スポルテ660のブログ一覧

1年以上前に買っておきながら、取付ける気にならなかったオイルキャッチタンク・・・附属していた内径15mmのホースが極太なのを見て、可憐なニューももえ号のエンジンルームに似合わないなぁと思い、倉庫行きでした(-_-;)

そうは言っても、インテーク系にオイルが回るのは防ぐべきだし、オイルキャッチタンクに溜るオイル量はエンジンコンディションを見る指標の一つだしと思い、ようやく取付ける気になり。

気に入らなかった内径15mm極太ホースは、純正と同じちょっと細めの12mmをいつものキノクニへ注文。（@1,300円✕2m）　このホース・・・シリコン製で伸縮性が高いので、オイルキャッチタンク接続部分が内径15mmでも無理なく取付OK！色はいくつかあるのですが、色に主張性がなく、しかもホースの中がわかる透明を選択しました(^_^)

先日の台風15号・・・特に千葉県内の被害が大きく今も大変な思いをされている方々がいらっしゃるわけですが、袖ケ浦フォレストも酷い状況であることがホームページでわかりました(>_<)


敷地内の破損はもちろんですが、1ヵ月とも言われる休業は経営、そしてサーキットで働く関係者の方々にとって、相当厳しいことだと思います。私のホームコースだけに一層心が痛みます。

今年は3月、5月、7月と走行していますが、復旧したら今まで以上の頻度で走りましょう！再び袖ケ浦フォレストを走る人が集うことを関係者の皆さんが願っていると思いますし、走行費等利用料金を払うことが私達の居場所（遊ぶ場所）を守ることに繋がりますから。

初めてサーキットを走る人には向いているんじゃないですかね？エビスサーキット西コース。10/15は、第八回『頑張ろう福島！S660走行会inエビスサーキット西コース』へ行ってきます。

このサーキット・・・横に細長いコースレイアウトで、長めのストレートはアクセル踏んでいるだけで速度感を感じられます。一方、コーナーはヘアピン中心でコーナリングテクニックは高くなくてOK。ミニサーキットの筑波1000より難易度が低いと思います。しかも当走行会は、S660以外はBEATの限定とのことで、一般車両が後ろからカッ飛んで来る危険性がなく。トドメは3.5時間走り放題で8千円という費用対効果。近隣の方は勿論、関東地方の方も高速代がかかっても割りに合うと思います。

そして、この走行会、今回で8回目の開催だとか。これまでも参加したかったけど、平日開催で休みが取りづらくて見送ってました。しかし、ウチの会社にも『働き方改革』の波が押し寄せ、有給休暇が取れる環境になり実現(^_^)

私がエビスサーキットを走ったのは、5年ほど前。スターレットEPゴレンジャー時代に青レンジャー、白レンジャー、黄レンジャー、オレンジャー（筑波千職人且つヒルクライムチャンピオンのオレンジさん）、そして桃レンジャー（←旧ももえ号のオーナーである私）で走った『グリップ祭り』の頂上決戦以来。あの時は、専ら東コースを楽しみましたが、今回は西コースを楽しんできます！

前回のブログで書いたシートベルトブラケットに4点式シートベルトを取付けました。通常だとアイボルト（車のボディ側）に肩ベルトのフックを引っ掛けて固定しますが、このブラケットの場合は、丸い棒の部分に肩ベルトそのものを巻きつけて固定します。この時に役立つ部品が写真のシートベルトスライドアジャスター。いつものキノクニ製で1個500円です。

そして、私が使っているシートベルトはTAKATA製でして、車に固定するベルト部分（下の写真）を切り離せたのでスッキリ？それなりに？取付できました。

写真の通り肩ベルトがバケットシートの穴を通る角度も水平に近くイイ感じ。これならHANSもきちんと機能してくれます。これで安全！安心！！スピードが出るコースもOK！！！