ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

日曜日はワックス掛けで明け暮れてしまったので
昨日はお散歩に行って参りました。

車庫に向かう途中の富士山。



農家のおじさんが映りこんでしまいました(笑)。

車庫で220君に乗り換えて出発。
この日は少しだけ違うルートを通ろうと、県道182号線からスタートしました。



西山踏切の先からの富士山2連発。





甲乙つけ難かったので両方共載せちゃいました(笑)。

ゴルフ場の手前の林。





ゴルフ場の終わり掛けの所だったかな？



前方左側に2人の人影が見えますが、
こういう山の中の道を案外歩いて居られる方が居るのですよね～。

一応バスは通っていた筈ですが、どこまで行かれるのでしょうねぇ。

林も終わり掛け。



県道75号線。



もう水が張られてボチボチ田植えの時期ですなぁ。





2枚目の奥は苗が植えられているようにも見えますが、実は畑です(笑)。
でも、すでに苗が植え終わっている田んぼもありました。

県道75号線からいつもの県道10号線に降りて富原橋。



この画像にも写っていますが、この日は結構自転車乗りの方々に遭遇しました。
私もチャリに乗りたいけれど、足腰の問題はともかくとして、
チャリたちのタイヤ交換をしなければならない所を、
なかなかそこまでお金が回りませぬ(涙)。

プジョーさんのショックを直すか、
オリジナルのノーサスのフロントフォークを持っているのでそれに戻すかも、
思案のしどころなのですけどねぇ。

蓬莱橋。



つつじ？が綺麗ですなァ。

んで県道76号線へ。



工事箇所での信号待ちで撮ったものですが、これは藤ですかねぇ。



県道76号線つづき。





入山親水公園でトイレ休憩。



これ↑にも映り込んでいますが、また鯉のぼりを沢山泳がせていました。



奥側のクローズアップ。



反対側を写さないのも可哀想なのでもう一枚。



県道396号線。



富士川橋の親柱(『おやばしら』というらしい)越しの富士山。



親柱に何か接触した跡がありますね(汗)。

富士川橋～。



この日は川沿い、海沿いを行かずにそのまま道なりにずっと行って、
県道380号線の檜交差点。



ここから先が東海道ですね。

千本松原。



例によって西間門で引き返して旧東海道へ。



ここ、西間門の入り口の所には旧東海道とあるので、それを採用しているのですが、
グーグルマップでは東海道となっているのですよね。

どちらを採用していいのか、いつも悩みます(苦笑)。

原踏切で撮り鉄タイム。



この↑画像で矢印が両方向に出ていますので、当然、逆向きの撮り鉄タイムもあります(爆)。



植田踏切に着くまでに追いつきませんでしたが、その手前で
先程撮った電車の後ろ姿をギリで撮り鉄タイム(笑)。



その後は県道76号線へ。

いつもの海が見える(筈の)カーブ。



茶畑。



道の名前がないので説明が出来ないのですが、
この日は新富士病院の先を右に曲がって裏道を行きました。

で、また茶畑。



なんだか、この日の茶畑は前より緑が明るくなったような気がしましたが、
ひょっとして新茶を刈り取るとこうなるって事なんでしょうかね？

スタートが遅かったので車庫に戻ったのは13時過ぎ。
自宅に戻って遅い昼食を摂ると、一寸用事があって会社へ。

会社でひとつ仕事がらみの用事を済ませると、
車検用に取り寄せた部品を撮影して参りました。



一番左のがミッションのドレンのシールリング。
いつも買うのを忘れるので、今回は３つ買っておきました(笑)。

真ん中の列の一番奥はファインフューエルフィルター、
その手前がそれ用のシールリング、、、あ～っ、ここで一つ思い出した！
フィルターケースを締め付けるボルトのシールリングを注文するのを忘れてました(汗)。

在庫あったかなぁ？
なかったとして、明日注文して部品が発送されるのかしらん？

そしてその手前がタンクのドレン用のシールリングで御座いました。

んで、一番右の列が一番奥の箱２つがインナーのハブベアリング、
その手前の箱2つがアウターのハブベアリング、
んで、その手前がなんとなく頼んでしまったアウターベアリングの外側のワッシャーです。

あと、ついでに頼み忘れていた今日の入荷分も載せちゃいます。



ブレーキキャリパーの固定ボルトのロックです。

んで、メーカー供給終了となっているハブシールは今朝社外品を発注。
いーべーで買ったのですが、到着予想は5月の終わりになっていましたけど、
それはちとオーバーで、恐らく半ば頃になると思われます。

故にハブ周りの作業は車検後の対応ですな。

いーべーでは何種類かのシールを売っていたのですが、
出来るだけオールドストックっぽくない物と汎用っぽくない物を探して、
対応車種の表にMBしか載っていない物を見付けたのでそれを選びました。

出品地はアメリカでしたけど、ブツはどうやらドイツ製のようでした。


話はお散歩に戻るのですけど、今回も攻める事無く(笑)、ノンビリと走り回ってきたのですが、
やっぱり220君でのお散歩は楽しいなぁと思いました。

当初はやっぱり硬いなぁと思っていた220SEb専用純正フロントショックも
他の車種と共通のリアショックの方も、段々となじんできた様子でとても好い感じ。

全体に締りがない部分がなくて快適にすんなり走るので、
ホント、良い感じだなぁと思いました。

オマケに少し涼しい程度の丁度良い陽気の中、鶯などの囀る木々の間を
ホロホロという心地好く控えめな排気音を耳にしながら駆け抜けると、
本当に贅沢なひと時だなぁ、、、と思わされるものがありました。

ってな感じで至福の時を過ごすと、
いつまでこんなことをやってられるのかなぁ、、、って思いも付き纏ってしまうのですけどね(苦笑)。

貧乏人はなかなか辛いっす(苦笑)。

まぁ、そんな事を言いだすとキリがないので、
220君と過ごすその時その時を楽しんでいく事だけ考えたいと思います。


そうそう、×だったのは右足の痛みでして。

お駄弁り会に行った時もそうでしたが、
どうやら車に乗ると(自分が運転していなくても)悪くなるっぽいのですよね。

まぁ、どれだけ痛くなっても、しゃがんでリセットしなければ歩けないほど、、、
という事は無くなりましたので
改善はしているのでしょうが、なんとも困った事になったものだなァと思っております(涙)。

右足の状態もまずまずな感じだったので、
今日は朝から車庫に行って220君のワックス(ポリラック)掛けをしてきました。

車庫に向かう途中の富士山。



この画像でも完全な姿ではありませんが、お昼に帰る時には全く見えなくなってしまいました。

んで、とりあえず、霧吹き洗車から開始。

で、屋根からワックス掛けを開始したのですが、、、あれ？結構鉄粉だらけ。

最初、手で探って爪でかじって取っていたのですが、それでは埒が明かないレベルだったので
急遽DIYのお店に行って鉄粉取り粘土を買ってきました。



この鉄粉だらけだったのが何故か屋根だけだったのですが、
案外これがしつこくてそれを取り切ると11時半ごろになっていたので一旦帰宅。

自宅に戻ってお昼を食べると、家族が車に給油してきて欲しいというので
近所のGSまで行き、戻って来てから再び車庫に向かいました。

ところが、この車庫行きがメッチャ眠い。
結構危ないレベルで、それでも何とか車庫に辿り着くと、
220君のトランクからディレクターズチェアを引っ張り出してチョイ仮眠。

ちゃんと眠れたのかも、どの位寝たのかも良く判らないのですが、
14時半頃にようやくまともに動けるようになりました(苦笑)。

実は3日連続で寝たのが12時頃だったので、それがメインだと思うのですが、
朝晩2回飲んでいる神経刺激を抑える薬が
ウトウトしたり、意識を失ったりする副作用があるらしく、
自動車事故に至った例も報告されているとあったので、
その影響もひょっとするとあったのかもなァと思いました。

それはともかく、それからワックス掛けを開始。
最後の窓拭きが終わった頃には18時半頃でした(苦笑)。

ピカピカ。



ってな具合で結構長いこと車庫内で動いていましたが、
特に酷く右足が痛む事も無くてよかったです。

ここの所、割と楽になってきてはいるので、効き始めるのが遅いという、
神経刺激を抑える薬が効き始めているという事なのかな？と思うのですが、
昨日の夕食前は結構痛くなったので、まだまだムラがあるみたいですね(汗)。

それはともかく、今日はそんな具合に、220君と戯れるだけで終わった一日でありました。

今日は仕事が長引いてしまい、終わったのは15時20分頃(苦笑)。

16時に床屋さんの予約を取っていたので、慌てて帰宅して、着替えてすぐに飛び出し、
なんとかかんとか時間に間に合いました(苦笑)。

あれって必要な事だったのかなぁって感じで
ツマンない事で無駄に時間を使ってしまったなぁと思いました。

帰宅後はこれを逝っておきました(笑)。



ごはんチキンタツタです(笑)。

たまにはと思ってこっちにしてみましたが、
これも悪くはないけど、やっぱりノーマルの方が美味しいですな。

しかし、お野菜の値段の高騰のせいなのか、
チキンタツタのキャベツの量が今回はメチャ少ないですね(苦笑)。

チキンタツタって確か値上げされたのではなかったですかねぇ？


さてさてここからが本題なのですが、
220君の車検が6月なのですけれども、全然準備が出来ておりません(苦笑)。
もう完全にグダグダ状態(汗)。

一応、いくつか部品は買ってあるのですが、
足りない物も沢山あるので、この分だと殆ど後整備になりそうです(汗)。

ブレーキブースター事件でフロントのブレーキをそこそこ引き摺って走ってしまった為、
ローターが焼けて見事にピカピカになってしまい、効きもイマイチになってしまったので
交換する予定です。

純正のローターの国内価格は調べていませんが、アメリカで確か1枚160ドル位していたので
恐らく2万円を遥かに超えてくるのだろうなと思って、社外品にしましたが、
一応ポルシェの純正ローターを作っているらしいジンマーマン製の物にしました。

いーべーで買ったので、運賃はそこそこ取られましたが、
それでも下手をすると2枚の代金＋運賃で純正1枚分位なのでは？と思っています。

ブレーキパッドも結構減っているので交換する事にしたのですが、
これも純正は確か16000円前後するとかいう話だったのでそれは止めて、
当時の純正メーカー(今のもそうだったっけ？）のTEXTAR製の物を買う事にしました。

これもいーべーで買ったんですけど、
先程、売り主が適合を調べるから車体番号を教えろってメールが来たので、
そのまま送ればいいのにメンドイ事言いやがってと思いつつ、
アチラの言う通りに返信したのですけど、
丁度この辺りのブログを書いている時に返信が来たので『適合しました』と言ってくると思ったら、
『車体番号は全て数字という事はないので、これは間違っています』ですと。

おめー、オラを誰だと思ってんだよ(しらねーよって言われますね…苦笑)。

なので、
『私の車は1962年式の220SEbクーペですが、
1979年以前のメルセデスベンツの車体番号は全て数字で構成されています。
車体番号を教えろと言われたから伝えましたが、
あなたの表記している部品番号に間違いがなければ問題がないので送ってください』
と返信してやりました。

ったく、判ってないなら車体番号なんか聞くなよって思うんですけどね。

尤もそのいーべーのページにあった表によると、
同じブレーキパッドはアストンマーチンのラゴンダが1997年まで使っていたらしいので、
恐らくそっちの頭があったのでしょうけどね。

適合確認をしたいならば、車体番号と一緒に車名を訊くべきでしたね(苦笑)。

んで、以前、ハブグリスを交換する時だったか、一旦ローターを外して取り付ける時に
ミスって、ハブのローター取り付け用のボルト穴を損傷させてしまったので、
ローターの交換に合わせて、以前買ってある中古ハブと交換しようと思っているのですが、
それに合わせて左右ともハブベアリングを交換してやろうと思っています。

一応、ハブベアリングは純正を国内調達したのですが、
何と、ハブシールが国内在庫がないどころか、メーカー供給終了との事(汗)。

85モデル以降のUS仕様の380SLにも使われている(何故に107の中でそれだけ限定？)
ハブシールなのですけど、
何故に供給終了なんかにしちゃうのですかねぇ？

皆、ハブベアリングなんか、換えないって事？？？

それはともかくとして、
ハブグリスもギヤオイルもミッション用のATFもブレーキオイルも未調達ですし、
まったくなにやってんだか、、、って感じで御座いました。

とりあえず、220君の方は5月の半ばにクンストさんに入庫予定となっていまして、
燃料タンクのドレンのシールリングと燃料フィルターは入荷していたと思うので、
220君の車検時定例の燃料タンク内のゴミ抜きの為のドレン解放＆燃料フィルター交換位は
それまでにやっておこうかなと思っております。

定例とか言いつつ、リア電動ポンプ故障時に燃料フィルター交換をしたという事もあって、
前回はドレン解放をパスしたような気がするから、
今回はタンク内のゴミは多少多めかもなァ。

結局、痛みを我慢しきれず、今日は仕事にも余裕があったので、
今週いっぱい様子を見るのを止めて、午前中に整形外科に行って参りました(苦笑)。

結果は10年前にヘルニアだったL4とＬ5の腰椎の間の椎間板がぺしゃんこになっていて
それらの間を抜けてくる神経の通り道が狭くなっている事で
そもそもが神経が他からの刺激を受けやすい状態なっているようなのですが、
そんな中、なんらかの要因から神経障害が発生していて、
その為にその障害を受けている神経系に痛みが走っていると思われるとのお話でした。
(私は医療には素人なので先生の説明を幾らか間違って理解している可能性もあります）

そんな状況なので、今回とりあえず痛みが引くようになっても、
またこういうことはポツポツあると思うよ、、、と言われました。

ところが好い話もありまして、普通はそうして椎間板がぺしゃんこになると、
通り道が狭くなるだけでは済まなくて、神経が圧迫されるようにまでなる事が多いらしく、
その場合、空間を確保するための腰椎のジャッキアップ手術
(ジャッキアップという表現は私が勝手に言っているだけですけど、
要は椎間板が落ち込んだ分だけ嵩上げするらしいです)が必要になるらしいのですが、
レントゲン画像を見ると、私のその穴は生まれつき縦方向に長孔になっているそうで、
椎間板が完全にぺしゃってもそれだけで神経を圧迫してしまう事はなく、
L4ーL5間以外の椎間板の状態も悪いけれども、それらどこの部分に関しても
今回のようなことはあるかもしれないけれども、
恐らく一生その手術が必要になる事はないだろうと言われました(笑)。

で、先生にはかつて太っていたことない？って聞かれました。

このブログには書いていますが、4年程前と比べると今は10キロほど落ちていますから、
本当におっしゃる通りという感じでして。

高校時代68キロ、大学時代61キロ、社会人になってからしばらく68キロ、
その後、いつからか増え始めて確かMAXで78.5キロにまでなって
さすがにヤバッと思って少し気を付けて落として一旦は70キロを切ったのですが、
その5年程後の特定検診の頃には74.5キロになっていた上にメタボだと指摘された事から
ごく軽いダイエット(炭水化物を多少減らす程度)をして7か月後に10キロ減を達成し、
今朝の時点で63.5キロって感じなので大まかにその流れを説明しました。
(これは帰って来てから調べたのでここまで正確には伝えていませんが)

先生によると、若い時に椎間板に掛かる？荷重の設定が決まってしまうらしくて、
その設定が決まった後で大きく体重が増えると、その荷重に耐えきれなくて
椎間板はぺしゃんこになってしまうそうです。

また、急激に痩せるのも別に悪い影響があるのだそうで、
もう、体重はこれくらいでいいから、太りも痩せもしないように、、、と言われました。

あとロキソニンの貼り薬を背中に貼っても効果がなかったのは
椎間板ヘルニアの時よりも患部が奥なので効き目が届かなかったからなのだそうで、
今回はロキソニンの親戚みたいな飲み薬と神経刺激を抑える飲み薬を処方してもらいました。

神経刺激を抑える方の薬は薬剤師さんによると即効性がないらしいのですが
とりあえず消炎鎮痛剤が効くようになったので今はまずまず快適になりました(笑)。

あと、右足をかばっていたせいか、
左足の膝蓋骨の下にズキッとくる痛みも出るようになっていたのですが、
これは私の大腿骨の、脛骨に接触する部分の形状が悪く、
それがレントゲン画像によると逃げを許しづらい形状になってしまっているために
そもそもこうした痛みが出やすいようになっているのだそうです。

ロキソニンテープを貼って膝サポーターを巻いておくとこの痛みは治まるので
(でも、この右足が痛い間、何度も再発しました)
こちらに対してはロキソニンテープを処方してもらいました。

ってなわけで、お騒がせ致しましたが、
これでようやく痛み地獄からは解放になりそうです┐(´∀｀)┌ﾔﾚﾔﾚ。

さてさて今度の日曜には220君とコペンさんを綺麗にしてあげられるかしら(ってちと気が早いか)？

昨日は予定通り、お駄弁り会に行って参りました～。

事前に何名かの方からの不参加表明を頂いていましたし、天気は悪そうだしという事で、
あまり参加人数の方は期待出来る感じではありませんでしたし、
まぁ、それでも参加して下さる方と楽しく話してくればイイか、、、とは思ったのですが、
なにしろ、股関節の具合が悪いので、少々ブルーな気持ちで7時チョイ過ぎ頃、
車庫に向けてコペンさんで出発しました。

家を出た時には曇ってはいたものの、落ちてくるものも無かったので、
屋根を開けて出発したのですが、
朝早い時だけ車庫行きに利用する西富士道路の途中から大粒めの雨が降ってきました。

西富士道路上ではそれなりの速度が出ているので問題はなかったのですが、
どうせ帰宅時には雨だろうから、
タイミングが良ければその終点で閉めてしまおうと思ったのですけど、
終点では一瞬信号で止められはしたものの、時間が足りず、
その後の信号もいくつか通過する羽目になりました。

赤になりたての信号で屋根を閉じに掛かったのですけど、
なかなか思うように閉められず。

挙句、屋根自体のクローズ動作中に動き出さなきゃいけない羽目になったのですが、
慌てていたお陰で屋根のロックを窓枠との間に挟んでしまって、
30キロ超えになっていたので再度開操作も出来ず、
結局、車庫に向かう脇道に入って路肩に停めて
一旦屋根の前端を上げてから閉動作をやりなおさなくてはいけない始末と相成りました(苦笑)。

んで、車庫へ。

車庫に到着した時点では雨は上がっていたのですが、
冷却水量のチェックをしている途中に車庫の屋根にパラパラと音が聞こえ始め、
220君を外に引き出す頃には完全に降り始めた感じになっていました(苦笑)。

そして暖気後に出発。

んで、新東名へ。



窓に載った雨粒はこんな感じでありました。



しかし、新清水JCTの分岐を過ぎた頃には窓の雨も乾くほど、雨は上がっていました。



その後、急速に天気が回復。



この日は前日とは打って変わって、車に乗った時に股関節から響いて来ていた痛みは
ほぼ感じなかったのですが、下り線の浜松SAを通過する頃、、、



になって、股関節の方が一寸痛くなってきました。

んで浜松いなさICで降りて、、、



引き返し、いつもの下り坂で1枚撮って、、、



到着。



時間はこんな感じでした。



一旦、施設の方へ行って、トイレへの用足しとお茶の購入をしてこようと思ったのですが、
いざ歩いてみると右足が重症(苦笑)。

やっぱり家族から杖を借りて来て良かったです(苦笑)。

でも、施設に向かう時に右足の外側に杖の先を接地させながら歩いていくと、
痛みに対して何の役にも立ちませんでした(苦笑)。

この場所は駐車場の東端で施設から一番離れた場所なんですけど、
しゃがんで痛みをリセットする事を5～6回しないと施設に辿り着けない感じでした(苦笑)。

戻ってくる時には杖を両手で持って足と足の内側を支持してみたらどうだろう？
と思ってやってみると好い感じだったので、
今度は杖を右手で持って右足のすぐ内側にその先を接地させて歩いてみると、
殆ど痛みを感じないで歩くことが出来、
一度もしゃがんでの休息を入れずに220君の元まで戻ることが出来ました♪

杖を借りて行かなければまともに動き回れなかったろうと思うので、
これは本当に正しい選択だったなァと思いました(笑)。

無論、こんな天気なので220君は汚れましたが、
こんな足の状態では拭いていられないので放置(苦笑)。

汚れが目立たない色ってこういう時に便利ですなァ(笑)。

トランクからディレクターズチェアを引っ張り出して、他のどなたかがいらっしゃるまで
キンドルで読書をしている事にしました。

すると、ほどなくTTさんがW115の200でいらっしゃり、
さらにその後、ワイパーブレードの不良で天候的に560で来られなかったＹさんが
ボルボ960ロイヤルでいらっしゃいました。

今回、NAOさんは急にお仕事が入ってしまったとの事だったので、
これで基本メンバーは全員集合。

その後、オールドメルセデスクラブの集いでもお世話になった、
ボルボ940クラシックワゴンのUさんと同850T5-Rの方がいらっしゃって、
このような感じになりました。





うひょ～、これじゃ、縦目MBじゃなくって角型ボルボお駄弁り会っすよ(笑)。

ってなわけでボルボお駄弁りの様子をば(笑)。





Uさんが凄いボルボマニアでいらっしゃるので、色々教えて頂いたのですが、
感心したのはコレ。



ドアを開けた時に後方にそれを知らせる目的のランプ。

これがドアを開けた作業の時に点きっぱなしになるのが気になる所なんですが、
940の場合、この、、、



ドアコンタクトスイッチを押してからだったか、押しながらだったかは
失念してしまいましたが、
とにかくそのどちらかでスイッチの頭を？時計廻りに回してやると、
押しっぱなしの状態が保持されるそうで、
ランプの点灯を気にしながら作業をしなくても済むようになるそうです。

また、そのままの状態でドアを閉めると、その固定が自動的に解除されるようになっており、
その後ドアを開くと再び点灯するようになっているのだそうです。

なかなかよく考えられていますよね～。

こちらは960ロイヤルのリアシート左右バックレスト間に設置されている冷蔵庫。



トランクを開けて裏から覗くと、、、



奥の右側のがリアクーラーユニットで、
なんと、メルセデスマイバッハがそうしてあったように、
それとは独立して中心に冷蔵庫用のユニットが設置されていたので、
私的には一寸驚きでありました。

リアエアコンの方もユニット自体はこうしてトランク内に設置されていますけれども、
吹き出しは左右のフロントシート間のコンソール側からという、
なかなか凝った事をやってありました。

W140の600のリアクーラーユニットはコンソール内に
こじんまりと内臓されるタイプで、
その場合はそれが装備されていない場合に存在する小物入れが無くなっちゃうんですよね。

このボルボの方式は構造が複雑にはなりますが、コチラの方が遥かに効きは良いのでしょうね。

エアコンガスの容量はどの位かな？と思ってエンジンルーム内を眺めてみた所、
全部で1.3kgと書かれていました。

まぁ、リアエアコンが付いている車は大体そんなものですよね～。

Uさんがご自身がお持ちのS90ロイヤルはコストダウンしてやがる！と激怒されていたのはコレ。



960ロイヤルはハットシェルフが革張りだったのですよね。
S90の方はエルメス仕様という希少なモデルながら、ここはアルカンタラ張りだったそうです。

そうそう、Uさんの940で驚いたのはコレ。



、、、と言っても残念ながら帰ってから画像を確認したら、
ピントがステアリングに合ってしまっていたのですけれども、
走行距離が何と、54万キロ超えでした(汗)。

お父様が新車で購入されて親子二代で達成された数字だそうですが、
ホント、この位乗ればどんな車でも十分に元を取れた感がありますよね。

誰もが見本にすべき、素晴らしい使い方だと思います♪

面白かったのはコレ。



多分使用期限が切れた発煙筒をそのまま置いているのだろうと思うのですが、
あれって使用期限が切れても十分使えますものね。

これだけの量があればどれだけ長い時間救援を待っても大丈夫そうですね(笑)。

しかし、本当にUさんはお詳しい。

Ｙさんも昔P1800にお乗りで、ボルボを他にも何台か乗られてきている方なので、
やはりお詳しい方なのですが、
ボルボマニアお二人のお話を傍で聞いていてとても楽しかったです。

ヤバい、このままだと完全に角型ボルボお駄弁り会じゃん！と思っていたのですけど(爆)、
途中でシンキ１さんが奥様と280SLで来てくださって、
何とか半分まで縦目MBお駄弁り会に押し返す事が出来ました。



そんな感じでボルボと縦目MBの話をして楽しく過ごした後、
前回は一寸お昼時間が遅くなって、フードコートがお客さんで一杯で
そちらを使えなかった反省から、
今回は本当にお昼チョイ過ぎに皆でフードコートに向かって、
食事をしながらのお駄弁り会となりました。

で、食事が終わって外に出ると、雨が少し降り出していました。
そこでTTさんとシンキ１さんとはお別れになりました。

で、小雨の降る中、残った4人で話をしていたのですが、
どうやら、近場で行われていたファイヤーアンドシルクの集まりから
Uさんのお友達の方がコチラに寄って下さるとの事で、
そのままお話しながらお待ちする事になりました。

で、こうなりました。



車種はロリンザーのW140のS600と同じくW140のＳ320、
そしてW124のE280でした。

縦目は1台だけどMBの台数自体はボルボを超えたから、一寸MBの会っぽくなった(爆)？

んで、16時チョイ前頃に私とＹさんは家路に就きました。

途中、先に浜松SAを出て行った古いアメ車に遭遇し追い越しました。



他にもSAで古いアメ車を見掛けたのですが、何かイベントがあったのでしょうかね？

渋滞表示。



文字まで写すのは無理だと思っていたのでピントが合っていないのは想定内なのですけど、
神奈川から向こうは結構な渋滞だったようですね。

まぁ、私は関係ないからイイやって思っていたのですけれども、
どうやら私が通過してから2時間程度後に、
通ってきたトンネルの何処かで事故があって、通行止めになっていたみたいなので、
それだけ後ならまず引っ掛かる事はなかったとは思うものの、
雨の日はとかく事故が多かったりするので、
高速道路の渋滞に閉じ込められなくて良かったと思いました(汗)。

という感じで、17時過ぎに無事車庫に帰還。
この日、浜松SAを出る時にだけワイパーを使用しましたが、
それ以外の走行中には1度もそれを使わずに済みました(笑)。

今回、250キロ程度走行していて、折角出る前日に温間で量合わせをしたのだしという事で、
この温間なタイミングでエンジンオイル量チェックをしてみる事にしましたが、
結果、大体0.3ℓ位減ったかなぁという感じだったので、
まぁ、90～110km/hの間で走る分には許容限度内かな？という感じでありました。

それから自宅に戻って、〆はこれ(笑)。



ってな感じで、縦目MBの参加は少な目ではありましたが、
今回も楽しいお駄弁り会となりました。

ご参加の皆様、ありがとうございました。
またよろしくお願い致します！