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所謂ただのヲタクのブログ一覧

2024年01月31日 イイね!

FIカブにヨシムラマフラー取り付け完了!

最後の作業、マフラーステーの塗装もできました!


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塗りやすさ安定のチッピングスプレーで塗装!




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50周年モデルはボディ色が黒/金だからと思って、サイレンサーもカーボン巻きの金ロゴってのを選択しました。
それに旧カブだからマフラーもちょっと古い感じがするのもいいかな~っと。

さ~て走ったらどんな音がするかな~?


Posted at 2024/01/31 00:42:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | カブ | 日記
2024年01月28日 イイね!

チタンエキパイの本溶接とマフラーステー

仮固定で点付け溶接していたところを本溶接しました。


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まあ相変わらず見た目はともかく、ちゃんとくっ付いてればヨシ!



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マフラーステーを作る為にヨシムラ純正のマフラーステーに犠牲になってもらいます。



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だいたい300mmかな~ってあんまり測ったりせずに作ったら330mmになった。
でもこれくらい長くないとダメだったよな~?っと。


実車に当ててみると・・・

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だいぶ長かったな・・・・

エキパイをちゃんと取り付け、サイレンサーの角度とかも決まったので、改めてステーの長さを調べて見たら、260mmで大丈夫だったことが判明したので再度ステーを作り直してきます。




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マフラーステーRev,1.1

長さを260mmにして、オフセットはほとんど無しにしました。
エンドアイの厚み分もあるのでオフセットは20mmくらいかな?

先端についている棒はマフラーステーの回り止めです。



実車に取り付け~~

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ちょっとグイグイっと最後の曲げ調整をして完成!



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先ほどの回り止めはキャリアに干渉してマフラーステーが回らないようにするための物です。
マフラーステーの取り付け角度的に、この回り止めが無ければサイレンサーを吊っていることにならないので、エキパイに負担が掛かってしまい、いずれ破損する可能性が出てくるのでどうしても回り止めが必要でした。
恰好はあんまりよくないけど、苦肉の策です・・・

現行カブ用のマフラーステーみたいにスイングアームのピボット周辺からマフラーステーを伸ばしてくるという手もありましたが、設計がめんどくさそうだったのでやめた。

ちなみにマフラーステーはまた今度黒にでも塗ります。




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こんな感じになった。
最近流行り(?)のショートマフラーになった。
ご覧の通りセンタースタンドも使える状態です。

試しにエンジンを掛けて見ましたが、音量的には程々に大きくていい感じでした!




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バイクを立てている状態ですが、車高も結構稼げた!
オイルドレンも無事避けてくれたので、マフラーを外さなくてもオイル交換も問題なくできます。

雪も無くなって天気が良くなれば乗ってみたいですね~

Posted at 2024/01/29 00:24:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | カブ | 日記
2024年01月28日 イイね!

チタンエキパイをブった切って加工!

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新品のマフラーのチタンエキパイをいきなりブった切るヤツおりゅ~?
グラインダーで切るにしてもチタン硬いね~ン

どちらも25mm分カットして取り除いてます。




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という事で早速溶接してみました。



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フランジ側は確定なので、そのまま本溶接
所詮素人溶接なので綺麗には溶接できません・・・・
まあくっ付いてりゃ十分!!



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後ろ側のパイプは、フランジを垂直に立てた時に差し込み部分が真横を向くように、つまり90°の角度で一旦仮って事で2ヵ所点付け溶接しました。



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車体に取り付けて見たところ

なかなかいい感じじゃない??

実際に取り付ける際はもうちょっとセンタースタンド側にエキパイを回して取り付けるかな。




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ちょっくら安牌なところで上向きに25mm切り上げって事にしましたが、もうあと5mm切り上げても良かったかもしれない。
ただそれだとブレーキペダルに対してはかなりギリギリを攻める事になりますけど。




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ブレーキを踏んでいる状態でこれくらい隙間が出来ています。
センタースタンド側にパイプを寄せれば更に余裕が出来るかな?

ただどうしてもブレーキの踏み込みが甘くなるとエキパイに接触してしまうので、ちゃんと定期的にブレーキの調整は必要になります。




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仮組み~~

サイレンサーがちょっと長いから、エキパイがもうちょっと長くてもうちょっと車体後ろ側にサイレンサーがあっても良かったかな~?
ショートエキパイだったらショートサイレンサーの方が似合ったかもしれない。

まあでもこれで十分でしょう。

サイレンサーステーは300mmくらい必要なので、これも作るしかないかな~?っと。
一般的には250mmくらいまでしか売ってないみたい。




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上から見た図

まあいい感じでしょう!
センターパイプを回せばもうちょい車体側にも寄せられる。




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車高も十分稼げてるでしょう。

あとはエキパイを本溶接してマフラーステーを作るだけ!

はてどんな音がするんでしょう?

Posted at 2024/01/28 00:45:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | カブ | 日記
2024年01月26日 イイね!

カブのマフラーを変えたい

今付いているのがこれ!

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武川ボンバー

でもさすがにボンバーは不満だ・・・
もうちょいイイやつに交換したい!



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こうまあ純正のようにブレーキペダルの上を通るように芸術的な取り回しがしてありますね。
さすがにこんな取り回しじゃなくても、ペダル下をエキパイが通って車高が低くなってしまっても構わないかな~っと。
オフロードみたいに変なところ走るわけじゃないですし。

ただカブ用の社外マフラーってもうほぼ無いんです!!
各有名なメーカーは今は110や125のカブ用のマフラーばっかりで、旧カブのマフラーは全て廃番になってしまっています。
中古のマフラーも全然出て来ませんし・・・・


と言う事で、、、

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じゃん!
旧モンキー用のマフラーを買いました!
GPマグナムのチタンエキパイ・カーボンサイレンサーです。
定価だと79,200円とか恐ろしい値段がします・・・
なんで最近のマフラーってそんな高いんでしょう・・・

溜まりに溜まってたポイント使ったりとかいろいろで安く買ってますけど。

このモンキー用のマフラーをなんとか取り付けて見ようかと!



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ヨシムラのマフラーはチタンサイレンサーであっても何故か差し込み部分とマフラーエンド、中身はステンレスになります。
つまり一番高いやつを買ってもフルチタンにはなりません。
高いのに・・・
なのでサイレンサーも普通に重いです。



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パンチングはストレートですが内径は35mmくらいと絞られてます。

今モンキーにも付けてますが、昔のヨシムラはこんな日和った仕様じゃなかったのにな~


で、早速どんな感じになるのかエキパイを向かわせてみたところ・・・

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およよ??
なんじゃいこの角度は??




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車高低すぎ~~

でもなんで同系エンジンでこんな事になるんだ?って思ったら、なるほどFIエンジンになってからヘッドのエキマニの角度が違うのか!!

気にした事なかったから全然知らんかったわ・・・・

旧エンジンだと右向きに斜めに出ていたエキパイが、新エンジンだとほぼ真っすぐ下側に出ているようで、それでこんな捻じれた取り回しになっちゃうわけですね。

こりゃチタンエキパイ切断・再溶接案件ですわ!!



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こんな感じでサイレンサーを付けたい!
まあなんか、意外とエキパイも小加工でいけるんじゃないかな~っと。
センターパイプは無加工でいけそうです。

フロントパイプは車高も確保するためにフランジ下から切断して上向きに切り上げして、角度を変更するために、ど真ん中くらいで一度切断してパイプを回して溶接っと・・・

まあそう簡単に行かないんでしょうけどね・・・

オイルドレンボルトの位置まで考慮出来そうにありませんが、出来れはセンタースタンドを利用可能な状態でマフラーを取り付けたいものです・・・

いつになるかは分かりませんがなんとかしてみましょう!



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マフラーを変えるつもりだったのでキックも買ってた。
まあとりあえず先に付けとくかと。

Posted at 2024/01/26 02:02:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | カブ | 日記
2024年01月25日 イイね!

井戸水の金気(鉄分)を除去したい 【Waterboss】

仕事場を引っ越す事になった。
で、その新しいところには最寄りに水道の本管が来てないから上水道が来てなくて井戸水しかないのだが、その井戸水がすごい金気(鉄分)が出る・・・・

別に飲み水としては必要ないのだが、洗車とかもしたいからさすがにこのままじゃイヤだ・・・
トイレとかも錆色で真っ赤になってるしね・・・

と言う事で水の中の鉄分を除去するにはどうしたらいいのだろうかと調べた結果、一般的には「徐鉄漕」という物があるらしく、徐鉄漕では井戸水に塩素を混入させることによって鉄分をさらに酸化させて粒子化したところをフィルターで濾過するというシステムらしいのだが、レビューを見るとイマイチ鉄分は除去できないらしく、正直期待外れということらしい・・・

そんで更に調べてみると「Waterboss」という濾過装置が結構イイという情報を得ました。

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こんなやつ。
イオンソフナーとも言うらしい。

中に「イオン交換樹脂」が入っていて、それで水の中のミネラル分や鉄分などを吸着して除去するという装置らしい。

要は最近洗車業界で流行っている「純水器」のドデカイやつって事です。

イオン交換樹脂がミネラル分を除去するって事は「硬水」でも「軟水」に出来るようで、熱帯魚とかする人も使うし、設備屋さん曰くボイラーとかにも使われているらしい。

塩水にて逆洗する事によってイオン交換樹脂は再利用できるようなのだが、毎日のように水を使用する環境では手作業で定期的に洗浄するってのは正直現実的ではありませんが、このWaterbossでは本体に塩さえ入れて置けばその逆洗を自動で行ってくれるという、毎日水を使用する為に特化した装置になっているようです。

で、なんでわざわざアメリカ製の「Waterboss」なのかというと、日本には同じような濾過装置が無いみたいなのです。
なるほど言われてみれば、この水に恵まれた日本と言う小さな国では基本的に全国どこにでも上水道が整備されており、井戸水などを屋内の生活水に使うという事自体がかなりマイナーな事なのでこういう商品が存在しないわけですね。
それに比べ広大なアメリカでは都会を除くと井戸水を生活水に使用する事が多いので、こういった濾過装置ってものがあるわけなんですね~

Waterbossを日本で販売・設置している会社もありますが、結構お高いらしい・・・
おそらく商品の販売だけはせず、システムの設置をすべてお任せすることになるからだと思います。


なるべく費用は抑えたい・・・・
と言う事で、セカイモンの出番です!!
セカイモンに出品されているので早速注文・・・・
なるべく大きいサイズの900ってやつを注文しました。
もう一つ上に950ってのがありますが、950ってのは濾過能力に違いがあり、また用途が少し違うようです。

900だと、セカイモンの手数料を含めると本体代が12万円くらいになりました。
現地価格では550ドル(8万円)くらいみたい。

重量物(48kg)の為、送料は購入後の別途見積もりとの事・・・
大雑把に2~3万円かな~?っと予想・・・


注文後、しばらくするとセカイモンの配送センターに入庫
そしたらサポートセンターよりメッセージが来て、何だろうと読むと、商品が破損しているとの内容・・・


その時の添付写真がこれ↓

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めちゃくちゃ割れとるやん!!!
箱も上部の角が凹んでる!

誰か落としたか、投げたかな~っと。
さすがはUSA!!!
配送物を丁寧に扱わない国~~~

セカイモンはこういうのをチェックしてくれるのでありがたい存在な訳です。
こういう場合、そのまま購入してアメリカから発送してもらうか、商品をキャンセルする事が出来ます。

もちろん今回はキャンセルで!!



そして、もう一度同じ商品を注文。
しばらくするとまたセカイモンに入庫して・・・

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デジャヴかな??
また同じようにぶっ壊れてるし、同じように箱が凹んでる。

なるほど理解した。
誰かが人為的に落としたとかじゃなくて、配送業者の中継局とかで荷物を個別にベルトコンベア移送とかする時に多分最後にコンテナの中に投入したりする工程があって、そこに高低差があるもんだから、自動的に落下させられて、自重があるもんだからぶっ壊れるんだろうなと。
それでも箱に「壊れ物」と書いてあるのにもかかわらずそれを読まず実行もしないところがUSAらしい。

もちろんこれもキャンセル!!
セカイモンの制度を利用して、気軽にキャンセルして再注文の嵐だコラ!!
でもなぜか、数千円づつくらいセカイモンの購入手数料が上がっていく・・・

3個目を注文した後、開封しただけの新古品ってやつがちょっとだけ安く出品されていたのを見つけたので、保険としてこれも注文!
別のところからの出品だし、どちらかが無事届けばな~っと。
最悪2つとも買う事になっても、予備で持っておくか、ヤフオクとかで転売すればいっか~っと。

そうこうしていると、3個目(新品のやつ)がセカイモンの配送センターに入庫・・・
3度目の正直だったようで、今回は壊れていないらしい。
セカイモンからも配送業者に対してクレームを入れたのかもしれない。
そして、送料の見積額が出たとの事で見積もり結果がこちら!!


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ぎょえ~~~
送料7万超えてきたぜ~~~
サーチャージャが高すぎやろ!!

でも送ってきてもらわないとしょうがないので、泣く泣く振り込みました・・・・

で、これ1個分の送料なんですよね・・・・
あとで注文した新古品の方も無事入庫したら、同じ金額払わないといけないんだよね・・・
送料だけで14万の出費か~~~
ちょっとした小旅行できたな~

本体代も含めると1台当たり19万円くらいということになりました。
まあ、井戸水を浄水する事に対して30万くらいは費用が掛かるだろうと見込んでいたのでまだ想定内ではあります。

果たして無事商品は到着するのだろうか・・・・
そんでもって、これを設置してどんだけ水が綺麗になるのだろうか・・・

いろいろ不安だ!!


Posted at 2024/01/25 02:41:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工具 | 日記

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