そろそろ前回のオイル交換から1000kmは越えてるはず、、って事で、オイル交換をします。
まあ結構前からオイル交換しなきゃと思いつつ、オイルだけは買ってあったんですがずっと作業してなかったって言う・・・
もちろんエレメントも交換
オイルは抜いている時にちょっと汚くて、粘度も少し高くなっているっぽかったので、もうちょっと早めに交換したほうが良かったかも。
ってか本当はちゃんと距離で見たほうがいいんですけどね・・・・
CRFだけは何故かテキトーて言う・・・・
オイルはいつものヤマハ プレミアムシンセティック(10W-40)です。
モチュールとか入れてみてもいいけど、エンジンオイルって粘度が同じ場合ある程度以上の物であれば何を入れても変わらない気がするんだよね~
バイクの場合ミッションオイルも兼ねるのでオイルでシフトフィーリングが変わるのは分かりますが、CRFはミッションオイルは別だし。
で、そのミッションオイルも今回は交換してみようかと。
ミッションオイルも結構汚れているみたいです。
エンジンオイルはエンジンの底にドレンボルトがあり、ミッションオイルはチェンジペダルの近くに横向きにドレンボルトがあります。
こんな風に4ストでエンジンオイルとミッションオイルが別になっているエンジンはかなり珍しいです。
国産車では多分CRF Rシリーズだけなんじゃないかな??
国産車でも旧車や、ハーレーなどの外車だとそもそもギヤボックスが別体になっていると言う事はちょくちょくありますが。
こちらも毎度お馴染みヤマハのギヤオイルです。
定評があるので自分もこれを入れるようにしています。
なんかヤマハはケミカル品に長けているイメージがある。
このエンジンのミッションオイルはカバーにも書いてある通り650mlで、と言いつつ抜けきらなくて600手前しか入らないんだろうな~?っと思っていたけど、650入れてもオイル量チェックの為の穴からオイルが出てこない・・・
少ないよりかは多い方がいいか、、っとそこから少しづつ入れてみると、すぐに溢れてきたのでオイル充填終了。
ドレンボルトを外せばほぼほぼオイルは抜けきるようで、実際に650ml入れれば丁度良いようですね。
ちなみにCRF150Rのエンジン・ミッション・クラッチについてですが、いままで散々乗り回してきて全然不満がありません!
オートデコンプでキックも軽いし、エンジンが掛からくて困ることも無いし、シフトフィーリングは軽くて、ミッションが入らないとか抜けるとかそういった事もまずありません。
クラッチもおそらく林道で使ってる分にはダメになるまで相当な時間を要するのでしょうね。
自分的には、パワーが出過ぎなくらいに出ているエンジンの割りに全く手が掛からなくて、とても扱いやすいエンジンで助かります。
現在で確かメーターのオドメーターを見ると5000km超走ったので、10000km行くまでにはさすがにエンジンのフルオーバーホールをしておくべきかな~?っとは思ってますが。
全オーナーまでで一体何キロ走ってるのかも不明だし・・・
ただネットの情報では本格的にレースで使っているとミッションのギヤが割れることがあるそうなので、レースユースにとってはギヤの強度が微妙に足りていないようです。
自分には関係の無い話ですが。
オイル交換ついでで買ってあったブレーキペダルも交換します、、、
以前登山道を走っている時に切り株ヒットでひん曲がったブレーキペダルさん・・・・
写真では分かりにくいですが、外側に広がってます。
ピボットボルトも一緒に新品に交換!
ブレーキペダルも別に傷が入るくらいは気にしませんが、さすがに曲がってしまったら新品に交換ですね。
と言いつつしばらくの間交換するのが面倒で曲がったまま乗っていたという・・・・
次はそろそろ限界の来ているリアタイヤだな~
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CRF | 日記
Posted at
2019/10/03 02:31:20