自分達の走る場所は自分達で守る

身内の資金繰り問題を前回のブログで書きましたが、ゴールデンウイークはその身内内調整で振り回されて、アッという間に過ぎました。店舗の賃貸契約書を読んだり、固定費の内訳を見て、経費削減項目を探ったりして。仕事以上に大変だったような(-_-;)

ウチみたいに大変になっているのは、今の状況下ではいくらでもある話で、皆さんギリギリのところで踏ん張っているんですよね。先日何かで読んだ記事には、コロナウイルスの影響で経営が厳しい、とある老舗の居酒屋を支えているのは常連客だと書いていました。こんな時に何故飲みに行くのか？と思うところはあるでしょう。そこには単にお酒を飲みたいだけでなく、自分たちの憩いの場が生き残ってほしいという気持ちがあるのではないでしょうか？

翻って、私達のサーキット。今は走りに行けないけど、生き残ってほしいと思っている人が大半だと思います。でも、車に走ってもらってナンボのサーキットで2か月も休業したり、開店休業状態で収入が断たれたらどうなるか？

こんな時に思い出されるのは、関西時代にお世話になったアノ方の言葉です。
『自分達の居場所は自分達で守る』です。

【写真】気分転換に、コメダ珈琲で甘いものを(^_^)