遂に買っちまったんだよな～

ヒンソンのビレットクラッチカバー！！

CRF用

前々からずっとカッコいいな～～って思っていた削り出しのクラッチカバーですが、遂に遂にポチってしまった・・・・

だってもうCRFはほとんどのところをカスタムしてしまって他にカスタムできるところが少なくなってきていたので、もうコレ入れるしかないよな～って・・・

この綺麗な削り出しカバーを林道でコカしてボロボロにしちゃおっかな～って！

ちなみにお値段的には10万円弱しました＾＾；

そんでもって3月初旬に注文して届いたのが7月末なので、納期が4カ月近くかかりました。

ご覧の通り、フライスの仕上がり具合としては正直イマイチです・・・

日本製のビレットパーツを見慣れていると、このアメリカンな雑な削り・・・

ただここのメーカーロゴだけはめっちゃ綺麗に削れてる！

ここのカバーだけを補修部品で購入できればいつでも綺麗を保てるのですが、どうやって購入するんだろう・・・

問い合わせたらなんとかなるかな？

裏面はまあこんなもんでしょ。

カバーのC392はカバーのみの品番っぽいな。

このクラッチカバーアッセンでは「C390」が品番になります。

ウォーターポンプのカバーも従来の物を使うとさすがに汚いかなって思ってので純正新品のカバーを購入。

でもなんでここは削り出しのカバーが無いんだろう・・・

折角の削り出しクラッチカバーなのに・・・

で、どうせならボイセンのスーパークーラー（だっけ？）のカバーが欲しいところなのだが、既に廃番で手に入らないという・・・

いつ取り付けようかな～～

確か去年も夏に来た赤西森林公園というキャンプが出来る（？）ところへ来ました。

ここへ来るまでは未舗装のガッタガタ林道をしばらく走ってこないといけなく、前にハイエースで来たときはガタガタ過ぎて超ゆっくりでしか進めず、道も狭くて結構怖い思いをしたのでこういう時こそジムニーだ！！っとジムニーで来てみたわけです！

タイヤもイイし、リップを割る心配も無いのでもうスイスイで走って来れました！

しかも林間の中へまで入っていける・・・・

まさにジムニーでやってみたかったシチュエーションですね～～

と言う事でテントを設営！

天気予報は微妙な感じで、もしかしたら夜には雨が降るかもしれないという事でタープも設営しました。

風除けになるようにテント横にジムニーを移動

それっぽくサマになった！

サマになるし悪路も走れるが、長距離疲れるし乗り心地も良くないのでやっぱハイエースのもんやな！！

キャンプに行くならハイエース！

ちなみにこの赤西森林公園に繋がる林道は数日後である7月20日以降は一般車両通行禁止となり、入り口にゲートが作られるらしくもうキャンプをするのは不可能となります。

まあそもそもキャンプ自体が黙認状態で、ゴミを放置して帰る人が増えたのと、以前焚火が原因でボヤ騒ぎになった事もあるというのもあり、水質保全と山火事防止の観点で遂に立ち入り禁止という事になったわけです。

ただ森林セラピーロードとして自転車等は入れるらしいです。

なので今回ここでのキャンプは2回目でしたが、最後のキャンプと言う事になりました。

またどこかいいキャンプ地も探さないとな～

連休にジムニーでキャンプに行くため久しぶりにジムニーを動かしました！

で、暑いからとエアコンを使いながら走らせたのですが、コンプレッサーの負荷が大きい事・・・・

ただでさえトルクが無くて出だしがクソ遅いのに、拍車が掛かってさらに遅くなった！！

結構回転数高めでクラッチを繋いでいってもジワ～～っとしか発進してくれないので、対向車のある交差点とかを曲がる時はかなり余裕を持っておかないと右直事故を起こしそうなくらい・・・・

そこで、コンプレッサーの負荷を少しでも小さくしようと、ハイエースに入れようかな～って買ってあったワコーズのパワーエアコンプラスを注入してみる事にしました！

添加剤を注入！！

で、ガスも少ないようなのでガスも追加。

結局1缶（200g）丸々入りました。

これでエアコンも寒いくらい効くようになった！

ほんで結局どうなったのかと言うと、正直良く分からん・・・・

ってのもそもそも元の状態で乗り慣れていないので変化が分からん！！！

まあでも少しは良くなったのだろうと、そう思う事にする！

それとエアコンを入れて走ると水温がガンガン上がるようになるんじゃないか？とか思ったりしてましたが、特にそんなことも無く水温も安定していました。

K6Aはとにかくオーバーヒートするとの事なので、常に水温を気にしつつ走っていますが、長い距離の舗装林道をエアコン無しで2～3速ばかりでずっと走らせていても水温が上がることは無かったので一安心。

PCファンはいままでいろんなものに取り付けて来ましたが、結構コーキング防水加工で屋外仕様大丈夫なんだけどな～

と言う事でアマゾンでできる限り風量がある物を買ってやろうと探した結果これが見つかりました・・・・

タイトルが、

ってやつで2600円くらいのやつです。

これを2つ購入！

5枚羽で昨今なかなか見ない形状の羽かも。

すごい換気扇っぽい。

で、7000回転とはいかに・・・

っと思っていましたが、アマゾンのレビューの通り爆音でした！！

マジ掃除機じゃん！ってレベルで、ちょっと室内だとずっと回していられないくらいウルサイです！！

もちろんその分風量も多いんですけどね。

ラベルにも記載がある通り、電流が3Aも流れるらしい・・・・

12Vで3Aだから、消費電力は36Wとかいう・・・・

ちょっとしたヘッドライトバルブ並みに電気食うじゃん！

これ2つも付けることになっちゃうのか～

でも確か前回ファンを取り付けたときにリレーを組んだはずだから全然大丈夫のはずだけどね。

まずはバラす・・・

ニクロム線の巻き方がちょっと雑かも・・・

基盤をよく見るとNidecっぽいロゴがチラッと一部だけ見えるけど、もちろんパチ物でしょうね。

今回はどうせなので、ベアリングをステンレスベアリングに交換しておきます。

モノタロウで1個200円くらいだったかな？

ちなみに今迄ステンレスベアリングに交換したことは無いけど、いずれも問題なく使えてる。

多分場所的に水が入らないし、一応耐水性を高めるためにグリスを塗って組んでるからそれが良かったのかもな。

防水処理完了！！

今回は初の試みとして、コーキングではなく、ゴリラボンド（クリア）をコイル部分から垂らして表面張力を利用して基盤を包み込んで固めてみました。

ゴリラボンド滅多に使わない割りに結構な量が入ってるからどうやって使うかな～？って思っていたところだし、そういやちょうどいいくらいの粘度だったな～って思い出したので試してみましたが、これが結構いい感じ！！

ゆっくり勝手に伸びて広がってくれるので、隙間に塗り込んでいく必要が無かった。

既製品だろうか！っていう出来栄え！

あとはベアリングが到着したら組み立ててファンは完成となります。

ファンが出来上がったらコンデンサに取り付けないとな～

コンデンサ外したりするのはちょっと面倒なのよね～

先週911を走らせたときに相変わらずクーラーの効きがイマイチだな～っと思ったので、試しにR-12の代替フロンを入れてみようかと思います！

まずは現状の温度を測ってみる・・・

が、このテスターの温度計ぶっ壊れてるんだよね～～

今日は天気が悪いのでこんなに温度は高くありません！

なので、あくまでも温度差を測るための目安くらいに使います。

またそのうち温度計買って置こうかな～

クーラー全開で吹き出し口にセンサーをぶっこむ！

温度差7.2℃ってとこですね。

手をかざすと涼しい風は出てるな～って感じです。

最近の車みたいに冷たい風って事は決して無い！！

今回用意したのはコチラ！

タカトテクニカのR-12代替フロンで、モノタロウで1缶1300円くらいでした。

どれくらい入るのか良く分からないので、とりあえず4缶買った。

内容物はHC（ハイドロカーボン）100％だそうで、天然物なので捨てる場合も大気開放でOKです。

つまり、ガス漏れしているシステムでも環境にやさしいという事か・・・

ちょっと高いけど今度からこれ入れていくかな～

ガスを回収して真空引き

ではガスを入れていこうかっと準備していると気づいてしまった・・・・

134a用のサービス缶バルブ使えないのか・・・・

ネジのサイズが違うやん！！！

ここまできて作業が途中辞めになるのはイヤだな～って事で、アストロに走る！！

あったじぇ～～

R-12用のバルブとかもう置いて無いかも、、、って思ってたけど、あったらラッキーだな～くらいで行ってみたらあった！

助かる～～

ちなみに700円くらいと激安だった！

帰ってくる頃には雨が降り始めたので、テントを設営！！

設営後に再度真空引きをしていると、もう土砂降り・・・・・

こんな天気の中テントまで立てて作業してる奴なんておらんやろ！！

と言う事で、とりあえず1缶を逆さにして丸々注入！

予想では3～4缶くらい入るんやろな～って思っていたので、引き続き2缶目も逆さにして注入開始！

なんか1缶ですぐガス圧上がるな～って思っていたら、2缶目は途中で入らなくなった。

ここでエンジン始動してクーラー全開にしてガスの注入を再開。

2缶入れ終わったあたりで、アイドリングでのガス圧はこんな感じ

回転数を2000くらいまで上げると低圧で2kgを切るくらいなのでいいくらいかなっと。

クーラーもまあまあ効いてるみたいなのでここで終了！

後でリキタンのサイトグラスを確認したらアイドリングで泡がアワアワと通り過ぎて行ったからちょうどいいくらいだと思う。

メーカーの説明書でも泡が出始めたら注入を終了してくださいとの事だった。

エンジン停止後のガス圧

この後どれくらいクーラーが効くかな？っと雨が降る中走らせてみました。

さすがに雨が降ってるので気温も低くて、コンデンサも良く冷えるのでクーラーが効く効く～～

走っててクーラー全開だとさすがに寒い！！

途中室内の換気をして室温を上げてもう一度室温と吹き出し口の両方の温度差を測ってみたら、走行中で温度差は10℃はあったので十分に冷えてくれてるかな～っと。

でもこれが猛暑の中ならどうだろうか・・・・

それはまた今度暑い時に走らせてみないとね・・・・

結果134aよりも冷えるみたいだし、充填が2缶で済むので意外とコスパ悪くないみたいなので、今後はこれを使っていこうかな！