例のショーカー。
イタリアの超高級オフ会にて(笑)
みんなも知っての通り前田先生の運転で走行して会場入り。
ショーカーなのでドンガラだと思っていたら自走出来たのだった。
わざわざイタリアまで来てセレブなオフ会に参加する意味は
マツダの宣伝と意志表示。
高性能FRをやりますよ。というメッセージなのだ。
名前しか知らないような名車が集うオフ会で中身のないドンガラを持ち込みマツダをPRしても意味がない。
前田先生はマツダデザイナーの師範というだけでなくマツダというメーカーの大幹部の一人なのだ。ショッカーの死神博士か地獄大使みたいな人間が乗りつける以上その後の行動は規定路線なのだろう。
名だたる名車の中に於いて尚、このクーペの存在感は際立っていた。
この手のショーカーは注目という目的上派手な色を塗られるのが常だがこのクルマにはそんな化粧は施されていない。それでいて異彩を放つのは言うまでもなく造形の力が凄まじいからだ。
2、3年後が本当に楽しみになってきた。
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2018/06/30 17:55:23