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所謂ただのヲタクのブログ一覧

2024年02月03日 イイね!

4つめのWaterboss

最後に購入していた、開封未使用品のWaterbossがセカイモンに届いた。
1回目2回目と配送中にぶっ壊れ、3回目にして無事到着!
そして3回目の時に同時に購入していたやつが今回のやつです。

いつものセカイモンサポートセンターからのメッセージ通知が・・・・
ぶっ壊れてますと・・・


添付されていた写真がこれ、、

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過去一ぶっ壊れてるな~~
真っ逆さまに落とされた感じだな。

もちろん安定のキャンセルで!!

果たして良かったのか、良くなかったのか・・・
とりあえず7万円の送料は払わなくて済んだ。

にしても重量物の破損率が高すぎるな~~
アメリカ国内の配送のクオリティの低さが露呈してる。

Posted at 2024/02/04 01:34:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工具 | 日記
2024年02月01日 イイね!

遂にアメリカから「Waterboss 900」届いた!

まず届いたときに、むちゃくちゃデカイなと・・・・
本体の高さが78cmだったので、まあそりゃデカイわなっと・・・

あと重量48kgだったらまあ何とか一人でも運べるかな?って思ってたけど、物がデカすぎて手が回らないしとっても一人で運べる代物では無かった。


で、ドキドキの開封して内容確認・・・
外箱にも佐川急便が、箱が損傷しているため内容確認を!ってステッカーを貼ってたしね。
まあそれはアメリカ国内での扱いの悪さによるものだろうけど。


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おお!
ぱっと見、本体の割れはなさそうです!
運送ガチャ成功!

ってか内容物を守るための緩衝材という物が全くありません!
段ボール箱に直接本体が入っているだけ。
そりゃちょっとしたことでも壊れますわ。
下手したら日本国内の配送でも壊れてしまいそうです。




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この黒いボンベ状の中に例のイオン交換樹脂が入っているのでしょう。
説明書には28Lも入っているとの事。

そしてその周りであるこの空間が洗浄用の塩をストックしておく場所らしいです。
容量は塩のストレージは77Lと書いてありますが、ホントにそんなに入るんだろうか?

ちなみにまだ洗浄がどれくらいの頻度で行われるのか、1回の洗浄でどれだけ時間が掛かるのか、どれだけの塩を使用するのかと言うのはまだ把握できてません。

スペック表には洗浄時は毎分7Lの水がドレンホースから排出されるってのは書いてあった。

あと、最大流量が毎分30Lとなっているので、これは最大洗浄能力と捉えて良いのでしょう。
にしても毎分30Lはかなりの水量です!
宅内配管に一般的に使われる呼び径13の塩ビ管で、毎分16Lくらいが最大流量らしいので、塩ビ管2本分が全開で放出されるだけの能力があるみたいです。

それだけの能力があるのなら貯水タンクは必要ないのかな?っと。
あとはイオン交換樹脂の洗浄中はもちろん水が出ないわけでしょうから、洗浄頻度次第ではやはり貯水タンクを取り付けて、その洗浄時間を賄った方がいいのかもしれない。

まだまだ調査が必要だ・・・



で、ACアダプターだが、、、

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差し込みのプラグは日本と同じ形状で、電圧はAC120V仕様のAC-ACアダプターでした。

これなら日本でもそのまま使えるんじゃね?っとコンセントに刺してみたら、無負荷でAC13Vは出ていたので、おそらく大丈夫なんじゃないかな~?っと。

ちなみに本体に接続しましたが、液晶には文字が表示されてちゃんと動いているようでした。
ただアクチュエーターとかを動作させたわけじゃないから、実際どうなのかは分からないのだが。


そうそう、説明書と同封されていた紙に英語で「商品を返品しないでください!」って書いてあった。
それと同時にヘルプはこちらへ!って電話番号も書いてあった。
電話でちゃんと対応するから、返品だけはするな!って事らしい。


つか、このデッカイ物がもう一つ届く予定なんだよな~
まだセカイモンの配送センターにも届いてないが、無事壊れずに届いちゃったら7万円の送料を振り込んでウチに届いちゃうな~
マジでどこに置いておこう・・・

Posted at 2024/02/01 02:16:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工具 | 日記
2024年01月25日 イイね!

井戸水の金気(鉄分)を除去したい 【Waterboss】

仕事場を引っ越す事になった。
で、その新しいところには最寄りに水道の本管が来てないから上水道が来てなくて井戸水しかないのだが、その井戸水がすごい金気(鉄分)が出る・・・・

別に飲み水としては必要ないのだが、洗車とかもしたいからさすがにこのままじゃイヤだ・・・
トイレとかも錆色で真っ赤になってるしね・・・

と言う事で水の中の鉄分を除去するにはどうしたらいいのだろうかと調べた結果、一般的には「徐鉄漕」という物があるらしく、徐鉄漕では井戸水に塩素を混入させることによって鉄分をさらに酸化させて粒子化したところをフィルターで濾過するというシステムらしいのだが、レビューを見るとイマイチ鉄分は除去できないらしく、正直期待外れということらしい・・・

そんで更に調べてみると「Waterboss」という濾過装置が結構イイという情報を得ました。

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こんなやつ。
イオンソフナーとも言うらしい。

中に「イオン交換樹脂」が入っていて、それで水の中のミネラル分や鉄分などを吸着して除去するという装置らしい。

要は最近洗車業界で流行っている「純水器」のドデカイやつって事です。

イオン交換樹脂がミネラル分を除去するって事は「硬水」でも「軟水」に出来るようで、熱帯魚とかする人も使うし、設備屋さん曰くボイラーとかにも使われているらしい。

塩水にて逆洗する事によってイオン交換樹脂は再利用できるようなのだが、毎日のように水を使用する環境では手作業で定期的に洗浄するってのは正直現実的ではありませんが、このWaterbossでは本体に塩さえ入れて置けばその逆洗を自動で行ってくれるという、毎日水を使用する為に特化した装置になっているようです。

で、なんでわざわざアメリカ製の「Waterboss」なのかというと、日本には同じような濾過装置が無いみたいなのです。
なるほど言われてみれば、この水に恵まれた日本と言う小さな国では基本的に全国どこにでも上水道が整備されており、井戸水などを屋内の生活水に使うという事自体がかなりマイナーな事なのでこういう商品が存在しないわけですね。
それに比べ広大なアメリカでは都会を除くと井戸水を生活水に使用する事が多いので、こういった濾過装置ってものがあるわけなんですね~

Waterbossを日本で販売・設置している会社もありますが、結構お高いらしい・・・
おそらく商品の販売だけはせず、システムの設置をすべてお任せすることになるからだと思います。


なるべく費用は抑えたい・・・・
と言う事で、セカイモンの出番です!!
セカイモンに出品されているので早速注文・・・・
なるべく大きいサイズの900ってやつを注文しました。
もう一つ上に950ってのがありますが、950ってのは濾過能力に違いがあり、また用途が少し違うようです。

900だと、セカイモンの手数料を含めると本体代が12万円くらいになりました。
現地価格では550ドル(8万円)くらいみたい。

重量物(48kg)の為、送料は購入後の別途見積もりとの事・・・
大雑把に2~3万円かな~?っと予想・・・


注文後、しばらくするとセカイモンの配送センターに入庫
そしたらサポートセンターよりメッセージが来て、何だろうと読むと、商品が破損しているとの内容・・・


その時の添付写真がこれ↓

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めちゃくちゃ割れとるやん!!!
箱も上部の角が凹んでる!

誰か落としたか、投げたかな~っと。
さすがはUSA!!!
配送物を丁寧に扱わない国~~~

セカイモンはこういうのをチェックしてくれるのでありがたい存在な訳です。
こういう場合、そのまま購入してアメリカから発送してもらうか、商品をキャンセルする事が出来ます。

もちろん今回はキャンセルで!!



そして、もう一度同じ商品を注文。
しばらくするとまたセカイモンに入庫して・・・

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デジャヴかな??
また同じようにぶっ壊れてるし、同じように箱が凹んでる。

なるほど理解した。
誰かが人為的に落としたとかじゃなくて、配送業者の中継局とかで荷物を個別にベルトコンベア移送とかする時に多分最後にコンテナの中に投入したりする工程があって、そこに高低差があるもんだから、自動的に落下させられて、自重があるもんだからぶっ壊れるんだろうなと。
それでも箱に「壊れ物」と書いてあるのにもかかわらずそれを読まず実行もしないところがUSAらしい。

もちろんこれもキャンセル!!
セカイモンの制度を利用して、気軽にキャンセルして再注文の嵐だコラ!!
でもなぜか、数千円づつくらいセカイモンの購入手数料が上がっていく・・・

3個目を注文した後、開封しただけの新古品ってやつがちょっとだけ安く出品されていたのを見つけたので、保険としてこれも注文!
別のところからの出品だし、どちらかが無事届けばな~っと。
最悪2つとも買う事になっても、予備で持っておくか、ヤフオクとかで転売すればいっか~っと。

そうこうしていると、3個目(新品のやつ)がセカイモンの配送センターに入庫・・・
3度目の正直だったようで、今回は壊れていないらしい。
セカイモンからも配送業者に対してクレームを入れたのかもしれない。
そして、送料の見積額が出たとの事で見積もり結果がこちら!!


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ぎょえ~~~
送料7万超えてきたぜ~~~
サーチャージャが高すぎやろ!!

でも送ってきてもらわないとしょうがないので、泣く泣く振り込みました・・・・

で、これ1個分の送料なんですよね・・・・
あとで注文した新古品の方も無事入庫したら、同じ金額払わないといけないんだよね・・・
送料だけで14万の出費か~~~
ちょっとした小旅行できたな~

本体代も含めると1台当たり19万円くらいということになりました。
まあ、井戸水を浄水する事に対して30万くらいは費用が掛かるだろうと見込んでいたのでまだ想定内ではあります。

果たして無事商品は到着するのだろうか・・・・
そんでもって、これを設置してどんだけ水が綺麗になるのだろうか・・・

いろいろ不安だ!!


Posted at 2024/01/25 02:41:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工具 | 日記
2021年11月02日 イイね!

ようやっとフライスにDROを取り付けた

卓上フライスにDRO(デジタルリードアウト)をず~~っと取り付けたいと思っていた。

もちろんXYZの3軸すべてに取り付けたいところですが、今回は上下方向のZ軸のみに取り付けてみる事にしました。
とにかくこれが一番重要であろうと!!


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タップ立てたりいろいろしてこんな風に付きました!




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フライス本体にはM5でタップを立てて、旋盤で12mmのスペーサーを作りDROのレール部分を装着




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測定モジュールの部分はアルミ板で作ったステーを伸ばしてフライスのヘッドに固定。
こちらもスペーサーは12mmで行けました。




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DROの測定モジュールとフライスの隙間
このフライスの突起の事があるので、DROをペッタリ取り付けることができないのです。




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位置的にこのノブが測定モジュールに干渉してしまいますが、まあそんなに問題にはなりません。





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表示モニタの台座を両面テープで固定して取付完了!!
これで簡単にZ軸の切り込み量が分かるようになった!!

今までは目分量だったり、試しに端っこの方を削ってみて、切削部分をノギスで測定してどれだけ切り込んでいるのかをその都度測ったりしていました・・・・
細かい測定が必要な場合は、ヘッドの上部にマイクロメーターを取り付けてヘッドの上下移動量を測定しながら切削したこともあります。

これからはそんな面倒なセットとかせずに一目で測定値が見られます。

本当はクロステーブルにもX・Y軸両方取り付けて、3軸全部測定できるようになるとありがたいんだけどな~
まあフライスは使用頻度も低いし、それはまた追々って事で!


Posted at 2021/11/02 01:44:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工具 | 日記
2020年02月24日 イイね!

旋盤の刃物台を加工 (刃高調整)

旋盤のバイトを固定する刃物台ですが、バイトを乗せて固定する面の切削加工がパッと見るだけでも余りにもひどいレベルだったので、フライス加工してなるべく処理をよくするのと、そのついでに刃高の調整もしようと思います。

刃高は以前アマゾンで購入した12mmシャンクのバイトセットに合わせます。


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バイスをフライスのクロステーブルにセットする際に、バイスの挟む面を平行になるようにキッチリ固定しておきます。
測定にはテコ式のマイクロゲージを使用します。
ちょっとづつバイスの位置を微調整して、バイスの幅で1/100mm以下まで調整しておいた。
まあ刃物台の挟まれる側の面そのものの精度もかなり悪く平面ではないようなので、目安程度にしかなりませんがね。

そして刃物台をバイスにセット!



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この明らかに片側だけに”段”の付いた加工処理・・・・・
あんまりだ・・・・・



バイトを乗せる面も一応ゲージで測定してみます。

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まずはここを0にセットして刃物台を横に移動させると、、、




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0.39mmも針が動きました!



さらに移動させていくと、、、

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中間点




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ほぼ末端まで来ました。
この針の動きを見て分かる通り、面が斜めになっているのが分かると思います。

これだとバイトをセットすると自然と刃が上を向き、勝手にすくい角も付いてしまいます。
あとバイトをセットする際に、刃物台からどれだけ刃先の距離を取るかでも刃高が変わってしまいますね。

ちなみに現状だと、大体刃高は10mmくらいになります。

折角旋盤本体も以前に比べ大きくなり刃物台も大きくなったというのに、10mmシャンクのバイトだと勿体ないので、12mmシャンクをキチンと使えるようにしてあげたいところですね。



まずは目安となるように軽く表面をさらってみます。

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一番低いところが少し残るくらいのところまで削ってみた。



これで一度旋盤に取り付けてチェックしてみます。

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主軸のセンターを見るために、チャックにセンタードリルを掴んでみた。




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こうしてみると、刃先がセンターよりも上にあるのが分かると思います。
1.5mmくらいは刃の方が高いですね。

自分の場合、なんでも刃先はセンターに合わせて切削するので刃物台の方もセンターになるように加工していきたいと思います。
ただ、場合によってはセンターよりも少し刃先を下げた状態で切削する事もあるようなので、本来であれば少しセンターよりも低いところまで刃物台を加工して、刃物台とバイトにシムのようなスケイタを挟んで高さ調整をする方がいいのかもしれません。





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何度も刃高を確認しつつようやく1面完成!




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結局刃物台の底面と、バイスを乗せる面までの厚みは10.97mmとなったので、11mmを目指せばよいって事だったんですかね。




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同じように4面すべて切削完了!
あらゆる場所の精度がよろしくないため、結局のところは若干なりとも平面からはズレてしまいましたが、まあ全然最初よりはいいでしょう!




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これで12mmシャンク(12mm刃高)がピッタリと装着できるようになりました!

これはなんか嬉しい!


Posted at 2020/02/24 20:51:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工具 | 日記

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とりあえずの存在アピール ビンボー故のDIYレストア好き! 基本ブログをアップするのみで、他の人のブログを見たりとかそういった事は一切しません! (昔...
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