ばけ猫のブログ一覧

相棒ティーダのステアリングを交換し位置合わせの為30ミリのスペーサーを組んでいたが、やっぱり微妙に遠いので交換
調整式スペーサーを投入した、40ミリから70ミリまで調整可能な物をチョイス、結局50ミリ位の位置に落ち着いた
調整方式は車高調と同じでステアリングを装置したままでも調整可能、ただしホーンボタンの内側のリングは爪を折らないと装着出来ない、因みに取り付け時にリングがスペーサーに当たるように上手く着けないとホーンが鳴らない、アルミテープでも巻いて調整した方が楽かも
ようやく快適に運転出来る環境が整った、後はブレーキだけだな

今年の始めにティーダに乗り換えてから始めてのタイヤ交換
溝はあるが走行距離的におそらく新車の時のタイヤそのままだと思われる、冬も近づきスタッドレスの季節、と言う訳で
オールシーズンタイヤを投入、そんなに金掛ける気が無いし私の地元は雪国では無いので事足りるかと思われる
そして今回調達したのはミネルバのオールシーズンタイヤ
あまり日本では馴染み無いメーカーだが欧州ではそれなりに有名、因みに激安だった
本日交換してきたが、パターンとブロックはスタッドレスに近いタイプのためかステアの初期応答は鈍いドライグリップ重視でも無いので縦グリップも少々弱いが、まぁパワーの無い車なんで特には問題無い、横方向はさほどヨレる感じは無いかな?
まだガッツリ横Ｇ掛けて無いんでなんとも言えんが
ゴムの硬さはスタッドレスより少し硬い位ラジアルよりは明らかに柔らかい、あとは雪が降ってからのお楽しみかな
オールシーズンとしては二度目、前回はBMWに履かしてたコンチネンタルのDWSだった、あちらはドライグリップメインかと思われる程にハイパフォーマンスなタイヤだった、普通に200キロオーバーを当たり前に対応するタイヤだったしね、オールシーズンとしてはむしろ異質な部類だったと思う
因みに一度も雪を走る事は無かった(笑)
さて今回のミネルバは雪を試せるか、ある意味楽しみだ

相棒ティーダのステアリングを交換した
ドライビングポジションがどうしても合わないので
シートをレカロに変え当初はこれで良いかと妥協してたが、そのままだとステアリングに対しての位置になり、街乗り程度なら良いんだけど、長距離乗ると足が疲れる、ペダルに近すぎてアクセルとブレーキの踏み替えに余計な動きをしてる事が判明
しかしペダル位置に合わせると今度はステアリングが遠い
テレスコピック機能が無いティーダでは純正ではこれ以上調整不可能、なので社外品にて対応、写真は組んだ直後なので写って無いがココに30ミリのスペーサーを組んだ
大体丁度良い位、あと10ミリ前でも良い気もするがとりあえず様子見
所でティーダと言うか多分日産のエアバッグの固定、左右からボルト止めなんだが、イタズラ防止の特殊なトルクスなのはまだ良い、ボスキットに工具入ってるから、なんでネジロック剤なんか使ってんだよ馬鹿なのか！?
左側なんかただでさえ力掛けずらいし、溝浅い頭だから真っ直ぐなんて中々入らない、そんな所にネジロック剤なんか入れたら頭ナメるわ！そもそもロック剤なんか使う程の場所じゃねーだろが
頭の外形も六角でも丸でも無い特殊なもん使いやがって
仕方ないから近いサイズのトルクスソケットに接着剤入れて叩き込んで外したわ、エアバッグなんてBMWなんかロックピンで止まってるだけだぞ、どこにネジロック剤使う必要があんだよ?
ボルトも工具も一個ダメになったからホームセンターで同じピッチと長さの六角ボルト買ってきたわ、これでノーマルに戻しても簡単に外せる

先日オヤジの車を見たらリアタイヤが終了してた
さすがに危険なので交換してきた
しかしだ、そんなに乗らない、なんならそろそろ免許返納も考えてるオヤジの車に金掛けるのもなんだかな?と言う訳で会社近くのショップで中古タイヤをチョイス、状態はまずまずなヨコハマの中古を4本交換した
リアだけでよかったんだけど、4本セット価格が安かったので
さて後は母の車のスタッドレスをどうするか?
あるけど、さすがにに4シーズンは無理、と言うか此方もスタッドレスとしては終わってる、何履かすかな？

現相棒ティーダ、買う前からある程度分かっていたが色々試た結果、最大の欠点が判明、ABSの性能が悪過ぎる
どんなに強くブレーキペダルを蹴飛ばして踏もうが初期油圧を送るスピードが遅い
つまり初期制動が出ない、この年式辺りのコンパクトカーなんてだいたいこんなもんと言えばこんなもんだが、原因は色々ある(故障とかじゃないよ)ボディ剛性や足回りのブッシュ類の硬さ、等々色々な問題があって、メーカー的には急ブレーキで車体を不安定にさせたく無いと言う思いが当然ある、しかしソレばかり気にしすぎてセットするとこうなる
急ブレーキでリアが浮き上がり易いFFは不安定になり易い、だからABSで液圧を弱める、しかし弱め過ぎて制動が出ない
つまり制動距離が伸びる、ブレーキとしては本末転倒な結果である、ティーダは不安定にさせない為に初期油圧すら抑えてしまう、これでは本当に必要な時にちゃんと止まれない
とりあえず早急にブレーキパットを強化して誤魔化すしか無さそうだな、因みにやった人も居ないと思うがティーダのABSのヒューズ抜いたらキャンセルされるのかな?
シルビアとかはヒューズ抜きでキャンセル出来るんだけど
一度ABS無しで急制動チェックしてみたい(元には戻すよ)
ABS無い方がこの車制動距離短いんじゃね？って思ってるんで実験してみたい