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スポルテ660のブログ一覧

2025年02月24日 イイね!

3/9岡山国際JWGPエントリーリスト(暫定)がアップされていますね

3/9岡山国際JWGPエントリーリスト(暫定)がアップされていますね今回から2グループに分かれていまして、Aグループは凄い車ばかり。参加台数も前回より大幅に増えていて、S660も10台以上。参加するより観戦する方が楽しめそうです。(おススメの観戦スポットはリボルバーの立ち上がり。コースまでの距離が近いのと加速場面を見られるます。)

ワタシはBクラスで、NAクラスと混走です。直線はターボがある分、S660の方が速いでしょうが、コーナーは詰められそう(^^; あと、NAクラスはレース慣れしている方が多そうなので、間合いの取り方に注意しないと。

ということで?S660に乗り換えた時に辞めていた草レースを又やり始め、去年はセントラルと岡山国際で各1戦出ました。まだリハビリ状態ですが、今回からは1ランクアップして走りたいと思います。前回スタート時に配管が外れたインタークーラーへの水噴射器も対策したし、今回は3月開催で気温が低いから前回よりも500回転くらい高めにシフトアップしても油温はOKでしょう。

タイヤ(ZⅢ)は買い替えたばかりですが、今度の土曜日に開催される小林プロのタカタサーキット走行会(午後のみ参加)で皮むきして、JWGP前日の3/8にライセンス走行枠を走って仕上げる予定です。今回もクラス3位までに入ればOKですが、前回よりもう少しいい走りがしたいです。予選も手抜きせず~
Posted at 2025/02/24 19:05:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月16日 イイね!

岡山国際JWGP S660 VS アルトワークス(3)

岡山国際JWGP S660 VS アルトワークス(3)このネタはレース当日までに自分の頭の中を整理しようというのもあって書いているのですが、文章化するのが、チョット面倒になってきました(笑) しかし、頑張って書こう!

前回書いたことを踏まえて言えるのは・・・
アルトワークスを抜くとしたらバックストレートエンドにあるヘアピンコーナー以降かと思われます。比較的細かいコーナーが続くので、FFより旋回性能が高いS660が有利でしょうから。コーナー順でいうと、リボルバーは下りつつ約90度曲がるので、FFはリア荷重が抜けやすいので車速が落ちやすいです(右回りコースなので、特にレース序盤は右側リアタイヤが温まりにくい点もあります)。ただ、このコーナーで無理はしたくないです。姿勢を乱して接触クラッシュしているのを見かけますので。

その次のパイパーですが、
コーナー立上りが登り勾配でして、レース後半になるとFF車はフロントタイヤがタレて出口アンダーで加速が鈍る可能性があります。ソコを上手く突けば前に出られるでしょう。パイパーの先にあるWへアピンのひとつ目(レッドマン)もレース後半が狙い目です。ココはコーナー入り口から登り勾配でFF車は曲がりにくいしトラクションがかかりにくいです。仮に進入でインにつけたとしても、立ち上がりでアウトに膨らんでしまいます。その時に相手の動きを見ながらどう対処するか?ですね。Wへアピンのふたつ目(ホッブス)でインとアウトが入れ替わるのも頭に入れて。

んー、改めて感じたのですが、コーナーで抜くのって難しいですね。ベストラインを走っている相手に対して、こちらはラインを外して追い抜くわけですから。しかもレース後半の勝負になりそうですし。直線の加速力で抜けたら楽だし安全なのでしょうが・・・まぁ、ワタシはエンジョイ派!勝ち負けよりレース自体を楽しめればOK!!

Posted at 2025/02/16 11:15:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月11日 イイね!

2025年、今だ走り初めならず

2025年、今だ走り初めならずここ数年、1、2月は月2回ペースで走行していますが、今年は未だ走りに行けていません。(なんで1、2月に多く走っているかと言えば、この時期はサーキットの閑散期で走行台数が少ないからです。ワタシ達軽自動車ドライバーからすると、スピードが違い過ぎる普通車との混走は思わぬ接触に繋がることがあり、そのリスクを避けたいものですから)

というのも、新年早々インフルエンザに罹ったり、1月末は大震災があった神戸に行って、あれから30年経った街並みを見て回ったりしたものですから。そして、ようやく2/8に岡山国際を走ろうとしていたら、大寒波襲来で取りやめ(>_<)

こうなると、スケジュール的に2月いっぱいはお休みして、3/1の小林崇志プロ主催タカタサーキット走行会が走り初めになりそうです。今回は午後のスクールクラスにエントリー。午前中のタイムアタッククラス参加は辞めました。こないだ新調したダンロップZⅢは山が高くてヨレてしまい、タイムが出ないのは明らかなので。

【写真】20年ぶり?に見た神戸のルミナリエ。神戸淡路大震災直後に始まった『鎮魂の光』。色んな想いを持って眺めてきました。
Posted at 2025/02/11 21:01:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月03日 イイね!

岡山国際JWGP S660 VS アルトワークス(2)

岡山国際JWGP S660 VS アルトワークス(2)ということで?『強敵』HA36Sアルトワークスにどう対処するか?ですね。レースをするうえで相手を知ることは大切であり、お互いに特徴を理解し合えば、楽しいレース展開ができます。無用な接触クラッシュを避けることもできますしね。

で、本題ですが、ワタシはHA36Sアルトワークスに乗ったことがない(車の詳細を見たことも・・・)のですが、FFターボという車種区分でいうと以前乗っていたスターレットEP82ターボが当てはまり、基本的な特性は変わらないだろうとみて、その特徴を記します。

ひとつ目は、回頭性です。
皆さんご存じの通り、車は重量物であるエンジンを軸に曲がる特徴があります。FF車はエンジンが室内より前にあるのでミッドシップであるS660のようにドライバーが座っている位置を軸にキビキビと曲がることはないです。あと、FF車でタービンの有る無しも回頭性に影響するんですよね。EP82もNAとターボがあって、両方乗り比べたことがあるのですが、回頭性が結構違っていましたので。付け加えて言うと、レース車両にありがちな熱対策としてフロントバンパー付近に大きめのラジエーターやオイルクーラーや前置きインタークーラーを装着すれば、更に前側オーバーハング上が重たくなり回頭性が悪化します。車の先端を軸に曲がっている感覚です。ただ、デメリットばかりでなく上置きインタークーラーを風がよく当たる前置き且つコア大型化すると、パワーは二桁上がるので、効果てきめんですね。

2つ目は、リアタイヤが温まりにくいさです。
FF車のリアタイヤは、操舵もなければ駆動もかからないので温まりにくいです。例えば、レース1,2周目はリアタイヤが温まらずスピンしやすく、スピードを抑えて走る必要があります。

3つめは、リアの荷重が抜けやすさです(逆に言うと、フロント荷重はかけやすい)。下っているコーナーでのブレーキングはリア荷重が抜けてスピンしたり姿勢を乱すことがあります。

4つ目はターボ車特有のトルクの太さですね。
ターボ車はNAに比べてトルクの立ち上がりが急激で、駆動側のタイヤの負担が大きくタレやすくします。FF車は操舵と駆動を兼ねているので、タイヤのマネジメント力が求められます。一方、MRはフロントタイヤが操舵、リアタイヤが駆動と役割が分かれているので負担が少ないですね。

こう書くと、FFターボのHA36SアルトワークスよりS660の方が有利に見えますが、そうではないんですよ。過去2戦ともS660が負けていますから。勝てない理由はリアにエンジンがあるため熱がこもりやすい・・・つまり熱ダレ。コレが一番の原因かと。

次回は、そのHA36Sアルトワークスに対して、S660をどう走らせるか?を記しましょう!


Posted at 2025/02/03 21:09:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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