満を持して午前中からミニを車検に持って行ってみた。
のだが、結果として今日は車検に合格することはできなかった・・・・・
まず最初に検査ラインに入った時、トーNG・フットブレーキNG・排ガス(COのみ)NGと、三アウト!
その後下回り検査の時、”ちょっとピットに下りてみて下さい”と言われて、ピットの下へ・・・・
下りて早速”足回り交換されましたか?”と聞かれ、コイルスプリングを指差し”ココには本来ラバーコーンがあるんだけどコイルスプリングに交換されてます、そうなると緩衝装置の構造変更が必要になるかも知れないので、そうなると別途書類を用意してもらう必要が出てくるかもしれません”と、とりあえずそれだけ伝えられてピット内から解放。
そして”ウチの方で実際に構造変更が必要になるかどうかを確認してみます”と言われたのだが、それからは何も言われなかったので別に大丈夫だったという事だろうか??
他にもいろいろダメなところがあったので、そのまま忘れ去られているのかもしれないが・・・・・
そして再検査でもう一つの検査ラインに入り、ダメだったところを再検査すると、トーはトーイン8mmでNGとの事。
フットブレーキは問題なくパス。
どうやら911の時と同じで車が真っすぐ検査機に入って無かったらしい。
COはやっぱり少し数値が大きいらしくNG
先日自動車屋さんで排ガスを測ってもらったときは全然大丈夫ってな事だったので、単純にエンジンの暖気不足かも。
お次は新規登録なので測定ラインに入り、まずそこで言われたのが排気温度警告灯で、それって必要なくなったんでしょ?って言うと、”ポイント式点火だと警告灯が必要だ”とか言われ、うちのミニはデスビが交換されていることも言うと、資料を確認していたようだがどうやら資料が無かったらしくポイント点火なのかフルトラ点火なのか判断はできなかったみたい。
でも、その後しばらく他の検査員とパソコンを眺めていると”無くても大丈夫でした”と言われ、排気温度警告灯はパス。
そして肝心のホイールのJWLマークだがやはり指摘され、パンフレットや塗装を剥がす前の写真を見せても判断材料にはしてもらえなかった。
もちろん純正装着ホイールであることも言ったのだが、陸運局に資料が無いから判断できないと言われ、最終的にJWLマークを見えるようにしてくる事、との事。
それって塗装剥がせって事じゃん・・・・・
ただ4本とも必要なのか?と聞いたところ、1本確認できればOKとの事だったので、1本だけ塗装を剥がすことにします。
ここまでは別によかったのだが、まさかのシートレールがNG!!
うちのミニは純正シートレールを加工してレカロのSR3が乗せてあるのだが、それがダメとの事で、保安基準的棒のラベルとかそういうのが無いと車検はダメだから、シートレールを交換するか純正シートに交換して来いと言われてしまった・・・・・
純正シートなんかあるわけもないし、中古の純正シートも全くと言っていいほど存在しないし、シートレールも保安基準適合を謳う商品は存在するけど、よくよく調べるとそれでも確実に車検に通る物ではなく、保安基準適合のシートレールでも検査員の判断によるとの事・・・・・
ホント困った・・・・・・
とりあえず保安基準適合を謳ってるシートレールを購入してみようと思ってるけど、2万円もするから結構キツい・・・・・
2万円も出すならレカロ純正シートレールが欲しいところだけど、どうやらローバーミニ用は存在しないみたい。
911の時は検査員も全く気にもしてなかったのにな~
その後、一度帰って再検査の整備。
トーだけど、テンションロッドをいじった後にトーゲージで測定していて、1~2mm程度のトーインの数値だったんだけど、どうやらそれではダメなようなので、トーゲージ上でトーアウト6mmくらいに設定して再検査に持っていくとOKが出ました。
COはシッカリエンジンを温めてやれば問題ないであろうはずですが、念のためにキャブのミクスチャスクリューを半回転緩めて燃料を薄くして再検査したところそちらも問題なく検査をパスしました。
ちなみに半回転緩めてもアイドリングも走りも全く変化が無かったので、このままにしておきます。
若干燃費が良くなるかもだし・・・・・
一応検査員にも再度確認し、残すはホイールのJWLとシートレールのみとなりましたが、それはまた後日と言うことにします。
2週間以内なら検査代も掛からず不良個所のみの再検査可能との事だったので、2週間以内になんとか頑張ってみようかと。
さてホイールだが、確認は1本だけでイイとの事なので1本だけ外して来てJWLマークがあるところをマスキング、、

1本だけは光の当て具合で本当に極僅かにだけJWLマークらしきものが見えるので、それを目安にマスキングしてみた。
そして剥離剤を乗せてここだけ塗装を剥離してみる、、、

う~ん成功!
剥離剤で柔らかくなった塗装をカッターやマイナスドライバーでコリコリ掻き出してマークの部分だけ綺麗に剥離できました。
検査が終わったら筆で塗料をヌリヌリすることにしましょう。
そしてお次はシートレールなのだが、知り合いと今日の検査の話をしていると、別の車種だけどレカロのシートレール+フレームなら余ってるぞ?との事で一先ず一式借りてみることに。
確認するとシートレールには「KEIPER RECARO」のメーカーロゴステッカーが貼ってあるのか。
そしてフレームには型番や適合車種などか色々書いてあるステッカーが貼られていた。
はて何をもってして検査員は車検適合とするのだろうか・・・・・・
うちのミニの場合シートフレームが存在せず、シートレールが直接ボディに取り付けられるので、本来シートフレームに貼られる適合車種のステッカーは存在しないという事になるのでは?
そうなるとシートレールに貼ってあるメーカーロゴのステッカーだけで判断するのだろうか?
とりあえずメーカーロゴステッカーを検査員に見せつけてやろうと取り付けてみることに、、

リベットなどはすべて飛ばして分解し、シートレールだけにして寸法取り。
前後の操作をするレバーの取り付け箇所が外側になっていましたが、それだと格好も悪くスマートじゃないので、写真のように内側になるようにシートレールの左右を入れ替えて取り付けることにします。
レバーも長さ・幅ともに溶接して調整し直します。
このステッカーで許してくれないだろうか・・・・・
ちなみに当初はあらかじめこのシートレールだけを陸運局に持ち込んで合否を聞こうと思ってたんだけど、時間があったので取り付け作業に掛かってしまいました・・・・
もしもOKならそのまま登録できるな~なんて・・・・
そして、、
シートレールは穴を開けなおしたり、位置を調整したりして、操作レバーは短く切断・穴あけ加工・溶接して幅を狭く、などいろいろと作業をして綺麗に取付完了!
取り付け方自体は満足いく取り付けができたけど、果たしてこのチラ見えステッカーで車検は通るのだろうか・・・・・
ホント車検って面倒・・・・・
そういや元々大丈夫だろうと踏んでいたワンオフマフラーの事に関しては全く触れなかったな~
音量を測られることも無かった。