• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

所謂ただのヲタクのブログ一覧

2020年01月29日 イイね!

アマゾンでピコグ〇ル風の焚火台を買ってみた!

また新たな焚火台を買ってしまった・・・・

そうあの有名なピコグリル!  のパチもの・・・・


alt

A4サイズの袋に入っています
この時点でまず思った、「軽い!」



alt

内容物はこんな感じ。




alt
素手で触ることを想定してバリ取りして手触りを滑らかにしておいた。


レビューではバリが結構あるって書かれてましたが、言うほどバリがある訳ではありません。
良く見ると切断面付近が僅かに茶色く変色しているので、レーザーカットされています。
なのでバリが出ているというよりも、鋭利であるという感じです。

自分の場合グラインダーにイチグチのポリライトディスクを取り付けて切断面を磨いてやりました。
これで素手で触ってもサラっとした感じに滑らかになります。




alt

組み立てるとこんな感じ。
ユーチューブでキャンプ動画を見るとみんなが持ってるアレです。

アマゾンで4000円弱でしたが、本物のピコグリル398だと17500円です。
本物はなかなかにお高いですが、やはり本物には本物と言うアドバンテージがあるので、自己満足感があるのはやっぱり本物でしょうね。


小さなネイチャーストーブから始まり、笑’sのB6君、現在主力の4脚の焚火台、直火の時に使う超コンパクトなグリルだけのやつ、スノーピークのコピー品・・・・・
と今までいくつか買ってきました。

B6君はカッコよくて何かと使い勝手も良いのですが、やはり小さいために薪も小さなものを用意しないといけません。
コンパクトなキャンプにはお勧めですね。

シッカリした大き目の薪を使うためにと前回のキャンプの時にも使った4脚タイプのやつと、スノーピークタイプの物を用意していますが。
4脚で上にネットを取り付けるスタンダードな焚火台はまさに焚火をするための台で、調理とかには向きません。
ただかなり大きな薪でもお構いなく乗せて行けます。

スノーピークタイプのやつは年始の木屑の処理に初めて使ってみましたが、思っていたより大きな薪は乗せられず、しかも重量が重たいので今度も使う事はなさそう・・・・

40cmくらいの普通に売ってるレベルの薪が使えて、しかも多少の調理が出来る焚火台も欲しいな~っとなるとやっぱりピコグリルタイプになるんですよね。
ユニフレームの薪グリルも考えましたが、あっちはかなり重たい・・・・

何よりもピコグリルは前々から気になっていたのでどうしても買っておきたかった。

で、まだ使ってみてはないのですが、組み立ては簡単で、組み立て後は意外とシッカリしていてかなり重たい薪を乗せても大丈夫そう。
形状的に長めの薪でも問題なく乗せられて、焚火と調理をしながら薪を追加する際にも簡単そう。
使う前からこれは凄そうってのが分かります・・・・

何よりも調理の可否・乗せられる薪のサイズ・収納サイズ(重量)というバランスを考えるともしかしたらピコグリルは最強かもしれません。
この軽さの器具でまともなサイズの薪が燃やせるって事は凄い事かもしれない。


さていつ火入れをしよう!

Posted at 2020/01/29 01:22:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2020年01月13日 イイね!

今年初! そして初寒中キャンプ!

今年初の連休と言う事で、今年初のキャンプに行くことにしました!

結局去年は1回もキャンプできなかったのでとにかく今年はキャンプがしたかったのと、寒い時にどんな装備が必要になるものなのか実際に試してみたかったって事もあり寒中キャンプをする事となりました!

ただ天気が不安・・・・


alt
車で行くならなんでも持って行ける!
って事で、過剰装備をしました。

どのくらいの気温でどれくらいの寒さなのかも分からないし、実際に寝るときにどれくらいの装備をすればいいのかも全く分からないので、とにかく寒くないようにいろいろ持って行きます。

焚き火用の薪はこの間薪割りした栗の木の、主に白身部分を持って行きます。
燃やして処分してしまいたい部分なので今回できるだけ燃やしてしまいます。
青いコンテナのがまともな形をしているやつで、その後ろに細かい木クズもあります。
試しに燃やしてみようと、まだ乾燥しきっていない赤身部分の薪も少し混ぜてます。




alt
ブランケットに、毛布も2枚持って行く。

まあ最悪どうにもならなかった場合は、車で寝ればいいし。




alt
不安なのでキャンプ場最寄りのコメリで薪を追加購入!
このコメリで、よく見かける銀色のマットも買っておこうと思ったのだが、店員に聞いてみると夏しか置いてないらしい・・・・
まあ毛布あるし多分大丈夫・・・・


それよりも、ここに来るまでに結構雨が降ったんだよね~~
ホントにキャンプできるかな~?っと・・・・
あんまり雨が強いようだったら諦めて帰るしかないか・・・・





alt
と言う事で本日のキャンプ地である「矢田川の道の駅」に到着!
最近キャンプサイトを開設して道の駅の横の芝生部分でキャンプが出来るようになりました。 (建物の裏の方にはRVパークもある)
サイト利用料は1人500円だそうです。

ここなら冬季休業って事も無いだろう!ってのと、寒いであろう海や山でもない丁度いい場所かな~?っと。
今年はハイエースもスタッドレス履いてないから山に行くには不安がある・・・・

天気の方は路面は濡れているので雨が降ったんだろうなってのは分かりますが、とりあえず今はほぼ降っていません。




alt
こちらがキャンプサイト




alt
先ほどの場所と言いこちらといいテントが張ってあって、こんな時期にまさかの先客がいるのか??っと思っていたが人は見当たらず、どうやらキャンプサイトってのが分かりやすいようにディスプレイしてあるだけみたいだった。




alt
奥の方へ進み、川が見えるいい場所があったのでここに決定!




alt
左側を見たところ


なんて写真を撮っていると、雨がパラパラと・・・・・
荷物は全部テントサイトに下ろしたし、急いでタープだけでも立てて雨に濡れないようにしようとしたのですが、どんどん降りが強くなっていき、これはタープを立てる時間は無いと判断してまずテントを組み立てて荷物をテント内に避難!
薪とかだけはタープを上に掛けて雨除けに。

結構雨は降るしこれはヤバいな~っと・・・・

そういやレインコート持って来てるからそれを着て設営するか!っとレインコートを着たのですが、そういやバイク用のレインコートってフード無いのよね・・・・
ダメじゃん・・・・
もうどうする事も出来なくなったので、テント内で雨が止むのを待つことに・・・・

これはもしや撤退の流れ??

と思ったが、しばらくすると雨が弱くなってきたので、ビニール袋を頭に被りすかさず設営続行!




alt
なんとかタープが立った!!
これで雨は避けられるからなんとかなる!

そして設営完了!



あとは道具をゴソゴソと出して、、、

alt
まずは焚火から開始!!




alt
火を育てつつお湯も沸かします。

こういう風に焚火でお湯を沸かそうとして分かった!
キャンティーンのステンレスボトルみたいなやつが多分使い勝手がイイ!

ってか今までは思わなかったけど、寒い時期はとにかくお湯が欲しいな。
いつでも暖かい物が飲めるような環境があるといいかも。
って事は調理用とかとは別に、お湯を沸かすだけの器具もあるといいと思った。
キャンティーンのボトルなり、ヤカンなり・・・・




alt
とりあえずコーヒーでも飲んで一休憩





alt
毎度おなじみのレイアウトです。

雨が降るので焚火台はかなり近くに置いてます。
タープが痛むかもしれませんが別にいいのです。

荷物を入れてるコンテナボックスにスノコを取り付けてテーブルにしてますが、荷物を取り出す際に上の物を動かさないといけないので、ちょっと煩わしいな~っと。

もう少し物を置いたりぶら下げたり出来るようなスペースが欲しいと思った。
もう一つテーブルを持って来ておくべきだったか。





alt
東屋のある丘が道路への遮蔽物になってくれるのでいい場所かなっと。
道の駅のトイレまでは少し歩かないといけないけど。

そうそう矢田川の道の駅のトイレは洋式と和式が1つづつあり、様式の方はウォシュレットなので、便座が暖かいです!
この時期にヒエッヒエの便座はキビしい・・・・

あとここは正式なキャンプ場では無いので、炊事塔とか流し台とかそういった設備はありません。
水は道の駅が運営している時間内にスタッフに言えば、持参の容器に入れてくれるそうです。
あと外に園芸ホースがあるのと、地下水?がちょろちょろと出ているところがあります。
確か以前はおとり鮎とか扱ってたはずだから、それらの水槽の排水かも。

駅長曰く飲料水は店内から用意して、外の園芸ホースは道具を洗ったりする用との事でしたが、聞いてみたところ園芸ホースのも「上水道」ではあると言う事なので、夜は気にせず園芸ホースの水を飲料用として利用しました。
まさかわざわざ工業用水を引っ張っているなんて事はないでしょうし。
もちろん推奨はしません・・・・


その後、日が暮れる前に少し街の方まで車を走らせ最寄りの矢田川温泉に行ってきました。


alt
帰ってきたらすっかり日が暮れましたけどね。

そしてイスにブランケットを掛けていますが、この手のイスってスケスケだからかなり寒いのな・・・・
アマゾンとか見てたらこういったイス用のカバーが売ってあったけど、冬は必須アイテムだわ!!

今回は持って来ていたブランケットを上にかけて寒さ対策をしました。
これがあると無いとでは大違いです!




alt
さて午後7時です。
気温は6.9度!
寒い!かと思いきや、焚火があるので全然寒くは無い。

晩御飯の用意をします。




alt
お米は大き目のジップロックの袋に入れて持って来ているので、水を入れてモミモミしてお米を研ぎます。
手を濡らさずにお米が研げるので寒くない!
あと、余分な道具もいらない。

そしてメスティンへ投入!
風呂に行く前に研いで給水させておけばよかったな・・・・




alt
焚火は本調子!

持ってきた白身の薪は十分に燃えてくれますし普通に使えます。





alt
最寄りのスーパーで買ったステーキを焼きます!

いつも肉を焼いてばっかりなので、そろそろ違う事もしたい気分ですが今回もステーキになった・・・
豚肉も買ってある。




alt
ただ今回は米がある!!

キャンプで炊飯するのは初めてです!
上手く出来るかな~?




alt
焚火の方から熱源を分けてこちらで焼きます。




alt
ちょっと柔らかめな感じで出来ました!
水が少し多かったかな?
でも全然大丈夫!

ちなみに1合炊いたけどちょっと多かったかな?


本日の晩御飯はステーキに豚肉、お米、カップみそ汁!
さすがに肉は量が多くて全部食べられななかった・・・・
豚肉は明日の朝使おう!
この時期は気温が低いから生ものでも明日に持ち越ししても安心だな。




alt
焚火で暖を取りながら、スマホで去年見切れていなかったアニメの残りを見て過ごす。
この時用に買っておいたブルートゥーススピーカーがやっと役に立った。





alt
もうすぐ午後9時
気温は多分6℃くらいだが、焚火が近いので8℃を指してる。

ずっと外にいるけど、寒くはない。




alt
持ってきた薪の内、白身のものはほぼ使い切りました。
あとは赤身と、買った薪のみ。

途中赤身を混ぜて燃やしてみましたが、最初だけパチパチと爆ぜる音がして、あとは特に問題なく燃えてくれました。
ただ乾燥しきって無いので煙は多めですが、白身と混ぜて燃やす分には炎が出てくれるので煙もそんなに気になりません。




alt
タープのポールにLED作業灯が2つ、テーブルにLEDランタンが1つと光源が3つもあるので、かなり明るい。





alt
アニメを見ていたら午後10時を過ぎた。
気温は6℃くらい。
思ったほど下がらないな~っと。
夜はもっと寒くなるかも?っと思ってたけど。




alt
焚火もちょうどキリがいい感じなので、ここいらで寝る準備をします。




alt
そういえば日が暮れてからは雨も完全に止んで月が出ていたので、夜景モードで撮影してみた。



さて、寝袋に入ります!

alt

午後11時前でテント内は外気温とほぼ同じ6℃前後




alt
オレンジのがアマゾンの激安寝袋で、薄めの毛布に、ブランケットも上に被せて置いた。




alt
ユニクロの極暖インナー、Tシャツ、ユニクロのフリース、電熱ベストを重ね着しました。

このユニクロのフリースは初めて着てみましたが結構良くて、モコモコで厚くて、首元が長くて首が隠れるので寝るときに寒くない!

電熱ベストはカイロの代わりで、USBの延長ケーブルで外に出して、大容量のモバイルバッテリーから電源を取ります。
電熱ベストは最大出力だと5000mAhのモバイルバッテリーで1時間しか使えないので、それなりに大きなバッテリーを持って行く必要があります。
寝袋がそれなりにちゃんとしていれば最大出力で使う事は無いと思うけど。

自分は40000mAhのモバイルバッテリーを持って行ったので、最大出力でも8時間は使える計算なので朝までは十分です。

alt

スマホとかでも使うかもと思って、10000mAhの小さい奴も持ってきたけどこれは使わなかった。




寝袋の下はこんな感じ、、、

alt
ウレタンマットの上にエアーマットを乗せてます。
底冷えが怖いので・・・・

本当はウレタンマットの下にマットを敷く予定でしたが、ホームセンターに無かったので・・・・

あとは寝袋の中の足元にカイロを2つ転がしておきます。
この装備で現状全く寒くありません。
これは全然大丈夫だと思われる。

後は実際に寝てみるだけ。




alt
おやすみなさい!





alt
おはようございます!
気温は相変わらず。

結果ですが、十分ヌクヌクで寝られました!
ってか途中暑くて汗をかきそうなくらいになってしまったので、電熱ベストの出力を「中」に変更した。

この感じだと寝袋さえしっかりしたやつを持っていれば、エアマットも毛布なども無しで十分行けるかも。
念のために電熱ベストかカイロだけあれば十分かも。





alt
起きたらまずは焚火に火入れです。

買ったやつを除けば、もう赤身の薪しか無いのでなるべく細い奴から燃やします。
さすがになかなか燃え広がってくれないので、煙が結構出ます・・・・





alt
パノラマ




alt
朝食用のお米を研いで給水させつつ、お湯を沸かします。





alt
朝はホットココア~
カフェラテ、カフェモカ、カプチーノ~





alt
本日の朝食
先日余った豚肉を焼いて目玉焼きをして、さんまのかば焼き缶に白米と、みそ汁!

キャンプは米を炊くとなんだか特別感が出る!




天気はと言うと、、、

alt


alt
雨は降ってませんが、そこそこ曇ってます。





alt
一息ついた午前9時
気温も上がりつつあります。

なんだか徐々に風が強くなってきています。

チェックアウトの時間とかは特にありませんが、特にすることも無いので徐々に撤収していきます。

ますます風は強くなり、テントやグランシートを乾かしていると飛ばされそうになる場面も・・・・
風が強いとテントやらも綺麗に畳めないので、諦めてグルグルっと適当に丸めて車に積み込みました。
どうせ帰ったら広げて乾燥させないといけないし。




alt
撤収完了!!

帰りに七釜温泉に寄って帰ります!
で、その帰り道に結構雨が降ってきたけど、もしかしたら矢田川も降ったかも。
そうして思うと早めに撤収して正解だったか。

そういや温泉で思い出したが、矢田川温泉は温度低めで若干ヌルい感じです。
七釜温泉はちょっとだけ熱いかな?って感じで丁度いい感じ。
露天風呂はかなりヌルくなってしまっていたけど。
ただ露天風呂で熱いやつは冬の時期に入ると心臓に悪い・・・




今回持って来ていたモバイルバッテリーはと言うと、、、

alt
朝(8時間)まで電熱ベストを使って、電池残量が1つ減っただけでした。
このバッテリー1つあれば冬のキャンプでも大丈夫だな。



さて、今回実践してみて分かったのが、

・イスにカバーが要る
・気温が6℃くらいなら思ったほど重装備じゃなくても寝られる。
・夜更かしするなら薪は2束半くらいは欲しいところ。
・レインコートはフード付きじゃないとダメ

ってな感じだろうか?


次はいつキャンプ出来るかな~?
GWにバイクでキャンプに行きたいところなのだが、どれだけ荷物が切り詰められるだろうか・・・


Posted at 2020/01/13 23:49:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2020年01月04日 イイね!

おニューの焚火台を使って木片処理

随分前に買っては見たものの使った事の無かった焚火台を使ってみます!


alt

アマゾンで売ってるキャンピングムーンとかいうメーカーのどこかで見た事のあるような焚火台です・・・・

数千円で買える激安品です。
これに上に乗せる多段式の焼き網グリルも付属していますが今回は使用しません。



さてこれで何をするかと言うと、、、

alt

この間の薪割りで出た細かい木片を燃やしてしまおうかと。




alt

とりあえず釜の温度を上げるためにガスバーナーで着火!!!

今回は水分の多い木片もあるはずなので、可能な限り煙が出ないように温度を上げていきます!
時間も無いのでキャンピングスタッグの電動ファンも使いながらサクッと!




alt

乾いてそうなやつだと、20%前後ってところですね。




alt

明らかに濡れてて腐ってる部分だと70%オーバーを記録しました!!




alt

どんどん入れて、どんどん風も送って燃やしていきます。




alt

下に木を置いているのは温めて乾かすため。

で、まあ見ての通りまあまあ煙が出ます。
十分に炎が出ている時はそれほど煙は出ないようですが、新たに薪を乗せると煙が出るので、電動ファンで風を送って早めに着火させる。
一応街中の住宅地の中なので、あまり煙を出すのもね~~
ちなみに電動ファンを使っている間は煙はほとんど出ません。

最初からファンの付いている焚火台を使うか、ロケットストーブだと水分量が多い薪でもあまり煙を出さずにガンガン燃やせるかもしれませんね。




alt


細かい木片を燃やし切りました。

買い物にも行かないといけないので、この辺りで片付けします!

焚火台の方ですが、焚火台としての機能は十分なようですが、やはりサイズが小さいですね。
乗せるところが20x20cmのサイズの焚火台なので、15cmくらいまでの大きさの薪しか乗せて行けません。
薪が20cmもあると、上にド~ンと乗せる感じになってしまいます。
あと、それで言うと焼き網グリルをセットして調理しながら薪を追加していくのも無理ですね。
よほど小さな薪を用意しておかないといけません。
なので、薪では無く炭で使用するためのグリルということになります。

収納サイズもそれほど小さくならず、重量も重いので今後使う機会は無いかもしれません^^;


そうして思うと、動画で見る限りピコグリルはすごいのかもしれない!
やっぱピコグリルも買ってみないとな~~
本物はお高いのでピコグリル風のやつを・・・・




alt

大きな木片は今回はさすがに処理できなかった。
次するなら普通の焚火台でやらないとね。


そういえば今回は主に白身の木片を燃やしたわけですが、やはり火着きが良く、早く燃え尽きる感じがしました。
燃えている最中に炭になってきますが、炭になると更に軽くなり、叩くとポロポロと割れます。
あと”栗の木は爆ぜる”との事でしたが、さすがに白身はそんなことも無いようでした。


Posted at 2020/01/04 00:28:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2019年12月29日 イイね!

薪の水分量を測ってみた

例の水分計で巻きの水分量を測ってみようと思います!

先日最後に割った分の薪を出してきた、、、

alt

モードはBにして、グイッと強く押し込むと25%くらいで表示されました。
ぱっと見、表面は結構乾いているように見えます。



さて、ここからこれを小割にして見ると、、、

alt
割ると中は湿っているっていうか、もはや濡れていますね。
断面の色が全く違います!

乾いているように見えても、実際には中の方は全然乾いていないって事なんですね~



濡れているところにもブスっとやってみると、、、

alt

30%を超えてきました!

ちなみに水分量20%以下が薪として使えるようになるらしいです。
水分量が多いと煙が出がちで、燃焼時に水分を蒸発させる方にカロリーが持って行かれるみたいで、そもそも火力がイマイチ上がらないらしいです。

この内側が乾くのに最低でも1年は要すると・・・・
本格的に使うのであればじっくり待たないといけませんね。

少し早いかもしれないけど、来年の秋~冬ごろにキャンプして使って見れればいいんだけどね~~



Posted at 2019/12/29 22:05:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2019年12月28日 イイね!

これが最後の薪割り!

大きなヤツも含めすべてを割りました!


alt

ちょうど原木の持ち主が来ていたので、残りは全部やってもらった^^;

丸太の時は大した量にならないんじゃないな~?って思ってましたが、全部割ってみると結構な量になったもので・・・・・
とっても使いきれないかもです・・・・

ちなみに割っている最中は、結構大きいイモムシみたいなのがちょくちょく出てきたり、シロアリがウジャウジャと出てきたり・・・・
虫は気持ち悪いんじゃ~~




alt
手前に雑に積み上げられているのが白身部分だけのやつ。

作業の途中から中心部の赤身の部分と、外側の白身の部分とで分けることにしました。

最初の内は白身部分を取り除いてしまうと、量的に目減りしてしまうんじゃないか・・・っと思ってわざわざ取り除いたりはしていなかったのですが、割っていくうちに薪の量がかなりの量になる事が分かってきたので、それなら白身部分は取り除こうかと思うように。
白身の部分はスカスカになっていたりして軽いので火持ちも悪いでしょうしね。




alt

コンテナに入れているのもほとんど白身部分で、細かくなってしまった木屑を集めたものです。
こちらも奥の方にまとめている皮と一緒に今度燃やすことにします。
遂にアマゾンで買った激安焚火グリルを使う時がやってくるという訳です!

その時に、ちゃんと形になっている方の白身もどんな感じで燃えるのか、乾ききっていない赤身もどんな風に燃えるのか、など実験をしてみようと思います。




そしてユーチューブで見て気になっていた木材の含水率を測定する水分計なるものをポチってみました!

alt

1400円くらいの安物です!




alt

この針を木材にぶっ挿す事によって含水率が分かるようです。
おそらく木材の抵抗値を見ているんでしょうね。




で、自宅に転がっていた適当な木材を使って測定してみることに。
確かベットか何かの家具を分解したときに出た木材のはず。
あと、家具を分解した時からで言っても軽く10年以上経過しているので、製材されてからはおそらく20年以上は経っている木材のはずです。

木の種類を選択するモードがA~Dまでの4種類があるので、切り替えてみます。

alt

まずはAモード
10.1%




alt

Bモード




alt

Cモード
写真では13.9%ですが、実際にはもうちょっと低めの数値が平均値でした。




alt

Dモード

と言う感じで、モードが進むにつれ、数値が大きくなっていくようでした。

薪にするなら20%以下と言われているようなので、この木材は十分薪として使えるレベルだと言えるのでしょう。
と言っても測定できるのは木材の表面だけですが。


アマゾンの購入ページに記載されていた材木種モードは以下の通りです。

- A:チーク、クルミ、アフロモシア、ラバーツリーインブイア、ワニ、ニオーベ・ビディンカラ、コルク
- B:ケリング、ホワイトポプラ、ブナ、シダー、トラ
- C:ラワン、アッシュ、ニレ、モミ、カエデ、パドオーク、チェリー
- D:バスウッド、カラマツ、マツ、シラカバ

まあ大工さんでも無いので良く分かりません。
しかも測定している木材が何なのかも分かりません!

明日にでも薪にした栗の木を測定してみるつもりですが、ウィキペディアで調べると栗の木はブナの種類との事なので、ブナが含まれているBモードで測定すればいいのかな??

Posted at 2019/12/28 00:44:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記

プロフィール

とりあえずの存在アピール ビンボー故のDIYレストア好き! 基本ブログをアップするのみで、他の人のブログを見たりとかそういった事は一切しません! (昔...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

ポルシェ 911 ポルシェ 911
日曜日天気が良ければ毎週のように走ってます。 10年以上納屋の中で眠っていた不動車のこ ...
ホンダ CRF150R ホンダ CRF150R
公道仕様にカスタムし、現在はメインの林道マシーン
ホンダ モンキー ホンダ モンキー
最近全く乗ってないな・・・・ 基本ノーマルスタイルを維持
カワサキ KSR-II カワサキ KSR-II
通勤快速 兼林道
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation