少し前にソーラーパネルを屋根に上げたので、ミニから外したバッテリーを持ってきてみました。
バッテリーは外してからしばらく放置していたので接続直後は電圧が低くなっちゃってるな・・・
実はバッテリーだけは2日前に持ってきて接続だけしてありました。
それからソーラーで充電してやろうと・・・
で、ソーラーにバッテリーを接続して2日後、本日インバーターを接続してみたりちょっとテストをしてみようかと。
2日充電して12.7Vか~
もっと電圧上がってると思ったんだけどな~
発電がイマイチなのか、そもそもバッテリーが全くダメか、単純に充電の時間がまだまだ足りなかったか。
まあいいか
とりあえず持っていた小型のインバーターを繋げて電流を測定してみた。
待機電流は400mAですか。
まあこれくらいなら特に問題になるほどではありませんね。
今度はアグスタ純正のバッテリー充電器を接続しての待機電流の測定
(車両のバッテリーには接続してません)
470mAと言う事で、充電器の待機電流自体は70mAほどとほとんど電気を食わないようです。
お次は車両のバッテリーに実際に接続し、バッテリーを充電しながらの電流を測定してみます。
充電モードが変化しているためか、電流が定期的に上下するようですが、最大値で1Aと言う結果になりました。
実際には「700mA~1A」を2秒おきくらいで上下しているようでした。
これでバッテリーが満充電になれば一体何アンペアで安定するのだろうか??
本日は曇り空ですが、ソーラーで充電しながら放電(出力)してみていたのですが、時間をかけて徐々に電圧が下がっていく・・・・
つまり1Aの放電に対して、ソーラー発電(充電)が間に合っていないという事ですな。
もっとソーラーパネルを大きいやつにした方がいいのかな~?
確か今回上げているソーラーは20Wのやつ。
あとは使い方の問題ですが、放電時間の設定は常時放電・日没後から何時間放電するか・日没~日の出、の3種類しか設定できないので、今回は日没後5時間放電という設定にして、日照時間はバッテリー充電に専念し日没後から放電して車両の充電を開始し、日付けが変わる頃に一旦終了と言う感じに設定してみました。
それでもバッテリー容量が持たないかもしれないけど・・・・
まあコントローラーの設定でバッテリー電圧が設定値を下回ると自動で放電終了する設定があるので、5時間を待たずに放電終了してるかも。
自宅から離れた場所なので確認できないんだよな~
ネットカメラでも設置すれば確認できるのだが・・・
暫定仕様
運用レベルになったらいい具合に配線とかしよう!
さて、車両の方も少し弄ろう・・・
キャリパーボルトを・・・
買い直したチタンボルトに交換!
で、なんでこの手のキャリパーって接合部にノックピンが入ってないのかな~?
ボルト穴のガタの分だけキャリパーが動いてしまうので、ボルトの締め付け方によっては少し斜めにキャリパーが固定されちゃう気がする。
なので、気休めだがブレーキを握った状態でボルトを締め付けるようにしています。
これもパッドの摩耗具合によってキャリパー位置が変化してしまうので、正確(?)に位置出ししようと思ったら機械加工され平行が担保されているダミーパッドを製作して、そのダミーパッドをキャリパーに装着したうえでブレーキを握ってボルトを締めると結構ちゃんと位置出しが出来るのではないかと思ってます。
まあストリートでの実用レベルで言えばそこまでの精度は必要ないので、ただブレーキレバーを握るだけで十分かと思います。
今まで見てきた中ではニッシンのキャリパーとかだとノックピンが入っているのですが、ブレンボだと入ってない気がする。
メーカーによって有無が変わるのか、キャリパーのグレードによって変わるのかそこまではハッキリわかんない・・・
でもそういやブレンボCNCキャリパーは確かピンが入る構造になってんだよな~
エアバルブのキャップも変えてやろうかと・・・
ドリームにも取り付けているアエラのチタンキャップを買っていたのだが、ロングは付かないみたいだ・・・・
ショートを買い直そう・・・・
マフラーステーのカラーも作ってあったので装着し、、
チタンボルトと共にチタンワッシャを装着!
この間ドカティのモンスターでこのセンターナットがどうしても緩まなくて往生こいたので、ウチのブルも緩むのか不安で仕方ない・・・・
ドカティは55mmのナットは正ネジナットで、締め付けトルクも230Nmと言う事でしたがソケットが壊れそうなくらいまでトルクを掛けても緩まず、1/2角の差し込み部分がダメになってしまう始末
ってかそら1/2角じゃあ弱いわな~、って事でアストロから3/4角のソケットを買ってきて必要な部分だけをグラインダーでカットしてソケットに溶接して1/2から3/4に変換して、車屋さんの大きなインパクトレンチを使う事でなんとか緩める事が出来ました。
(1/2→3/4変換アダプタを使用して大きなインパクトを使用した時には変換アダプタでトルクが逃げてしまい緩まなかった)
ちなみに新車から初めてのタイヤ交換で今回初めてナットを緩めました。
締める方はトルクレンチを買ってあったのでそれで締め付けてやりました。
なんにせよリアホイールが固定できないので、一人じゃあ作業できずブレーキを踏んでもらったりと複数人で作業しました。
で、ウチのブルですが、アグスタは56mm角のナットでネジは逆ネジです。
締め付けトルクは240Nmとドカティとほぼ一緒。
ただ違うのが、ドカティはスチールナットでしたが、アグスタはアルミナットを使用しているため、締め付けトルクが同じとは言えこちらは比較的簡単に緩むのでは??っと勝手に思っています。
もし緩まない時もヒートガンで温めてやれば簡単に緩むのでは??っと思ったり・・・・
そんな事言ってるとまた往生するんだろうな~~
それより何より、なんとかリアホイールを固定できないもんかね??
最初からスイングアームにピンを差し込むとドライブシャフトがロックできるようになるとか、そう言う構造になっててくれればいいんだけどな~
何かホイールをロックするためのブラケットを作るとすると、どこで固定すべきだろうか・・・
キャリパーを外してサポートとディスクをしっかりロックするとしても、ナットを緩めるだけの強大なトルクに各パーツが耐えられそうにない・・・・
サポートが割れるか、ディスクボルトが折れるか・・・・
高トルクに耐えられるとすればスプロケット側だが、どうやって固定しようか・・・
なかなか難しいんだよな~
でも一人でもタイヤ交換できるように治具は作っておきたいところ・・・
それはまあいいとして、ウェットティッシュとかでホイールを綺麗にしてから出発!
道の駅でソフトクリーム休憩
今日は時間もあるので少し遠出してやろうと思い、初めてマトモな峠とかを走ってみてました。
で、なるほど峠を走り大体この車両での曲がり方とかが分かるようになってきて、曲がるのも少しづつ楽しくなってきた!
今までタイトなコーナーで違和感があるな~って思っていたのは、なんてことは無いハンドルが切れ込んできていたようです。
峠を走っていろいろ学びを得た!
タイヤも買った当初からほとんど無くて三角になっているので、タイヤ交換でまた性格が変わるかもだけど。
ちなみにあまりピーキーなのは練習には向かないので今はまだレインモードで練習してみています。
あとレインモードでの燃費も測ってみようかと。
そういや長い事林道行ってないな~