ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

今日はまず朝一でお散歩に行ってまいりました～。

予報では好いお天気な筈だったのですけれども、家を出る時にはそこそこの曇天。
大丈夫なんかいなぁと思いつつ車庫に向かいました。

しかし、朝一は涼しくていいですなぁ。
車庫往きのオープンが滅茶快適でした。

んで、車庫で220君に乗り換えて出発。

先ずは県道25号線。





今日の気温計は相変わらず表示が崩れて写っていますが、23度でした。



何故こっちから撮ると崩れちゃうんだろうか？

富原橋。



今日も富士川は水量が多かったですね～。



んで、蓬莱橋の交差点から県道76号線へ。

この道沿いの川も普段より水量が多かったですね。



って、この画像じゃ判りませんね(苦笑)。

今日は適度な速度で楽しみましたが、、、





台風で道路に泥が流れ出した感じで、乾いては居たけれど、路面が結構汚かったのと、
あちらこちらで水の流れが道路を横切っていたのには少々参りました(苦笑)。

そうそう、あちらこちらで思い出したけれど、
最近アナウンサーで『あちこち』って表現を使う人が時々いて、
誠に勝手ながらニュース番組では丁寧な言い回しを期待してしまう私的には
一寸抵抗があるのですよねぇ。

アナウンサーじゃないけど某静岡局の女性気象予報士の方がいつもそういうので、
ついつい、『あちらこちらでしょ』って突っ込みを入れてしまいます。

多分、本局だったら上の人に怒られてますよ。

イカン、脱線しました(笑）。

由比まで出るとそこから東へ。

で、富士川橋。



この前を走るカブが信号待ち等で止まる前車に対して妙に間隔を開けるので
間合いを取り辛い事って言ったらなかったです。

その後ろを走っていたバイクも私と同様だったみたいで追い越して前に出たのですが、
コイツはお構いなし。

私もいい加減にしろ！と1度クラクションを鳴らしましたけれど、
振り向きはしたものの、全然態度を改める様子がありませんでした。

ホント、変な奴って居ますよねぇ。

なので本当は今日はこのまままっすぐ396号線を行くつもりだったのですが、
コイツの後ろを走っていると精神衛生上良くないのでいつも通り土手を行く事にしました。

んで、踏切に引っかかって撮り鉄タイム。





撮影タイミングの練習以外に別に意味のない撮り鉄タイムですが、
これを始めてから踏切での電車待ちがあまり苦ではなくなったのは
良いことだと思います(大笑)。

土手道。



で、東海道経由で県道380号線へ。

黄色ナンバー(つまり軽登録)のスーパーセブンと遭遇。



千本松原。





この頃にはかなり好いお天気になっていました♪
今日はこの時間帯はまだ涼しかったですし、ここをノンビリ流すのは気持ちよかったです。

で、西間門で折り返して旧東海道へ(グーグルマップでは東海道になってるけどどっち？）

部分部分狭いので引っかかると嫌だけど、ここもノンビリ流すのには気分が好い道ですね～。



その狭い所で黒ナンバーの軽バンが路肩に止まっていて、
しかも斜めに止まってるので、んにゃろ、とは思ったけれど、
配送のお仕事上止めること自体はしょうがないと思って
対向車が通っていくのを待っていたんですが、
丁度対向車が切れかけたタイミングで軽バンの主が戻ってきて
こっちに向かって手を挙げたところまでは良かったんですけど、
ソイツの為にさんざん待たされた私をやり過ごす前に
自分が運転席ドアの方へ向かうので、さすがに激怒してしまいました。

これじゃ、その『迷惑かけて悪いね』と手を挙げたのが
ポーズだけって話になっちゃいますからねぇ。

もうね、この人に限らずですが、
世の中、自分の事だけ考えてる人間ばかりでホント嫌になってしまいます(怒)。

で、また県道380号線に戻ってきたわけですが、
面白いことにさっきと同じ辺りで先程の黄色ナンバーのスーパーセブンとすれ違いました(笑)。

で、それから会社へ。
お昼まで一寸時間があったので、磨き粉で一寸フロントバンパーを磨いてみました。

考えてみると、このフロントバンパーは入手以降、ポリラックはしていたけれど、
クローム層が居なくなるのが怖くて、磨き粉を使ったことがなかったと思うんですが、
磨いてみて多少は綺麗になった感じがしたので一寸嬉しかったです(笑)。

フロントはロアは案外綺麗なんですが、アッパーがダメダメなので、
オリジナルの未リクロームの程度の良いそれがあれば、
もっと見栄えが良くはなると思うのですけどね。

で、お昼を食べにプジョーさん(勿論チャリ)でいったん帰宅。
たまに乗ると、プジョーさんもイイですねぇ(笑)。

昼食後会社に戻るとドアロックの交換作業をやりました。

まぁね、内張りを外してドアロックのネジを4つ外して、
インナーのオープナーハンドルとロックノブにつながるリンクをそれぞれ外すだけなんで
やろうと思えばそんな難しい作業ではございません。

で、外したドアロック(左)とこれから付けるドアロック(右)。



改めて見ても爪の長さが違うのと、そのメインの爪の反り方も違うし、
今回気づいたのは爪の奥(画像右側)のドアをボディから跳ね返す為の爪も
画像では左の方の角度が悪くてよく見えないけれど、
これもかなり削れて居なくなっているのが判りました。

で、とりあえずドアロックを仮付けしてドアを閉めてみました。
すると、、、

おぉ、素晴らしい！
特別なことは何もせずただ、4本のネジで固定しただけですが、
それだけで普通に閉まるようになりました♪

こないだ正常だと思われる左のドアの閉まり方について書きましたが、
正に同じ状態になりました。

やっぱりドアロックの爪類の摩耗が原因だったんですね～。

で、一旦外して先程外したリンク2本も取り付け。
そして念のためドア内側からロックを掛けてみようとすると、
ロックノブが動かない(汗)。

これ、ひょっとして右ハンドル用だったのか？と思って
外れたロッキングアイをそこに嵌めてみてロックノブを動かそうとしますが、
やっぱり動かない。

こりゃおかしいという事でキーで外から閉めようとしますが、
やっぱりロックが掛からない。

おかしいなぁという事で再度ドアロックを外しますが、
外すとちゃんとロックノブへのリンクが繋がるレバーが動きます。

そこでピンときました。
はは～ん、さてはアウターハンドルのプッシュボタンの奥側が
ドアロック取り付け状態でドアロック側の相手を押しちゃってるのかな？

つまりプッシュボタンを押してないのに押しちゃってる状態になっているのかも？
と思ったのですよね。

手探りで確認してみると、正解～。

プッシュボタンが押されている状態では鍵が回らない仕組みになっているのですよね。

以前、こんなことがありましたがこの時は逆にクリアランスが開いて
鍵が回った所で引っかかってしまったのですよね。

なので、とりあえずドアからドアハンドルを外してドアロックを取り付けました。

すると勿論ロックノブは動くようになりました。

で、外したドアハンドルのプッシュボタンの裏がこちら。



この中央のマイナスを締めこむとドアロック側の相手とのクリアランスが広がり、
緩めると縮まるようになっています。

昔のブログにも書きましたが、ここで調整をして、
プッシュボタンの遊びが1～2mmになるようにするのがメーカーの指定であります。

結局ドアハンドルを3回ほど脱着して約1mmに調整しました。

これでロックノブでも鍵でもバッチリ施錠出来るようになりました。
ヤレヤレで御座いました。

ってなわけで後は内張りを組み込んでいけば終了。

と思ったのですが、ドアを閉めてみると相変わらずイイ感じには閉まるのですが、
ドアがクウォーターパネルより若干出た位置で閉まっています。

これは前のドアロック時の調整の際にロッキングアイを目一杯外側に振っていたせいだな、
と気づいたので今度はロッキングアイ側を調整。

2度位置を調整してこんなもんかな、、、という感じになりました。
勿論ドアの閉まりの良さは変わらずです♪

単に普通の車並みになっただけですが、これも結構悩みの種だったので、
無事治ってくれて本当に良かったです。

ってなわけでメインの作業は終了したので、
フロントバンパーの方をもちっと磨いて
そこにワックスを掛けて本日の作業は終了となりました。

で、県道76号線反時計回りで車庫に向かいました。

するとその出だしで撮り鉄タイム(笑)。



ちと早すぎました。

その後、元気に坂道を駆け上がっては行きますが、
やっぱり若干パンチが足りないような気がするので、
もちっと気温が下がるようになったら、セッティングを変えてやろうかなぁ、、、
と思っています。

気まぐれなのでそれより前にやるかもですが(笑)。

ワタクシ、220君に乗っていても、なんとなくコペン(特に屋根が空いている状態の)を見かけると、
仲間意識が出てしまうんですよねぇ。



で、あぁ、今、コペンさんじゃなかったっけ、、、と我に返るという…(笑)。

そんなこんなで無事車庫にご帰還。
車庫内で右ドアを開け閉めしてもちゃんと好調を維持していたので良かったです(笑)。

予定では次の日曜日に出掛けるのですが、
これで気分よく出掛けて来られるだろうと思います♪

今日は普段通り出社したのですが、ちょろっと作業をしていると
9時15分頃に連絡があってお休みという事になりました(苦笑)。

一度出社してしまうとその後が少々中途半端になるので
午前中は昨晩もやっていた某オークションの販売済み物件での
W111の2枚扉観察会をやっておりました(笑)。

1台に付き結構な枚数の写真が出ているので、
それをざっと眺めてみて何か新しい発見をしようという魂胆で御座いました。

一番の発見はこれですかね。



これ、1961年の220SEbクーペのトランクルームなのですが、
1962年式である私の車をはじめとしてそれ以降のW111クーペでは
恐らく全ての車両でバックパネルの給油口室のふくらみの右側に付くホイールレンチマウントが
右のタイヤハウス上にあったのを発見しました。

クローズアップ。



手前の出っ張りはショックアブソーバーの頭のカバーなのですが、
理屈から言えば、荷物はこの内側にしか積めないわけなので、
個人的には後年のモデルより有用な位置への設置だなぁと思うのですけどね。

恐らくこんなに奥だと取り出すのに不便だという事で、
荷物用スペースの手前を若干犠牲にすることにしたのだと思うのですが、
荷物を満載にしていた想定をしたとしても、
スペアタイヤを取り出す為には荷物を降ろすなり、左側に寄せるなりしなくてはならないんだから、
この位置でも構わないんじゃないかしら？って思うのですけどね。

ジャッキの位置は多分変わらないと思うのに
何故これだけ移動したのかしら？と思っています(笑)。

現状、これがいつまでこの位置にあったのかについては厳密には判っていないのですが、
とりあえず2台の1961年式でこの位置にコレがあるのを確認出来ています(笑)。

お次はコレ。



LSDなのでスペシャルオイルを使用せよプレートですね。
W126の560SEL辺りにこんな感じのが、、、



付いているのは知っていましたが、
W111の時代のモノは初めて見ました。

確か113の5速MTはLSDとセットオプションだったように思うのですが、
多分それ用のリアアクスルには同じものが付いているのだろうと思います。

これまた初見だったような気がします↓。



バックレスト背後のラゲッジネットって
国内でもW109の300SEL辺りでは普通に付いていたような気がするのですが、
W111の2枚扉では今まで見た記憶がありません。

セダン用を持ってきちゃったんじゃないのぉ～？って一瞬思ったのですけれども、
データカードがあって、それにはちゃんと286番という、
LUGGAGE NETS ON FRONT SEAT BACKRESTSのコードが入っていましたので
新車当時から装備されていたのは間違いないみたいです。

モノを入れるとゴムが延びそうなのと革に跡が付きそうなのがちと嫌なのですが、
それは入れなきゃいい話で(笑)、
見かけ的には一寸アクセントになっていいかも？と思いました。

ただ、後部座席に人を乗せることがある場合はない方がイイでしょうけどね。
(無論、それも乗せなきゃいい話ですが…笑)

あとはフロントガラスの会社名？商品名？なんですが、
私のは確かKinonglas-Kristallだったと思うのですが、
Südglas-Kristallってのがあるのを発見しました。



書体と構成が似ている気がするんですけど、同系の会社なのかしら？
調べてみると、Kinonglasの方は最終的にフランスのサンゴバン系の会社になっているみたいですが。

後はブログ向けのネタでリアの1スピーカー。



通常はフロントに1個ですが、
ラジオにステレオがない時代からのオプションとして
このようにリアに1個のスピーカーってのがあったのですよね。

ただ私もそういうモノが存在するって事だけ知ってるだけで
なんとなくこれ↑は偽物っぽい気もします(笑)。

これ↓は(左右が見切れているけれど)3つ付いてますが(笑)、



この中央のモノの素気なさが感触的に本物っぽい気がするんですよね。

これは220SEbクーペに280Sエンジンを換装した車両。



一寸笑っちゃうのは無理やりなオイルクーラーの配置(笑)。



ラジエターの後ろに配置するのって効くのかしら(笑)？

まぁ、ラジエターの前にエアコン用のコンデンサーを配置するんだから
これもありなのかも知れませんけど、、、ねぇ。

私的にはいっそオイルフィルターハウジングを
元の220のエンジンに付いていた物と交換して
オイルクーラー無しにしちゃっても好いような気がするのですが…。

クランクシャフトが7ベアリング化されてから
オイルクーラーが設置されるようになったわけですが、
そうするとそんなに油温が厳しくなる感じだったのでしょうかね？


、、、と、以上のような下らんことを一人でちまちま考えて午前中を過ごして、
午後からは車庫へ。

富士川橋。



やっぱり富士川の水量は結構多くて



橋の上で信号待ちをしていると、いつもより水の音が大きく聞こえました。

まだ富士川から西は通行止め。



オープンにはしていたものの、家を出てからしばらくは
ほんの微細な小雨が降ったりやんだりしていたのですが、
トンネルを抜けるとそこそこ青空が広がっていました。



富原橋。



ここから上流側の富士川は普段は岩がゴロゴロ転がっているのが見えるのですが、
今日はさすがに殆ど見えませんでした。



で、車庫へ。

本当は220君で軽くお散歩して来ようかなァと思って出てきたのですが、
通行止めの影響が若干出て居そうな道もありましたし、
なにより来る途中、まだまだ水たまりが残っている状況だったので
それは止めることにしていました。

その他には当てもなく車庫に行ったのですが、
まぁ、とりあえずリアのナンバープレートでも綺麗にすべ、と思って
やり始めました。

すると、このブログには初登場ですが、
以前から私が居るのを見付けると声をかけてもらって、そのたびに少しだけお話をする
車庫の隣の敷地のAさん(仮名)に声を掛けられました。

もう何年かの顔見知りですが、今回初めてお互いの名前を知りました(笑)。
そういや、隣の隣の車庫のおじさまの名前も知らないや(笑)。

その後、220SEプレート廻りなどリア廻りを中心に汚れ取りワックスがけをしました。

リア廻りが終わると、フロントグリル廻り、エンジン廻りと移行して、
最後にウッドパネルにワックスがけして〆ました(笑)。

明日は出来ればお散歩と、右ドアロック交換をやりたいなぁと思っていますが、
お天気的に(と後者については気力的に)どうでしょうかねぇ(笑)。

いやぁ、今回の台風は雷が凄かったです。

静岡市の方は雨も酷かったようですが、
こちらは家の中に居る感覚では大雨ではあっても
そこまで酷いと感じるほどではなかったけれど、
とにかく雷台風でした(苦笑)。

お陰で2時過ぎから3時頃まで雷鳴が煩いのとカーテンを透けて漏れる稲光のお陰で寝られず、
それが収まっても目が冴えてしまって、結局朝まで眠れませんでした(苦笑)。

今日も午前中は仕事の予定ですが、
現状新幹線が三島―名古屋間で運転見合わせ、東名はここから西が通行止めなので
果たして仕事になるのかなぁという感じです。


さて、昨日は祝日だったこともあって仕事が早く終わり、
コペンさんに車載のポリラックの残量が寂しい感じになっていたことから、
220君のそれを分けてもらうのを目的に車庫に行ってきました。

その220君のも結構残量が少なくなっているので
ボチボチ補充しなきゃなぁと思っています。

んで、それだけではつまらないので、こないだ室内革に塗っておいた革クリームを
軽く1周拭き取ってきました。

で、車庫に置いていた運転席側のドアロックのスペアを回収してきたのですが、
こちらのメーカーはKIEKERTのほうでした。

元々は左右2セット持っていたんですが、
Wさんのお客さんの230SL乗りの方が1セット譲ってほしいという事で、
以前2セットとも送って好きな方を取ってもらったのですが、
恐らくメーカー違いで選ばれたのでしょうね。

で、今その残っていた左のモノを見てみると、
ロック解除用の薄い爪に掛かっているスプリングが居なくなっていました。

朧げな記憶ですが、そういやどれかからそこのスプリングを外して
今使っているドアロックに移植したような気がします。

故にこれについてはもし使うとするならば、移植のし直しは恐らく可能かと思われるので
問題なかろうという所ですね。

爪はやっぱり右のスペアと同じ感じで長いような気がするので
こっちを使用した方がいいのかもなぁと思っています。

しかしとりあえず問題があるのは右の方なので、
今日の午後は天気が微妙なので無理かもしれませんが、
明日の予報は良さ気なので、
ひょっとしたら(笑)右の交換作業をするかもしれません(笑)。

CNET Japanって所のニュースに、、、
『Mercedes-Benzは、ドイツ北部のパーペンブルクにある自社テストコースに、
大規模な風力発電設備を建設すると発表した。』
と書いてあったので、
へぇ～、MBってウンタートゥルクハイムやジンデルフィンゲン以外に
自社のテストコースなんて持ってたんだ～、、、って思って、
早速そのPAPENBURGという町をグーグルマップの航空写真で見てみました。

そしたら、そのPAPENBURGの町の範囲が赤枠で囲まれて現れたのですが、
確かに町の東端に南北方向に長く、テストコースのようなものが見えました。

がっ、そこにはダイムラーの名前もメルセデス・ベンツの名前もなく、
ATP Automotive Testing Papenburg GmbHという会社名が出ていました。

他にはテストコースのようなものはありません。
これって一体どゆこと？？？

ひょっとしてこの会社は社名にMBが入らなくてもMBの関連会社なのか？と思ったので
アホが早速調べてみました(笑)。

その名前で検索を掛ければ一発でその会社がヒットしました。

https://atp-papenburg.de/en/

ところがですねぇ、、、これにはMBとの関連性を匂わせるものが
私が見た範囲では見つけられなかったのですよね。

こういう場合はWIKIだなと思ってドイツのWIKIに行ってみたのですが、
1998年のスタートからの関係はよく分からなかったものの、
2011年からはMBtechグループという会社が100％の株主になった、とありました。

このMBってのはそのMBかしら？と思ってさらに調べてみます。

するとやはりそのMBtechグループというのは1995年にダイクラの子会社として
設立された会社らしいという事が判りました。

しかしですねぇ、問題はここからなんですな。

2011年にダイムラーはフランスのAKKAテクノロジーズ社にこの会社の株式の65％を売却、
さらに2018年には残りの35％も同社に売却していて、
一応ビジネス関係は続いているけれども、
このMBtechグループなる会社は、今はAKKA GmbH & Co. KGaAと社名変更をして
完全な別会社になっているらしいです。

つまり、その流れからすれば、
ここは元々はMBの自社テストコースと呼んでもある程度差し支えない場所
（ただ、当時から他メーカーもテストに使える環境だったのでは？と思う)だったと思うのですが、
今はそう言えない感じだと思うのですよね。

話の大元になっている筈のMBの公式発表にはなんて書いているのだろうと思って
探してみましたが、
それを見付けてdeeplで翻訳してみたところ、
『メルセデス・ベンツは、ドイツ北部のパペンブルクにある試験場に
風力発電所を設置する計画を開始しました。』
とあるだけで、それが『自社の』試験場、、、とは言っていないみたいなのですよね。

さらに
『メルセデス・ベンツは、3桁台規模の電力購入契約を通じて、
パートナーとの長期的な協力を計画している。(こちらはグーグル訳)』
と言っていて
上述の通り、この会社とビジネス関係は続いているとの事ですから、
MB主導の話ではあるけれども、昔、グループ下にあった会社に委託して
この話を進めていくという事ではないのかなぁと思う所なのですよね。

遠くて違う言語を話す国の話なので、
やっぱり日本に入ってきた話をそのまま鵜呑みにしちゃうとダメですね。

以前、ブログネタにしましたが、
ジンデルフィンゲンを本社工場だと言っていた記者の方も居ましたしね(苦笑)。

今回の件も恐らく私が思った事が正解だろうと思うのですが、仮にそうだとするならば、
記者の方が過去の経緯を知っていて、その後の売却を知らなかったのか？、
それとも単に文章の流れでそう思い込んでしまったのか？というのは判りませんけれども、
私みたいな素人がこうしてブログにモノを書いているのとは違うんだから、
とにかくもう少し注意して記事を書いてほしいなぁと思いました。

今日、出社すると、台風の絡みで
一つだけ作業をしてそれ以降はお休みという事になったので、
またまた車庫に行ってまいりました。

出社した頃は全く雨が降っていなかったので、
車庫に向かうのにもオープンで向かったのですが、
途中でボツボツボツッと来たので慌てて屋根を閉めたものの
その後しばらくは降られず。

しかし、北に向かうにつれてまた降ってきて、
鷹岡本町の辺りは完全にウエットだったので閉めておいてよかったと思いました。

ところが車庫に到着するとその周辺は降っていなかったので助かりました。

車庫に着くと、まずは内装革への革クリームの塗布作業。
前回、普段よりあっさり塗ってその代わりふき取りをしていなかったのですが、
そのお陰もあって？ハットシェルフは真っ黒でした(苦笑)。

やっぱり窓を開けて走ると結構汚れますねぇ。
リアウインドウの内側は位置的に拭きにくいのと、
スッキリ綺麗にならないことが多いので普段あまり拭かないのですが、
拭いたら恐らく真っ黒なんだろうなぁと思いました。

そんな具合にざっと全体に革クリームを塗ってそちらは1時間ほどで終了。

出社時に会社に持参したお昼とお茶を持ってきてあったので
コペンさんの中でそれを食べてから再び作業開始。

実はリアバンパーの右アッパーのボディとの間のクリアランスが
左のそれよりやや広いのが一寸気になっていたのですが、
車載工具で緩められるか？と思ったらなんとか行けそうだったので
その調整をやることにしました。

左右全く同じにはなりませんでしたが、まぁ、妥協出来るレベルにはなりました(笑)。

その後、ワックスがけをしようかなと思ったのですが、
そこまでやる気力がなんとなくなかったので、
ウエスに都度都度ちょっとだけポリラックをのっけて、
それでボディを一通り拭き、そのあとワックスふき取り専用の布で
もう一通り拭きあげて終了という事にしておきました。

なんとなくお疲れだったのでその後帰宅。

実は前の日に目覚まし代わりにしているＴＶのオンタイマーを
3時に設定していたのを戻し忘れて今日もその時間に起きてしまい、
普段ならその間違いに気づくのですが、
今日はそれ気付かずに1階まで降りてようやく気付いたことから
そこから横になるも寝られず、結局そのまま起きた感じだったのですよね。

帰ってから、本当は夜寝られなくなるのが怖いので
寝たくはなかったんですけど、眠くて仕方がないので結局はお昼寝。

もっと早く目覚めるかと思いきや、思い切り17時過ぎまで寝てしまっておりました。

そんな具合に、想定外にほぼお休みみたいな形になった日でしたが、
台風の影響で220君は引っ張り出せなかったものの、
暑い中、私がかく多量の汗が付着していただろうシートを手入れしたいと思っていたのを
手入れ出来ましたし、
普段あまり出来ないお昼寝も出来ましたので好い休息日になったと思います(笑)。