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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2025年05月24日 イイね!

E9レジストリージャパンミーティング2025 in BMW GROUP TOKYO BAY その1

E9レジストリージャパンミーティング2025 in BMW GROUP TOKYO BAY その1何シテルにも書きましたが、
日曜日は表題のミーティングの見学に行ってきました。

土曜日は天気も良くなかったので仕事から戻っての食事後は
部屋に籠って居ったのですが、
PCの前で何度か寝落ちしそうになったので、
一寸早いけどと思いつつ、就寝。

しかし、寝落ちしそうになっていたにも拘らず、
いざ床に就くと何故か眠れず(苦笑)、
実際にはどうだったか判りませんけれども、
感覚的には19時頃まで全く眠れなかったと思われる感じだったので、
仕方なくそのまま起きてしまうことにしました。

夕食後は長いメールを仕上げたりなんだりして過ごして、
朝の4時頃家を出て車庫に向かいました。

家を出ると、コペンさんはビショビショ状態で、路面も乾ききっていない感じだったので、
あぁ、予報よりも雨は長引いたのだろうなと思いました。

なので、時間も十分ある事から、
220君では木々から雨が落ちてくる可能性の高い十里木越えは止めて、
沼津経由で国道246号線を行く事にしました。

ってなわけで、先ずは国道1号線。



ご覧の通り、タイヤが通る場所だけ乾いた感じになっていました。

国道246号線に入ると裾野近辺からは霧でした。









こりゃ一旦登りきるまで霧かなぁと思いましたが、
御殿場市街に入ると一旦クリアになりました。

FSWに向かうと思われる車列。



菅沼交差点の先の気温計は20度。



ここにきて山北のお山の緑も好い感じになってきました。



話はすっとんで、荏田の東急田園都市線との並走区間で撮り鉄タイム。



ここで電車に遭遇するイメージってあまりなかったなぁ。

んで、都内入り直前のマックで朝マック。



ここで私にレジ対応してくれたのが若いお兄ちゃんだったのですが、
店内で食べますか?と聞かれたのでハイと答えると、
何故か向こうに並べと言われて、一寸『?』となりながらも並びました。

ひょっとして忙しくて配膳を担当する人が居ないからなのかもと思っていたのですが、
そんな中、おばちゃんの店員さんが、
番号札を置いて席に座っているお客さんに配膳しているのを見たので、
やっぱりそうだよねぇと思いつつ、お兄ちゃんに
列に並ぶんじゃなくて、番号札を持って自分の好きな席に座っとくんちゃうの?
というニュアンスの事を伝えると、慌てて番号札を渡してきました。

その際に、これってどう考えても番号札と私の注文が紐づけされてないよな、、、と
不安を抱えつつ、席に着いて暫くすると、おばちゃんがトレイを持ってやってきたので、
ひょっとして自分の分?と思ったのですが、
おばちゃんは結局配膳先が判らなかったようで戻って行ってしまいました。

その後、先程のお兄ちゃんが
レシート番号で客を呼んでいるらしい(しかもその番号も何番と言っているのか聞こえない)ので、
呼ばれているのは自分かしら?と思いつつ、レシートを手にレジに向かうと、
やっぱりそうだったようで、そこでようやくおばちゃんにトレイを渡されました。

そして席に戻って食事を始めると、今度はそのお兄ちゃんが私の席までやってきて、
『番号札を持って来いよ』と流石に口では言わなかったものの、
とにかくそう言いたげな態度でそれを取りに来やがったので、メッチャムカつきました(苦笑)。

そこまで気が回らなかったのは悪かったかもですけど、
元はと言えば、誰が悪いの?ってな話で(苦笑)。

私としては自分が呼ばれたかもハッキリわからない状態でレジの方に行っているから、
当然番号札なんか持って行きようがないし
(仮に呼ばれているのが自分じゃなかったのにそれを持って行ったら、
何、前のめりしてんの?ってな感じでバカみたいでしょ?)
そもそも通常行われるべき流れを誰かさんが崩したせいで、
本来ならおばちゃんが回収していくものも回収されなかった訳なので、
全ては自分のミスから始まった事であるのを、ちゃんと認識した上で行動しましょう、、、
ってな話でした。

そうして朝食が済むと都内入り。



渋谷駅で撮り鉄タイム(湘南新宿ライン?)。



それからレインボーブリッジ下を通って、、、





お台場入り。

9時目標で向かいましたが、ほぼ時間通りに目的地であるBMW GROUP TOKYO BAYに到着。



ところが見学者は9時半からしか入場出来ないとの事で、
30分時間潰しをしてきて欲しいと言われたので、
先のブログでも書いていた220君不調の中、さてどうしようかと思案。

その不調はマックでの食事で一旦収まった後、
また徐々に出始めて、到着時にはその日のMAXだったので、
とりあえず駐車場入口から、上の画像の位置まで移動した所で軽く微調整。

信号などでの停止時間が長い方が症状が出やすい気がしていたので、
アイドリングの燃調が何らかの要因で濃くなっていて、軽く被っているのかも?
とも思ったので、
リンケージのバランスが狂っていないかを確認した後で、
インジェクションポンプのアイドルアジャストスクリューを1ノッチ薄い方へ回して
その潰すべき30分間、試走してみる事にしました。

結果、最初は良かったのですけど、また徐々に症状が再発。

アイドリングが長いと症状が出やすかったり、
多少でも冷ますと症状が消えたりという事を考えると、
電気装置の熱害的なものも考えられる気がしたので、
こりゃ、やっぱり123イグニッションが原因という事も考えられるかな?という気がしてきました。

試走中に見掛けたロンドンバス。



記憶違いでなければ、
ロンドンバスって標準の状態で3.8mを超えちゃうって話だったと思うのですが、
どのように道路運送車両法の保安基準内に収めているのでしょうねぇ?

とりあえず、15分位判りやすい道を走って、同じ道を戻るという方法で時間潰しをして、
丁度いい位の時間にBMW GROUP TOKYO BAYに帰還。

先程、私の入場を止めた駐車場係の方に
(職務を全うしただけで全く悪い事じゃないのに)平謝りされつつ、今度は無事駐車場に入場。

敵地(笑)での220君のショット。



いやぁ、本当は220君でここに来るのは正直抵抗があったのですけど、
代表のHさんに
『今回は、来場者への旧車の啓蒙活動という意味もあるので是非220で来てください』
と言って頂いていたのですよね。

駐車場内には何故かMBマイバッハなんかも居たので、まぁ、あまり拘る所でもないのでしょうね。

駐車場からE9を展示しているエントランス方面に向かうと、
また駐車場係の方に謝られて逆に恐縮してしまいました(汗)。

そんなに気を遣うことないのになァ(笑)。

で、試走から戻ってくる時にチラッとは見えたけれども、
エントランスには素晴らしい風景が広がっていました。

とりあえず、そのチラッと見えたのと同じ、交差点側からの様子をば。



この場合、MINIの建物の存在が一寸邪魔だけど(笑)、
やっぱりメーカー系施設への展示って公式感があって好いですね~。

以前、ベテランの夏ミーでメルセデスミーでのイベントを企画した事がありますけれども、
施設の規模が違い過ぎて、車なんか2台しか展示出来ませんでしたからね。

六本木のメルミーが移転(確か名前も変わるような話だったかと)となって、
まだ新しい施設の情報が全く出てきていませんけれども、
MBにもこの位の規模の施設があったらいいのになァと思わされました。

ざっと展示の様子をご覧に入れましょう。













どうですか?
私はこのミーティングにお邪魔するのは今回が4度目でしたが、
個人的に趣味車の集う場所としての雰囲気は一番良かったと思いました。

そうした場所に様々な色の単一車種が25台以上集まっているという様子も
圧巻でとても好かったと思います♪

それでは参加車両を一台ずつ紹介していきましょう。

全部撮影した積りでは居るのですが、もし、撮り忘れがあった場合はゴメンナサイ。

カッコ内は未確認ですが、多分この色じゃないかな?という色を
個人的なお勉強の積りで書いてみました。

maruさんのCSi (060 Polaris)



多分、ワタクシ初見のCSA (085 Chamonix)



ワタクシ初見の(本物かどうかは私には判りませんが)アルピナB2S (040 Nachtblau?)





シートはメチャ綺麗なのでひょっとすると張り替えかもしれませんが、
アルピナっぽいカラーの生地ですよね。



CS (060 Polaris)



多分ワタクシ初見のCSi (045 Arctisblau)



これもワタクシ初見のCS (060 Polaris)





今回の個人的なBESTはこの車ですかね~。
詳しくない私にも前期のいかにもオリジナルっぽい雰囲気が
ひしひしと伝わってくる1台でありました。



シートはセンターが前期の縦のタイプでメチャ綺麗でした。



YさんのCSi (037 Fjord)



こちらは後期ですが、低走行だけにこちらも本当に綺麗な車です。



初期型CSL (022 Inka?)



リアスポイラー



まさか着脱式じゃないですよね?

OさんのCSA (085 Chamonix)



HさんのCSi (021 Malaga)



ワタクシ初見のCSi (060 Polaris)



オーナーさんは何も手を入れてなくてボロで、、、と言うような事を仰っていましたが、
確かに外装にヤレはあったものの、2桁ナンバーは保っておられましたし、
これはこれでまた雰囲気が好いなぁ、、、と思わせるものがありました。

CSA (037 Fjord)



これもセンター部縦タイプシートでした。



CSL(055 Anthrazite?→黄色からの塗り替えらしいので標準色でない可能性も)



CSA(060 Polaris)



CSi(065 Turkis)



CS(071 Agave)



CSA(037 Fjord?)



これ、メッチャ高価な古いナルディが付いていました。



やっぱり近代のナルディとは雰囲気が違いますなァ。
車の雰囲気にもバッチリマッチしていると思います。

CS(086 Schwarz)



CSi(025 Granatrot?)



日本語ペラペラの外国人オーナーさんの車でしたが、
ガッチリレストアされていて、内装革の香りがプンプンしていました。



エンブレム。



3.8というのは流石にエンブレムチューンだろう、、、と思いきや、
オーナーさんによると前のオーナーさんにより、なんと4ℓ化されているのだそうな。



そしてこの車、今回の参加車両唯一のサンルーフ装備車両でした。



この画像ではヘッドレストで隠れてしまっていますが、
サンルーフ無しの車輛の場合、サンバイザーの間にある室内灯が
サンルーフの横に移動となる(物は同じ物らしい)事をOさんとの観察で発見しました(笑)。

CSL(072 Taiga?)



この車、やっぱり恰好イイですねぇ。
斜め後ろの画像も乗せちゃいましょ(笑)。



CSA(040 Nachtblau)



CSi(085 Chamonix)



これもワタクシ初見と思われるCS(037 Fjord)



CSi(055 Anthrazite)



CS(085 Chamonix)



CSLバットモービル(060 Polaris)



ってな感じで私のカウントが間違っていなければ
今回は26台のCSの参加でありました。

カラー名とコードを書きましたが、E9に設定されているカラーは
ざっとこんな感じらしいです。

001 Nevada(灰系)     2800CSのみに設定
002 Colorado(橙系)    1974年以降は設定なし
006 Sahara(灰黄系)    1974年以降は設定なし
008 Ceylon(橙M?)    1973年までの3.0のみに設定
009 Siennabraun(茶系M)  1974年以降に設定
021 Malaga(紫系)     E9全車に設定
022 Inka(橙系)       1973年までの3.0CS系のみに設定
023 Granada(赤系)     2800CSのみに設定
024 Verona(赤系)     1973年までの3.0CS系のみに設定
025 Granatrot(赤系M)   1974年以降に設定
036 Riviera(青系)      E9全車に設定
037 Fjord(青系M)     2800CSには設定なし
040 Nachtblau(紺系M)   E9全車に設定
041 Atlantik(青系)     E9全車に設定
042 Baikal(青系M)     E9全車に設定
044 Pastelblau(青系)   1974年以降に設定
045 Arctisblau(青系M)   1974年以降に設定
055 Anthrazite(灰系M)   1974年以降に設定
058 Bristol(灰系)      2800CSのみに設定
060 Polaris(銀)       E9全車に設定
065 Turkis(緑系M)     1973年までの3.0CS系のみに設定
066 Florida(白系)     2800CSのみに設定
068 Tundra(緑系M)     1974年以降は設定なし
070 Golf(黄系)       1973年までの3.0CS系のみに設定
071 Agave(緑系)      1974年以降は設定なし
072 Taiga(緑系M)     2800CSには設定なし
076 Amazonas(緑系)   1974年以降に設定
078 Jadegrün(緑系)    1974年以降に設定
079 Mintgrün(緑系)    1974年以降に設定
085 Chamonix(白)     E9全車に設定
086 Schwarz(黒)      E9全車に設定

この時代は本当に色が多かったですよね。

3.0に設定がある色のみに絞っても27色ある中、
今回、その半分に近い13色が揃ったというのは凄い事ですよね。

今回のミーティングの『映え感』が半端なかった一因には、
台数の多さもさることながら、このカラフルさもあったのだろうなぁと思いました。

今回はまだ投稿制限には掛かっていませんが、
毎度、主題に入る前に要らん事ばかり書いているせいで
ボツボツだと思うので、ここいらでその2に続きます(笑)。
Posted at 2025/05/24 21:08:04 | コメント(2) | トラックバック(1) | 日記
2025年05月18日 イイね!

とりあえず帰還出来ました(笑)。

イベントの様子のアップには時間が掛かるので、
とりあえず、不調な220君でなんとか無事帰還出来ましたのご報告で御座います。

220君はお駄弁り会の帰りの途中から、今回と同様の兆候がほんの少しあったものの、
その時はたまたま一寸機嫌が悪いだけかなくらいに思っていたのですが、
症状としては発進時にクラッチを繋いでアクセルを踏み込むと
一瞬ゴボゴボッとミスファイア?してしまうんですよね。

とりあえず、現状は走り出してさえしまえば、調子が良いので、
アクセル&クラッチワークでカバー出来る位の症状ではあるのですが、
これ、ひょっとして123イグニッションがお亡くなりになる前に
発生していた症状と同じなのでは?と思い、
しかも会場到着時ではお駄弁り会の時よりは確実に酷くなってきていたので、
帰りは更に悪化するのでは?と内心ビクビクしておりました。

まぁ、最悪の事態が発生した時には一応純正デスビを積んでいるので、
何とか出来たとは思うんですけどね。

結果としては帰ってくるまでの間に少なくとも更なる悪化はなく、
ひょっとしたら123イグニッション要因ではないかも?と思いかけたのですが、
今、過去のブログを色々見ている内に、やっぱり123イグニッション要因では?
という気がしてきました。

一番最初に取り付けたのが2012年の9月、
それが壊れたのが原因でエンコして交換したのが2018年7月という事で
ざっくり6年で壊れたという事で、
そして今が2025年の5月ですから、もうほぼ7年。

車種切り替えスイッチの位置が変わったりしているので
中味は全く同じではないかもしれませんけれども、
仮に壊れる部分(多分バキュームセンサ)が一緒なら、
同じくらいのインターバルで壊れても良さそうなものなので
却って長持ちしているくらいの感覚になりますからね。

んー、どうしましょうかねぇ?

とりあえず純正デスビに交換してどうなるか見てみましょうかねぇ?
それで同様の症状が全く出なくなれば、
123イグニッションのせいだと見ても良さそうですからね。

次の日曜日はまた出かける予定なので、そのまた次の日曜辺りに
天気が好かったら交換してテストしてみましょうかね~。

しかし、仮に123イグニッションが原因だったとして、
何故に私のはこんなに壊れるんでしょうねぇ(苦笑)?

まぁ、逆に言うと、他の人は私と比べて全然乗っていないから、
壊れないって事なのだとは思うのですけどね。

一寸この問題には直接関係のない話ですが、ほぼ新品の純正デスビにも課題があって、
ブレーカーポイントの固定方法がアホな事に鉄板ビス留めになっていて、
何度かのブレーカーポイント交換で既に穴が怪しい状態になってしまっているので、
そこになんとかネジ山を切りなおせないかなぁと思っているんですよね。

純正デスビの方も完全な形で使えるようにはしておきたい所なので、
今回可能なら、そちらの方も検討したいと思っています。
Posted at 2025/05/18 20:49:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月16日 イイね!

とりあえず、、、

昨晩、220君のワックス掛けとタイヤの空気圧点検、各オイルレベル点検をしてきました。

エンジンオイルレベルは冷間時比較で、大体近年の距離相応な減り方だったと思うのですが、
今回は何故か、テイルエンド周辺のバンパーの汚れが少なかったみたいで、
ガレージ内が暗いので青くなっていたかどうかは確認出来ていないのですけれども、
ワックスを掛けた時にウエスが汚れない感じではなかったけれど、
いつもみたいに茶色く染まる事が無かったのですよね(謎)。

なんでだろう???

あとは地元の某エネオスのお安い日が金・土・日なようなので、
雨の心配の無さそうな今晩、給油に行って来て日曜日のお出掛けに備えようと思います。

って、日曜日は雨臭いですが(苦笑)。

そうそう、昨日のブログに書き忘れましたが、
県道381号線沿いのGSのハイオクの店頭価格が軒並み高いのには驚かされました。

なんと、200円/ℓですよ(汗)。

こないだコペンさんにレギュラーを給油してきて167円/ℓだった記憶なので、
恐らく同じGSでハイオクは恐らく178円/ℓだったろうと思うのですけど、
地域格差とはいえ、22円差はちと酷いんでないかい?と思いました。
(と言っても私が行っているGSの店頭価格自体は私の購入価格より高く表示されているので
実際にはもう少し差は小さいと思いますが、それでも17円位の差はあるでしょう。)
Posted at 2025/05/16 07:14:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月15日 イイね!

第20回中部縦目MBお駄弁り会

日曜日はワタクシ主催の表題の集まりに行って参りました。

本当は1時起床の積りだったのですが、
一度トイレに起きたら、そのまま寝られなくなり、
実質的には予定より1時間位短い睡眠時間となりました(苦笑)。

そして家を5時チョイ過ぎ位に出発し、車庫に向かいました。

西富士道路からの富士山。



雲は多かったけれど、富士山はよく見えていました。

んで、車庫に着くと、荷物の積み替え、暖気などを済ませて、5時半頃に出発しました。

県道76号線。



蓬莱橋。



県道76号線山越え区間。



県道396号線経由で国道1号線へ。

国一からの海。



ホントは山にある『茶』の文字を写そうと思ったけど、
何が何だか判らなくなった画像(苦笑)。



途中、一寸寄り道をする積りだったので、ゴリラの指示通りに走っていたのですけど、
浜松の安新町?の辺りでいつもは通らない県道314号(県道65号?)に誘導されました。

それから、ゴリラ頼りだったので何処か判りませんが、
こんな坂道を登ったりして、、、



寄り道先に到着。

実はこれが目的で御座いました(爆)。



朝マックです(大笑)。

ここではすでに汎用箱になってしまっていますが、勿論中味は、、、



チキンタツタで御座いました。

普段のこの時間のお出掛けの場合には起きてすぐに朝食を食べるのですけれども、
今回はこれの為に抜いてきました。

って、時間的にはコチラの方が朝食には適切な時間だと思うのですけどね。

ゴリラ任せにしたのは浜松市内のマックが普段使っている道沿いになくて、
それなら目的地に一番近い所にしようって思ったからなんですよね。

で、グーグルマップによる所要時間から、
浜松SAへの到着時刻が9時頃になるように逆算していって、
家の出発時刻も決めたという訳でありました。

で、朝食を終えてマックを出ると、多分、20分位?で浜松いなさICに到着。



新東名に入ると上限速度走行(笑)。



SA手前の下り坂でいつもの画像を撮ろうと思ったら、
今回は早めに撮りすぎて、中途半端な画像になってしまいました(苦笑)。



そうそう、手前のトンネルで追い越し車線に出たら、
真ん中車線を走っていたハリヤ―が追い越し車線に出てきて
後ろからイキナリ煽られました。

私が浜松SAに入るべく、左にレーンチェンジをすると、
追い抜いた後は何故か減速していたっぽいのですけれども、
旧車が追い越し車線を走っているのが気に入らない訳?って感じでありました(苦笑)。
(って言う、話の流れからすると上の画像は煽られ中のものという事ということになりますね…爆)

んで、浜松SAに到着するといつものポジションに駐車して撮影。



到着時間はこんな感じでした。



走っている時も感じましたけれど、まぁ、この日のこのエリアの風の強い事。
外で立っていて大きく吹き付けられると、フラッと押されてしまうくらいの風でした。

例によって早く来過ぎたので、やれやれどうやって時間を潰すべなぁ、、、と思っていると、
9時を回る前だったと思いますが、隣に真っ赤なポルシェが。



遠方より、七味とうがらしさんが来てくださいました。

ってか、ポルシェ、デカッ。
写真の撮り方の問題もあるのでしょうが、
前面投影面積があまり220君と変わらないように見えますよね(汗)。

七味とうがらしさんは三木市のOMCミーティングにも来てくださっていたのですが、
その時は道の駅の駐車場に停められていたので、車は見ておらず、
私も992のポルシェに乗って居られる事自体は知っていたのですが、
それが私的には992では見た記憶がない赤だったのでとても驚きました。

赤外装、タン内装って車を問わず好きな組み合わせなんですよねぇ~♪

他の方々が来られるまで七味とうがらしさんと色々お話出来て嬉しかったです。

その後、参加者の方がポツリポツリと来られて、最終的にこんな感じになりました。





本当はもう一台、刈谷で行われた第一回の時に来て頂いた元114?乗りの方が
560SELで来られていたのですが、
少し離れた所に車を停められて、且つ早々に帰ってしまわれたので画像がありません(汗)。

今回初見の車輛は御年80歳の方がオーナーである280SLで
後で気付くと単独での外観画像を撮っていませんでした(汗)。

そのエンジンルーム。



オーナーさんは元整備士だったそうで、しかもご自宅にリフトもお持ちとの事で
キチンと整備が成されている印象でした。

プレート画像。



風が酷くてボンネットを開けっぱなしにするのが危険だったので、
車体番号の方のプレートの撮影が出来なくてこちらのみになってしまったのですが、
オーナーさんは1969年式と仰っていましたけれども、
2万4千台弱の生産台数の車で5桁のボディナンバーが8から始まっているので、
ひょっとすると1968年の可能性もあるかと思います。

491のコードがあるので元はUS仕様だったようですね~。

目ざとい方はエンジンルーム画像で、
クラッチフルードのリザーブタンクに気付いていらしたかも知れませんが、
この車はMT車でした。



この日集まった縦目は私のとTTさんのとこの280SLの3台だったのですが、
奇遇な事に3台ともMT車という事になりました(笑)。

引きでコックピット画像。



水温計と油圧計はUS仕様のままでしたが、スピードメーターはキロ表記の物に変更されていました。

車がMTなのに上のエンジンルーム画像ではリフティングマグネットが付いていますが、
後付けクーラーが取り付けられているので、
恐らくクーラー作動時のアイドルアップ用に使用しているのでしょうね。

ボンネットのエンブレム。



これは恐らく当時モノのままだろうと思います。

そうそう、280SLと言えば、今回NAOさんが居られませんが、
午後になっちゃうという連絡を事前に貰っていたものの、
昼過ぎにシフトリンケージブッシュ抜けの修理中?と見られる画像と共に
行けなくなっちゃった、、、との連絡を頂きました(汗)。

それではここで恒例のお駄弁り画像を何枚か投下してみようと思います。

















お昼前に七味とうがらしさんと280SLのオーナーさんは帰られ
残りの5名でフードコートで楽しくお話しつつ、お昼ご飯を食べました。
(280SLのオーナーさんはその時、フードコートの別の場所で食事をされていたみたいです…笑)

ワタクシはいつものしらす丼でした。



そうそう、上り線の浜松SAといえば、、、



先だっての一時期、有名になりましたねぇ。
お駄弁り会で見慣れた場所がニュース映像で流れたので、思わずおぉっと思ってしまいました。

静岡県内のニュースでは全国レベルのニュースなので、嬉々として報道していましたっけ。

最初はおクスリに依るものかと大変失礼ぶっこいてしまいましたが、
躁鬱病みたいなものだったとの事で、早く好くなられる事を祈念しております。

昼食後は16時前位までお駄弁りを続けた後、解散。

スマートICで一般道に降りると県道68号線経由で国道362号線に入って鹿島橋。



いつも撮ろう、撮ろうと思って撮れていなかった機関車公園のC58。



Cって事は動輪三軸ってことかな?

県道40号線のVW屋さん。



ふと見ると、この道から荻野目ちゃんのコンサートで訪れた
森町文化会館が見える事に気付きました(笑)。



途中、そのまま真っすぐ南へ下ってしまうと面白くないので県道81号線へ。

でも、あまり深入りすると220君では通れない道になってしまうので、
石畑交差点から県道39号線へ。

何処だったか失念してしまいましたが、信号待ちでランチアデルタ。



その後415号線に入り、国一バイパスとの短い並走区間。
(実は私が通っていたこの区間も国道1号線らしい)



画像では国一バイパスは混んでいないように見えるけれども、
実際には流れてはいたものの、実際はコチラの道より確実に遅かったです。

県道381号大井川橋、、、を撮ろうとしたらミニが来たので一枚(笑)。



で、大井川橋。



その後は例によって宇津ノ谷峠まで粘り続けた後、ようやく国道一号線に乗りました。

んで、ようやく富士山が見えてきました。



更に近づく富士山。



国道1号線から離れる直前に東海道線の電車とすれ違ったので撮り鉄タイム。



その後は往きと同様に県道396号線→県道76号線を通り、
19時一寸過ぎだったと思いますが、無事に車庫に帰還。

宇津ノ谷峠まで国一を使わずに来て、3時間少々というのはかなり優秀だったと思います。

今回は渋滞というレベルはおろか、若干の滞りというものすらなく、
また、いつもは道を間違ったり、迷ったりする所を
一切そういう事もなくスムーズに楽しく帰ってくることが出来ました。

やっぱり連休明けの日曜日でしたから、その分、人の動きも少なかったのかもしれませんね。

到着の時点では雨の降りそうな雰囲気には思われなかったので、
本当に降るんかいな?という感じでしたが、
無事帰還のブログに書いた通り、車庫を出る頃には一寸降り出していました。

それも出た時にちょろっと降っていただけですぐに上がってしまいましたけどね。

その後は性懲りもなく、また、、、



近くのマックに行って、今期最後であろう、チキンタツタを食して参りました。

どんだけ好きやねん(笑)。

で、マックを出るとまたポツリポツリと降り出してはいましたが、
どうせ量は少ないだろう、、、と屋根を開けて出ましたが、
どうも怪しい感じがしたので、すぐに思い直して屋根を閉じると、
今度は本降りになりました(笑)。

ってな感じで自宅に向かい、20時頃無事帰還しました。

一寸雨がどのくらいの時間から降るのか心配しいしいのこの日でしたが、
とりあえず220君を表に出している時間は全く降られずに済みましたし、
風は強かったけれども(って、元々風車地帯ですからね)、過ごしやすいお天気の中、
今回も古MB好きの皆さんと楽しくお話してくることが出来て良かったです。

ご参加の皆様、楽しいひと時を本当にありがとうございました。
次回も皆さまにお会い出来る事を楽しみにしております。
Posted at 2025/05/15 23:03:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月14日 イイね!

お駄弁り会の、、、

ブログをアップすべく準備をしておるのですけれども、
こないだブログに書いた、どうしても保証をしたくないドイツ人と
いまだにガタガタやっているものですから、なかなか書き進めることが出来ません(涙)。

とにかく何を言っても他で問題が出ていないのだから故障している筈がない、
お前の取り付けに問題がある筈だと言って譲らない
(220君のブレーキブースターの一件を思い出しますな)ので、ほとほと参っています。

これ、ある物の代替品なのですけれども、
最初から機能していなければ、私の取り付けに問題があるのかもですけど、
実際には動かなくなる前は暫く機能していた訳だし、
一応は機能していた元の物に戻せばちゃんと機能は果たすようになるので、
客観的に見てもその代替品が壊れたとしか思いようがない筈なんですけどね。

なので、まず間違いなく保証したくないって事なんだと思うのですが、
そんなんでまかり通るなら、1年保証なんて、あってないようなものじゃないですかね(苦笑)。

『ドイツ人は謝らない』って話は以前、ドイツ在住の日本人の方に聞いてはいましたけど、
こりゃ、謝る、謝らないってレベルじゃないです(苦笑)。

噂によると北側のドイツにはズルい商売人が多いとの事でしたが、
実はこのお店も南北で見ると北側…。

皆さまもドイツでのネットショッピングには十分ご注意くださいませ(苦笑)。

あ~あ、この分だと週内の220君へのワックス掛けも無理かもなァ…。
Posted at 2025/05/14 22:44:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@セッポン さん 今、MBUSAでうちの220君用のスタンダードのクランクメタルの値段を調べたら545ドルでした。それから考えるとサンバーのメタルはメッチャ高いですね(汗)。」
何シテル?   08/30 15:53
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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