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所謂ただのヲタクのブログ一覧

2022年09月11日 イイね!

リンクプレートを交換してローダウン量を変更

今まで40mmローダウンだったところを、リアサスのプリロードを弱めた為に30mmローダウンに変更しようと思います。

今日は道具をバイクを置いているガレージへ持ち寄り現場で作業してみます。
ガレージ自体センサーライトを取り付けたりの作業もしたかったしね。


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いつものバイクジャッキを持ってくるのを忘れたので、乗ってきたジムニーに搭載されていたパンタジャッキを使います。

これがいけなかった・・・・

オイルパンをジャッキで持ち上げつつリンクプレートを外し、ネジ穴の位置を調整しようとジャッキを上げていると、突然車体が左側へ倒れ始める・・・・
しゃがんでいる状態からでは大して何もできないまま、うお~~~倒れる~~と思いながら手を伸ばすと、車体が斜めになったまま停止!
逆に何で止まった??隣に置いてるNS-1に寄り掛かったか?っと思ったのだが、とりあえずまっすぐに戻そうとしてそのままジャッキも外れリアがフルボトムしてメンテナンススタンドで安定!
このメンテナンススタンドは勝手に外れてしまうような構造ではないので助かった^^;
でも足が広くてかなり安定するスタンドだけど、その安定の範囲を超えて重心が上がり過ぎたのと、パンタジャッキでまっすぐ上向きに持ち上げられていなかったみたい。




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即刻ジャッキで持ち上げ直し、注意しながらリンクプレートを装着!
これでもう安心!




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先ほどなんで完全に倒れてしまわなかったかと言うと、もしかしたら何かあるかも?っと思ってサイドスタンドを出しておいたのが功を奏したらしい。

なんだかんだでギリセーフ!!




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フルボトムさせた際にスイングアームに打痕が出来た
前に軽くあった打痕が明らかな打痕に!

これだけで済んで良かった~~



一通り作業が終わったところで、ジムニーで帰宅し工具を降ろしジムニーをまた別の離れた駐車場へ持って行きハイエースへ乗り換えてまた帰宅、そしてKSRに乗り換えガレージに行ってブルターレに乗り換えて試走!
持って行く道具の量や、車が置けるスペースなどの問題で一筋縄でいかず、こんな風に何度も車を乗り換えないといけないというかなりメンドクサイ仕様!
ブルターレに乗るだけだったらガレージにKSRで行くというだけで済みますが。


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ストライカーのエンジンスライダーも取り付けました。




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スライダーが飛び出る量はちょうどいいくらいになったかな。




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ピッタリ装着!
コヤツのお世話にならないように気を付けないとね・・・・
イザと言う時だけ守ってくれ・・・・




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ガレージの屋根にソーラーパネルを装着してみた。
これはバッテリーチャージコントローラーでまだ何も接続してませんが、とりあえずミニから取り外したバッテリーでもここに置いてこれで常時充電しようかと。
そんでそのバッテリーから電源を取ってガレージ保守の為にいろいろしようかと思ったり・・・

911を置いている方のガレージは同じようにソーラーでバッテリーを充電して、その電源で監視カメラとLED投光器をセンサーライトとして活用しています。

ちなみに今回ここのガレージの入り口にセンサーライトを取り付けましたが、ソーラーパネルが付いていて自己充電するやつなので電源不要のやつです。
アマゾンで買った中華製なので何年使えるか不明だが・・・・

先週暗くなってからバイクをガレージに置きに行ったら、シャッター前が真っ暗過ぎて鍵を探すのにも手間取ったので今回センサーライトを取り付けたわけです。

少しづつガレージを快適に・・・

Posted at 2022/09/12 00:30:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | アグスタ | 日記
2022年09月05日 イイね!

久しぶりにバイクいじり!

やりたい作業が結構溜まっていたので、久しぶりにゴソゴソと作業してみようと思います。
今バイクは自宅から離れたところに保管しているため、わざわざ乗って帰って来ないとバイクをイジる事も出来なくなったので、気軽に空いた時間に、、、って風な作業できないんよね・・・・


まずはスライダーを加工するためにフレームなどの寸法を測定していきます。

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このエンジンマウント部分を使用してスライダーを取り付けます。




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奥行きはこんな感じ




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ボルト外してみた
M10だと思っていたら、実際に外してみたらM12 P1.25 長さ32mmのボルトでした。




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取り付け予定のストライカーのZ900RS用のカーボンスライダー




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入るかな~?って思ったのだが、太くてちょい穴に入らないようだ・・・・




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穴の内径25mm




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深さ34.5mm
この寸法に合わせてスライダーのステーを削ります。



さて、お次はチタンボルトとカーボンパーツを取り付けて見ようかと!

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まずはノーマル




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ここはこうなる予定だったのですが、、、




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そういや段付きワッシャだったな~っと
このチタンのワッシャを使うなら段付きの部分を作らないとな~
また後日作らねば!




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と言う事でワッシャは暫定仕様




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ここのM8ボルトが購入したショップの都合上ピッタリの長さの物が手に入らず5mm長いボルトになっちゃってます。
切っちゃえばいいだけの話なのですが、チタンボルトって切るのかなり大変なのです・・・
こちらの右側は長くても問題なかったのですが、左側の2本はピッタリの長さでないとチェーンスライダーに干渉してしまうのでグラインダーでカットしたのですが、1本切るのに一体何分かかるんだ・・・ってくらい切れない・・・・




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ここのボルトも綺麗になった!




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キャリパーボルトも交換しようと思ったら・・・




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58mmと短いやん・・・・
買ったボルト70mmなんやが・・・・
確認せずにテキトーに買ったからな~

また今度買い直そう



そんで、改めて持ってる診断機が使えないか試してみます。
以前一度試そうとしたことがあったのですが、時間が無くてちょろっとしか作業できず、その時にはうまく接続できなかった気がするのですが、今回充電器を繋げてバッテリーを温存しつつ時間をかけて試してみようかと思います。

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この間また買ってみた診断機で試してみると、接続出来たっぽい。
「OBD2 ISO CANBUS」プロトコルでいけるっぽい。




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おお!ちゃんとストリーム表示もできるじゃないか!




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故障コードの読み取り、消去はできるらしい。
これが出来れば通常の修理くらいはできるかもしれない。

細かいリセットとか、アイドリング回転数の変更とかそういった設定はもちろんできませんが、センサー異常からのセンサー交換とかそういった修理ならこういった安物のOBDテスタで完結できるんじゃないかと。




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良く分からんがこんなのも表示できる。

とりあえず普通のOBDテスタが接続できる事が分かったことは大収穫かな!




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もう一つ持ってるテスタでも一応接続出来た!
でもなんかカプラが接触不良なのか、接続出来たり出来なかったり・・・・
最初のうちは接続出来ていたのに、数秒後には接続できないみたいな不安定な動作だった。
変換カプラがイマイチなのかもしれんな~




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この間キー溝をカットした中華ブランクキーは無事回りました!




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ただしエンジンは掛かりません・・・
FAULT IMMO LOCK と表示されてセルモーターすら回りません。

でもキーの不具合対策として、コードを手動入力するとエンジンが始動できます。
説明書とかといっしょにセキュリティカードが付属していてそれに番号が書いてあり、その番号をメーターに入力して照合できるとエンジン始動できるらしいです。
試したことは無いけど・・・
外車のイモビライザーがどれだけ信用できるのか分からないのでカードは所持しておいた方がいいのかもしれん・・・




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マフラーを外してガードを外す!
ボルト1本だけがフレーム側を向いていて道具が入らないのでマフラーを外さないとガードが外せないみたいです。




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なるほど断熱材がこんな風になってるのね




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インナーフェンダーもホイールを外さすに交換できないかチャレンジ




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狭いけどなんとか外せた!

カーボンフェンダーの方は穴が1つ足りません!
開け忘れか・・・・
位置を出して穴を開けます。

あと少しフェンダー短いな!




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穴の位置もピッタリとはいかないので、ちょっと削ったりしつつなんとか付きました!




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こんな感じでカーボンパーツは自然に付きました!
目立たなくてイイネ!




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スライダーのステーを削ってみた
スライダー自体が長いので、ステーの方はなるべく短くなるように削りました。
あと、スライダーの中のカラーは直径が小さく12mmの穴を開けるとなるとほとんど厚みが無くなってしまい締め付けトルクが確保できなくなるので、直径を大きくして再製作しました。
カラーが入るようにスライダーの穴を大きくしないといけませんが、テーパー形状で旋盤で掴めないのでリューターで削る予定です。
まあカーボンなのですぐ削れるでしょう。




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これがフレームの穴に入ってボルトで共締めされます。

ボルトも長いやつを注文しないとな~



Posted at 2022/09/05 01:33:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | アグスタ | 日記
2022年09月04日 イイね!

今度はベルギーから荷物が届いたよ!! (アグスタのパーツを個人輸入)

MVアグスタのパーツをディーラーを通さずに個人輸入できないかといろいろ探した結果

「Star-Twin Trading」

と言うベルギーの通販サイトに行き付きました。

ここなら2019年モデルまでの車種はパーツリストも閲覧でき、そのパーツリストを見ながら部品の注文もできます。

と言う事で、まずはちゃんと日本に部品が届くのか、送料はいくらくらい掛かるのか、と言うのを知るためにちょこちょこっとした部品を注文!

注文したのが8月14日、注文完了メールが届いたもののそれ以降音沙汰無し・・・・

もしかしたらとある部品を注文する際に、勝手に数量が10個とか複数個で入力されるやつがあって、もしかして1ロットじゃないと購入できないってやつなのか?って思いつつも、カート内を見ると数量が変更できたので数量を減らして注文していたのですが、数量を変更した事で出荷待ち状態のまま止まってるんじゃないのか?って思っていたり・・・・
でも、サイト内の注文履歴とか見てもエラーは出てないし・・・・

まあ部品が届かなかったとしてもこのまま放っておいてみるか~~
っと放っておいた結果、本日突然荷物が届きました!


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ベルギーからUPSで荷物が届きました!

で、今更注文履歴を確認しても何も変わってない。
どうやら現状どうなっているのか、出荷完了、とかそういったリアルな情報は更新されず、ただただ過去にパーツを注文したというのが分かるだけの事のようです。
それもすべてのパーツが表示されてるわけでもないんだよな~
ちょっと良く分からん・・・




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さて、こちらが今回買ってみたパーツ一覧

オイルエレメントは複数個買っといても良かったんだけど、普通に国内で社外品のエレメントが手に入るよな~って事で1個だけ。
オイルエレメントは14.59ユーロ(約2000円)でした。

グリップも本当は左右欲しかったところなのですが、スロットル側は電子スロットルASSYでしか注文できず、グリップのゴムだけってのは売ってないようです。
ASSYで注文すると2万円超するようです。
左グリップで11.13ユーロ(約1500円)

ただ品番設定が無いだけなのか、スロットルチューブとグリップが一体になっていてそもそも分解できない構造なのか・・・・
後者だとすると、社外グリップにも交換できないという事になってしまいます。
まあもし一体だったとしても無理やりゴムを剥がして何とか社外に交換することは可能でしょうけどね。




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そしてまた買ったブランクキー! (36.29ユーロだったので約5000円)
今度はアグスタ純正品だぜい!
デザインも全く同じのやつです。
ブランクキーで購入したら黒いやつなのかな?っとか思っていましたが、結局赤グリップでしたね。
これなら間違いなくグリップ内部にトランスポンダーが内蔵されているでしょう。
もちろん未登録ですが・・・

今回諸々注文して132.51ユーロ、送料が69.99ユーロで、計202.5ユーロ(28000円)となりました。
60サイズの箱で重量が1kgと伝票に記載されていますが、それで送料が1万円くらい掛かっているのでやっぱ送料が高いな~っと。
あと受け取り時に消費税として1700円を支払いました。

今回関税は支払っていないように思いますが、あとから請求書が届くパターンもあるのでまだ分かりません。


部品代に関しては国内で入手するよりも半額くらいになっているはずです。
ただ送料の事があるので、急ぎじゃない限りはそこそこの金額分をまとめて注文した方がいいですね。

それに新車を買ったわけでもない人間がディーラーへ出向いて行って部品注文だけしようものなら、「新車を買ったわけでもない貧乏人がディーラー様なんかに来て部品注文していきやがったwww」なんてお店の人に思われることも無く、密かに部品が注文できるのはとてもいいですね^^;
二輪に限らず四輪でもディーラーってモンはとっても怖いところですからね!


とりあえずこれで純正部品は時間が掛かるものの入手することが可能になりました。
あとは故障診断とリセットをするためのテスターの入手と、イモビライザーキーの登録方法ですね。
ホンダ車みたいに車体だけあれば登録できるものなのか、テスターを繋いでテスター経由でキー登録するのか・・・・
ユーチューブで探してもキー登録を紹介してる動画が無いんだよな~
ディーラー以外不可能なのか・・・・


Posted at 2022/09/04 01:44:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | アグスタ | 日記
2022年09月01日 イイね!

中華ブランクキー

ウチのブルターレにはスペアキーがありません。
最初から無い物なのか、途中で無くしてしまったものなのかは分からない・・・・
でも説明書が入っていた立派な箱には鍵は1つしか収まるスペースが無かったので、元々1つしか無いんじゃないかな?って思ったり。

で、念のためにスペアキーが欲しいな~って思ったのだが、そうして思うとディーラーから買っていない車両なのでこういう場合はどうしたらいいんだろうっと・・・
聞いた話だと基本的にはそのショップから車両を購入していないと一切見てくれないという事だし、それがディーラーともなると店に立ち入る事さえ許されない気がする。

しかもアグスタともなると、車で言うところのフェラーリのディーラー的な立ち位置になるんでないのか??
そうなるともう一切近づくこともできませんね・・・・


自分の場合、ポルシェ同様元々ディーラーのお世話になるつもりは無く、部品は日本国内で購入するとバカ高いので全て個人輸入で入手するつもりで、OBD診断機の方もなんとかならないもんかな~?っていろいろ調べてみているところです。
車用のOBDテスタで国内バイク4社なら診断だけでなく設定もイジれたりするようですが、外車だと設定がイジれるレベルのテスタが今のところ見つけられていません・・・

今のところ見つけているバイク用のOBDテスタでは「OBDSTAR MS80」ってのがあって、これだと国内・国外ほとんどのバイクの診断・設定ができるのですが、お値段が30万円とかそういうレベル・・・・・
それでもイモビライザー登録できるメーカーは結構限られていて、MS80ではアグスタのイモビライザー登録はできないらしい・・・

30万出してアグスタでもすべての事が出来るのなら、今後の事を思うとちょっと考えてもいいんだけど・・・・
10万円までくらいでアグスタも診断できるテスタが無いか今後も探していきます。


話は反れてしまいましたが、、、

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AliExpressで怪しいブランクキーを買ってみました!!
左のがオリジナルキーで、中・右が中華ブランクキーです。
1本500円ほどと激安品です。


日本車とかだと大体は赤キーがマスターキーで、黒キーがセカンダリキーと言う感じですね。
イモビライザー登録をする際などに赤キーが必要になるので、赤キーをスペアとして保管しておき黒キーをメインで使用するという感じになると思います。

なのでウチのブルターレは赤キーが1本しか無くて、それをメインで使用していることに凄い違和感を感じているわけです。
まあアグスタにマスターキー・セカンダリキーという概念があるのかどうかは分からないんだけど。




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中華ブランクキーには2色用意されていたので、どちらも購入してみた。
この持ち手の形状は少し古いタイプになるようですが、適合するキー溝ではこの持ち手しか無かったので仕方なくこれを選択。

溝を切るのは何とでもなるのですが、肝心なのはイモビライザー登録・・・
マスターキーからIDを読み出してブランクキーにコピーするなんて事できるんだろうか??
技術的には可能なようだが、アグスタのキーにも対応できるのかどうか・・・
まあそんな事言ったら、この中華ブランクキーにトランスポンダー(チップ)が内蔵されているのかっていう話なのだが。

こういうのを気軽に相談できる鍵屋さんでもあればいいのだが、おそらく県内ではできるところは無いだろうな~

Posted at 2022/09/01 01:34:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | アグスタ | 日記

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とりあえずの存在アピール ビンボー故のDIYレストア好き! 基本ブログをアップするのみで、他の人のブログを見たりとかそういった事は一切しません! (昔...
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