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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2025年06月25日 イイね!

みんな生きてる?

いよいよ、例の連携が強行させられることになったわけですが、
私はいろいろ考えた上で、まぁ、しゃあないかって事で
最後の最後に諦めて連携しちゃいましたけど、
他の皆さんはどうしたかなぁ、、、と思っています。

何時までそう出来るかは判らないんですけど、
どうやらPCは旧IDでログアウトしなければ、
書き込みは続けられるっぽい事が書いてあるように私は捉えたのですけれども、
退会せずにログイン出来なくなった人たちといきなりやり取り出来なくなっちゃうってのには
何だか複雑なものを感じますね。

尤も、私はそれほど交流の範囲は広くありませんけど(苦笑)。

でね、せめて運営の方にお願いしたい事があって、
連携出来てない人を何らかの形で判るようにしてほしいんですよね。

連携しなかった=退会って形になってないんで、記事だけは残っちゃうわけですけど、
どうもそれが中途半端に思え、
私的には、せめて、あぁ、この人はもう書き込むことはないのか、、、
って事を判っておきたいかなってのがあるんで、
その部分をどうにかしてほしいって思っちゃうんですよね。

みん友さんで生き残っている方は私の所にコメントはくれなくてもいいから、
とりあえず、生存確認のためのブログを上げてもらえると嬉しいなあと思います。
Posted at 2025/06/25 12:57:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月23日 イイね!

試運転

昨日は123イグニッション取り付け後の試運転に行って参りました。

9時前にコペンさんで家を出て、GSに給油に寄った後車庫に向かい、
220君に乗り換えて、即出発しました。

この位気温が高くなると暖気的には早く済んで助かりますなァ(笑)。

県道76号線でいきなりホコ天にぶつかり、



なんだよ、聞いてねえぞと言う感じで迂回したのですが、
ホコ天が思ったよりも区間が長くてこの後、もう一度迂回させられる羽目になりました(苦笑)。

今回はお祭りだったみたいですな。



んで、県道25号線。



ご覧の通り、結構な曇天で、こりゃ、途中で降られるかもな、、、と思いました。

同じく、県道25号線。



いつもの気温計は26度。



まだ10時前だったんですけど、結構気温は高いですね(苦笑)。

芝川スカイブリッジ。



県道10号の道端のあじさい。



城山トンネル。



上下線が独立していて雰囲気の好きないつものエリア。



川向うには国道52号線の洞門。



気温は更に上昇して28度。



こちらは一寸日陰なので27度。



しかし、川沿いの道は涼しくて快適でした。

風景もGOODです(笑)。





で、国道300号線にぶつかりました。



これを左折し富士川を渡りました。



んで、写真は撮っていませんが、富士川クラフトパークでトイレ休憩。

そこはいつもは空いているのですが、この日は何かイベントでもあったのか、
駐車場が一杯で停められる場所が無く、
仕方ないんで、トイレの前に車を停めさせてもらって用を足しました。

そしてそこを出ると、出口を左折して南アルプス街道を行きました。

南アルプス街道はかなり久しく行っていなかった記憶で、
試運転にどこに行こうか?と思った時、ふとそれを思い出して、
一寸距離は長くなるけど、行ってみる事にしたのですよね。

気温計は27度。



午前中だというのにどこに行っても気温が高いですね(汗)。

早々に工事箇所の信号機に捕まりました(苦笑)。



ここも基本、川沿いを行く道です。



トンネル。



川沿いの道はやっぱりイイですなァ。



すれ違いがキツそうな橋。



その橋から臨む川。



県道標識と道路名看板。



私が最初に行った時にはまだ工事中だった一番新しいトンネル。



その時は確かまだ舗装がちゃんと出来てなかったんですよね。

再び川の風景。



ムッシュさんも以前宿泊されていた、ギネス認定の世界最古の宿、慶雲館。
後日記す:ムッシュさんからコメントを頂きましたが、ワタクシ、どうやら他の方と勘違いしているようです(汗)。



マイカー規制で終点になっている西山ダムのダム湖の前で記念撮影。





湖面のターコイズブルーが綺麗でした。



恒例なので最終的に行ける所まで、、、ってんで奈良田橋。





奈良田橋からの下流方面。



こんな細い流れがあんなダム湖になるんですねぇ。

で、終点のトンネル前。



冬季閉鎖中ってあるんですけど、実際には一般車両は現在、一年中通れないんですよね。

ある人に聞いた所によると、リニア工事の車輛の通行の為に
一般車が通れないようになっているみたいな話でしたが、
いつか通れるようになるならば、この先にも行ってみたいですねぇ。

ここでも記念撮影。

人工滝の前でと思ったけれど、橋の道幅が無くてコレが限界。



発電所の職員用駐車場からでもちと中途半端。



仕方ないので滝のみの画像。



橋から下流側。



高い所が苦手なので、橋の上にいるだけで膝が軽くガクブルでした(苦笑)。

なので、撮影が終わると即退散(笑)。



奈良田のバス停の所に220君を停めさせてもらって、
そこの公衆トイレに寄った後、その場所から記念撮影。



ここでふと、携帯の電波ってどうなんだろう?と思ってチェックしてみましたが、



通信の方は流石に5Gは来ていなかったものの、
周りに温泉宿がいくつもあるので、携帯の電波の方はバリ4(古い?)でした。

因みに後からこの画像を見るまで携帯の充電レベルがこれほど低くなっている事には
気付いていませんでした(苦笑)。

んで、来た道を戻りました。

来る途中で、前から気にはなっていたものの、スルーしていた場所を思い出し、
今回は寄ってみる事にしました。

その直前の標識。



子供の頃に習った時には、『糸魚川ー富士川構造線』だったように思うのですけど、
今は?『糸魚川―静岡構造線』と言うのですねぇ。

ここで本州を二分する断層の一部が見られるようなので行ってみる事にしました。

今までスルーしていた理由の一つが、この場所が長めのトンネル2本の中間にあって、
更にそのトンネルとトンネルの間もそれほど距離が無いので、
思わず通り越しちゃうって所もあったのですよね。

駐車場の看板が斜めってるのはご愛敬(笑)。



メイン看板。



読んでいませんが(苦笑)、ガイド看板。



ここにはとりあえず来たものの、あまり歩かされるようなら嫌だなぁと思いましたが、
このように、、、



『徒歩4分程度』とあったのに安心して行ってみる事にしました。

ってなわけで220君はこの位置でお留守番です。



案内図。



この案内図がこう言っちゃぁ失礼ですけど下手糞で
(絵として、という意味ではなく、案内を目的とするものとして、という意味です)
全然役に立ちませんでした(苦笑)。

最初の橋からの川。





↑の上まで入れた画像。



ここまでの所要時間2分。

2枚目の画像の左の方に先客が居られるのが判るかと思うのですが、
その人は向かいの崖を撮影していましたけど、
まさか所要時間4分が2分で来れちゃうって事はないやろ、、、
と思ったのですよね。

なので、この3枚を撮影した後、更に先に進んでみる事にしました。

ところがここから先がそこそこ急勾配な登坂で…(苦笑)。

ゼーゼー言いながらそれを登ってようやく平坦になったのですけど、
小さな橋を渡ろうとした所、、、



橋全体が水溜り状態で渡る事が出来ず(苦笑)。
また、スタートからここまで10分位掛っているので、
流石にこの先ではないだろう、、、という事で引き返す事にしました。

この橋に辿り着くまで、何度か、上の案内図を撮影した物を、
デジカメのモニターに拡大して見てみたのですけど、
上述の通り、全く役に立ちませんでした(苦笑)。

というのも、駐車場から出る小道が他の道に出るように書かれているわけですが、
今、グーグルマップを参照しつつ案内図を見れば、、
あぁ、なるほど、そういう事を言いたかったのかと理解出来るものの、
実際の現場では駐車場からの道は脇道のようには感じられなかったので、
合流先の道はどこじゃいな?って事になってしまったのですよね。

案内図の中に新倉湧水の場所を書き込んでくれていれば
まだ判りやすかったと思うのですけど、ホント、何だかなぁという感じでした。

何枚か写真を撮りながら引き返しました。





対岸の岩肌も断層っぽいといえば断層っぽい。



道の脇の岩もそれっぽい。





引き返すのは下り坂だったから楽でしたが、
なんとか先程先客がいた所まで戻ってきました。

すると、先客がいた所の脇にこんなのを見付けました。



あー、モニュメントって書いてあったのはこれかー。

しかも右側を断層風に割ってずらして設置してあるし(苦笑)。

で、よくよく見ると、赤い矢印が設置してあったのですが、
現地ではよく判らなくて、後で撮影した画像で矢印の方向を見ると、、、



私が赤字でVの字を入れた所が断層っぽい気もするのですけど、
実際にそれだったのかどうなのかがよく判りませんです(苦笑)。

あぁ~、下に流れている川が多分、内河内川って川だと思うんですけど、
上のガイド看板の地図を見た感じでは、やっぱり私がV字を入れた箇所で正解っぽいですな。

これねぇ、写真入りで説明しなきゃ判んないっしょ(苦笑)。

よくよく気が付くと、橋を渡ってすぐ右わきに
モニュメントへ向かう小さな階段状の物があったりするのですが、



そこの階段の脇に看板を付けてくれればとりあえず迷わないのに、、、って思いました(苦笑)。

駐車場に戻ると、他に車が一台居て、それが女性の方だったのですが、
奥の看板を見ていないらしく、『すぐに行ける距離ですか?』と訊かれたので、
そこには4分程度と書いてあったけれど、実際には2分程度で行けた事と、
小さな橋を渡ってすぐ右側だという事と、
登り道になったら行き過ぎだという事を教えて差し上げました(笑)。

ってなわけで、ワタクシは退散。

往きに撮れなかったので、帰りに撮ろうと思っていたのですが、
道沿いにリニア工事に従事されている作業員の方達用と思しき、
寮みたいな建物が建っていました。



多分以前には無かったよなぁと思ったのでストリートビューで見てみましたが、
2023年4月には既にあったようですが、2014年8月にはなかったみたいですね。

これも往きに撮れなかったので帰りに撮ろうと思っていたのですが、
そば処アルプスさんが日曜であるにも拘らず開店していませんでした。



気になって帰宅後に調べてみましたらば、
『2022年3月28日の営業を以て、当面の間休業する』とありました。

そばつゆがシイタケのだし汁ベースになっちゃってから、行かなくなってしまったので、
全然知りませんでした(汗)。

そうそう、思い出した。

往きにアルプスさんの先で可哀想にお猿さん(だと思う)が車に跳ねられて死んでいたのですが、
帰りに気にしてみようと思いつつ、気付かなかったんですよね。

往きにどこかのトンネルでパトカーとすれ違ったので、
ひょっとするとおまわりさんが回収してくださったのかもですね。

あまり交通量のある道じゃないんですけどねぇ…。

そうそう、お猿さんと言えば、またしても画像に収める事が出来ませんでしたけれども、
県道10号を横切っていくのに遭遇しました。

あそこも交通量は少ないですけど、県道37号は更に少ないですからねぇ。

そこから後は暫く撮影しなかったので、話はすっ飛びますが、
県道9号の塩之沢駅前を通過する際に遮断機の警報音が聞こえ、
矢印が甲府方面だったので、
おぉ、向かいから電車が来ますな、、、と思って待ち構えていると、
ギリのタイミングで電車が来たので撮り鉄タイム。



身延山IC入口交差点の先の気温計は29度。



流石に午後に入ると気温が上がりますなァ。

その後、南部町近辺で急に蒸し暑さが酷くなり、何じゃこれはと思いましたが、
暫くするとまた元の感じに戻りました。

そんなこんなで芝川スカイブリッジ。



この時間の気温は30度にまで上昇していました。



という感じで無事に車庫に帰還。
所要時間は大体4時間で走行距離は何と165キロでした(汗)。

あそこまでそんなに距離があったんですね(汗)。
でも楽しく走って来られて良かったです。

220君の調子の方は概ね良かったのですが、
最後の最後の方で、多分こないだとは違う感じの、発進時のかぶりっぽい症状が出たので、
とりあえず車庫到着後にインジェクションポンプのアイドルアジャストスクリューを
1ノッチ薄くしてアイドリングを元の高さに調整しておきました。

点火時期を弄った影響が出ていて、
それが午後の暑さに絡んだ感じなのかもなァと思っています。
Posted at 2025/06/23 21:48:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月22日 イイね!

同色車発見。

先日、うちの220君と似た色はあっても、実際に同じ色は少ないと書きましたが、
実は一寸前に同色の車輛を見掛けていて、見失っていたのを今朝再発見しました(笑)。

これですね。



ドイツで個人が売りに出している物件です。

アウトサイドミラーが1963年以降の位置になっていますし、
ホイール廻りが、正しい塗り分けはされているものの、
14インチのアウターリング付きキャップにされちゃっているので
一見、250SEクーペに見えますが、
1962年5月11日出荷の220SEbクーペだそうです。

で、同色である証拠(にはなり切らないかもですが)写真。



確かにG439G460とありますよね。
これを敢えて載せておいて違う色という事は流石にないでしょう(笑)。

しかしねぇ、、、これをトリミングする前の画像で一つ気付いちゃいました。



以前にもコチラでそれについて言及した事がありますが、
フードレリーズレバーを引いた時にボンネットを浮かせる為のスプリングが
コアサポートのキャッチ側に付くタイプになっているので、
これ、何らかの事情で過去にボンネットとコアサポート上部をセット交換していますね。

貼られているステッカーの傷み具合からするとそんなに最近ではなさそうですが、
事故か腐食かでボンネットがダメになって新しいタイプに交換したのでしょうね。

そういう視点でこの画像を見直してみると、
コアサポート上にボディナンバーの打刻もあるようには見えないので
間違いないだろうと思います。

エンジンルーム。



エンジンもちゃんと前期インマニが付いた物が載っていますし、
ファイヤーウォールにもエンジンコンパートメントフラップがありますから、
車自体の年式は間違いないんだろうなと思う所であります。

余談ですが、何故か赤塗りされているヒーターパイプは
タペットカバーの後ろ側に余計な曲がりがあるので220用ではないですね。

しかし、デスビ用のバキュームパイプといい、何故赤塗りにしちゃったんでしょうかね?

特にヒーターパイプは元色が黒ですから、
黒に塗れば違和感なく収まったのに、、、と思ってしまいます。

画像では本体が見えませんが、ボルテージレギュレーターが違うので、
オルタネーター化されていると思われます。

昔、海外でW112系に詳しいサイトがあったのですけど、
それによると、439/460の外装色には
1099ラストレッドの内装とマカッサルエボニーのウッドパネルという
うちの220君の組合せが推奨されていたように書かれていたのですが、
この車輛はうちのとは違う内装色でした。



内装革がこの時代で2色になっていませんし、
(220前期全てが2色ではなかったかもですが、
その時期に外装2トーンの場合は恐らく内装も2色だったろうと思うのですよね)
元画像でウインドウクランクのパッドも内装と同じ色になっているようなので、
別色張り替えの可能性もありそうな気がしますね。

同じ色の車をめっけたという記事として書いたので
本来は必要ない所だと思いますが、
一応お値段は40999ユーロ(今のレートで約690万円)という事でありました。
Posted at 2025/06/22 08:22:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月21日 イイね!

123イグニッション再取り付け(交換)

今日は午後から
220君の123イグニッションが故障しかけた為、交換してあった純正デスビを
新品の123イグニッションに交換する作業を行いました。

とはいえ、午前中仕事をして、家に帰って昼食を摂ってから車庫へとなると、
とにかく時間がない(苦笑)。

車庫から220君を引っ張り出したのは14時前でした(苦笑)。



んで、会社へ。

ところが考えてみると、やっておくべき準備をしていなかった事に気付きました。

コイルのマイナスとコイルのレジスターの電源側に
123イグニッションを接続する形になるわけですが、
それへの接続用の丸端子を取り付けていないどころか、
丸端子自体も準備していませんでした(苦笑)。

以前、250SLさんに貰った物は別の用途に使っちゃってあるし、
どうしよっかなぁと思ったのですが、
幸い、2個発見して配線に取り付け。

で、久々に純正デスビに交換していて、それが好い感じに思えていたので、
今回は220SEbの3rdバージョンの進角カーブを選ぶことにしました。

220SEbの3rdバージョンは5番なので、ダイヤルで5番を選択。



んで、車両に取り付けようと思ったのですがぁ~、、、
洗濯物を取り込んでくれと言われていた中、
どうも雨が降りそうな気配だったので、急遽家に一旦戻って、
義務を果たし(笑)、再び会社へ。

結局、降りませんでしたけどね(爆)。

それで、いよいよ交換。
最初、舐めて掛かって、適当な位置で仮固定して、
大体こんなもんでで掛かるやろ、、、と思ってエンジンを掛けてみたのですが、
掛かるけれど、エンジンルームに辿り着く前に止まってしまう始末(苦笑)。

仕方ないので、素直に123イグニッションのLEDが点灯する位置を探して
仮固定してエンジンを始動するとなんとかアイドリング出来るようになりました。

で、220SEbの3rdバージョンはBTDC6~9度なので、目見当で大体6度か7度位に、
アイドリングは本当は800回転だと思うんですが、それだとストールしやすいと思うし、
それでなくてもジェネレーターの発電量が少ないので、
ストロボライトでの測定で830回転位にしておきました。

で、最初は調整レバーのFとSのちょうど真ん中をTDCにしてみたのですが、
そこからBTDC6~9度に調整するとF側に殆ど振り切ってしまう事が判り、
それは止めて、BTDC6~7度に調整した所で
そのポイントを調整レバーの中心に持って行く事にしました。

というのは123イグニッションがダメになる時には
どうやらバキューム圧力センサが逝くのだと思われる感じで、
ひょっとすると緊急非常時にはバキュームラインを切って進角をどちらかに振れば、
十分な状態でないながらも、とりあえず走行出来る状態になるかもしれないと思い、
どちら方向にも振れる余裕を作っておいた方が良いだろうと思ったからなんですよね。

で、そこから走行するとアイドリングが変化したりすることがあるので、
とりあえずいつもの10キロテストコースを走ってきました。

それで帰って来てからとりあえず作業完了の図。



ホント、今までよりオリジナルデスビに近い見栄えになりました。

点火タイミングとアイドリング回転数を調べてみましたが、
試走前と変化はありませんでした。

夕飯迄の時間にあまり猶予が無くなってきたので、
急いで車庫に向かいます。

『急いで』という割には混んだ道を避けるべく、
富士川橋を渡って、、、



富士川沿いを北上して県道25号線で向かいましたけどね。

ってなわけでいつもの気温計は25度でした。



で、調子の好い状態を保ったまま、無事車庫に到着しました。

明日はもう少し試運転してみようと思っています。
Posted at 2025/06/22 00:20:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月18日 イイね!

また調査(笑)

昨朝のブログから、ひょっとしたら1967年より前の型のMBのドアラッチも
フェラーリに使われていたりするのでは?と思い、一寸調べてみました。

結果は撃沈。

門外漢なので実はよく判っていませんが、
イメージでは新しくなるほど、気筒当たりの排気量の数字が大きくなっていく感じだったと思うので、
365の前は330かしら?ってな事でちょろっと調べてみたわけですが、
私の調べた範囲では、330系は
ストライカ側の穴にラッチ側のピンが収まるタイプですらありませんでした。

ってことからすると、当然、ドアラッチの型が退化する事はあり得ないでしょうから、
その古い方のタイプは使用されている事は無いんだなと判断しました。

となると、次に興味を感じてくるのが、新しい方のドアラッチが
他のフェラーリとかにも使用されていたりするのか?という所で、
そちらも調べてみました。

365という数字から私が先ず思い浮かぶのはデイトナなので、
最初にそれを調べてみる事にしました。

デイトナの奴はこんな感じですね。



これは73年のデイトナの物なんですが、
BOMOROの文字が奥にあるのはW108辺りに使われている物でも
新しい物はそうなっているようなので問題はないと思うのですが、
MB用ではピンの高さに近い位置にあるカシメらしきものがこれには無いので
きっと何かが違うのでしょうね。

お次はそれと近い年代という事でディーノを見てみる事にしました。

出来るだけ古い方が良かろうという事で206GTのを見てみる事にしました。



これはぱっと見は同じなのですけど、
ひとつ気になるのは上の面の角が表に向かって斜めに切り落とされていること。

それによって固定用の上のネジ穴が切り落とされた末の角と被ってしまっているのですよね。

念の為、246GTも含め、他の車輛も何例か見てみましたが、
やはり皆、こんな風になっていました。

ひょっとするとベースは一緒で
何らかの事情で角を落としたという程度の違いなのかもですが、
それでも物は違うと判断すべきなのだろうなと思います。

1972年の365GTC4



おぉ、これは同じっぽいですね。

1976年の365GT4 2+2



あれま、余分な米粒みたいのが付いていますが、
この世代でも同じようなのを使っているのですね(汗)。

って事は同系の後年の400iとかも?



あんれまぁ。

って事は412もですかぃ?



これはディーノの奴みたいに上のネジ穴が角に掛かっちゃっていますね。

このシリーズがこの手なら、もしかして308も?と思って308GTB。



おぉ、やっぱし。

って事は328も、、、



あぁ、これも412みたいに変化していますね。

しかしね、同じ308系?でもディーノだとこのタイプではなかったのですが、
年代もそんなに違わないでしょうに、一体何故違うんだろう?という感じでした。

尤もここまで見かけだけでMBのと同じだの違うだの書いていましたけれども、
考えてもみれば、仮に基本となる型やラッチ機構が一緒だったりしても、
リンクに繋がる腕の長さとかが微妙に違ったりする可能性はありますよね。

実際の所は物を並べて比べてみないと判りませんけれども、
MBとはもとより、上のフェラーリの部品どうしでも実際にどこまで互換性があるものか
興味がある所であります。

また、MBの場合はこの時代にもKIEKERT製があるみたいなんですけど、
フェラーリにもあったりするのかしらん?と思っています。

書きながら色々調べているので
ここで終わりにしようと思いつつ、なかなか終わらなくなっちゃうのですが(笑)、
ひとつ面白い記述を見付けてしまいました。

BOMOROのドアラッチについて調べていたら、
イタリアの部品屋さんがヒットしたのですけれども、
220君のと同じ古い方のタイプのドアラッチが売りに出ていて、
そこには、、、

some Ferrari / Lancia / Maserati / Lamborghini

とありました。

え~っ、ランチアは先だって書いた通りなので判るんですけど、
フェラーリは私の今回調べた範囲では古い方のタイプは無かったけどなァ。

そのお店で新しいのと古いのがゴッチャになっている可能性もあるかと思いますが、
少なくともBOMOROのこのピン&ホールタイプのドアラッチ自体は
イタリア車にも結構使われているっぽい感じがしますよね。
Posted at 2025/06/18 21:52:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「E9レジストリージャパンミーティングの見学中。因みに220君、絶不調。無事帰れるか?」
何シテル?   05/18 10:31
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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