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所謂ただのヲタクのブログ一覧

2017年11月10日 イイね!

イグニッションスイッチの取り付け

イグニッションスイッチのステーを作って、シュラウドに取り付けてみた。








簡単にボルト2本で固定しただけだが。



車体に取り付けると、、




ラジエーターにはいずれ電動ファンを取り付ける予定なので、ある程度のクリアランスを残すようにこの位置となりました。












真上から見るとシュラウドからちょっと出ちゃったな~
もう少し奥に取り付けたら良かったかも。

とりあえず跨ってみた感じではギリ大丈夫そうだったけど、もしかしたらポジショニング次第では邪魔になるかも・・・・・

まあそうなったらそうなったで、その時にステーを作り直しましょう。
Posted at 2017/11/10 00:42:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月09日 イイね!

フロントマスクのグロメット

フロントマスクに使おうとホンダ純正のグロメットたちをお取り寄せ~




いろんなところに使ってある汎用部品です。






マスクの上部にはこんな大きな穴が開いていますが、、








ピッタリ!
グロメットを取り付ければM6のボルトでシッカリ固定できるようになります。


マスク下部ですが、、




穴がちょっと小さかったか~
カッターなどで穴を広げて、グロメットがちょっと抵抗がある程度でスッポリ嵌るようにしときます。







下部のステー側にグロメットを仮取り付け

M6のボルトに刺すだけでは簡単に抜けてしまうので、最終的には接着剤を入れて固定します。



そしてマスクを取り付けてみる、、




シッカリ固定できました!

しかしフロントフォークとの隙間が・・・・・・






上はこんな感じで、






下はこんな風に差し込むだけの仕様です。

可能な限り簡易的な構造にしておけば、山の中で整備が必要になった時などにも整備が楽になりますし、必要な工具も減らせます。

あと自分はあらゆるボルトを六角穴付きボルトに変更してしまいますが、これも見た目重視よりも整備に必要な工具を減らすためです。
六角レンチセットというスペースを取らない便利な工具がありますからね。



肝心のLEDの隙間は、、、




ギリギリセーフ!








ハンドルを切って斜めから見ると違和感が無くて、いい感じに見える。






久々の全体像

見た目の印象とか、随分理想の形に近づいてきた!



初期の全体像、、




カウルが真っ白だからのっぺり感が凄かった。




ヘッドライトマスク下部のステーにグロメットを接着固定、、




先ほどまでのネジ穴の位置を調整した(仮)状態から、いらない部分をカットしてようやくVer 1.0となりました。

M6のボルトにはナットを付けていましたが、格好があまりよくないのでナット無しのまま接着剤で固定することにしました。
別に強度は必要としてなくて、ただの芯になってくれればいいので。



あとゴソゴソしていたらZETAの燃料キャップのチェックバルブが出てきたので取り付けてみた。




前に交換しようと新品を買ってたけど、付けずにそのままになってた^^;
ようやくCRFで日の目を見ることに。
Posted at 2017/11/09 00:31:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月07日 イイね!

ミラーホルダー・予備ガソリンボトル・チェーンアジャストボルトの取り付け

ZETAのミラーホルダーを買って左右に取り付けてみていたのだが、スロットルのある右側に関してはスロットルケーブルの位置的に上手い具合に取り付けられなかったので、中華のミラーホルダーを買って取り付けてみた。




中華だけどバッチリじゃん!!

ZETAのミラーホルダーはとりあえず邪魔になるので下側を向けておきます^^;
また今度ミラーホルダー無しのクランプを買わないと。

ZETAミラーホルダーでは、スロットルケーブルを下側に向けたりとかして、なんとか取り付けられないかと頑張ってみたけど無理だった。






上手い具合に避けてるんだよな~~







左側はZETAのままでOK!

ミラーは、KXでも使っているDRCの折り畳み式のミラーを取り付けています。
ヒンジがプラスチックだから弱いかと思ったけど、可動式だからか結構丈夫みたいで、KXでは何度かコケたりしたけど壊れたりしなかったので今のところお気に入り。




さてお次は、お守り代わりの「ガソリンボトル」をなんとか車体に取り付けます。
いや、何気に年に何度かは使うハメになるのだが・・・・

林道部の皆さんはリュックなどの手荷物の中にガソリンボトルを忍ばせるのが普通だと思いますが、荷物は出来る限り軽い方がいいので車体に取り付けられるものは取り付けてしまおうかと。





取り付けるなら、おなじみのマフラーとは逆側のサイドカウルの内側です。


そしてステーを作ってみる、、、



これもおなじみのアルミL字アングルで製作!

毎回毎回同じような簡易的な構造で作ってますが、今のところステーが折れたとかそういったトラブルは一切起こっていません。



車体に取り付けると、、



こんな風になりました。

上はテールカウルの取付ボルトを少し長い物に変更して貫通させ、裏側をナットで固定。
下はサイドカウルと友締めにします。






アングルの途中に開けている穴はボトルを固定する結束バンド(緩められるタイプ)を通す穴で、下側を固定するステーを折り返しているのは、ボトルの底が当たるようになっています。
もちろん金属同士が干渉すると振動で摩耗するので、ゴム板やスポンジなど緩衝材を貼ります。



ボトルを取り付けてみる、、、



いいんでな~い?

ガソリンボトルは矢澤産業のM90で、容量は900ccです。
燃費が25kmくらいになると仮定すれば、このボトルで22kmくらいは走れる計算になります。



サイドカウルを取り付けると、、、



ガソリンボトルが完全に隠れます。



内側のクリアランスは、、、



こんな感じで、少しタイヤの可動ラインに被っている状態ではありますが、おそらく林道走行でここまで沈む事はないので大丈夫かと。
あと自分の場合は体重が軽いので・・・・・・


でも、サイドカウルとガソリンボトルをよ~く見ると、もうちょいボトルを外側に振っても大丈夫そうなのでステーを再加工してみることに。



これが今までの取り付けステーの位置。







再加工で10mmほど外側に出してみました。

これで取り付けてみたところ、サイドカウルとボトルがピッタリとなり、少しではありますがボトルがタイヤから離れました。
まあ所詮気休め程度ですが^^;

どうしてもボトルがタイヤの邪魔をするようなら、サイドカウルを無理やり内側から押して膨らませるようにしてボトルを外側に振るという手もありますが、今のところはこれでヨシとします。



お次は、随分前に旋盤で作ってみたステンレスチェーンアジャストボルトを取り付けてみようかと。



最初は前に持ってた車両に使うためにステンレスの六角棒から作ったのだが、ヤフヲクで売ったら売れるんじゃね?っと思って、試作でもう1セット作ってみたのだが結局やめてずっと机の中に放置されていたのを思いだし引っ張り出してきた。

なんて事は無い、10mm対角の六角棒をネジを切るところだけ8mmに切削して、ダイスでネジを切っただけの物です。
旋盤でもネジは切れますがダイスの方が断然楽なので、冶具を作って旋盤にダイスが取り付けらるようにしてます。



これが純正↓



普通にスチールにメッキがしてあるだけのボルト



アクスルシャフトを抜いてボルトを外してみると、、



少し短いな・・・・・



取り付けながらチェックしてみると、、




2山ほどねじ込んだところで、この感じなので全然大丈夫っぽいですね。
そもそも目一杯チェーン引きを引っ張る事なんてないですし。







取付完了!
目立たないがちょっとだけ見た目が綺麗になった。

いつかはチェーン引きのブロックとアクスルシャフトを社外品に交換したいな。




そして遂にメインハーネスの製作に取り掛かる・・・・・



取り付けるべきパーツはほぼ取り付けられ、配線の長さが割り出せるようになったので、車体をジックリ眺めながらどこにどうやってハーネスを通すか考えながら枝の長さを決めて、PCでハーネスの長さをデータに起こしてから、配線図の製作・・・・・
データが出来たら実際に配線を組み上げていきます。

で、ここで配線などの部材の在庫が切れてしまったので作業中断・・・・・
いずれにしてもカプラも足りなかったし、ハーネスカバーも足りなかったのでいろいろ注文しておかないと。



発電の事を除けば、なんとか今年中には完成して乗れるようになるかな?
Posted at 2017/11/07 23:33:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月07日 イイね!

ジェネレーターからの出力を測定してみる

発電に関してどうするかまだ目途は立っていませんが、とりあえず現状の出力がどんなものなのか測定してみることにしました。
もしかしたらここから直接電力を分けてもらえるんじゃないか?という期待のもと・・・・・




エンジンから出ている配線には黒いカプラと白いカプラの2つがあり、黒いカプラはピックアップコイルで、白いカプラがジェネレーターコイルからの配線です。

測定は、配線に並列するようにテスターを繋ぎ電圧を、カプラから配線を引き抜きテスターを直列に接続して電流を測ってみます。


まずは電圧を、、



エンジンを掛けてみて測定したところ、アイドリングでおよそ「AC 26V~30V」で、レブに当てるまでエンジンを回してみても電圧の変化はほとんどありませんでした。



お次は電流を、、



電流は「AC 1.2A~1.3A」と言う感じでした。

アイドリング時が1.2A前後、レブまで当てて1.3A前後



こんな感じなら、ある程度電力を分けてもらえるんじゃないかな?っと、全波整流レギュレータを並列接続してみましたが、接続するとエンジンが掛からず・・・・
その後、エンジンを掛けたまま接続してみるとやっぱりエンスト。

やっぱ無理か~~



ちなみにCRFは昔からのCDI点火とはちょっと違うような気がする。
まあデジタルCDIらしいんだけど、それ以前にコイルが違うような、、、


実験材料に買ってみたCRF250Rのジェネレータ
(多分150もコイルは同じだと思うのだが)




昔ながらのCDIだったらこんなにもコイルを巻かなくてもいい気がする。


で、早速分解!!



ナイフで表面のやつをバリバリと剥がしました。

今のところコイルの巻き数までは調べるつもりはありませんが、銅線の太さを調べてみたところ0.3mmと結構太い物が使われていました。
昔ながらのCDI方式の点火コイルはもっと細い銅線が使われてたはず。
まあ他に色々分解してみたわけではないので、実際のところは良く分かりませんが。

デジタルCDIだからプラグの点火以外にも電力を必要として、電流も欲しいし電圧も欲しいってところから、太めの銅線を目一杯巻いてるのかな?
コイルは、銅線の太さイコール電流、巻き数イコール電圧らしいので。
それにキックしたときの電力だけでちゃんとプラグに点火もしないといけないわけですしね。

だとすると、発電用のコイルを巻こうにも、点火用のコイルが目一杯巻いてあるもんだから、どうしようもないんじゃね?
点火用を減らすわけにもいかないだろうし・・・・・
低回転時に問題が出そう。


でもトレールテックの発電コイルキットには実際巻いてあるんだよな~
その発電キットはフライホイールも付属してくるけど、もしかしてフライホイールのマグネットがネオジム磁石とかで強化してあるのかな?
純正よりも磁力が強化されているんだとしたら辻褄が合うかも。




光軸調整にステーの固定位置を変えてみた。




20mmバック!!

どうなるのか分からないので、作り直す前に今までの物を再加工して試してみました。



CDIとLEDの隙間は、、、



写真だと見えにくいけど、超ギリギリってレベル!
肝心の光軸はイイ感じになりました!

ただ、マスクの光軸調整ネジにはまだ余裕もあるし、CDIとの隙間の事を思うと、あと数ミリ取り付け位置を前に出そうかな?
Posted at 2017/11/07 01:07:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月06日 イイね!

1カ月以上ぶりのミニ

ミニも911と同じく1カ月以上乗って無かったので、智頭のハイカラ市を見に行くついでに少しドライブしてあげることにしました^^;


ハイカラ市に行く途中、そういえば気温も20度以下になったし、水温はどんなもんなのかな~?っとメーターを覗いてみると、、



水温・油温共におよそ80度!
この時の気温が16度くらいだったはず。

しばらく様子を見ていましたが、これ以上温度が上がる事も無く80度前後で安定しているようです。
その後、峠などに行くと最低気温で9度のところがありましたが、そこで80度よりも少しメーターが下がっていたようでした。

とりあえず夏・冬ともに水温が安定してくれているのはありがたいことです。


そしてしばらくハイカラ市の旧車たちを眺め、そのままドライブへ・・・・

去年のハイカラ市の後とほぼ同じで、智頭をそのまま南下し西粟倉のあわくらんど横にある林道から千種~戸倉を抜けて殿ダムの休憩ポイントへと、ぐるっと走ってきました。

ほんでもって久しぶりに走行動画も撮ってみました。




あいかわらずただ繋げただけの動画ですが・・・・



そして楠城の駐車場で小休憩




久しぶりに走ったので軽くエンジン回りなどを目視点検しておきます。






前から知っていたキャップからのオイル滲み
別にこれくらいなんともないのだが、汚れるのがちょっと気になる・・・・
でも多分だけど、パッキン変えても直らないっしょ。





こんな風にヘッドカバーの淵にオイルが溜まってたり・・・・

この車はエンジンルームをあんまりジャブジャブ洗えない構造なので、汚れの蓄積が気になっちゃうんだよな~
(エンジン自体は洗っても問題ないけど、ボディから伝って室内に水が入っちゃうので・・・・)

あとはクーラント漏れの匂いとかもしておらず、フェンダー内に取り付けているリザーブタンクも減って無かったので冷却廻りも大丈夫そうです。


今回車庫からミニを出したのを期に、またしばらくの間は通勤・買い物仕様になってもらいます。
Posted at 2017/11/06 23:53:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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とりあえずの存在アピール ビンボー故のDIYレストア好き! 基本ブログをアップするのみで、他の人のブログを見たりとかそういった事は一切しません! (昔...
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