便局に出して参りました。
図柄を決めて編集まで終わらせておけば、あとはあっちゅー間ですな(笑)。

結構年賀状作成自体は好きなんですけど、腰を上げるのがなかなか億劫で…(笑)。
でも頑張って、過去最速と言っても過言ではないタイミングで出す事が出来ました。

とは言っても、ここ数年は25日以前には出せているみたいですけどね。
ともあれ、これで安心して年を越せますです(大笑)。
Posted at 2021/12/21 22:18:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月19日 イイね!

リベンジお散歩とぷちみー

今日は結局、昨日のリベンジという事で220君で上(北)の方へのお散歩に行って参りました。

先ずはコペンさんの車中からの富士山。



昨日の方が好い天気だったかも?と思いましたが、
今日は遠くの方が雲が多かった感じで頭の上は晴天でした。

西富士道路からの富士山。



で、車庫で220君に乗り換えた後の富士山。



で、国道469号線へ。



いつものポイントで一枚。



県道72号線(だったと思う)からの富士山。



県道71号線からの富士山。









で、ひょっとしてIDEBOKさん一番乗り?



当然ソフトを逝っておきました。



今年最後ですかね。

で、この↑画像にも見切れているんですけど、
220君の遥か後方の放牧地に牛さん2頭発見。



寒いから期待していなかったのですが、
寒いからこそ陽が出ている時は牛舎から出てくるのですね。

で、今回の発見。



おっ、今まで本店の方にしか居なかったホルスタインも仲間入りなんですね!

で、青空と牛さんを一緒に撮ろうと、県道側の駐車場に移動して撮影。



ここで牛さんを呼び寄せる能力のあるぽおるさんの実力発揮。
念力~~~~。



















見事に放牧地に出てきた子全員、県道側駐車場に集合しました(笑)。
ひょっとして牛飼になれますかね(大笑)。

根暗なぽおるさんは独りで牛さんに、よぉ、久しぶり!とか声を掛けておりました(笑)。

ペコちゃん状態のホルスタイン君。



こちらは仲間の毛づくろい中。



ホルスタイン君、喧嘩はダメだよ。



そのホルスタイン君のお尻の上に何故か顎を載せてる奴がいます。



こ奴がしつこくて、とにかくずっと顎を載せています(笑)。



私を見つめる三頭。



照れちゃいますがな(笑)。

あいつはまだ載っけています。



止めたかと思うと、また。



コチラは仲間の耳を舐めています(笑)。



最後に富士山をバックに牛さん達を撮影してから、



軽く牛舎の様子を見に行きました。

やっぱりこちらにもホルスタインが何頭か居ました。





んじゃ、また来年来るね~と牛さん達に挨拶をしつつ、
お客さんが増えつつあった、IDEBOKさんを後にしました。

IDEBOKさんの一寸上の牧場のホルスタイン。



んで、県道71号線の林間地帯へ。



一寸行くと、路面は凍結防止剤で真っ白でした。



凍結防止剤地帯ではなんとなくのどが痛くなってくる気がするので
ヒーターを内気循環に切り替えてゆるっとブロアを回す事にしました。

これはひばりヶ丘交差点でのものですが、



凍結防止剤地帯のチョイ先は雪が降った跡がありました。

そこを左折した先の国道139号線でもこんな感じ。



静岡の海沿い地域に住んでいると、積雪とは殆ど無縁なのですが、
これだけ北に来るとここまで気候も違うのだなぁ、、、と思わされますね。

青木が原大橋(の方だったかな?)の気温計は4度でした。



県境の気温計は表示が丁度消えちゃっていますが、



確か1度だったと思います。

そんな寒さの中でもふもとっぱらは相変わらずテントだらけでした。



例によってスカイ朝霧の所から右に折れて県道414号線へ。



んで、多分、220君ではお初だったと思う、県道75号線に入りました。



そして柚野の公衆便所で小用休憩。



オイルの飛び散りチェックをしてみましたが、
赤丸の所にポツンと一か所だけですが、ボンネットに飛んでますねぇ。



ゲージ棒の方はカラカラでしたから、



原因は別だったようですが、はて?そしたらどこからだろう?

その後は私称(笑)下柚野大久保線へ。

そこからの富士山。



ここは間違いなく220君お初ルートなのですが、
私好みの道幅の狭いエリアがあるのですよねぇ。





一番狭い区間その1



車を降りて前からの様子。



一番狭い区間その2



川沿いなのがGOODですね~。

こちらも同じ区間のさっきより一寸先ですが、
横にポールが立っているので尚更狭さが強調されております(笑)。



で、その後は県道75号線に合流した後、県道10号、
昨日通った県道76号を飽きもせず(笑)、通って
由比から富士川橋まで戻りました。



ここの富士川沿いの道は好きですね~。



で、自宅に戻って昼食を摂りました。

その後、自宅を出てここに行きました。



東名下りの富士川SAです。
某クラブの小規模ミーティングがあると書きましたが、
それへの参加帰りのCさんとここでお茶する事になったのですよね。

で、Cさん到着の図。



今回は完成した230SLをクラブの方にお披露目されるのかと思いきや、
楽ちん号(280SEL3.5)でした(笑)。

ここにはスタバがあるので1時間ほど楽しくお話させて頂きました。
(また奢ってもらっちゃいました、Cさん、いつもすみません)

好いお年を、、、とのご挨拶をしてお別れすると、そのままスマートSAから退出。

本当はスマートSAから入ってそのまま出られるのなら近いし楽だったのですが、
ここではスマートSAの入口が上り下り共通なので、下りの場合は実質的には可能であるものの、
恐らく怒られちゃうだろうと思ったので
わざわざ混雑しているルートを通って、富士インターからSAまで来ていたのですよね。

富士川楽座脇の道からの富士山。



今日は途中からずっと富士山が雲を被ってしまっていました。

で、一旦、家に帰ってひとつ用事を済ませようかと思ったのですが、
混雑が嫌だったのでそのまま車庫に向かいました。

で、混雑を避けるために車庫に向かい、且つ混まないルートを選んだはずだったのに
浅間さんの前の道がなんとホコ天になっているではありませんか(苦笑)。
そんなん聞いてないわぁ~、、、とブツクサ文句を言いつつ、回り道して車庫に向かいました。

で、オイルの飛び散りの件なんですけど、走っている間に色々考えて、
恐らく原因はここだろう、、、との結論に達しました。



タペットカバー前側の左の角(赤丸の箇所)からのオイル漏れだと思います。

ここ、前からどうしてもオイルが滲みやすかった事をようやく思い出しました。
だから、タペットカバーを組む時にはガスケット下に液ガスを一寸塗って組んでいるのですよね。

で、恐らく滲み程度だったのが段々酷くなっていて、
普段一般道走行をする時にはそれほど問題が無いんだと思うのですが、
高速走行の時のように連続して高回転を維持すると、
タイミングチェーンに載ってきてこちら側で振り落とされるオイルの量が多くなり、
その周辺のオイルがだぶつくと外に滲みだす量が多くなって、
それが走行風で巻き上げられてあのようにぶちまけた感じになるのではないかと思うのですよね。

タペットカバーの3本の固定ボルトを強く締めると
タペットカバーがどんどん歪んできてしまうので、
ほどほどに締めていたのですが、
今回増し締めしてみると、一番前の1本が他の2本より緩かったので、
その辺りの影響もあるかもなと思いました。

それで止まってくれると良いのですがね。

タペットカバーのガスケットを交換するのも良いのですけど、
この新品もあまり良くない時があるようだし、
確かそこそこ高価だった気もするので一寸二の足を踏んじゃうんですよね。

前回いつ交換したかを考えてこの辺りは決めようかと思っています。

んで、凍結防止剤なのか風による砂ぼこりなのかがよく判らなかったものの、
とにかくボディが粉っぽくて、それが前者だと一寸イヤだなあと思ったので
ポリラックまでは無理でしたが、一通り霧吹き洗車だけはして、
それが終った所で車庫を後にしました。

3番のプラグコードの件が効いているのか、今日は終始とてもパワー感があって、
一日楽しく走り回る事が出来て良かったです♪

これで今年の走り納めになる可能性もあるなと思って、長めに走ってきましたが、
まだ一寸燃料が残っているので、お天気次第では来週末もちょろっと乗ろうかなと思ったりしております(笑)。

その後はいよいよインマニ交換ですな(笑)。
今付いているエアクリ下部で問題が無ければいいけど…。
Posted at 2021/12/19 22:26:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月18日 イイね!

うわぁ~大失敗やぁ~。

今日はお仕事が終ってから、ふと思い立って、
先日購入したエアクリーナーの吸入口の曲がりを修正してみました。

びふぉー



あふたー



まぁ、こんなもんですかね。

で、何気に吸入管の損傷した古いエアクリーナーと比べてみる事にしました。

というのは、蓋の留め具の形式が一寸違うのが気になったからなのでした。

これが新しく届いたタイプのもの。



これが在庫の方のものなのですが、



これが今、220君に付いている物と同じ形式なのですよね。
今、220君に付いているエアクリーナーはエンジンと揃えて後期型の物である筈だから、
本来は上のタイプが正解なんじゃないの?と思ったわけでありました。

なんかヤな予感、、、と思って2つを並べてみると、、、



をい、ちょっとマテ、ステーと吸入管の根本の距離が全然ちゃうやんけ~。
(赤矢印と青矢印)

ん?、ん?、ん~?
これってどゆこと???

で、判ってしまいました。

私、今220君に付いているエアクリーナーの蓋が後期インマニ用だからという事で、
下もそっくり移植されている物と思っていたので、
こないだそれと、吸入管の損傷した物を比べて、下が一緒だったから、
あぁ、違いは蓋だけでケースは一緒なのね、と思い込んでしまったのですが、

実はエンジンと共に移植されたのは蓋の方だけで、
下はオリジナルをそのまま使っていたんですね。

で、下が共通だと思い込んでいたから、よくよくチェックもせず、
出品者が65年車から取り外したと書いていたのを構わずに買っちゃったので、
当然、違うものが来た、、、という訳だったのでありました(苦笑)、、、

と、ここまで書いたのですが、書いた所で一寸調べ物をしたところ、
その解釈もまた誤りだった事が判りました。

それにはまた別の流れからの話があったのでした。

先日、今回の物と同じ防振ゴムを使っている物がいーベーに出ていたと書きましたが、
そちらがこれで御座いました。



ところがこれが何故か前期型用の蓋が付いているのですよね。

で防振ゴムがこんな感じ。



それで同じ業者さんが別に後期型用のエアクリーナーも売っているのですよね。



これは今、220君に付いているのと同じ防振ゴムを使っています。

この時点で上の結論に達していたので
防振ゴムの方も実は今回届いたものは改造ではなくてオリジナルで、
出品者が1965年の物と言っていたのだから、
防振ゴムが平べったい方が後期型用だと思い込んでいて、
なんだ、この業者さん、蓋とケースを取り違えちゃってるよ、、、
と思ったのでした。

で、実際はどのタイミングで防振ゴムになったんだろう?と思って
パーツリストで調べる事にして最終的に正しい事が判ったという訳であります。

結論を言うとこのいーべーの業者さんは蓋とケースを取り違えてはいませんでした。

220SEb2枚扉用のエアクリーナーには品番的に3種類(セダンはもう1種類あるらしい)あって、
恐らくですが、蓋が3種類、ケースが2種類という感じになっていて、
初期が蓋が初期のAssy.品番が表記された物でケースは古いタイプ、
中期が蓋が中期のAssy.品番が表記された物でケースが新しいタイプ、
後期が蓋が後期のAssy.品番が表記された物でケースが新しいタイプ、
という感じになっているのだと思われます。

ただ、初期と中期の蓋は表記されているAssy.品番が違うだけで
見掛けは同じように見えるのですけどね。

で、220SEbクーペ限定で言うと
初期がシャシーナンバー033850まで
中期がシャシーナンバー033851から049448まで、
後期がシャシーナンバー049449から
(それぞれ幾台かの例外アリ)
となっていて、この中期と後期を境にインマニが変わっているのですよね。

で、防振ゴムの方をチェックすると、
何故か中期以降にしか部品が無く、しかも1種類のみ。

なんだこれ?と思って、( ゚д゚)ハッ!と気付いたのが
いーベーの前期型の蓋が付いたエアクリーナーでした。

それの蓋に書いてあったAssy.品番が以前見た記憶で行くと初期に相当する物で
確認してみると確かにそれでした。



0020946002って奴がその品番ですね。

で、ここでやっと、この平べったい防振ゴムが付くのは
このタイプだという事に気付いたわけであります。

更にパーツリストを調べてみると、このタイプ用では
取り付けにボルト2種3本とナットとスプリングワッシャー3個ずつを使用するみたいなので、
この平べったい防振ゴムを介してボディにボルトナット締めするという事のようであります。
(因みに中期・後期用は防振ゴム3つにナットとスプリングワッシャー6個ずつになっています)

で、防振ゴムが1種類しか出てこないと書きましたが、
という事はこのエアクリーナー用には替えの防振ゴムに
供給の設定が当時から無いという事みたいであります(汗)。

出品者の1965年車から外したという言葉ですっかり遠回りしてしまいましたが、
要は今回届いたものは初期型の0020946002のエアクリ下部だったのですね(苦笑)。

私の思い込みとそれによる調査不足と出品者の年式情報が悪かったのですが、
お陰で要らん物を買ってしまいました(苦笑)。

ホント、大失敗で御座いました。

これが無ければ、先日オファーがあって欲しかったものを買っても良かったんだけどなぁ。

恐らくこのタイプに見合った取り付け方をすれば、
前期インマニにも問題なく対応出来るだろうとは思いますけど、
折角オリジナルを追求しているのにそれを外れるのも嫌なので、
今回は元々のエアクリ下部のまま行こうと思います。

吸入管に損傷のある在庫の物は品番から言って
220君に間違いなく合う物である筈で、
現在付いている物も、それと見比べて違いらしい違いも見つけられなかったので
大丈夫だろうとは思うのですけれども、
見た目通りの結果になってくれると好いなぁと思います。

という事で、本当は今日明日は
そのエアクリ下部の剥離塗装大会になる予定だったのですけれども、
それをしなくても良い事になったのでまたブラブラする事にしました。

ってなわけで一旦家に帰って昼食を済ませてコペンさんで出発。

またまたシャッター商店街からの富士山。



もいち富士山。



で、車庫に着くと、最近下の方に行くばかりだったなぁと思ったので
上に行ってみる積りだったのですけれども、220君のエンジンルーム内を見て絶句。

エンジンオイルがエンジンルーム内に結構飛び散っています。

実は奈良行きの時に鐘の鳴る展望台駐車場でボンネットを開けた時に
エンジンコンパートメントフラップの所にオイルの飛んだ跡があるのを
密かに見つけていたのですが、
どうやら、その後、さらに飛び散ったみたいです。
(でも、先日オイルの減りをチェックしていてその時よりも現状、減っていますから
ここまで飛び散ったのはその後だったみたいです。)

大元は多分、ゲージ棒のブローバイ大気放出口だと思うんですけど、
ゲージ棒自体は抜けやすいんですけど、抜けてはいなかったので一寸理由が判りませんでした。

とりあえず、こりゃ、点検だけはしなくちゃダメだな、、、という事で
会社に向かう事にしました。

でも直行はつまらないのでいつものコースで(笑)。

県道25号のすすき。



同竹藪。



窓が汚かったのがバレる画像ですが、本日の気温は11度でした。



こないだちゃんと拭いたのに何故こんなに汚れていたのか意味不明です(苦笑)。

んで、県道76号。



富士川橋。



土手からの富士山。



んで、会社に行ってエンジンルームチェック。

一応車庫で飛び散っていたオイルを軽く拭いて来てあったのですが、
ゲージ棒を刺し直したからなのか、県道76号線でそれなりに回していたけれども、
追加で飛び散ったオイルは無さそうな感じ。

ただ、抜けやすいゲージ棒はやっぱり一寸イヤなので、
降ろしてあるエンジンの方のゲージ棒を代わりに使用する事にしました。

こちらは差し込むと簡単にスルッと抜けてくる感じではないので、
多分勝手に抜けてきちゃう事は無さそうに思います。

一応タペットカバーの上のブローバイパイプの締め付けなんかも確認した後、
改めてオイルのふき取り作業をしました。ボンネット裏なんかにも飛んでいたので
そこは久々にポリラックしておきました。

プラグコードにも若干掛かって居ましたので、
プラグに接続するソケット部をコードから外しての作業を行ったのですが、
3番のそれを抜こうとして愕然。

ねじる前に簡単にテンションを掛けただけで抜けてきてしまいました(汗)。

確か、奈良行きの前に6ヵ所とも締め込んでから出掛けた筈なんだけどなぁ。

まぁ、あれって銅線の心線に木ネジみたいのでねじ込む方式なので、
限界まで行くとそうなってもおかしくはないんですけどね。

ここのところ、冷間で調子が悪かったのってこれだったのかなぁ。

そんなこともあったのでソケットを全部綺麗にした後、
コードの先端をチョン切ってからソケットをねじ込みました。

それから各部のふき取りをやって作業完了。



ちっとは綺麗になったかな?

時刻は夕方になってしまったので、まともに車庫に向かうとそこら中渋滞だし、
どうしようかな?と思い、それならばと時間も大して変わるまいと、
県道76号を東から入って車庫に戻る事にしました。

で、県道76号線の新幹線の高架を潜った先辺りでだったか、
富士山と愛鷹山の中間の谷、、、というには広いエリアですが、
とにかくその辺りから花火が上がるのを発見。

これはそれより一寸先ですけど、なにがなんだか判らない画像の中、
赤丸の中が花火で御座いました。



帰宅後ニュースでやっていましたが、どうやら富士山花火2021と称して
ぐりんぱで花火を上げていたみたいですね。

で、プラグコードの先端落としが効いたのか、
走りの力強さが戻ったような感じを受けつつ坂道を登って
車庫に向かいました。

車庫で再びエンジンルームをチェックしてみましたが、
やっぱり新しいオイルの飛び散りは無いようでした。

ゲージ棒も盤石な感じだったので、やっぱりこちらの方が良いみたいですね。

この件に関しては一寸経過観察しようと思います。

ってな具合で今日は色々ありましたが、明日は何をしましょうかねぇ。
朝にまたどうするか考えようと思います(笑)。
Posted at 2021/12/19 00:36:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月17日 イイね!

ボディパーツの在庫状況と値段

先日の280SLの事故車を見て、
このケースの場合に必要なボディーパーツに関して、どの程度の供給があるのかと、
それらの値段の方が気になったのでちと調べてみました(笑)。

部品の方は本当にざっくり拾った感じなので、足りない物も結構あるかとは思いますが、
まぁ、これだけ部品が揃っていれば楽でしょう、、、って感じにはなっていると思います(笑)。

供給のアリナシはクラシックセンター調べで、
お値段の方はドイツのMB公式部品通販だと運賃込みの値段のようなので、
それが込みではなさそうなアメリカのMB公式部品通販で値段を調べました。
(余談ですが、いずれの通販も日本から購入は出来ません)

名称に関しましては私がこんな名前でいっか、と思った名称を使っている物もあるので
全てが正式な部品名というわけではありません。
(尤もメーカーも結構場合場合で結構呼び方がバラバラですけど…)

調査結果はざっと以下の通りです。

Fクロスメンバー  アリ 157ドル
Fホイールハウス左 アリ 384ドル
Fホイールハウス右 ナシ 484ドル(アメリカにはある?)
ストラット左 アリ 192ドル
ストラット右 アリ 202ドル
Fサイドメンバー付きホイールハウス左 ナシ 5200ドル(アメリカにはある?)
Fサイドメンバー付きホイールハウス右 ナシ
(このFサイドメンバー付きホイールハウスは上のホイールハウスとストラットとサイドメンバーのAssy.らしい)
グリル廻りパネル アリ 1090ドル
ランプハウジング左 アリ 95ドル
ランプハウジング右 アリ 95ドル
Fフェンダー左 アリ 1870ドル
Fフェンダー右 アリ 1970ドル
Fバンパーフェースバー左 ナシ
Fバンパーフェースバー右 ナシ 1480ドル(アメリカにはある?)
Fバンパージョイントカバー アリ 164ドル
Fバンパーブラケット(左右共通) アリ 206ドル

Fグリルスター ナシ
グリルバー左 アリ 169ドル
グリルバー右 ナシ 330ドル(アメリカにはある?)
グリル枠 アリ 2190ドル
以上4点のASSY. アリ 3700ドル
グリル網左 アリ 348ドル
グリル網右 アリ 354ドル
ボンネット アリ 5600ドル

これ、何年前の車ですか(爆)?

ざっくりした言い方をすると、サイドメンバーとバンパー以外はほぼ入手可能って話じゃないですか。
でもこれはやっぱり113だからで、111だと流石にこうはいかないのでしょうね。

ホイールハウスってのが、前のブログでの私の言う、インナーフェンダーの事なんですけど、
クラシックセンターでないって言ってる右もアメリカでは値段が出ているし、
そこにはadd to cart表示が出ているので、恐らく物もあるんじゃないかと思うのですよね。

Fサイドメンバー付きホイールハウス左以外とグリル廻りをAssy.の方で計算した、
アメリカで価格が出ている部品の合計は私の計算が間違っていなければ(爆)、
18597ドル(今のレートで211万円くらい)。
(ただ、バンパーは片方では中途半端なのでここからは除外すべきだったかもですね)

う~ん、もう一寸行くかと思っていましたが、こんな感じなのですね。

あとはフード上のエンブレムだとか、ランプユニットだとか細々拾っていくと、
それらでそこそこ上乗せにはなるでしょうけれども、
部品代で300万円前後見ておけば行けそうな気がしますよね。
(因みに右側通行用のヨーロッパ仕様のランプユニットはアメリカでひとつ1620ドルでした。)

ただ、仮にこれらを日本で注文となると、恐らく1.3~1.5倍になるでしょうから、
そうすると一気にハードルが上がるかな?という感じがします。

後はフレーム修正と各部塗装及び組み立てで幾ら位掛かるものなんでしょうかね?

実際の車両の損傷の様子は判らないし、治し方によっても違うのでしょうが、
ちゃんとやれば、100万や200万は簡単に掛かってしまいそうな所ですよね。

仮に200万円だとして先述の部品代を合わせて500万円、
って事は車両代を合わせて約900万円なので、う~んやっぱり微妙なラインですなぁ。

元の程度がそれほどいいわけではないのならば、
あちらのお店で売っている同程度の車がストレートに買えちゃいそうですものね。

やっぱりそうそう好い話は転がっていないと思った方が良さそうであります(笑)。
Posted at 2021/12/17 22:06:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月16日 イイね!

エアクリ下部着弾。

今日帰宅すると、到着を待っていたエアクリ下部が着弾しておりました~☆
なかなか好いタイミング(笑)。

早速箱を開けてみると、、、



"Best wishes for you & your Benz! Thank you!" ですって。
こういう風に一言添えてくれるのって、なんかいいですね(笑)。

誰ですか?、MBをベンツって呼ぶのは日本人ぐらいだって言ってるのは。
こうして、アメリカの方もベンツって呼んでるじゃないですかねぇ。

何故にそげな嘘までついてメルセデスで統一して呼ばせたいんか私には到底わかりまへん。

なんでもかんでも短縮して呼びたがる国民性?なのに
このケースに限ってあえて長くて言いにくい方の呼び名を
選ばなくてもいいんじゃないかと思うんですけどねぇ。

おっと、また脱線しました(大笑)。

で、かなりきっちりした梱包を解いていきますと、本体が出て参りました。

コチラで御座います。



ん~、これ、綺麗だなぁ。
ところどころに塗装の剥げや軽度の錆はあるけれど、
このまま磨いて使ってもイイかなと思うくらい。

何気に蓋の留め具もクロメートが残ってますし、思ったよりコンディションが良かったです。

中はこのままで全く問題ない状態なので綺麗にするだけして、そのまま行きますが、
蓋の方を塗装しちゃってる以上、恐らく外面は塗装しちゃうと思いますけどね。

とりあえず気付いた損傷も吸い口の先端がちょろっと折れている位で、
その程度なら私にも修正出来るかと思うのでノープロブレムで御座います。

という感じで喜んでいたのですが、
ゲッという所も見つけてしまいました。

それはコチラ。



どうやら取付穴が拡大されて、H断面の防振ゴムが取り付けられているのですよね。
元々防振ゴムを介してボディに取り付けられるようになっているので、
何故???という感じですが。

で、いーベーで同じような商品を覗いてみると、
なんと、同様の防振ゴムが付いているものがありました。

なので今度はパーツリストを見てみたのですけれども、
オリジナルはやっぱりM8用の穴が開いているだけのようで、
そのような防振ゴムの交換部品の表記も無いのですよね。

その上で他でも同じように防振ゴムを使っている物があるという事は、
アメリカのどこかのディーラーでそのように改造していた所があるのでしょうかねぇ。

そのような改造があってもゴムに損傷が無ければ問題ないのですが、
2か所は残念なことに状態が悪く、1か所は画像の通り抜け落ちて影も形もないのですよね。

やれやれ、この処置を考えなくてはならなくなりました。
これって規格品なんでしょうかねぇ?

一応アマゾンでM8用の似たような物は見つけましたが、
果たしてうまい具合にピッタリ付くかどうか…。

まぁ、色々方法はあると思うので何とかなるとは思うのですけどね。

なかなか最後まで楽をさせてもらえないようであります(苦笑)。
Posted at 2021/12/16 23:10:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「E9レジストリージャパンミーティングの見学中。因みに220君、絶不調。無事帰れるか?」
何シテル?   05/18 10:31
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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