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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2025年05月05日 イイね!

林道探索

今日もいつも通りの時間に起床し、相変わらずノープランで
さて?今日は何をしましょうかねぇ?と考えて居ったのですが、
昨日の林道富士山麓線近辺にいくつも林道があったのが気になっていたので、
ほんの軽~くですが、調査をした上で、行ってくる事にしました。

昨日のブログに書いた富士宮のやぶさめ祭りがどの程度の渋滞を引き起こすか判りませんが、
まぁ、そちら方面経由でいかない方が無難だなと判断して、十里木側から行く事にしました。

ってなわけで県道24号線。



今日の気温は16度。



で、県道24号と重複していない国道469号線へ。

何発か右側にある林道っぽい道をチェックしてみたのですが、
なかなか林道が見付けられません。

そうしてやっと見つけた蛇窪線ですが、



バーが降りていました(苦笑)。



んで、行けそうな道をひとつ発見。



しかしこれが、林道とも何とも書いていないんですよね。
でもまぁ、行く道が林道でなければならない理由は何もないので行ってみる事にしました。



少し奥に入ると、えっ?469号線???



グーグルマップで確認すると、この右方向に抜けそうな道は
抜けるようにはなっていそうもありませんでしたが、
ここから引き返した方向にも469号線の標識が立っているので
元々、この短い区間は469号線の一部だったのかもですね。

んで、この三叉路の傍らには林道双ツ山線(起点)の標識が立っていました。



おぉ~、双ツ山線は下調べの時に名前が出て来たぞ!っと思いました。

暫く走っていくと、左手に横道下線という林道を発見。



しかし、ここには許可車両以外通行禁止という赤標識が立っていました。

続いて左手に高塚線という林道を発見。



先程の横道下線では撮り忘れましたが、やはり赤標識が立っていました。



双ツ山線をどんどん進んでいきます。







するとまた左手に岩倉線という林道を見付けました。



しかしここもまた赤標識でした。

双ツ山線をさらに進んでいきます。







すると、カーブミラーのある三叉路にぶつかりました。



右から道が接続するタイプの三差路だったのですが、
私がまごまご写真を撮っていると、そこからジムニーがやってきました(笑)。

普通は林道探索ってそういう車でするものですよねぇ(大笑)。

私は写真を撮りたい、向こうは私がどっちへ進むかを知りたいってな感じで
お互いマゴマゴしてしまいましたが、
私はジムニーが居なくなった後でこれを撮影したかったので、、、



先に右折してもらいました。

ってなわけで笹塚線という林道にも出くわしました。

んで、先を急かす事の無いように注意しながら(笑)、ジムニーの後をついて行きました(笑)。













んで、無事、富士山麓線に出る事が出来ました。





んで、今度は富士山麓線側から林道を探します。

ジムニーは大峯線という所に入りかけていましたが、



道が舗装路でなかった事から私は早々にパスする事にしてしまった為、
その後ジムニーがそのまま進んだかどうかは判りません(赤標識は立っていませんでした)。

お次の境塚線はバーも降りていて許可車輛以外通行禁止。



その次の大渕線は大丈夫なようでしたので行ってみる事にしました。



ここは入口の看板に富士市街や東名方面へ抜けられるように書かれている道で
路面状況もよくとても走りやすい道でした。

なるほど、今調べたら、ずっと下ると県道72号線に合流するのですね。







暫く行くと、左手に先程の境塚線の終点がありました。



更に大渕線を進むと、林道表記のない無舗装の道路の入り口が二カ所ほど。





その先には少し道幅が広くなっている場所があって、
この画像で判るかしら?と思うんですけど、謎のぐるぐるタイヤ痕が。



こんな所で一体なにをしているんでしょうかねぇ?

更に進んで行って、、、





ふと携帯の電波がどうなっているだろうと思って、
コペンさんを停めて確認してみると、、、



流石にアンテナは1本でしたが、何と5Gエリア内でした。

更に進んでいきます。







すると今度は右手にバーが降りていましたが、鶴芝下線を発見。



一寸進むと今度は左手にやはり赤標識が出ていましたが、無舗装の岩倉線を発見。



実はストリートビューを見ながら書いていますが(笑)、
その去年の3月画像からすると今はかなり様子が変わっていて
木が刈られてさっぱりした感じになってしまっていました。



その先には林業に用いられていると思しき車両も見かけました。



ある程度下っていくと、こんな施設の看板が出ていました。



調べて見ても色んなことをやっているみたいで一口に私から説明出来ませんが、
キャンプ場とかグラウンドとか研修・合宿施設の貸し出しをやっている所みたいですね。

更に下っていくと、



交差点、、、というより四叉路という感じの所にぶつかり、

左に鋭角に折れると富士本道場線(行けそうな雰囲気ではありました)、



右に折れると寄坂線がありました。



林業の方々とその乗って来られた軽トラが何台かここに固まっていたので
この道が行けそうかどうかはハッキリ見られませんでしたが、
幟の通りの事が行われているようですから、恐らく通れなくなっているのでしょうね。

因みに富士山麓線を走っている時に一度だけ発砲音を聞きました。

で、一旦国道469号線に出たのですが、まだ行きたかった林道が残っていて、
それに行くのにあまり都合が良くないなと思ったので、
今の大渕線を引き返す事にしました。

引き返して富士山麓線に出ると、右折し、十里木カントリークラブの手前の辺りまで行って右折。

そこは板小屋線という林道だったのですが、



それがメッチャ好い道。





これが、富士山こどもの国の裏口に出るとは知らなかったのですが、



そこまでがメッチャ好い道だったのはそれへのアクセス道だったからで、
そこから先はまた狭い道になりました。

その富士山こどもの国の裏口の向かいには、やはりここもバーが降りていたと思いますが、
丸火東線という林道がありました。



この先からはすぐに中央車線がなくなり、このような道になりました。







その先の右手には林道笹塚線がありました。



あぁ、なるほど~、今地図を見て納得しましたが、
さっきのジムニーはここから来ていたのですね~。

で、無事、板小屋線の469号線側の出口(と言っても起点のようですが)に到達。

なるほろ、ここに出るのね~、、、と思いつつ、左折して
性懲りもなく十里木カントリークラブの所まで行って、再び富士山麓線へ。

登山道側にもう一本通れる林道があった筈、、、と思ったのですよね。

んで、市の境を越え、、、





見付けました。



出水富士線です。
あれ?こんな名称だったっけ?と思いつつも行ってみる事にしました。





結構勾配はあったろうと思うのですが、自転車が登ってきました。



すれ違うと、私より20近く上なのでは?
と見受けられる(もっと若かったらゴメンナサイ)ような方だったので、
一寸驚きました。

更に下っていきます。





すると、右に折れる方向にこんな標識(看板?)を発見。



あぁ、そうそう、私が思ってたのは飯盛線だったっけ。

でね、何時かは見付けると思っていましたけど、こんな看板も見付けちゃいました。



あぁ、やっぱし出るのね(汗)。

若干ビビりながらも更に下っていきます。









するとまた一つ林道を見付けちゃったわけですよ。



まぁ、でも、とりあえず出水富士線をクリアしちゃいましょう。

高圧線の近くを通ったり、、、



水源施設?っぽいものの傍を通ったり、、、



しつつ、無事、出水富士線もクリア。



道に出て、ここはどこだい?と思って左の方向を見るとこの看板が。



あぁ~、この繭玉って看板は下調べの時にストリートビューで見ましたわよ(笑)。
古民家をリノベして使っているお食事処?みたいなんですよね。

ってな結果に満足したので来た道を又戻りました(笑)。


ありゃま、写真の載せすぎでここでまさかの投稿制限です。
その2に続きます。
Posted at 2025/05/06 00:58:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月04日 イイね!

登山道とmierula

今日も普段通りに起きましたが、全くのノープランで何して遊ぼうかなぁと考え込んでいました。

走りに行くにしても一寸でもいつもとは違う所に行きたいなぁと思って考えて居て
思い付くのが一寸遅くなったものの、グーグルマップで計算した所、
その時間からでもお昼前には戻れそうだと踏んだので、出掛ける事にしました。

ってなわけで今日の富士山。



家を出る事を決めた時には窓の外を見ると、結構雲に覆われていたのですけれども、
コペンさんでの移動時にはこれくらい回復していました。

途中の立て看板。



うげぇ。
明日、220君を稼働させるかどうかは決めていないけれど、
車庫に行く事自体が結構邪魔くさそうな話になりそうな予感。

で、時間もあまりないので(笑)、車庫で220君に乗り換えると即出発。

県道158号線に入ると先行車はEQCでした。



最新と63年も前の車の対決?でしたが、県道158号線の終わりまで、、、



置いていかれる事無く走る事が出来ました(笑)。
尤も、こちとらエンジンは結構ぶん回してはいましたけどね(爆)。

んで国道469号線。



続いて県道72号線からの富士山。



よく判らん画像になってしまいましたが、
篠坂交差点が何故か混雑気味で



ここを抜けるのに3回位赤信号を待ちました(苦笑)。

で、ここを右折して富士山の登山道へ。



ここ何年か登山道(富士公園太郎坊線⇒県道152号線)を走っていないので
ちょっくら走ってみるかな?と思ったのですよね。

それなりに勾配があるのですが、ここも好い道です。





特に篠坂交差点から一寸先の区間はくねくねっとカーブが連続して
それが結構楽しい区間なのですよね。

バイクが多い中、私も久々に調子に乗って攻めてしまいました(大笑)。

ああ見えて、220君は案外ヒルクライムマシーンなので(笑)、
シフトの選択ミスさえしなければ、
(絶対速度は速くないでしょうけど)元気にブンブン登って行くので
結構楽しめるのですよね~。

頑張って飛ばしていたので、カーブ区間の画像は一切なしで御座います(爆)。

で、本当は最後までこの道を走りたいとも思ったのですが、
御殿場側に抜けると混んでいそうに思ったので、
そのくねくね区間が一段落した辺りにある林道を行こうと決めていました。

がっ、途中で同じ方向に逸れる道の所に『林道』という文字を見付けて
あれっ?攻めるのに夢中で見逃しちゃったか?と思ったのですが、
確か目指す林道は右折レーンがあった筈だけど、今の所はなかったよなぁ、、、
と思いつつ、そのまま進みました。

そんな思いをしながら、あちゃー、こりゃやっぱし行き過ぎちゃったのかなぁ、、、
と思っていると、程なく右折レーンが現れて一安心。

そして無事目的の林道を行く事が出来ました。

この林道富士山麓線の画像をびゃ~っと何枚か貼り付けておきませう。





















路駐している車(バードウォッチング目的?)は何台か居たものの、道幅は十分だし、
対向車には4~5台しか遭遇しなかったし、
前にも2度ほど通った事があった筈だけど、改めて好い道だなァと思いました。

道路脇にはモミジっぽい木が植えられていたので、
紅葉の季節とかも好さそうかも?と思いました。

そしてこの道沿いに我が町の私有林があるらしくて、
そこでどうやら富士ヒノキというブランド材を育てているっぽいですね。

広大な敷地に(それがヒノキかどうかは私には判りませんが)植林されている様子も
この林道から見る事が出来ました。

十里木カントリークラブの近くまでやってくると、
また一寸違う雰囲気になってきました。





で、国道469号線にぶつかったのですが、
ここが休みの影響で左右から来る車がひっきりなしで、延々道に出られないのには
閉口させられました(苦笑)。

やっとの事で国道469号線に出ると、十里木の気温は17度。



半袖に窓全開だとちと寒いくらいでした(苦笑)。

富士山こどもの国はこどもの日仕様でした(笑)。



469号の県道24号との重複がなくなった区間へ。



469号の東のいつもの撮影ポイントで一枚。



で、再び県道158号線を通って車庫に戻りました。

車庫には大体計算通りな時間で戻る事が出来、自宅にも12時10分前には戻る事が出来ました。

このコースもなかなかイイですねぇ。
冬場は無理だけど割とサラッと回って来られるので、
お散歩コースにしてもいいかなと思いました。

ただ、ついつい攻めたくなっちゃうのがマイナスですが(苦笑)。

んで、昼食後は一寸一休みした後、少しは体を動かしますか、、、という事で
会社に置いているベンチャリに乗ってくる事にしました。

ってなわけで先ずは富士山夢の大橋からの富士山。





西側の舗道の南側の入り口には例によって外人さん達が列を作っていました。

で、昨日のブログにちょこっと書きましたが、
GW中に屋上のふじさんてらすを開放しているという事だったので、
市役所に行ってみました。



エレベーターで屋上に向かいます。



屋上に到着。







みえるら、、、って、静岡県では
なんでも最後に『ら』を付ければイイと思っている所がイヤですね(苦笑)。

さぞ混んでいる事だろう、、、と、混んでいる場所があまり好きでない私は
それだけを危惧して居ったのですけれども、
全くの杞憂に終わって、何と私が登った時に屋上に居たのは
他に私より年上の男女一組だけ(苦笑)。

助かったと言えば助かったのですが、
『特別解放』が空しく響いてしまうような寂しい状況でした。

このようなものがあったので、



とりあえず登ってみました。

そこに居たのは私の嫌いな鳩だけ(苦笑)。



とりあえず富士山を撮ってみました。



11階相当まで登っちゃうと、それからもう一段上がった所で大した違いは無いような(笑)。

高い建物があまり無い我が町なので、
この高さから遮るものが無い中見られる富士山は好いのですけれども、
空気が汚くて霞んで見えてしまう所がなんとも残念な所です。

雨上がりから一気に晴れて全開の富士山をここから見てみたいものだなァと思いました。

ほんと、空気が綺麗な時の富士山って、息苦しい感じがするほど
迫って見えますからね~。

多分、富士宮市役所でも同様に展望スペースがあるだろうと思うんですが、
きっとあちらの方が普段から綺麗な富士山が見られるのだろうなと思います。

んでここには結婚したカップルを祝福する云々で結ばれている
ひのき札(さっきのブランド材ですね)のコーナーと、



希望の鐘なるもの



が装備されていました。

ここから降りている時にオサーンにイキナリこれを鳴らされた時にはかなりビビりました。

やたら鳴らすなっちゅ~の。
まったく、こうしたものがあれば何でも鳴らしたがる意味がわからん。

屋上の様子。





これだけ世の中に富士山が見たい人が居て、トラブルすら起こっている位なのに
連休中でこの状況は寂しすぎるんでないかい?

特別解放の周知活動が足りてないせいなんでしょうねぇ。

それでも私がエレベーターで1階まで降りた時には数組が屋上に向かう所だったので
たまたま空いていただけかもですけどね。

ただねぇ、個人的には屋上に自販機でも置いて、
一寸ゆっくり出来るようにして欲しかったかなぁというのが正直な所で。

まぁね、屋上から空き缶を放るようなアホが居ないとも限らないので、
ない方が安全といえば、そうなんでしょうけれども、
これじゃ、富士山が高い所から見えて、ハイ終わりですからねぇ。

屋上からの夢の大橋。



更にアップにすると、外人さん達が居るのも見えました。



あまり時間を潰せるような感じでもないので一通り巡ると退散しました。

帰り道、夢の大橋からの潤井川。



以前、遥か上流で潤井川に割と近い所に住んでいましたが、
今回、調べてみて初めてこの橋が越えている川が潤井川だったと知りました(笑)。

橋を南側に降りて、橋の東側に屯って居る外人さん達。



同、西側で順番待ちをしている外人さん達。



東側ではそうしていないのに、西側には係員の方が配置されて順番で登らせている事については、
富士山の見える位置的な問題という事で理解出来ない事は無いのですが、
西側の南側には係員の方が居るのに、北側には居ないのは何故なんだろう?
と思っています(苦笑)。
折角順番にしていても北から登られたらアウトじゃないですかねぇ?

まぁ、そんなこんなで自転車乗り+市役所への滞在時間が1時間半以内の
暇つぶしとなりました。

あまり無理をした感じでもなく、自転車に楽しく乗って来られて良かったです。
またどこかに乗って行きたい気はするのですけど、
気軽に行けそうな近場に行く所が無いんだよなぁ。

ってな感じでまぁ、なんとなくお休みらしく、過す事が出来た一日で御座いました。

さて、明日は何をしましょうかねぇ?
Posted at 2025/05/04 23:30:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月03日 イイね!

コペンさんのオイル交換

今日はGW後半初日(って前半ってあったのか?)なので、
いつも通りに起きはしたものの、朝一グダグダしておりましたが、
10時一寸前に会社に行き、懸案のコペンさんのオイル交換をしました。

前回の交換からの距離はこんな具合。



2400キロ位で気付いたのに、その後短い間にやたらに走っていたら
こんな具合になってしまいました(苦笑)。

で、普段、見よう見ようと思っていて見られずにいた、
交換直前のオイル量を確認してみたのですがぁ…。



うげっ、マジですか(汗)。

前の持ち主のオイル管理が悪かったみたいで、
私の所に来た時には既にオイルを食う傾向はあったのですけれども、
オイル交換時には上限~下限間の4/3位になっているくらいだったのですよね。

もし、私の前回の充填量が間違ってなかったとするならば、
進行してるやん!ってお話でありました。

コペンさんの取説を信用しきって(もちろん正しいのですけれども)
どーんと必要量を投入した後はレベルを確認してないので、
ひょっとしたら、2.5ℓを2.25ℓしか入れていなかったかも?と思うのですよね。

イヤ、当初はそんな事は考えて居なくて、単純にオイルを食ったのかなぁと思っていたのですが、
ジョッキにオイルを入れて見てその可能性を思ったのですよね。



これはキッチリ2.5ℓ入れた様子なのですが、
実はこの2.5ℓのラインが3.0ℓだと思い込んで、
一旦は2.25ℓの所でこれへのオイルの投入を止めちゃったんですよね(苦笑)。

とりあえず今回はキッチリ投入して、レベルも、、、



ちゃんと確認しましたので、次回のオイル交換時に改めてチェックしようと思います。

因みにマフラーの出口はこんな感じで、、、



いくらか煤は出ているんで、オイルを食っているには食っているとは思うんですけど、
そこまで酷くなっているわけでもなさそうなんですけどね。

それと、デフサイドシールからATF漏れしているのは以前のブログの通りで、
一応ATF量をチェックしておいた方がいいわな、、、と思って、
エンジンオイル交換の前にチェックしたのですが、
画像は撮り忘れましたけれども、レベルゲージの冷間の中間位の量で
ゲゲッ!想像以上に減っているのか?と思ってしまいました。

ただ、家からの距離を考えると、そこまで温度も上がってないか、、、と思って
エンジンオイル交換後に私の20キロテストコースを走ってきました。

すると、、、



おぉ、丁度温間の上限位ですな。
って事は大して減ってないという事なので安心しました。

で、実はこのGW中に220君のバルブクリアランス調整でもしようかなぁ、、、と思っていて、
タペットカバーガスケットはあるので、あと固定ボルトのシールリングの在庫を確認して、
あるようだったらやろうと思っていたのですよね。

なので、コペンさんの作業の後でそれを探す事にしました。

何かの必要があって取り寄せてあったような気がしたのですが、
探してみたけれども見付からず(苦笑)。

タペットカバーガスケットはエンジンのシールキットに入っていた物で、
そのシールキットの中にもボルトのシールリングがあったに違いない、、、
と思って探してみたのですが、
インマニエキマニのガスケット等が入っている箱を見ても、
他のガスケット類がゴッソリ行方不明。

きっとその中だろうと思いつつ、行方が判らないので
過去ブログに何かヒントはないかと見て回ると、
あぁ、そう言えば、新品のW/Pハウジングの入った純正箱ってどこにあるんだ?
ひょっとしたら、それと一緒に入っているのかも?
と思ったのでそれを探してみる事にしました。

そして何とかその箱を見付ける事が出来て中を覗くと、
確かに一緒にシールキットの中のガスケットがゴッソリ出てきたのですが、
肝心なタペットカバーボルトのシールリングがありませんでした(苦笑)。

何故にタペットカバーガスケットがあるのに何故そのボルトのシールリングがないの?
って感じですが、
まぁ、ない物は仕方がありません(苦笑)。

故にGW中にバルブクリアランス調整をやるのは止めにしました。

で、一旦、自宅に戻って昼食を摂ると、
先ずはコペンさんの給油をしに行きました。

途中の富士山。



そういえば富士市役所の屋上がこのGW中特別解放されているそうな。
登ってみた事が無いんですけど、さぞ見晴らしが好い事でしょうね~。

で、コペンさんに給油をした後は車庫へ。

んで、220君は兵庫から帰ってからずっと動かしておらず、
タンクはカラッカラなので、今度はコチラの給油の番。



リッター当たりの燃料代は安くなりましたけど、
兵庫行きは帰りの方が飛ばしたこともあって、微妙に1万円を超えてしまいました(苦笑)。

んで、往き帰りに助手席側からチキチキと金属同士が当たるような
本当に小さい音が鳴っているのが気になって
車庫に戻ってから音源を探したのですが、どうやら犯人はこれっぽいです。



この画像は運転席側の物ですが、助手席側のシートベルトのバックルの2枚の金属板が
中央のハトメでガイドされてスライドする事で
引っ張られた時にベルトを挟んでロックされるようになっているのですが、
このハトメが元々なのかこうなってしまったのかはよく判らないものの、
金属が振動で音を出すのを許すだけの距離間でカシメられているので、
多分、このバックルが放置されていた場所も悪かったのでしょうけれども、
恐らく振動を拾って音を発してしまっていたのだろうと思います。

因みに引っ張られればベルトがロックするお陰でこの音は出なくなるわけですが、
それだから運転席ではしない音が乗員の居ない助手席で発生するという事なんですよね。

とりあえずはこんなふうに(爆)、



マスキングテープで固定して、音が出なくなるかのチェックをしておいて、
そのうち、使用しない時の何らかの固定方法を考えようと思います。

車庫に行くと、家から出た時からコペンさんが鳥糞攻撃を受けていたのが気になっていたので、
そこにだけワックス掛け、、、
の積りだったのですけど、どうせならって事で全体をあまり力を入れずにワックス掛け。

その途中で気付いて腹が立ったのは、右後輪にまた犬の小便を食らっていた事でした。

近年野良犬なんか見たこと無いですから、飼い主付きの犬の仕業だと思うんですけど、
人の持ち物に平気でそれをやらせる飼い主には滅茶苦茶腹が立ちます。

見付けたらとっちめてやるんだけどなァ。
ホント、日本人の民度も落ちたものですなァ(元々?)。

ケチな事言うなよって言われるかもですが、あれ、放置するとシミになりますし、
タイヤにだって絶対に好い筈ないですからねぇ。
一歩間違えば器物損壊事案なんだから、冗談じゃありませんよ、まったく。

で、ワックス掛けが一通り終わると空気圧チェック。

ワタクシ、必ず冷間時に限定して空気を詰める事にしていて、2.4キロ入れているんですけど、
今回は勿論GS経由で車庫までは走っていますけれども、
220君の給油に行って帰ってくる間にそこそこ温度も下がっているのでは?と思う中、
何と2.7キロになっていました(汗)。

何故???

こないだ冷間時に220君の空気圧を測った時にも落ちているかと思えば
逆に0.2キロ位増えていたし、ホント、何じゃこりゃという感じでした。

とりあえずコペンさんの方は幾らか下がってもいいやってな話で2.4キロにしてみましたが、
果たして完全冷間でどうなりますことやら。

で、自宅に帰ってから暫くこのブログを書く準備やらをしていたのですが、
その内夕食タイムになって、またこれを逝っておきました(笑)。



この休み、前述の通り、作業はしない事にしたので、どこかに遊びに出たい所ではあるのですが、
今日、街中をちょろっと動いた範囲で凄い車の数だったので、
出掛けた所で、余り思うようにも動けそうもないですね(汗)。
Posted at 2025/05/03 22:04:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月03日 イイね!

長プレートとカロッセリープレートとエンジンルーム色

220SEb2枚扉で最近気になっていたのは
車体番号+許容荷重などのプレートが長い方のタイプの場合に
それがコアサポート上に付くケースと右のインナーフェンダーに付くケースの2パターンがあり、
またカロッセリープレートが付いている車両でもそれがコアサポート上に付くケースと
左のAピラー下のドアチェック付近に付くケースの2パターンがある事までは判っていたけれども、
それらが具体的に何時頃切り替わったのか?という事と
古いモデルでエンジンルームの色がボディ色と同色にならずに
つや消し黒になっているパターンもあるような気がしていてそれが実際にどうなっていたのか?
という事の2点でして、
それらの件について、例によって米国某オークションの過去歴から調べてみる事にしました。

この辺りはパーツリストでは調べようが無いですからね~。

結果、プレートの方に関してはどうやら、
順序としては先ず最初はこのように、、、



長プレートが右のインナーフェンダーに付き、
カロッセリープレートが左ドアチェック(赤矢印)上に付くという形で、、、



スタートし、
次いで、このように、、、先に長プレートがコアサポート上に移動して、



これは同じ車の画像ですがカロッセリープレートの位置はそのまま。



その後にこのように、、、



カロッセリープレートもコアサポート上に移動し、
その後、車体番号+許容荷重などのプレートがこのように、、、



短いタイプになる(うちの220君がこのタイプ)という感じのようであります。

一番最初のバージョンの場合は当然の事ながらこのように、、、



コアサポート上にはプレートが全くない状態となるのですが、
その場合、後の車輛でプレートを外しちゃっている車の場合はこのように、、、



とは言ってもこれは短プレートの例ではあるのですけれども、
赤矢印のように取り付け穴が残るのでそれでどちらかの判断は出来るという訳であります。

無論、穴を埋めちゃえばこの部分での時期の判断が出来なくなるわけですけれども、
大概は車両時期を誤魔化す為にプレートを取り去ったわけではなく、
紛失してしまったパターンですから、
余程の事が無い限りはわざわざ穴を埋めるような事はされないと思うのですよね。

んで、各々のパターンの時期に関しての話で御座いますが、
1961年の終わりまでに生産された台数が2500台以上ある中で
資料となる車両の数が少ないので絞るにも限界があるのですけれども、
そのオークションの車輛の中ではこんな感じになっていました。

015739 右インナフェンダーに長プレート、カロッセリープレートは画像無し
016117 右インナフェンダーに長プレート、左ドアチェック上にカロッセリープレート
017384 コアサポートに長プレート、左ドアチェック上にカロッセリープレート
018795 コアサポートに長プレート、左ドアチェック上にカロッセリープレート
018816 コアサポートに長プレート(但し位置がオカシイ)、左ドアチェック上にカロッセリープレート
019090 コアサポートに長プレート、左ドアチェック上にカロッセリープレート
022314 コアサポートに長プレート、左ドアチェック上にカロッセリープレート
022353 コアサポートに長プレート、左ドアチェック上にカロッセリープレート
025091 コアサポートに長プレートとカロッセリープレート
026916 コアサポートに短プレートとカロッセリープレート

あと、私の画像コレクションの中にあったもので、

024789 コアサポートに(正直画像の角度的に判別にしくいけれど)長プレートと
カロッセリープレート

というのがありました。

以上の結果を纏めると、
長プレートがコアサポート上に移動したのは016117と017384の間、
カロッセリープレートがコアサポートに移動したのは022353と024789の間、
車体番号+許容荷重などのプレートが短くなったのが025091と026916の間、
だという事が判りました。

前者はいくらか幅を見て1961年の5月~7月位まで、
中者(って言い方あるのか?)は1961年の11月~1962年の1月位まで、
後者は1962年の1月~2月位までという感じでしょうね。

仮にそれそれをそれぞれの頭の時期一杯までとして考えた場合に
コアサポート上に何もない時期が5ヶ月、
そこに長プレートだけが付く時期が6ヶ月
それにカロッセリープレートが追加になる時期が2ヶ月、
短プレートとカロッセリープレートの組み合わせになる時期が23ヶ月という感じになり、
その23ヶ月中、エンジンコンパートメントフラップが付いている時期は18ヶ月となり、
短プレートの打刻が全打刻か一部打刻かの判断さえ出来るようであれば、
更にその18ヶ月を15ヶ月と3ヶ月に分割できるので
この辺りはコアサポートが見えるエンジンルーム画像があれば
結構細かく年式を判断出来そうです(笑)。

次に、エンジンルームの塗装に関してですけれども、
これも恐らくとしか今の所は言いようがないのですけれども、
その車体番号+許容荷重などのプレートが長い物の時期はエンジンルームはつや消し黒で、
厳密な境目がそこにあるかどうかが微妙なものの、
それが短くなった時代以降はボディ色になっているっぽいですね。

同様に具体例を挙げると
025091がボディ色がG50の白であるのに対してエンジンルームの色は
どこかで一寸手が入っていそうな雰囲気がある(オリジナルより荒れている)ものの、黒で、
026916はボディ色自体がG40の黒なのでそれでは判別出来ず(苦笑)
024789はボディ色だけどファイヤーウォールパッドが明らかに張り替えられているから、
エンジンルームは再塗装の可能性もあるのでこの件に関して判断材料にするには
一寸弱いかなぁという感じで、
境目近辺と思われる部分の車輛に限って決め手に欠く感じでモヤモヤする所なのですが、
感覚的には上述の通り、長プレートの期間は艶消し黒だったのでは?という気がするのですよね。

仮にそこが境目ではなかったとしても、
少なくとも1961年一杯まではつや消し黒だったんじゃないかと思っています。

220SEbクーペ自体の生産終了から60年近く経過している中、
その最初期である1961年の車輛はネットでもなかなか目にする機会がないので
この辺りはハッキリ認識はしていませんでしたけれども、
考えて見れば、ポントンの時代までのエンジンルームはつや消し黒という印象があり、
それがW111になっていきなりボディ色化したというわけではなかった、
ということなのでしょうね。

ごくたまに250以降の時期の車輛でエンジンルーム内が黒で塗られている車を見掛けますが、
それは元色又はその前に塗った色が黒であったか、
エンジンルームを含む全塗装時に参考にする車両を間違えたかの何れかなのだろうと思います。

こうしてほじくっていくと、まだまだ色んな事が隠されているものだなァと思わされました(笑)。
Posted at 2025/05/03 08:34:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月01日 イイね!

最終告知:第20回中部縦目MBお駄弁り会

最終告知:第20回中部縦目MBお駄弁り会今回のお駄弁り会は5月11日の日曜日の午前10時から、
場所はいつもと同じ新東名上り線のNEOPASA浜松で行おうと思います。
※上り線のNEOPASA浜松の駐車場はGSを境に東西に分かれていますが、
広い東側(進行方向で奥側)の駐車場で行います。


いつもと同様に雨天決行・荒天中止であります。

今回もまた終わりの時間は特に設けずに
最後に施設内で一緒にお昼ご飯を食べてから、流れ解散という事にしようと思います。

中部地区の縦目MB乗りの方、
それ以外の地区だけど、そこまでお駄弁りしに行ってもイイよという縦目MB乗りの方、
はたまた縦目MB乗りじゃないけど、それに興味を持っていてちょろっと覗いてみたい方等々、
参加表明などは特に要りませんので、お気軽にお立ち寄り頂けると嬉しいです~。

尚、NEOPASA浜松にはスマートICがありますが、
一般道からSA内には入れませんので要注意です~。

つまりNEOPASA浜松以東の地域から来られる場合は
新東名で一旦NEOPASA浜松を通過して浜松いなさ北で引き返すか、
東名で三ヶ日JCTまで行って浜松いなさJCTから新東名を東に向かうかのどちらかになります。

天候に恵まれて、出来るだけ多くの方にご参加頂ける事を期待しております~。
Posted at 2025/05/01 22:11:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「@セッポン さん 今、MBUSAでうちの220君用のスタンダードのクランクメタルの値段を調べたら545ドルでした。それから考えるとサンバーのメタルはメッチャ高いですね(汗)。」
何シテル?   08/30 15:53
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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