ゆーすけさん@21式5型兎使いのブログ一覧

今日は願書の下書きをしました(´∀｀)特に文句も言われなかったので、勝手に清書したいと思いまーす(笑)

合ってりゃ良いのさ合ってりゃ(笑)

それはそうと
今日の世界史でのお話なんですが。

世界史の担任が１９世紀の文学の話をしているときに｢私は太宰が嫌いでねぇ｣と言う。

なかなかいないのだ、｢太宰が嫌い｣なんて言う先公は。神のように崇める先公も居ましたねぇ(笑)

実は私も嫌いなのです。

極論言うと、暗いだけ。

何が言いたい？ん？死にたいだけか？と。

こんな書籍があった。｢自殺する前に太宰を読め｣という物だ。

図書委員長なので、何でも謁見しなきゃいかんので、パラッと見たのだが…。私は思った。

死ぬ前に太宰読んだら、死に方考えたり、ますます死にたい願望が増すだけだと。


おかしな文豪は凄いみたいな所があるが、そんな訳無いだろうと…(￣○￣;)

みんな死にたがる傾向がある。三島由紀夫もだし。しかし、彼は日本語が美しい。死ぬには惜しい文豪だなと。


それから、余りにタラタラ小説を書く文豪もいましたね、夏目漱石。

短く書かれていて、一気にのめり込める小説が良い小説では無いだろうか？

漱石の｢こころ｣はどうだろうか？心の葛藤を描いたような作品だが、いくら主人公が帝国大学生といっても所詮は人間、一度に思う事など限られているはず。なのにあの量は何だ…？


ライバルとされている森鴎外が文豪では無いだろうか。適度な長さの分量、日本語の美しさを味わえると思う。




所詮は現代高校生が書いた事なので、滅茶苦茶書いてますが、久々にひらめいて、忘れたく無かったので(笑)


以上、戯言でした。