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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2025年06月02日 イイね!

とりあえず、、、

先程、123イグニッションは手配致しました(笑)。
海外ですが、あそこは早いので、多分週末までには入荷するものと思われます~。

しか~し、コペンさんのデフサイドのシール交換をボチボチやりたいとも思っているので、
仮に予定通り入荷したとしても、
今度の土日に123イグニッションへの交換を行うかどうかは一寸悩み中です(笑)。

別に近々220君で出掛ける予定があるわけでもありませんからね。

んで、そのコペンさんですが、東京から帰ってきてからゴトゴトしなくなったというのは
どうやら私の幻想だったようで(大笑)、今朝の通勤路で思い切り何度も発生しました(苦笑)。

腹の立つ事に、通勤路が一番出る(つまり、毎日それを味わう事になる)のですよね。

んで、特にブレーキを踏んだ状態で悪い路面に突入すると出やすいのですよね。

今月は月の始めから(苦笑)、123イグニッションでお金を使ってしまったので、
可能であれば、来月辺りにどうにかしたいなぁと思っております。

そうそう、先日のブログで書き忘れたのですが、
コペンさんで一寸気付いたことがあります。

こないだリアのタイヤハウス内の砂化した泥を落としたと書きましたが、
タイヤハウス内のアンダーコートの載り方が
(特に真横から見て真正面の位置で)右よりも左の方が多い気がするのですよね。

載っている量が多いという事は凹凸が大きいという事なんですけど、
そのせいで、左側は表面を乾いた布で攫っても、残ってしまう砂が多い感じなんですよね。

もしかしたら、何らかの事情で(苦笑)、私のコペンさんだけ、、、って事もあるかもですが、
仮に皆、そんな具合になっているのだとすれば、
道路は舗道側に垂れ下がっているから、石等の異物も舗道側、つまり左側に多いので、
ひょっとするとそれを加味して左側はアンダーコートを念入りにしているのかも?
と思ったりしたのですよね。

フロントを見てないから何とも言えませんけど、
もし本当にそういう意味でそんなことになっているのだとすれば、
一寸面白いなぁと思ってしまいました。
Posted at 2025/06/02 20:41:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月01日 イイね!

220君、純正デスビ戻し

今日は220君のデスビを、不調が疑われる123イグニッションから、
純正デスビに戻す作業と試運転を行いました。

ってなわけで朝、車庫に220君を取りに行きました。

ホントはその積りはなかったんですけど、試運転を考えたら燃料を入れておいた方がいいか、、、
と考えて、急遽いつものエネオスに寄りました。

すると、ハイオクが169円/ℓになっていました♪



んで、会社へ。

トランクをゴソゴソやって先ず取り出したのはコレ。



純正デスビで御座います。

買ってから20年位経っているかもですが、
多分使ったのは、いっても千キロとか2千キロとかそんなレベルじゃないかと思います。

当時、多分、12万円位だったんじゃないですかねぇ。

今は勿論メーカーからの供給は終了しており、さっき新品を探してみたら、
あるお店でそれより10万円以上高い値段で売っていました(汗)。

今回は123イグニッションをこれに交換して様子を見ようってな話です。

とりあえず、クランクを0度に持って行きましたが、



運よく、1番の圧縮上死点になっていました。

ローターの位置を見せても何が何だかという感じですので、
オイルフィラーキャップを開いてのカムシャフトの図。



見えているカムは1番の排気のもので、赤矢印近辺がカム山の天辺ですので、
クランクが0度でこの辺りにカム山が居れば圧縮上死点で間違いないですな。

で、デスビキャップを御開帳。



暫く開いていなかったので忘れていましたが、1番は前側だったんですね。
確かにデスビキャップの1番のコードも大体この辺りに入っていました。

しかし、なにやら黒いゴミが溜まっていますが、これってなんざんしょ???

それから、バキュームラインを切りました。



右側の円弧に見えるのがパワステオイルタンクのブラケットですが、
上からそこにもたれ掛かっているのがバキュームラインからのゴムホースで、
123イグニッションの画像中真上の位置から突き出している金色の管が
それが指してあった場所です。

このゴムホースを外そうとした所、なにやら手応えがオカシイ。
ホースを捻って抜こうとしたら、
このパイプにそれと一緒に少し回ってしまうような手応えがあったのですよね。

ホースを外してみると、やはりグラグラでした。

実は以前、山北でエンコの原因となった123イグニッションをまだ持っているのですが(笑)、
それで確認してみた所、やはりここは元々はグラグラな造りではなかったようなので、
先ず、ここが物理的に壊れているという事ですね。

何かの作業で触るような場所ではないので経年劣化でそうなったのだろうと思います。

私が不調の大元と思っている圧力センサーに繋がる場所ですけど、
果たして因果関係があるのでしょうかねぇ。

イグニッションコイル廻り。



123イグニッションからの配線は
コイル下のレジスターの左側の赤コードと
コイルのマイナス(画像左側)に入っている黒コードの2本です。

レジスターの所で赤コードと一緒になっている線がコイル用の電源線で
要は123イグニッションはレジスター前のそこから制御用の電気を貰っていて、
後はコイルのマイナスをアースコントロール制御しているという訳ですね。

ってな具合なので、デスビキャップを外して、この赤黒コード2本を外し、
デスビの取り付けボルトを外せば
123イグニッションは引っこ抜いて来られるという訳なのですよね。

ただ、すっかり忘れていましたけれども、そのデスビの取り付けボルトは
ある所まで抜いてくると、デスビのボディに干渉するので、
ボルトを少し緩めては、デスビのボディを少し抜いてくる、、、
という作業が必要になるのですよね。

で、今回外してみて気付きましたが、
123イグニッションには製造年月日らしき物が入っていました。



18年5月9日ですね。

古い方にもありました。



10年12月14日ですね。

以前書いた通り、この2つ共、偶然同じ業者さんから買っているのですが、
最初のは一寸古いのを寄越されたっぽいですが、
2つ目は出来立てホヤホヤと言ってもいいくらいの物を送ってくれたみたいですね。

これも前に書きましたが、この2つにはこんな違いがあります。



古い方が緑丸の方、新しいのが赤丸の方で、
それぞれで囲った中でヘキサゴンレンチが掛かるようになっているのは蓋なんですけど、
この奥に車種別の特性変更ダイヤルがあるのですよね。

220SEbは特性が3種類あるのですけれども、
古い方みたいに下向きに蓋(特性ダイヤルも)が付いていたら
外さない限り切り替えられないので、
改良?という事で横タイプになったのでしょうね。

で、今度は純正デスビの取り付け。
気が付くと全く写真を撮っていませんでしたが、
123イグニッションの方に取り付けてあった、調整レバー用のブラケットを
移植しなくてはならないのが面倒でありました(苦笑)。

多分、捜せばそのブラケットは中古を持っていると思うので、
今回移植した後はこのデスビに付けっ放しにしておこうと思います。

そうしないと、非常時用にトランクに収めてあっても
さっと交換出来ませんからね。

んで、備忘録的に書いておきますが、
123イグニッションと純正デスビを入れ替える時に
同時に位置を換えておく必要があるデスビの駆動ギヤは
前から見て上の切り欠きが右オフセットの車輛前後方向向きだと行き過ぎ
(バキュームアドバンサにホースが届かなくなる)なので、
そこから1段階半時計方向が正解となります。

配線関係はコイルのマイナス線をブレーカーポイントでアースコントロールしているだけなので、
それを繋ぐのと、さっきのレジスターの右側を赤コードを外したあと、
コイル用電源はそのまま元の通りに締め付ければOK。

後はローターがデスビハウジングの縁の刻みの位置に来るように仮止めするだけ。

勿論、それであっさりエンジンは掛かりました。

3種類特性がある中でこのデスビは最後のタイプである筈なので、
回転数を調整しつつ、
タイミングライトを使って、アイドリングで上死点前6~9度で調整しました。

で、10キロのテストコースを走ってくると、
アイドリングが若干上がっていたので再調整。

ここでお昼時になったので自転車で(笑)、昼食を食べに一旦帰宅。

家に着くと、近所に住んでいて、会うと挨拶したり一寸言葉を交わすおじさんに、
自転車(に乗ってる)なんて珍しいねぇ、、、と言われちゃいました(笑)。

で、昼食後、一寸一休みした後で、再び会社に行き、220君で試運転に出掛けました。

岳南鉄道の電車に出くわしたので撮り鉄タイム。



千本松原。



西間門でUターン。



旧東海道。



県道380号線を走っていた時に近場でいきなり花火が上がってビビらされましたが、
こんなお祭りがあったらしいです。



誘導員の方?が居られる所を覗いたら、その短い参道?には屋台がびっしりでした。

その後再び県道380号線に戻ったのですが、
県道170号線との分岐に差し掛かると、
そちらへの左レーンに後ろを走っていた三菱のアイが向かい、
それに乗っていた外人さんが
私の通り過ぎる時に『ハ~イ』と声を上げて、サムズアップして行きました(笑)。

220君に乗っていると、外人さんにはよくサムズアップされます(笑)。

んでその後は県道76号線へ。

もうそこそこ前にはなりますけど、
押しボタン式じゃなくて普通の信号になって欲しいなぁと思っていた富士岡交差点が
普通の信号になりました(笑)。



ここ、結構怖かったんですよね。

因みに現時点でのこの交差点のストリートビューの最新画像は2024年2月で
その時点ではまだ押しボタン式だったようです。

海の見えるカーブ。



富士宮の街中を抜けて県道76号線山越え区間。





この山越え区間に入る前に一寸腹痛を感じていたので
越えた後で某コンビニにピットストップ(苦笑)。

試運転の目的を考えると、ホントはここで220君を休ませず、
一気に最後まで走らせたかったのですけどねぇ。

コンビニを出ると、前にはパブリカ。



220君より数年新しい車かな?

東海道線の電車に追い越されたので撮り鉄タイム。



その先でまた遮断機が下りていたので
あれ?どこかで追い抜いたのかな?と思ったら、西行のようで
タイミング的に間に合うかな?と思ったら
ギリギリな感じだったので再度撮り鉄タイム。



電車、ちっちゃ(笑)。

県道10号線に入って馬坂トンネル。



インサイドミラーが被っちゃったけど、蓬莱橋。



富原橋。



芝川スカイブリッジ(県道25号線)。



いつもの気温計は21度。



こちら車線からだと綺麗に撮れるんだよなぁ。

その先の竹林地帯。



身延線第二羽衣踏切で撮り鉄タイム。



ってな感じに車庫に戻りました。

午前の約10キロの試運転を除くと、96キロ程試運転した事になりますが、
とりあえず例の症状らしき物は出なかったので、
多少気温が低かったのが気にはなりますけれども、
やっぱり原因は123イグニッションだったと見てよいと思われました。

というわけで出来るだけ早い内に123イグニッションを手配したいと思います。

しかしねぇ、久々にポイント点火で走ってみましたけれども、
全然調子がイイですね~。

本当にポイントが焼けないのなら、信頼性は絶対的にこちらの方が高い筈なので、
これで行きたい位です。

ただねぇ、メーカー供給がない以上、状態の良い物は出来るだけ温存した方がイイとも思うので、
そういう意味でも今回のような非常時用として取っておいて、
通常は123イグニッションを使っていく形にしようかなと思います。

220君を車庫に収めた後はコペンさんも給油すべく、GSに向かいました。

ハイオクの値段が169円/ℓでしたので、当然レギュラーは、、、



158円/ℓでした。

昔の事を考えるとまだ高いっちゃあ高いですけど、
一時期からすると随分下がった物だなァという感じですよね。
Posted at 2025/06/01 22:13:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月31日 イイね!

コペンさんのトーションビームブッシュ点検

今日は午後からコペンさんのリアのトーションビームのブッシュの状態の点検をしました。

これはショック交換後から発生している、
荒れた路面を低速で走行した時に、恐らく右リアからのみだと思うんですけど
ゴトゴト音&振動の原因を掴む目的の一環で行う事にしたのですが、
こないだ東京に行ってから、どうも発生しなくなっている気がするのですよね(苦笑)。

ただ、往きの山北の246号、帰りの道志みちでそれぞれ1回ずつ、
鈍感な私が判るレベルで左旋回時にリアが一瞬右方向に出るような
気持ちの悪い挙動があったので、
まぁ、折角調べる気になったのだから、ちゃんと調べる事にしようという事になりました。

で、今日の予報は朝から雨だった筈なのが、11時頃まで降らなかったのですけど、
降り始めた頃に会社で屋内に入れさせてもらっておいて、
昼過ぎに一旦、会社の車で帰宅し、
昼食後に再び会社に行って点検という流れに出来たので、
濡れたボディから水滴がぴとぴと落ちてくる中の点検を想定していた中、
そうはならなかったのでラッキーで御座いました(笑)。

ってなわけで会社に戻ってくると、コペンさんをリアだけ馬に掛けて
早速点検を開始しました。

先ずはリフトアップ時に普段目にする内側から。

問題の右側。



左側。



ヒビが全く見えません。

コペンさんを73000キロで買って、割とすぐの段階に
あぁ、ここのブッシュにヒビがそこそこ入ってるなァと思ったのに、
これってどゆこと?と、こないだ見た時も思っていたのですよね。

なので、今回はブッシュの中心を通っているボルトを外して
トーションビームの前側を降ろして、
ブッシュが見える状態にして判断しようとまで思っていたのですが、
今回馬を掛けてタイヤを外してみた段階で、
実はヒビが見えていたのが反対の外側だった事にようやく気付きました(苦笑)。
(それに気付いたのでトーションビーム前側降ろしは止めました)

ってなわけで右の外側。



うわぁ、これはなかなかですねぇ。

今度はこれを斜め下方向から見てみましょう。



ありゃりゃ、赤矢印と赤矢印が指している間は繋がったヒビのようですね(汗)。

もう一寸下に回り込んでもう一枚。



先程の右の矢印より右側と上側は元々ある空間っぽいですが、
左側はキッチリとヒビですね。

左側のブッシュの外側。





こっちも酷いっちゃあ、酷いですけど、右より多少はよいかも。

今度は右側のショックの下からジャッキで足を持ち上げてのブッシュの様子。



そこからジャッキを下げての比較用写真。



やっぱり接地状態だとある程度ヒビは小さくなるのですね。

こないだはリフトアップ状態でバールでブッシュを抉てみましたが、
やっぱり接地状態で見てみるべきだろうという事で、
再びショックの所をジャッキに掛けて足を精一杯持ち上げた状態で
ブッシュをバールで抉てみました。

しかし殆ど動かず。

くねっとなるのはひょっとするとこの辺りが原因かもですが、
ゴトゴトは少なくとも直接ここから出ているわけではなさそうですね。

ブッシュが足の動きに対して殆ど抵抗になっていない影響で、フルバンプしやすくなっていて、
変な入力が入った時にバンプラバーに何度か当たる足の振動が発生するとかなのかな?
と思ったりしました。

片方の足にしかジャッキを掛けていないので、
実際にはもっと隙間はあるかもですけど、
馬からボディが持ち上がる直前までジャッキアップしてやると、
この程度しか隙間がありませんからね。



まぁ、コレが原因であるにしろ、ないにしろ、
この状態では手を入れない訳にはいきませんわよね。

220君の123イグニッション故障しかけ疑惑があって、
そちらにお金が掛かる可能性があるので、すぐにという訳にはいきませんけれども、
出来るだけ早い時期にどうにかしたいと思っています。

トーションビームのブッシュ、単品供給がないので、
社外のメタルピローブッシュに打ち換えるか(現在も商品があるかは不明)、
トーションビームAssy.で交換するかのどちらかになるようですね。

ダイハツさんのゴム部品はあんまり持たない印象はあるものの、
メタルピローブッシュにしたってそれが持つものなのかは判りませんから、
まぁ、恐らく無難にトーションビームAssy.交換という事になるでしょうね。

昔、どの位の値段だったかは何となく判ってはいるのですけど、
それがどの位値上がりしている物かが一寸怖い所であります(苦笑)。

ってなわけでエンジンマウント交換をやる前に
トーションビームに手を付けようという結論で御座いました。

あっ、そうそう、書き忘れる所だった。

これがショック交換後から発生している原因に付いてですけど、
恐らく同時に行っているスプリングシート交換の為の
リアスプリングの脱着作業によるものではないかと思っています。

リアスプリングの外し方は色々あるかと思うのですけど、
私の場合、何か特別な事をするのが面倒臭かったので、
スプリングがそんなに硬くないこともあり、ショックを切った状態で
トーションビームの後端をパワーで引き下げて(笑)、
スプリングをエイヤで引き抜く&取り付ける事をしたので、
その、トーションビーム後端を無理やり引き下げた影響で
ブッシュがついに力尽きたという事ではないかなぁと思うのですよね(笑)。

そのタイミングからオカシイ事を考えれば、それくらいしか考えられないのですよね。

調査が終わると、一寸時間があったので、
点検中に気になった、タイヤハウス内に蓄積した砂化した泥の除去と、
リアショック&スプリングの汚れ落としを行いました。

それをやってから喉が少々いがらっぽくなってしまったので、
マスクをしてやれば良かったと後悔しました(苦笑)。

その後、ボディに軽くワックス掛けもしておきました。

屋根は艶引けが進行してますかね~。
トランクはボチボチ粘土で鉄粉を取った方がイイかもなぁ、、、と思いました。


さて、明日はにわか雨とかの可能性もありそうではありますが、一応曇り予報ですし、
早く結論を出してスッキリしたい所なので、
220君のデスビを123イグニッションから純正に戻してみて、
例の不具合が消えるかどうかの調査を行おうと思っています。

んで、もし、それで不具合が上手い事消えるようであれば、
早急に新しい123イグニッションを取り寄せようと思っております。
Posted at 2025/05/31 21:52:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月26日 イイね!

日曜日は、、、

2週連続で東京に行って参りました~。

土曜日はお昼を食べた後は先ず車庫へ。

もう大丈夫だろうとは思ったものの、
念のため、もう一度左リアタイヤの状態と空気圧のチェックに行ってきました。

シャッターを開けてぺしゃんこだったらどうしよう?と思いましたが、
幸い、そうはなっておらず、
空気圧を測ってみると、、、



東京に行く前にチェックした値と同じだったので一安心で御座いました。

それだけを確認すると、車庫を出て、いつもの激安エネオスでコペンさんに給油した後、帰宅。

E9ミーティングのブログを土曜の内にあげないと
ネタが溜まってしまう、、、と思ったので、
自宅に戻ってからは睡魔と闘いつつ(笑)、それを書き進め、
途中に食事を挟んで21時過ぎに何とか書き上げる事が出来ました(笑)。

そして21時半頃に就寝。

その後3時起きして家を7時頃に出て東京に向かいました(笑)。

中央公園の様子。



この日は富士山オールドカーフェスタが行われる予定だったらしい
(私自身は土曜日にそれを知りました…笑)のですが、
大雨予報にビビって早々に中止を決めちゃったらしいですね(苦笑)。

ってか、私の知る限り、夜もそれほど酷い雨ではなかったと思うし、
私が出掛けた時も雨ではあったけれども、本当に少量の雨で、
且つその後は回復して行ったはずですから、
決行していても大丈夫だったろうと思うので、天気予報も罪な事をするなァと思いました。

出掛けから雨でしたし、車はコペンさんですし、
今回は当然十里木越えで行きました。



すると、今回も霧。



自衛隊の原っぱもこんな具合。



すぐ止みそうな気もしたのですが、山北でも雨。



そうそう、思い出した。

山北の手前のトンネル地帯を走行していた時の左旋回中に
お尻が右に流れる一寸怖い挙動がありました。

殆ど制限速度内でそれが発生したので一寸ビビりました。

やっぱりリア足ゴトゴトの件まで含めて
トーションビームのブッシュがおかしいのかもなァと改めて思わされてしまいました。

でも、地元の裏道みたいな道の結構荒れた所だけでゴトゴトは発生する物なので、
実は今回の東京行きでは一度もそれを感じていないのですよねぇ。

ホント、変に流れるのも気持ち悪いし、出来るだけ早いこと片を付けたいです。

某マックの駐車場を見たら餃子屋さんらしき車が停まっていたので
一寸面白い気がして撮影(笑)。



なんか、餃子屋さんもマックの旨さを認めて食いに来ていますって主張しているような感じで、
これって、イイのかなぁって思ってしまいました(笑)。

途中で小用に行きたくなり、またお昼を食べない予定だったので、
なんかおやつを買ってこようと思い、某ファミマで小休止。

んで、そこに来る直前までと、出る直前のタイミングで小雨の量が微妙な感じで、
路面も乾き始めている所がある位だったので、
そこの駐車場で一瞬、屋根を開けかけたのですが、
よくよく観察すると風に乗って結構小雨の粒が流れているのが目視出来たので
ビビって戻してしまいました(苦笑)。

そんな事でビビっているようじゃダメですねぇ(苦笑)。

結局、やっぱり雨は大したことが無く、駐車場で開けて来なかった事を後悔する事になったので、
江田駅前の信号待ちで思い切って開けました(笑)。

それまではフロントガラスにチラチラ細かい雨粒が付いたりしていましたが、
それ以降は夜まで完全に上がりました(笑)。

そんなこんなで都内入り。



こないだのE9ミーティングの時もそうだったのですが、
雨上がりの都内の高架道路の下、、、



は、垂れてくる水を食らうので要注意で(苦笑)、
前回は220君を濡らして汚したくないという意味で、
今回はモロに自分や内装に水が降り掛かるという意味で難所となりました(苦笑)。

この画像↑では拡大してやっとコレかな~?程度の物が写っているだけでしたが、
この時はコペンさんの左斜め前に断続的に水滴が落ちていて、
この後、前の車が動くタイミングで右車線に移動して避けました(笑)。

だって、そのまま直進したら、先ず間違いなく助手席直撃ですから(苦笑)。

そんな事を3~4回繰り返しましたが、結局は一度だけ助手席に食らってしまいました(苦笑)。

ひとつ用事を済ますと、今はメルミーもないので、そのまま都内を出る事にしました。

世田谷通りを行くと、ロータスのディーラーがあるのですけれども、
今回初めてその上が、、、



歯医者さんになっている事を知りました(笑)。

多摩川水道橋。



本当は別に撮りたいなと思ったのですけど、タイミング的に無理だったのですが、
左のキャリアカーに乗っている羽の物体って何???

大昔、トラクションアエリエンヌという
プロペラで起こした風の力を動力にした車があったらしいのですけど、
一瞬、そんな類いか?と思うような物体。

隣に並んでも、トラクションアエリエンヌの場合はプロペラは前だけど、
この場合はシートらしきものに加えて、見間違いでなければハンドルのような物もあって、
そのシートらしきものの背後に上の画像で見えていたプロペラが付いていたのですよね。

ゴリラが面白い事に毎回のように違うルートを教えるのですけれども、
今回は多摩警察署の交差点を右に曲がらされて、全く知らないその道を行くと、
とある板金塗装屋さんに古いアルファが入っていました。



そんなこんなで行ってきた先は、、、



クンストさんでありました。
ゴリラでは『この先、渋滞があります』ってな案内を何度かされましたが、
今回はまたまた珍しく殆ど渋滞という渋滞にはぶつからずに辿り着く事が出来ました。

これってやっぱり一日の最初が雨だったお陰もあるでしょうね。

で、今度の220君のサイドウインドウ上側用のウェザーストリップ交換に関連して
その前端の切り揃え位置などについて教えて頂いたりしたのを始め、
楽しく色んなお話をさせて頂いて、3時間近くお仕事の邪魔をしてしまいました。

で、暗くなり始める前に退散(日が長くなりましたねぇ)。

Wさんにお会いするのが実は7か月振り位だったので、
道志みちはそれ以上通っていないという事で、
この日は久々に道志みちで帰る事にしました。



楽しく走ってきたのでこれ以降の画像はなく、
イキナリ山中湖の図。



で、某マックで夕食。



なんか、チキンタツタと月見バーガーの時期しかマックに用はないとか言っていたのに、
ここの所、一寸マック付いてしまってますね(苦笑)。

そうそう、上の画像でマックフライポテトが通常と一寸違うのが判りますか?
実は5月21日から
Lより大きく、Mの1.7倍あるというグランドフライと言うのが登場したのだそうで、
実はジャガイモ大好きなワタクシは当然マックフライポテトが大好きなので、
今回逝ってみたという訳なんですよね。

それだけの量があると主役のバーガーの方と合わせると流石にお腹一杯になりました(笑)。

マックの席からの富士山。



国道139号線からの富士山。



パディーフィールドは営業終了かな?



県道71号線の好きな区間。



同、JA富士ヶ嶺高原の所からは富士山が見えなかったのですけれども、
IDEBOKさんの手前ではこれくらい見えていました。



で、そのIDEBOKさんも営業終了だったでしょうね。



そんなこんなで無事帰還。
今回も落ちそうになるほど眠くなる事は無かったし、
苦痛な程の滞りがあった区間もなく楽しく走って来られたので良かったです。

さてさて、色々やらなきゃならない作業があるけれど、
何処から片付けて行きましょうかねぇ…。
Posted at 2025/05/26 22:24:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月24日 イイね!

E9レジストリージャパンミーティング2025 in BMW GROUP TOKYO BAY その2

続きで御座います(笑)。

今回の昼食はお弁当スタイルという事で各自バラバラで食事を摂る事になっているので、
前もってエントランス前で集合が掛かって代表のHさんのご挨拶がありました。

それに耳を傾けるの図。



そしてその後、都合よくひとり良く来ている部外者が居るという事で(大笑)、
ワタクシが皆さまの集合写真を撮る事になりました(苦笑)。

尤も、脚立を持った何かの取材の?写真家の方も来られていて、
私の後にはその方による撮影もあったので、恐らくそちらが本採用になったと思いますが(大笑)。

だって撮影者の腕も違う上に
安物のコンデジに対して凄い望遠レンズ付きの高級一眼ですからね(大笑)。

さて、この後は皆さまの楽しそうなお駄弁り画像をだ~っと貼り付けて行きたいと思います。

























































本当に皆さま、楽しそうで、この様子を見ているだけで私も嬉しくなってきてしまいます(笑)。

感心してしまったのはBMWにお勤めの方々でして、
何人もの方々が見学に来られて、写真を撮られたり、
メンバーの方達と一緒に楽しそうにお話をされていたので、
あぁ、本当に車好きの方がお仕事されているのだなァと思ったのですよね。

あくまでも私が感じた事なので正しいかどうかは判りませんけれども、
私が接した事のあるMBJの方の多くはあくまでお仕事という感じで、
車好き感が希薄な印象だったので、それと比べると対照的だなぁと思いました。

そうこうしていると、お外にいる方が少なくなってきたので、
貸し切りになっている屋内スペースを覗きに行くと、皆さまお昼を召し上がって居られました。



このスペースを挟んで向こう側にある駐車場にはこんな車達も居ました。

アルピナ3台(ざっくりやなァ)。







ワタクシ、本当に門外漢なので本物かどうかは判らないのですけれども、
それなりのオーラは感じたので、恐らく本物なのだろうと思っています

あとはマルニ。



当然2002なんだろうと思って、tiとかtiiとか、グレードを見に、
後ろに回ってみた所、、、



何と、1502でした。

マニアの皆さんはマルニと言えば丸テールがお好きなんだと思いますが、
ワタクシは案外この角テールも好きだったりするのですよね。

さて、4回もお邪魔していますと、流石に門外漢的には新発見に限界がありまして、
今回気付いた違いはアシストグリップに種類がある事くらいでした。

一寸画像が悪いのですけど、先ずは古いと思われる方。



そして新しいと思われる方。



グリップ自体は違うかどうかわかりませんけれども、
固定ネジ隠しの部分と吊り金具?の素材が変わっていますよね。

W111でも時代が進むにつれてコストダウンされていきますけれども、
やはりどこのメーカーでも同じなのですね。

名工の方が仕立てたというウッドパネルを見せて頂きました。





T博物館所蔵車両や某有名人の旧車を手掛けてきた方の作という事で、
平滑で且つ厚ぼったくない、流石の仕上がりという感じがしますね~。

ただ、私は当時のデザイナーの素材の採用意図を尊重したい人なので、
この車には玉杢の高級材の鏡面仕上げよりも
やはりオリジナルの方がイイかなぁと思ってしまいました。

12時を過ぎる前辺りから、寝不足と220君の不調とこの日の暑さで
一寸電池切れになってしまいまして、
会場内を歩き回る元気がなくなってきてしまいました(苦笑)。

加えて、220君の不調が発進時の不調という事もあり、
酷い渋滞になると結構辛くなる事も予想される所だったので、
仲良くして頂いている何名の方かにお先に失礼する事をお伝えした後、
12時半頃会場を後にする事にしました。

このミーティングでお付き合い下さった皆様を始め、関係者の皆様、
楽しいひと時をありがとうございました!

エントランスに向かう時には何故か気付かなかったけれど、
ここにはバイクも展示されているのですね。



BMW GROUP TOKYO BAYと銘打った施設なのだから、当然といえば当然なんですけど、
それならRRも置いてほしかったかなぁと思ったのでした。
(新型でもRRなら一寸見てみたかったので…笑)

駐車場を後にしようと場内をぐるっと回っていると
もう一台アルピナストライプの入った車両が居ました。



どこだか全く判っていませんが(笑)、渡っていた橋に白線の類いが無くてちょっとビックリ。



薄っすらとは引かれているように見えるので、消えてきてしまったという事なんでしょうけれども、
雪国でもないのに普通消えちゃうものですかねぇ?

やはりどこだか判らない交差点を曲がると、
スタバの前に何台か旧車が居るのが見えたので、ノールックで連写。











一番手前のはフライングBが付いているのできっとベントレーなんでしょうね。
一見戦前車に見えますが、この手のホイールキャップが付いている事から考えると
戦後のモデルのシャシー上に戦前風のボディをリボディした物じゃないかと思います。

真ん中の緑の113はどうやら280SLのようです。

一番奥の赤いMBはW187の220aカブリオレAで
これを1954年以降の『a』と判断したのは
フロントガラスがカーブドグラスになっているように見えたからでありました。

よくよく画像を見てみますと、お外でお茶をしている、これらの車のオーナーさんと思しき方々も
こちらを追って見ていたらしい事が判りました(笑)。

今回は帰りも246号なので都内出の図。



横浜青葉インター付近で対向車線がなにやら物々しい様子で、
遠巻きにボルボとトラックが見えたので、単純にその2台の事故かと思ったのですけど
通過してみると、その2台の間にはスクーターが挟まっていました(汗)。

スクーター乗りの方は大丈夫だったのでしょうか?

その事故の絡みでそこから向こうは大渋滞。
青葉から降りるランプもギッチリ詰まっていました。



この後、もう一度反対側車線で事故現場を目撃しました。
ホント、他人事と思わず、注意しなきゃですね。

新善波トンネルはまだこんな様子で、



あの崖崩れ、相当重症だったみたいですね(汗)。

松田惣領を通過した直後辺りから、どこかでカツカツと音がし出しました。

どうやら自分より後方で音がしており、後ろをバイクが走っていたので
そこから出ている音かもと思ったのですが、
バイクが追い越して行ってからも消えなかったので、220君からである事が確定。

いやはや、こりゃ、何か踏んだな、、、と思ったのですけど、
なかなか止まれる場所が無く、
そこそこ先を一寸登った所にある、ファミマに停めて確認してみる事にしました。

すると、ゲゲゲッ、やっぱし。



チューブ入りタイヤってチューブ迄達していたらどうなるんだろうか?とは思ったのですけれども、
このままって訳にも行かないし、最悪はスペアも電動空気入れもあるので、
思い切って抜いてみる事にしました。

抜いてみると微妙な長さ(汗)。



とりあえず、刺さっていた部分に手をかざしても何も無いし、
耳を近づけても何も聞こえないので、
とりあえずその時点の空気圧を測ってみる事にしました。

元々2.5キロで調整しているのですが、ホットになっているので大体2.7キロ位でした。

ついでなのでコンビニで小用を済ませてお茶を買って戻って来て測定してみても
下がっている様子が無かったのでとりあえずは大丈夫やろうという事で、
暫く走った後でもう一度確認する事にしてそのまま出発。

再び私の好きな山北のお山。



んで、どこでチェックしようかしら?と思っていたのですが、
結局、道の駅 ふじおやまで止まってチェックする事にしました。

すると今回も全然落ちている様子が無かったので、
少なくともこのまま車庫に戻るまでは問題が無い筈という判断をし、
車庫到着時にもう一度チェックをする事にしました。

御殿場市街はまた一寸霧気味。



うっすら富士山。



自衛隊の原っぱはまた結構な霧でした。





十里木の気温計は19度。



その先はまた霧。



で、発進不調とパンク疑惑の2重苦の中、なんとか無事に車庫に到着。

空気圧を測ってみるとこんな感じでした。



正面を向いていないからそう見えませんが、やはり2.7キロで変わらずでした。
とりあえずこれで一安心で御座いました。

自宅で上の鉄板ビスが刺さっている画像を見たら、
トレッド面からそれが少し浮いているのが判ったので、
恐らくスチールベルトの所で何とか食い止められていたのだろうなぁと思いました。

123イグニッションの交換の可能性が濃厚な中、タイヤがお釈迦にならなくて良かったです。

空気圧を確認して車庫に収めて時計を撮影すると、こんな時間でした。



ありゃま、それほど混んでいた感は無かったのですけれども、
帰りは5時間も掛かっていたのですね(汗)。

それほど混んでいた感がなかった位なのに加え、
帰路は気温もそれほど高くなかったように思われる感じだったので、
症状の方も思った程酷くは出ませんでした(無論、出てはいました)。

で、今回もやっぱりカッター廻りの青く染まる度合いが低い感じがするのですよね。



ひょっとして点火の影響だったりするのかしらん?
まぁ、こないだのお駄弁り会は往きも帰りも空いていた割には
思った程燃費が良くなかったから、
その辺りが何か影響してないとも限らないかもですねぇ。

ともあれ、楽しい春のイベントはこれで終了。

まもなく梅雨に入る事でしょうし、
220君もコペンさんも弄らなきゃならない所が出てきていますので、
また暫く修理に勤しもうと思います(苦笑)。
Posted at 2025/05/24 21:11:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「@セッポン さん 今、MBUSAでうちの220君用のスタンダードのクランクメタルの値段を調べたら545ドルでした。それから考えるとサンバーのメタルはメッチャ高いですね(汗)。」
何シテル?   08/30 15:53
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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