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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2024年06月21日 イイね!

やらかした(苦笑)。

先だってエンジンプレートについてガタガタやっていたのは
プレート取り寄せ云々の話があったからなのですが、
今日、それが届いてみると、思い切りやらかしていた事が判明しました(苦笑)。

物はコチラ。



こないだのブログを書いた後で購入していれば、多分、気付けたのですけど、
求めていたものより一段階古いのを買ってしまっておりました(苦笑)。

これは買い直しですかねぇ(溜息)。
それなりに好いお値段だったのですけど…(涙)。

2つの業者が出品していて、パッと見て、あぁ、同じ物だね、、、って思いこんで、
安いと助かるとの事だったので安い方を買ったのですけど、
その結果こんなことになってしまいました(苦笑)。

アホですねぇ。
依頼人に連絡してこれじゃ嫌だって話だったら、注文しなおしますです(涙)。
完全にボランティアでやってて、こういう失敗をして
要らない物を在庫しなきゃならなくなっちゃうってのはキッツイよなぁ。

今後は気を付けなくちゃ。

まぁ、それはともかくとして、
これって、ただプレートに印刷してあるだけの物なんですよねぇ。
印刷だけであの値段?って感じですが。

オリジナルは銀文字の部分は浮き文字だったように思うのですけど、違ったかなぁ。
明日、覚えてたら(苦笑)、自分のエンジンを見てきますです(笑)。


話は全然違うのですけど、今日、事務所で社長と話をしていたら、
どなたかいらしたので事務所の扉を開けてみると、
隣町に住む、お若い車仲間の方だったのでビックリでした。

お互いの勤務先を知らなかったので、まさか取引先にお勤めとは
なんと世間の狭い事か、、、と思わされました(笑)。
Posted at 2024/06/21 22:08:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月20日 イイね!

罰当たりメ(怒)。

8月16日に開催されるRM Sotheby'sのオークションに
300Scロードスターが出品されるようです???

と思ったら、何だか様子が変です。

ぱっと見はそう見えるのに、タイトルには1953年の300Sロードスターって書いてあったのですよね。
しかもその後に『カスタム』という嫌な予感のする文字が(汗)。

車はこんな感じです。







エンジンフードのサイドパネルには2条のスリットが通っているし、
ラバーストリップ無しのバンパーだし、フェンダーアーチにはクロームモールが付いているし、
フロントウインカーは大きいし、三角窓は付いてるし、、、
と、外観で見る限り300Scっぽい。

まさか、RM Sotheby'sがそんなところは間違わんだろう、、、と思ったので、
よ~く見てみると、メッキホイールかと思ったら、
アウターのホイールキャップが付いている様子でした。

また、リアバンパーにはEINZPRITZMOTORエンブレムが付いていますけど、、、



よ~く見ると、300Sエンブレムの方は確かに300Sc時代には使用されていないと思われる
ヒゲの長い方が付いていますね。



でもね、内装に行ってみると、、、



ラジオがちゃんとSb時代以降用のベッカーになっていたりしますし、
上述の通り、手抜かりが無いわけではないですけど、
割としっかりとScルックになっていますね。

シートも綺麗に張り替えられていますし、、、





とにかく色の組み合わせも好く、仕上げもキッチリという感じなので、
カスタムっていうのはSをSc仕様にしたって事???と思うくらいですが、
ちゃんとエンジンルームを覗いてみるまで安心出来ません。

そしたらやっぱりこれだもんなァ。



M104なんか載っけてやんの。

いや、M104が悪いエンジンだっていうんじゃなくて、
なんで、こんな希少車に40年後のMBのエンジンを積んじゃうかなって話なのですよね。

タイトル通り、メッチャ罰当たりな事をする奴です。

まぁ、元のエンジンにブローでもされちゃったとするならば、
M188なんてそうそう代えがないから、他の車のエンジンを積んじゃうのも
仕方がない部分が無いとは言いませんけれども、
よりによって40年後の車輛用のエンジンを積むことなくない?

アデナウアーのエンジンに300SLのピストンでもぶち込んで、
オリジナルのトリプルキャブレターを付ければいいじゃん、、、って思うんですけどね。

でも、ぱっと見キチッと纏められている事からすると、
エンジンが駄目になってこうしたわけでもなさそうに思うのですけどね。

実はこの車、詳細がまだ出て居なくて、何の説明もない状況なので、
このエンジンが280なのか320なのか36なのかすら判らない状態なんですけど、
ESTIMATEだけは出ているんですよねぇ。

35~45万ドル、今のレートでざっくり5500万から7100万円って感じでしょうかね。

色も仕上げもいいなぁと思うけど、個人的にはエンジンがこれなのは興ざめですね。

まぁ、ひっくり返っても買えない奴があーだこーだ―いう話でもないんですけど、
もっとずっと安いならともかくとして、
エンジンが違うのが載っててこの位の金額で買っちゃう人って居るんでしょうかねぇ?
Posted at 2024/06/20 22:39:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月20日 イイね!

3台目の、、、

コチラ、ある方とメールをやり取りしている中で教えてもらった、
国内売り物の220SEbカブリオレです。



シートセンター部が籠目の型押しになっていませんが、何とこれ、4バケなんですよねぇ。



私が知っている範囲で国内3台目の4バケカブリオレで御座いました。

レアとは言っても、日本にもポチポチとは入ってきているものなんですね~。

4バケは220終了の1965年まで造られた事は間違いないと思われる所で
その中でも私の感覚では1962年と1963年に生産された物が多いと思うのですが、
これは私の220君と同じ1962年製だそう。

画像には車体番号プレートが写っている物もあったのですが、
それにより私の220君よりも少し先輩なのが判明しております。
(つまり1962年製造で間違いないという事です)

なので、こんな所にも違いがあるのですよね。



緑丸の位置に小型のサイドブレーキハンドルのような形をした、
フードレリーズハンドルが付いているんですよね。

これがカッコイイかどうかは別として一寸だけ悔しい(笑)。

これ、何台かの例外はあるのですが、220SEb2枚扉では
車体番号末尾035751までの車輛に装備されている物なんですけど、
私のに付いている壁沿いのレリーズレバーはW123の時代まで使われている物なので、
割と僅差と言える変更時期で自分のが古い部品の装着を逃していると思うと、
こうして古い物が付いている車が一寸羨ましく思ってしまうのですよね(笑)。

しかし、サイドブレーキハンドルは220SEbの終わりまで地金むき出しなのに、
何故フードレリーズハンドルの方は黒いんでしょうかね???

この古い、フードレリーズハンドルは120品番で、
調べてみるとb小ポントン以降に使用されている部品らしいのですが、
記憶違いでなければそれより前は地金むき出しの物だったと思うので、
どうして統一させなかったのかが謎です。

大きさも違うんだし、
まさか、サイドブレーキとフードレリーズを間違わないようにするために、、、
ってなわけではないと思うんですけどね。

これ、両方共、地金むき出しタイプだったら、恰好良かったと思うんだけどなァ。

エンジンルーム。



この画像サイズだと一寸判りにくいですが、デスビのバキュームアドバンサ用のバキューム配管が、
どうやら金属製のタイプの方のようです。

ここの部分のパーツリストのフットノートがどうやらミスしているっぽいので
何とも言えない部分があるのですが、私の解釈が間違っていなければ、
AT車の場合はエンジン番号001040までが金属製なんだろうと思う所なのですけれども、
そうなると、ん~、微妙な時期だなァ。

そこで一寸調べてみた所、
私の手元にこの車より600番ほど前の車体番号のAT車のデータカード画像があるのですが、
それのエンジン番号が001100なので、その変更時期が間違いないという事であれば、
まさか、シリコンチューブ?の配管を
わざわざそれだけ金属製に変える人も無かろうと思われる所なので、
ひょっとするとエンジン換装の可能性もあるかもなぁと思う所ですね。

あと、私がオリジナル化を果たしたのと同じ、
パワステオイルタンクのキャップが付いているのを見ると、一寸嬉しいなぁ(笑)。

やっぱりこれが正しい組み合わせなんだよな、、、って実感出来ますからね~。

画像にはボディナンバー&ペイントコードプレートも写っている物があって、
それには固有番号(ボディナンバー)が記されているのであえてそれは載せませんが、
ペイントコードはG50とあったので、元色は白だったみたいですね。

タイヤはミシュランですが、どうやらZXが付いているようですね。



カブリオレ用よりやや小さいながら、クーペの純正サイズの7.25R13があるのに
それより更に小さいコチラを選択するという事は
やっぱりチューブレスタイヤが良かったという事なんでしょうかね?

トレッドのパターンは似たような物ですけど、
タイヤ自体の形状はコチラの方が一寸現代寄りだから、乗り味もいいかもしれませんね~。

このタイヤ、6.40SR13と書いてある後にカッコで7.00SR13としてあり、
これをどう解釈していいのかよく判らんのですが、
いずれにしても7.25R13よりは幅が狭かろうと思う所なんですけど、
これがピッタリ嵌っていないように見える所からすると、



タイヤ幅自体は狭いけど、トレッド幅はこっちの方があるって事なのかしらん?

7.25インチというのは184mmチョイなんですけど、
Xの7.25R13のトレッド幅を測ってみると、165mm位しかないんですよね。

あ~、なるほど、7.00は7.25と同様にタイヤ側面の一番太い部分を示していて、
6.40の方は約165mmだから、ひょっとするとトレッド幅を示しているのかもですね。

とするならば、上の画像はタイヤをピッタリと側面に押し付けずに
固定具を付けているからズレているよう見えるだけで、
このタイヤもピッタリ固定具の幅に収まるのかもですね。


因みにこの車、車両本体のお値段は1580万円だそうです。

4バケという事を考えれば、割と控えめな値段設定という気もしますが、
ここに載せていない写真に、あえて塗装面の状態を判るように撮影されている物があることから、
恐らく、それを加味したお値段ということなのでしょうね。

販売されているお店がもちっと近くだったら、冷やかしにはなってしまいますが(汗)、
見に行ってみたかったですね~。
Posted at 2024/06/20 07:43:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月16日 イイね!

日曜のお出掛け

日曜日はお出掛けの予定だったのですが、220君の帰還はまだ先のようなので、
土曜日の午後はコペンさんのワックス掛けをしました。

特に撮る内容も無かったので、先日気付いた事を撮影してきました。
コペンさんのアンテナがヒビヒビになってきたのですよね。



この画像だと辛うじて横線が見えるだけですが、実際には結構ボロボロ(苦笑)。

東京の立駐で外せって言われるのですけど、外した時にボロッと逝かれるのも嫌なので、
近々交換したいなぁと思っています。

で、ワックス掛けが終わって、
会社の建物からコペンさんを外に出した途端、ポツポツときやがんの(苦笑)。

それまでも散々冷たい風が吹いてきて、降るかな?降るかな?と思っていたけれど降らなくて、
作業が終わった途端降り出すとは何事かという感じでした(苦笑)。

当てにならないウェザーニュースの(朝の時点での)予報では
土曜の内に雨は収まる感じだった筈なので、
まぁ、朝起きたら、雨を拭き取って、またワックス掛けしておけばいいか、、、
と考えました。

そして翌朝、平日と同じ時間に起きて同じ時間に朝食を食べた後、
んじゃ、雨粒を拭き取りに行きますか、、、と玄関を開けると、、、
まだ降っとるやないか(怒)。

んで、PCを開いてチェックすると、5分毎予報で10分後に上がるとの予報。
雨雲レーダーを確認してもそんな感じ。

ってなわけで1時間後にまた玄関を開けると、、、
まだ降っとるやないか(怒)。

で、も一度予報をチェックすると9時台まで雨マークに変わっていました(苦笑)。

10分後ですら当たらないんじゃ、
そりゃ、週間予報はおろか、翌日の予報なんかも当たるわけないですわな。

でもね、結局9時頃には上がっていたので、流石にワックスを掛けている暇はなかったけれど、
雨粒は拭き上げる事が出来ました。

そんなこんなで出発。

途中、何枚か写真を撮った積りだったのですが、
曇りで暗かったせいか、シャッターが降りてなかったみたいで、
家に帰ってみたらイキナリ大井川の画像になっていました(苦笑)。



そうそう、これよりも前の段階なんですけど、
藤枝バイパス?の2車線の内の1車線がそのまま降り口になっちゃう所で、
まぁ、ボケてて左側を走っていたのも悪いのですけれども、
私が右にウインカーを出している中、
ボクチン(腹立つvoxyの事をそう呼んでます)とその前の2台が
譲ろうと思えば、十分に譲れた筈な所をセッこく譲ってくれず、
本当にギリで本線に移れる位のタイミングにさせられたので、滅茶苦茶腹が立ちました。

オマケにそのすぐ先から渋滞が始まって、途中、流れる所もあったけれど、
最終的に国一を降りる時まで渋滞だったので、結構イライラさせられました。

降りてしまえばスイスイでしたからねぇ(苦笑)。

お駄弁り会で国一を使う時はもっとずっと早い時間帯だから渋滞しないんですね。

いや、いつもより遅いと、渋滞するだろうなって事は念頭にはあって
それに合わせた出発時刻にはしてはあったのですが、
ゴリラの当初の到着予想が12時半位だったのが、2車線区間を走行している時のペースならば
11時半位には目的地に着きそうだと思っていたものですから、
イラッときちゃったのですよね。

で、結局12時10分頃、目的地に到着。



コペンさんの背後の道路向こうにある建物がそれです。

名称はコチラ。



森町文化会館でありました。

ミキホールってのは森町が三木の里と呼ばれていたかららしいのですが、
その三木って森→木×3って話なんでしょうね。

三木の里の呼称自体知らないし、
カタカナで書かれていたから、現場では全然気づかず(笑)、
この地域にミキさんとかいう実力者の方が居て建てたものなのかしら?
とか想像していました。

この画像の下にも見切れていますが、
この日は一寸前にもブログに書いたようにラジオで開催を知った、
荻野目ちゃんの40周年ライブに行ってきたのですよね(笑)。



これにもあるように無事完売となったようで良かったです。

ロビーを覗くと、ファンの方からの花かな?



んで、到着が丁度お昼時だったので、食事はどうしようかな?と思ったのですが、
館内に喫茶ラウンジがあって、メニューを外から見たら、
カレーが許容範囲内の値段だったので、そちらで食べる事にしました。

最近はカレーとかでも案外高価だったりしますからね~。

通常なら抜くという選択肢もあったのですけど、
痛み止めを飲みたかったので、そういう訳にはいかなかったんですよね。

ってなわけで小海老カレー(税込800円)です。



多少でも辛い積りで食べたら、結構甘口なカレーでした(笑)。

んで、前日に付近のストリートビュー下見をしたのですが、
この施設の真横にある和菓子屋さんの外壁にバーンと書かれていた、
『生クリーム大福』ってのが一寸気になったので、お土産に買って帰る事にしました(笑)。

そこまで済ませて13時。

開場は14時半、開演は15時だったので、どうして時間を潰しましょ?と思ったのですが、
森町文化会館は図書館を併設しているので、そこならクーラーも効いてるし、、、ってなわけで
持参したキンドルを持ち込んで14時まで読書する事にしました。

ところがまぁ、眠い眠い(苦笑)。
昼に飲んだ痛み止めにはそっちの作用はない筈なので、
昨晩1時間遅く寝たのが悪いのか、朝に飲んだ薬の作用かのどちらかと思われる所でした。

それはともかくとして、寝過ごしたらマズいので、頑張って眠らずに読書を続けました(笑)。

んで、無事、寝てしまうことなく14時を迎える事が出来て、
一旦コペンさんの元に戻って出撃準備(出来るだけ手荷物を持たないようにする事)をしてから、
再び、文化会館の中へ。

既に軽く入場の列が出来ていました(笑)。

10年前の赤坂ブリッツの時にも年齢層が、、、と書きましたが、
それなりの覚悟はしていたものの、やっぱり…(苦笑)。

まぁ、普通に考えればそこから10年積みあがっているわけですし、
かく言う自分だって10歳、年を取っているわけですからねぇ。

しかし、一寸驚いたのは、10年前には気付かなかった、
(ファンクラブ、、、ってのは無さそうな気がするので)
ファンサークル?のようなもののメンバーだろうと私が勝手に想像した方々が
同じTシャツを着て集まって居られた事でした。

でもその方々が中央のブロックの最前列から2列目ほどまでに固まっていらしたので
ひょっとしたらファンクラブの方々なのかもですね。

その点、ワタクシは出遅れたせいもあり、
10年前と違ってR列というような後ろから数えるとメチャ早いような位置だったので、
あまり気負いもなく向き合う感じとなりました。

って、往きのコペンさんの中ではずっと歌いっ放しだったので、
気負いないって、何処がだよ、、、って感じでしたが(笑)。

私は高校の頃から荻野目ちゃんの曲は聴いているものの、
大昔にちょろっと書いた、某Eさん(仮名、、、なんでやねん)みたいに
ド嵌りしたわけではないので、
知らない曲、歌詞を覚えていない曲も結構多かったりするので、
今回、私が持っていないCDが置いてあれば、どれか欲しいかな?なんて
一寸ばかり思っていたのですけれども、
開場後のグッズ販売の混雑に入るのが嫌だったので、そのままスルーしてしまいました。

最初、ロビー開場だったのが、ホールの方も開場となって入場したわけですが、
それから間もなく流れた館内放送によると、実はよく聞こえなかったんですけど、
グッズ・CDの購入をすると握手券(爆)が貰えるような事を言っているようでした。

握手券かぁ、、、んー、どうしましょうかねぇ、、、と思いましたが、
どうしましょうかねぇと思っている時点で握手したい気持ちは幾らかはあるのだろうと思ったし、
なによりそうした縁っていうのはそうそうあるものでもないし、
前述の通り、どっちにしてもなんらかのCDは買ってもいいとは思っていましたから、
ライブは二部制になっていて休憩が挟まれているって話だったので、
んじゃ、その時に混まずにCDが買える環境だったら、、、って事にしようと考えました(笑)。

んで開演。

今後も他を回る予定もありそうな話だったので、内容についてはあまり書くべきじゃないと思う
(でも、会場の環境で内容を変えているという話でしたけどね)ので、
出来るだけネタバラシにならない話だけ。

場所柄、森町周辺のお客さんが多いと予想される所で、それ故、やはりと言いますか、
観客の皆様があまりお立ちにならない(笑)。

私もR列なんていうかなり後ろの方の席だから、当然周りは立たない(苦笑)。

前述の通り、前2列はファンの集まりだから、当然立つわけで、
暫くそれを羨ましく眺めている感じでした(笑)。

Eさんのコンサートに行っていた頃は田舎に行って、スタンディングすると、
Eさんと私のほぼマンツーマン状態なんて事もあったり
(内心立ちたいと思っている人は潜在的に結構居るだろうと思われる所で
そんな中、とにかくひとりでも立てば後に続きようがあると思うので、
出来るだけ多くの人に立ってもらって盛り上がりたいという意味でやってました)
したのですが、
その時は前の方(ファンクラブ優先席)だったから出来た芸当で、
『なんとなく興味があって来た席』エリアでは流石に、、、って感じだったのですよね。

尤も少し後になると、中程でも立つ人が出てきたので、
そうなると我慢出来なくて立ってしまいましたけどね(大笑)。

でも言いたかった事はそんな事じゃなくて、代表曲の破壊力の話でして。

そんな前2列ギッチリ立ち&それ以降ぽちぽち立ちの状況の中、
最後の方でダンシングヒーローが歌われる事になったのですが、
なんとその際には一気に総立ち状態にまでなったので、
やっぱりあの曲の持つ力は大したものなんだなァと思った訳でありました。

個人的には前回同様、
私が一番好きな『北風のキャロル』を歌ってもらえたのが嬉しかったのですが、
出来るだけ沢山の曲を盛り込みたいという意図は判るものの、
今回もフルフレーズでなかったのはちと残念でした。

多分、そのフルフレーズでなかった影響もあったろうと思うのですが、
途中で歌詞を飛ばしちゃってました(笑)。

でも、すぐに立て直しが効く所は流石だと思いました。

余談ですが、昔、『赤ちゃんに乾杯』っていう海外物の焼き直しドラマに
荻野目ちゃんと共に当時好きだった、富田靖子さん、伊藤かずえさんが出演されていたのですが
そのテーマ曲がこの『北風のキャロル』だったのですよね。

あっ、もひとつ余談ですが、その富田靖子さんも昔は歌を歌って居られた時期がありまして、
静岡県内の何かのイベントでミニコンサートをされていたのを、
一度だけ見に行った事があります(大笑)。

話を本筋に戻しますです(笑)。

私の所からステージまでは遠かったので
荻野目ちゃんの表情などは見て取れませんでしたけれども、
10年前に驚いたダンスのキレの良さが
10年経っても全く衰えているように見えませんでしたし、
曲が終わった後に話をされていてもぜんぜん息が切れている様子が見られないのは
流石プロって感じで素晴らしいなぁと思わされました。

あとは、、、そうそう、もひとつ客サイドの話なのですけど、
コールが完璧なのは何故?と思いました。

先述したのと別に中程の列の右手の壁沿いで立っている集団も居たには居たのですけど、
私を含めた荻野目ちゃんのライブ門外漢では判りえないタイミングのコールが
全体的に揃って出来ているという事は、
ライブとしては早い時間帯の日曜日の開催という事もあって、
案外昔のファンが結構来場しているという事?と思ってしまいました。

アンコールのタイミングで帰っちゃう人がそこそこ居らしたので、
完全に終わるまで居ると帰宅出来ない地域から来ている人も多いって事なのかな?
とも思いましたからね。

ってな具合で、思ったよりも一体感のあるライブとなってかなり楽しかったです。

さて、話の流れで途中に挟み込むのが難しくなってしまったのですが、
休憩時間には無事?CD2枚の購入を済ませる事も出来たので、
ライブ終了後は握手会で御座います。

ちゃんと数えていませんが、どうでしょう?
少なく見積もっても6~70人位は並んでいただろうと思います。

暫くお待ち申し上げていますと、荻野目ちゃん登場。

握手会が始まると、流れ作業でハイ次、ハイ次、ではなくて、
一人一人の方と丁寧にお話をしながら握手されている模様(滝汗)。

そういうのを全然予想してなかったので、
ヤバい、私ってば、何を話したらいいんだろう?って思っちゃいました。

私の前の人達は皆、そこそこコアな方なのか、
中にはスマホの画像を見せてなにやらお話されている方もいらしたりして、
それぞれの思いを込めてお話されている様子なのでほとほと困ってしまいました(汗)。

それでなくともワタクシ、けっこー人見知りですしねぇ。

かといって、何かを無理やり絞り出して話をすると絶対にしくじるなと思ったので、
(で、しくじると、間違いなく『壮絶に』後悔するのですよね…苦笑)
結局『(楽しいライブを)有難うございました』としか言えませんで、
私がそう思っただけかもですけど、荻野目ちゃんは『えっ、それだけ?』って様子に見えました(汗)。

そんな具合で私的には(無論自分のせいで)グダグダな感じに終わりましたが、
そうしたファンの方々への対応に荻野目ちゃんの好いお人柄も感じられたので、
これにも参加して良かったなァと思いました。

そうそう、記念にサインを頂きましたよ(笑)。



その後はすぐに家路に就きました。
帰りの車中も勿論荻野目ちゃんの曲です(大笑)。

途中の電光掲示板。



巻き込まれていた皆さま、いつもながらお疲れ様でした。

って、私も時刻を考えれば、国一を使うと往きと同様にやられると思われる所で
それでもひょっとすると渋滞に嵌っていた方が速いのかもですけど、
精神衛生上良くないので、普段通りそれを使わないで帰る事にしました。

で、もう暗くなり始めてるし、前日雨だったろうし、どうしようかなぁと思ったのですが、
思い切って例のヤバい区間のある道を行く事にしました(笑)。



県道81号線です。



前にも書きましたが、幅1.7m以上の車は通行不可なので、



これはその区間を出る手前からの画像ですが、こんな具合に、、、



それ以上の幅の車を通れないようにしてあります(汗)。

で、狭い区間がやはりウェットだったので、崖下への転落にビビりながら走った訳ですけど、
途中で思いがけず鹿3頭
(ひょっとすると逃げた1頭とカーブの先でもう一度出くわしたのかも)と
鉢合わせた事にも結構ビビりました(汗)。

オープンでしたから、猶更でした。

でも、考えてみると、鹿が出るような所ってクマも出そうですよね(滝汗)。
車が体当たりされたようなニュースもありましたし、
そう考えると怖いですね。

とりあえず県道81号線は無事にクリア出来たのですが、
その後、何故か大井川を渡るのに苦労して右往左往してしまいました(笑)。

んで、何とか大井川橋。



森町文化会館を出る時から、雲が一寸怪しいなぁと思っていたのですが、
途中でやっぱり一寸だけ降ってきました。

まぁ、大して降らんだろうと思ったし、濡れちゃいかん物だけ避けておけばイイやって感じで、
そのままオープンで走り続けたらそのまま止んじゃいましたけどね。

ゴリラの到着予想は(私が指示通りのルートを走らないので)
指示にある程度従うようになるまで21時15分前後を行ったり来たりしていましたが、
結局は途中に給油を挟んでいますが、20時40分頃、自宅に帰還しました。

荻野目ちゃんのお陰で日曜は本当に楽しい一日になりました。
また45周年、50周年を迎えられるように頑張って頂いて、
また再会できる日を楽しみにしたいと思います。

、、、って、いうようなことを、荻野目ちゃんに言えばよかったと、
今になって気づきました(苦笑)。

ホント、頭の回転が悪くて嫌になっちゃいます(苦笑)。
Posted at 2024/06/17 21:19:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月09日 イイね!

音消し

昨日は、午後からコペンさんを弄りました~。

220君が居ない時くらい、コペンさんの面倒を見なきゃですものねぇ(笑)。

実はコペンさん、クローズドで凸凹道を走っている時に、
左側からガラスがビビるような音がしていて、
それがまたよく耳に付く感じなので、嫌だなぁと思っていたのですよね。

最初、クウォーターウインドウ廻りからなのかなと思っていたので、
その辺りをチェックすべく、シート背後のパネルの取り外しをしました。



でも、よく判らず。

そんな中、シートベルトの巻き取り不良もチェックしておくか、、、
と見てみたら、シートベルトの巻き取り部からシートベルトガイドまでの間には問題はなく、
シートベルトガイドを見るとそこに結構埃が溜まっていたので清掃。



シートベルトが滑っていく面がなだらかになっていないみたいな様子に見えたので
それも修正。

すると大分、マシになった感じになったのですけれども、
後でカバーを戻したら、大して元の状態と変わらなくなってしまいました(苦笑)。

完全にあれはダイハツさんの設計ミスですな(笑)。

んで、クローズドのアイドリング時にハットシェルフがビリビリ煩い時があるので、
まぁ、エンジンマウントもボチボチ交換時期って事もあるのでしょうが、
ルーフを上げた状態で裏からハットシェルフを叩いてみると、
結構グラグラだったので、クリップ4つを外して取り外し。

これが裏に一本構造材を渡してリベット留めしてあるのですが、
構造材でない部分を手に持ってコンコンと小突くと、エライ音が響きました。

ホントはグラグラだけ直す積りだったんですけど、
こりゃ、構造材とボードが干渉する箇所にも何かしなきゃダメだなと思いました。

そこでワタクシは色々考えて、こんな風に処理しました。



赤矢印の所に薄手のマイナスドライバーを突っ込んでおいて、
それで出来た隙間にハーネスを束ねる為の布テープを粘着面を表にして差し込んで、
1/4~1/3程表に残る状態にして折り返して構造材側に貼り付けました。

無論、その後でマイナスドライバーを抜き取り、
それでボードと構造材の間に挟まった部分もしっかり付くように押さえつけました。

どうかな?と思いましたが、効果はてきめん。
先程のように小突いても音は響かなくなりました。

残るはガタのほうなので、こちらは穴の廻りに同じテープを貼り付ける事にしました。



いつも機嫌が悪いと音がする感じだったので、完治したかの判断は出来ないのですが、
とりあえず、昨日今日、クローズドで走ってみた中では音がする事は無くなっていました。

折角上の状態までバラしたという事で、目に付く限りのボルトナットの増し締めもして、
一寸ゆるめかな?と思われる物もあったにはあったのですけれども、
結局問題の、ガラスのビビり音のような音は相変わらずだったのですよねぇ。


で、今日なんですけど、朝は一旦5時には起きたのですが、
エンジンプレートのブログ絡みで木、金、土と3日連続で就寝が12時過ぎになったので(苦笑)、
思いっきり二度寝して結局6時半起床となりました。

んで、朝食後、1本メールを書いて、下書きとなっているブログをチェックして投稿したら、
また眠くなって、結局そのままお昼まで寝てしまいました(苦笑)。

昼食後にブログをチェックしたら、
先程投稿する時に下書きのレ点を消すのを忘れていたのに気付いて、
投稿しなおすというオマケ付きでした(笑)。

もう、今日はグダグダだったので、グダグダ序に午後は探し物をすべく、
何軒かのお店を覗いて歩き、
その後、会社に行って土曜日の続きを始めました。

土曜の結果から、こりゃ、ドア側だな、、、ということでドア内張りをオープン。
色々試しつつ、走りつつしましたが、ダメ。

でも、窓を一番上まで上げている時に発生するらしいという事はハッキリしたので、
その状態で色々眺めてみた結果、
一寸上側のストッパーを前後共緩めてみようと思い至りました。

最初に後ろ側を緩めたのですけど、あれあれ?なんかテンションが掛かっているよ、、、
ってな感じでストッパーの位置がずれていきます。

画像は作業が終わった後で思い出して撮影したので、
フィルムを貼り付けちゃった後ですが、そのリア側のストッパーの固定ネジです。



んで、その状態でフロントも緩めて一旦少しだけガラスを下げてドアを閉め、
注意深くガラスを上げて行って、ルーフに閊えて止まった位置で停止。

その位置でストッパーを前後共固定し、ドアを開けた状態、閉めた状態での
窓の上側の停止位置をチェックしてみて、問題がなさそうだったので、
試運転へ。

音は消えたような気がするし、もう17時を過ぎているって事で
内張りを元に戻して作業終了。
帰る前に会社の前をクローズドで一回りして、どうやら音が出ていない様子だったので、
これで本当に治ってくれていればいいなぁという感じで御座いました。

梅雨入りを控えている時期なので、これからクローズド率が増えますから、
そんなんでイライラしたくないですもんね。

しかし、仮にこれで治ったとして、PWレギュレーター交換から結構時間が経つのに、
どうしてあれだけストッパーに妙なテンションが掛かっていて、
且つ今頃になって音がでるようになったんだろう?と思っています。

ひょっとしてハードに走り過ぎていて、ドアが歪みましたかねぇ(大笑)。
Posted at 2024/06/09 21:55:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「E9レジストリージャパンミーティングの見学中。因みに220君、絶不調。無事帰れるか?」
何シテル?   05/18 10:31
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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ダイハツ コペン ダイハツ コペン
レザーパックという奴らしいです(笑)。 プレオの不調を機に足車も楽しい車にと、購入しま ...
メルセデス・ベンツ その他 メルセデス・ベンツ その他
1962年11月生産の220SEbクーペのウエスタン物です。 前のオーナーさんによると ...
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大学の時(92年)に買ったMTBです~。 ママチャリを買いに行った自転車屋さんで一目惚 ...
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正式名は忘れてしまいましたがシティバイクです~。 暫く放置していたのでアルミフレームの ...
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