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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2023年01月16日 イイね!

過去の販売車両

引き続き、オランダの車屋さんネタですが(笑)、
そのお店で過去に販売された低走行の日本車をざっと紹介しようと思います。

80年代以前、2万キロ台以下の物を集めてみました。

このお店がいつからHPに販売車両の掲載を始めたのかが判らず、
何時の時点でこれらの車が売りに出ていたのかも判らないので、
低年式低走行のレベルの評価のしようもないのですが、
とりあえず最近売れたらしきものから遡って載せようと思います。

1978年 三菱サッポロ1.6GL 13519km



ギャランΛってヨーロッパではサッポロっていう名前だったんですね。
何を根拠にしてサッポロになったんだろう???

でも、フェンダーにはギャランってエンブレムが付いているんですけどねぇ(笑)。

1978 マツダ121 2.0 ランドウクーペ 4526km!



1984 ホンダプレリュード 1.8-12V EX 22707km



1983 トヨタカローラ 1.3 DX KE70 17606km



これってひょっとして79万9千円カローラ???
あぁ、でもあの値段だったのってエクストラだったっけ???

1985 トヨタスープラ 2.8i MA61 22398km



1985 ホンダCRX 1.5i 8296km!



1980 トヨタランドクルーザー FJ45 4.2 ピックアップ 20959km



このお店、距離が少ないのが好きなのは間違いないだろうと思うんですけど、
最優先なのはコンディションが良いことのようで、
これら以外にも、これらよりは距離が逝っているけど綺麗なヤングタイマー世代の日本車を
今までに結構仕入れてきているのですよね。

で、メーカーがどこであろうと1台に付き2~300枚の写真をアップするという、
結構変態な車屋さんなのでした(笑)。

因みに売れてしまった車に関しては画像は残っていても、価格がSOLD表記になってしまうので、
残念ながらこれらのお値段がいくらだったかは判りませんです。
Posted at 2023/01/16 18:17:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月15日 イイね!

タコじゃないんだ(笑)。

カペラを売っているオランダのお店、距離が少ない車が好きなようで、
そして日本車も好きみたいで、今までにも結構色んな車が入荷しているのですよね。

で、現在はカペラの他にこんな車も売っています。





トヨタマークⅡの輸出バージョンでクレシーダ2.0って言うらしいです。
77年7月の車だそうです。

色がいかにもヨーロッパ向けって感じですよね。

カペラの走行距離の少なさには遥かに及ばないけれども、何と、、、



走行21402キロ(汗)。

なんでこんな走行が少ない車があるの?って感じ。

従ってやはり何処を取っても綺麗です。

ダッシュボード。



前席。



後席。



エンジンルーム。



トランク。



そうそう、このお店、とても正直なお店なのですが、
説明文によると左リアドア、右フロントフェンダーに駐車時に付けたものと思われる傷があって、
それを修復しているらしいですが、
それ以外の部分に関しては工場出荷時のペイントのままだと思われるとの事でした。

で、ここからが本題なのですが、さっきのダッシュボード画像で見切れていた左側のメーター、
当然タコメーターだろうと思っていた所、
よくよく見てみると、、、



単位が×10mmHgってあるし、その下にMANIFOLD VACUUMってあるように、
これって、バキュームゲージなんじゃな~い(爆)。

その盤面上にクルージングとかパワーって文字が見えるから、
これ、MB式に言うと、エコノメーターとして設置されたもののようですね。

MBでエコノメーターが付いたのって多分80年代の頭からだったと思うので、
それってきっとトヨタの真似だったのでしょうね。

しかし、10刻みで70まであると本当にタコメータみたいですよね(笑)。

子供の頃からずっと外車派だったので、日本車の事は全く判らんのですが、
日本国内仕様でもこの部分は同様になっていたのでしょうかねぇ?

因みにお約束なのでお値段の方ですが、18500ユーロ。
今のレートで260万円弱という感じみたいですね~。
Posted at 2023/01/15 22:25:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月15日 イイね!

革クリーム塗布&お籠り

今日は午前中に車庫に行って、220君の内装への革クリーム塗布を行ってまいりました。

しかしまぁ、革シートの冷たいこと、冷たいこと。
革クリームもカチンコチンでしたからねぇ。

やっぱり日中に気温が上がっていても、夜はそこそこ冷え込んでるって事ですなァ。

寒さに震えあがりながらも、2時間ほど掛けて革クリーム塗布作業完了。
終わった時点で時刻を調べたら、11時くらいだったので、
そんならリアバンパーだけでもポリラックしてから帰ろ、、、って事にしました。

なんか、純正のリプロバンパー、入手前からなのか、後からなのか判りませんけれども、
本当に普通の人だったら気にならない位(笑)のごくごく小さいものですが、
ぽちんと吹き出物が出ているので、
こりゃ、案外クロームが強くないかも?って気がする為、
汚くなくても時間のある時には出来るだけポリラックしてやろうと考えたのですよね。

それである程度劣化が抑えられると良いのですが。

そしてそれが終わると家路に就きました。

帰りの行程の半分くらいまで来た頃からか、パラパラっと小雨が降ってきました。
まぁ、帰りまでオープンを通せるレベルのものでしたけどね。

天気予報的に帰りは雨かなぁと思いましたが、
往き帰り共にオープンを通すことが出来て良かったです。

寒いのと、なんだか一寸お疲れモードなので、午後はお籠りする事にしました。

そうそう、昨日、久々にオランダのお気に入りの車屋さんを覗いたら、
凄いのを見付けちゃいました(笑)。

コチラで御座います。





Mazda 616 DeLuxe って書いてありますが、これってカペラですかね?

んで、何が凄いかって言って、、、



走行距離がなんとたったの4267キロなんですよね(滝汗)。

え~~、ウソだろ~と思いましたが、画像を見るとほんっとに綺麗。

説明文によるとベルギーのマツダの輸入代理店?のホールに長いこと展示されていたのを
今世紀に入ってからある愛好家が入手したものだそうで、
その後の経緯については書かれていませんが
このお店自体はベルギーのマツダディーラーからこの車を入手したのだそうです。

一寸解釈が難しい部分があるのですけれども、
『このディーラーがこの車を技術的に完成させて現在の走行距離の大部分を担っています』
というような事が書いてあることから察するに、
ベルギーの輸入代理店から、愛好家に渡るに際して、
長年動かしていなかった車が動くようにそのマツダディーラーが整備をして、
愛好家に渡ってからの期間に殆どこの走行距離を経て、
愛好家が手放す際にそのマツダディーラーに車が戻ってきた、
或いはそこが仲介してこの車屋さんに売る形になった、という事なのかなぁと
個人的には思うのですよね。

つまり、長年寝てはいたけれども、現在動かすのには何の問題もない状態、、、
という事なんじゃないのかなぁと思うのですよね。

これ、輸出仕様ではあるけれど、マツダマニアには溜まらん一台なのではないでしょうか?

前の座席。



シートも滅茶綺麗ですが、
ドア内張にはなんと出荷時からの物と思しきビニールが掛かっています(笑)。

フロントシートがよく見える画像を一枚。



リアシート



一寸不思議なのはリアドアの内張にはビニールが掛かっていないんですよね。

エンジンルームも新車みたいですね。



プレート上の『東 洋 工 業 株 式 會 社』が泣かせますね(笑)。



輸出仕様でもここのプレートは日本語表記なんですね。

こっちのプレートは日本語なしでしたが。



これは注意書きの類いの一例ですが、



これ以外でも日本語と英語のステッカーをそれぞれ1枚ずつ貼っているのですが、
左ハンドルなんだから、海外向けなのは間違いないところなわけで、
そこに日本語表記のステッカーを敢えて貼る所が面白いなぁと思いました。

トランク内も綺麗ですねぇ。



消火器の前に何か缶の様な物が転がっているなぁと思ったら、



マツダ純正のタッチアップペイントでした。
NDチェスナットブラウンとありますね。

因みに車屋さんはカタカナが判らないから、
エクステリアカラーをNDブラウンって書いてありました(笑)。

因みに私の220君のデータカードには1kg of lacquerというコードが入っていましたので、
同様にこのようなペイント缶がセットされて輸出されてきたものと思われるのですよね。

トランク床も錆がなく綺麗ですねぇ。



これ、1975年8月の車らしいですが、
48年近く前の車がこんな形で残っている事があるなんて、
やっぱり世界は広いなぁと思わされました。

気になるお値段は19500ユーロ。
今のレートでほぼ270万円という感じですね。

国産車の相場は正直全く判らないので、これが高いか安いかは
皆さんで判断してくださいませ(笑)。
Posted at 2023/01/15 17:28:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月14日 イイね!

1965 220SEb Cabriolet 268 dunkelgrün

ドイツの車屋さんで表題の車を見付けました~。

最近、海外物件の紹介をしていなかったなァと思って調べてみると、
去年の10月7日に300Sクーペの紹介をして以来ですので
何と3か月以上も空いてしまっていました。

この間、車両探索をサボっていたわけではなくて
ほぼ毎日、あちらこちらを覗いていたのですけど、
なかなか紹介したいと思うような車両に巡り合えなかったのですよねぇ。

で、車両の方はコチラ。



廃駅舎の構内と思しき、暗い中で撮影されているので、
黒に近く見えていますが、ダークグリーンですね。

お日様の下で見ると恐らくはっきりした緑に見える色だと思います。

220にはハロゲンの設定がないらしいので、
丸型4灯がシールドビームならこの車のオリジナルだと思いますが、
だとすれば正面の釣り鐘型ウインカーがありませんから、
この辺りは後から何らかの手が入れられている事は間違いないとみるべき所ですね。

後、気になるのはフロントガラスでして、断言しがたい感じでもあるのですが、
どうも全面色ガラスじゃないかって思うんですよね。

220には上縁色付きガラスのオプション設定があるだけで、
全面色ガラスの設定はありませんでしたから、
これは交換の際に色ガラスの方を選んでしまったという事なのでしょうね。

横から。



昔、憧れていた分厚いホワイトウォール付きタイヤを履いていますが、
これは白過ぎて一寸周りから浮いている感じがして私的には×かなぁという感じ。

ホイールの際からホワイトウォールになっているようですので、
少なくともミシュラン自身が出しているホワイトウォールタイヤではないんでしょうね。

1965年式という事なのでドアミラーの位置はこれが正解です。

しかし、この位置はどう考えても後ろ過ぎると思うので、
絶対にフェンダーミラーの方がまだマシに使えると思うんですけどね。

そもそもミラーヘッドが小さいから像も小さくて見づらいし、
真横に近い方向を見て後方確認する位なら振り返っちゃった方が早いですからねぇ。

斜め後ろ。



やっぱりカブリオレはイイですねぇ。
クーペも勿論いいけど、あの雰囲気に屋根開きの解放感が加われば、
個人的趣味で行くと無敵かなぁと思わせるものがありますねぇ。

過去2度ほどカブリオレに乗ったことがありますが、
基本的に同じ車なのに屋根が開くだけで、ワンランク上な感じがあるのですよね。

クローズドの図。



淡い緑の幌がまた好いですねぇ。

サイドウインドウは色なしのままですね。
この画像でサイドウインドウとフロントウインドウを比べると、
やっぱり後者は青っぽく見えていますよね。

色ガラスも格好良くて良いのですが、
色なしは色なしで外から覗いた時に内装がクッキリと綺麗に見える所が好きなんですよねぇ。

ただ、実際にどの程度違いが出るものなのかは判らないものの、
色ガラス=HEAT ABSORBING GLASS(熱線吸収ガラス)なので
日光からの内装保護を考えれば色ガラスの方がいいんだろうなァとは思いますけどね。

で、この車を取り上げようと思ったのはコレ。



4座バケットシート仕様なのですよね。

革はとても綺麗なので張り替えだろうと思うのですけれども、
まず素材感は文句なしだし、縫製も綺麗だし、
バックレスト中央部の真ん中から一寸上にあるべき窪みも
いかにも窪みを作りましたっ!って感じのしない、
張り替えかどうかの判断を迷わせるほどの使用過程的な自然さの漂う
イイ感じな仕上がりで
画像を見る限りでこの部分に関しては満点を上げちゃってもイイかなって思う感じですし、
その上、色も私好みで、これ、本当に好いなぁ、、、と思うのですよねぇ。

で、気になるのはミッションでしたが、何と、、、



マニュアルでしたよぉ。

ここで紹介している4バケはマニュアルばかりだったと思いますが、
ネットで見掛けるのはATの方が遥かに多いですし、
私の趣味的にもこれは◎なんですよねぇ。

しかし、どうですか、この↑画像の雰囲気。
本当にチビりそうなくらいイイ感じです。

後方正面の高い所から。



溜息が出るくらい、心底好いなぁって思いますねぇ。

これを見ると判りますが、やっぱり窓際のウッドパネルは他と比べると退色していますねぇ。

熱線吸収ガラスでもダメなものは駄目なんですねぇ。

ダッシュボード。



あ~、これは惜しい。
ベッカーの年代が違ってるから、丸ノブがここだけ違う形状になっちゃっています。

自動選局ボタン上の文字は元画像でも読み取れないけれど、
その長さから判断して、恐らくグランプリを奢っているんだとは思うのですけどねぇ。

しかし、ちゃんと薄い方のベッカーを使っている所は評価出来ますね。
これ、厚い方を入れるために穴を広げちゃっている車も結構多くて、
その場合はオリジナルに戻そうと思っても、そうそう簡単には戻せませんからね。

あと、ステアリングは元画像を拡大すると、握りの表側に溝が走っているようなので、
恐らくこの車のオリジナルではないだろうと思います。

しかし、センターパッド中央のお星さまは外枠が付いているタイプなので、
ただ漠然と部品を新しい物に換えるだけでなく、
一定の拘りを持っている方がレストアした車なんだろうなァという気がします。

トンネルのカーペットのシフトレバーの穴もちゃんと左にオフセットしているし、
その縁取りも、素材はハッキリしませんが、
少なくとも他の玉縁と同じ緑にはせずに黒くしているし、
キッチリとオリジナルに沿った仕上げをしている所が素晴らしいと思います。

エンジンルーム。



クロメートが黄金色っぽく、艶っぽく仕上がってしまっているのが少々残念ですが、
キッチリ仕上げられていますね。

見ただけで、お金が掛かってるなァって感じがします。

オルタネーター用と思しき、レギュレータが付いているので、
これ、オリジナルじゃないじゃんと思ったのですが、
配線に違和感がなかったのに不思議な感じを覚えて、
もしかしたら配線をやり直しているのかとまで思ったのですよね。

んで、私が認識していなかっただけで
ひょっとしたら、220SEbにもオルタネーターの車両が存在したのでは?
という風な所にまで行きついたのでまた調べ始めてしまいました(苦笑)。

というわけで、ネット上で1965年式と思しき車両を探して10台ほど確認してみましたが、
やっぱりこのレギュレータが付いている車が多いんですよねぇ。

ただ、多いって事だけじゃ証拠にはならんなと思ったのでデータで攻めようという事で、
いつも通りオリジナルパーツリストを見てみたのですが、
やっぱりオルタネータ用のレギュレータがそこには出ていません。

しか~し、このパーツリストが1965年版という事は判っていたのですが、
果たして1965年の10月まで網羅しているのだろうか?との疑問があったので
調べてみるとどうやら1965年の2月までのデータしかないらしい(苦笑)。

これ、最後まで網羅されている最終版ってあるのかなぁ?って考えて、
ふと、ドイツの某部品屋さんで買った、オリジナルパーツリストのコピーを思い出しました。

部品屋さんが商品として売っているコピーならば、
その車用の最終版だと考えて間違いない筈なので
それをチェックしてみようと思ったのですよね。

結果はというとそれも1965年の2月版でした(苦笑)。

昔は紙のパーツリストしかなかったでしょうに、
その場合、それ以降の車両の部品を注文する時、ディーラーはどうしていたのでしょうねぇ。

一寸考えて、今度はテクニカルデータブックを確認してみる事を思いつきました。

ワタクシ、220SEbと250SEのデータがそれぞれ載っている、
1966年版を持っているので、
それの発電機とレギュレータのボッシュ品番の割り当てを見てやろうと思ったわけなのですよね。

結論はやっぱりオルタネーターは250SEからで、220SEbには存在しないことになっていました。

サービスマニュアルのデータも確認しましたが、同様の結果でありました。

ん~、でもなんかイマイチ納得がいかないんですよねぇ。
気が向いたら、また調査してみようと思います(笑)。

またかなり脱線しました(笑)。

そうそう、HKエンジニアリングが62年から63年までの1年間しか
4バケのカブリオレが作られなかったような事を書いていましたけれども、
この車の存在でそれが誤りだった事がハッキリしてしまいましたね(笑)。

この車はエンジンルームを見ても間違いなく後期型ですからねぇ。

これを売っている業者さんによると
データカードには1965年の2月19日にアメリカに出荷された車だとあるそうです。

なるほど、という事は先のライトの件はシールドビームの可能性がありますね~。

メーター類はスピードメーターしかチェックが出来ない画像サイズでしたが、
それは210キロスケールになっていたし、
リアのナンバー灯を確認出来る画像もなかったものですから、
4バケだったので、無論その可能性は考えましたけれども、
説明文を見るまでUS仕様だと断定出来る要素はありませんでした。

しかし、本当に4バケは殆どと言っていいほどUS向けですね。

リアシートなんかはシャシーにそれ用のブラケットが溶接で取り付けられているようですし、
恐らく結構な金額のオプションだったでしょうから、
当時これ付きの220SEbにその金額分の価値を見出して
易々と購入出来たのはアメリカ人だけだったのかも知れませんね。

さてさて、気になるお値段の方ですが、165000ユーロで、
今のレートで2280万チョイってところみたいですね。

説明文によると2013年からドイツにあり、
2014年から2017年にかけてレストアが行われて、
その際、 ボディは完璧に剥がされ、オリジナルの忠実な板金作業で再構築された、
とあるので、
少なくともボディ廻りには言う所がない状態でしょうし、
あと、画像で見てこの状態であれば、妥当というか、
希少性からすればかえってお安い気もしないでもないですね。

ワタクシ、基本的に220SEbの中でも前期型が好きなんですけど、
この仕上がり、この仕様、この色となれば、これが後期型であっても
お金があれば是非とも欲しいなぁと思う一台でありました。
Posted at 2023/01/14 22:47:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月12日 イイね!

縁の切れ目

昨年、クラブを辞めたわけですが、
辞めた要因に絡んでいる人以外のクラブ員の一部の方には
今回も例年通りに普通に年賀状を送っておりました。

中にはクラブの切れ目が縁の切れ目って人もいるだろうなぁ、、、
そういう人はきっと年賀状を送って(返して)こないだろうなぁ、、、
って思っていたわけですが、
実際に去年までは毎年ちゃんと送ってきてくれてたのにって人がやはり何人か居て、
なるほど、この人達はそういう考え方か、、、と思ってしまいました。

こういう事があるだろうなと覚悟はしていましたけれども、
ワタクシがクラブの為にどれだけ頑張ってきたかなんて事は差し置かれ、
且つ、その人たちに何の害も与えていない筈なのですが、
それで辞めてしまえばこういう扱いなのかと思うと、心底ガッカリさせられました。

なんかねぇ、この話に限らず、
この年になっても、色々と人にガッカリさせられることが多くて、
日々、落ち込む事が多いです。

私の方は誠意を尽くして相手に対している積りでも、
蓋を開けると、向こうからは屁とも思われていなかった、、、という事が本当によくあり、
つまるところ、その原因が自分にあるんじゃないかと思ってしまうので、
余計に落ち込んでしまうのですよね。

まぁねぇ、この件に関しては自分の事を屁とも思っていなかった人がハッキリしたのは良かったし、
そういう人たちには、そもそも利用されるばっかりで、
こっちには(元々そんなもの求めてないけれど)一切のメリットもなかった筈だから
私のもとから去って行かれるのは全然構わないんですが、
しかし、利用する以外の価値がないと思われるほど、人間としての魅力がないのか、、、
と思うと、なんだか桁外れの欠陥品みたいで、ホント、情けなくなってくるのですよねぇ。

そもそも友達が少ないから、猶更そう思ってしまうのですよね(苦笑)。

まぁ、欠陥品であってもこれが私なんで、それで人に好かれないならば、
もうすでにやってますが、おひとり様でも楽しいと思う事をプチプチさがしては行い、
心の隙間を埋めていくしかないんでしょうねぇ。

さみしくないっちゅーたらウソになるでしょうが、
まぁ、おひとり様は気楽でいい、と強がりを言っておくことにしましょう(苦笑)。

とにかく、年賀状で切られた相手の方については
私の方としても最早一切相手にする積りはないので
非情に人の事を切っておいて、よもやまさかこのブログを見ている事はないとは思いますが、
そういう覚悟でお願いしたいと思います。


って、こんな暗い内容のブログを書く事を考えて居たら、
今日、やっちゃいましたよぉ。

何をやっちゃったかというと、お巡りさんと寒空の中、仲良くお話してきちゃいました(涙)。

年始に捕まっちゃいました~、、、なんて嘘を書いていたら、
罰が当たったみたいで、本当に捕まっちゃったんですよねぇ。

な~んか、自分の跡を付けてくるカブが居るなァと思ったら、お巡りさんだったという…。

減点1点で罰金4000円(って言ったらある程度何違反かバレるのかな?)。

ワタクシ、今まで色んな違反で捕まってきましたが、
違反内容が重複した事がなく、今回もやっぱり重複しませんでした(笑)。

くそ~、ついこないだゴールド免許になったばっかなのになァ。

今回、認めるのだけは素直に認めましたが、
その代わり笑いを織り交ぜながら散々愚痴等々を言わせてもらい、
その上で、某交差点は信号無視が多くて右折レーンがさばけなくて迷惑しているから、
そこの取り締まりも是非やってくれとお願いしておきました(笑)。

しっかし、お巡りさんに声を掛けられた時にも『?』って感じで、
それが違反箇所からかなり離れた場所だったので、散々説明されて、
あぁ、それですか、、、ってところの、
こんなことで普通捕まる~?っていう違反だったので、
私ってば、ほんっとツイてないなぁって思いました(苦笑)。

でも、今、危ないって事でその違反は結構重点的に取り締まっているそうな。

ワタクシ、その際、安全確認だけはキッチリしており、
違反って感覚なく、しちゃった違反だったんですけどねぇ。

皆さんもどうぞお気を付け下さいませ。
Posted at 2023/01/12 22:54:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「E9レジストリージャパンミーティングの見学中。因みに220君、絶不調。無事帰れるか?」
何シテル?   05/18 10:31
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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